To import Discovery data into Insight you navigate to the Import section in the object schema configuration. You can read about all the possibilities in the Insight Import documentation found here: General Import Concepts

Import Type Settings

オプションの日付パターン

全般的なインポート構成の設定で日付パターンを指定する必要はありません。ただし、パフォーマンスが向上するため、指定したほうが良い可能性もあります。日付パターンの例を以下に示します。

日付の形式

dd/MM/yyyy

日時の形式

dd/MM/yyyy hh:mm


モジュール固有の設定

名前説明
ディレクトリ

Discovery/コレクター アプリケーションから得た検出データを格納するディスク上のディレクトリを指定します。

The user running JIRA must have WRITE permissions on this directory. This directory should also be dedicated to only Insight Discovery data!

ZIP パスワードZIP 解凍用のオプションのパスワード

データ取得戦略

Insight Discovery のインポートにより、設定された「ディレクトリ」フォルダーのデータがインポートされます。ただし、各インポートでは、日付でグループ化された「最も古い」データのみがインポートされます。Insight ではファイル名の調査時に、ディスク上の変更日ではなく、日付を確認しています。

したがって、このデータがディレクトリにある場合、次のようになります。

-rw-r--r--@  1 mathias  staff    52719 Oct 23 08:50 4D268_2017-01-05_1129.zip
-rw-r--r--@  1 mathias  staff  1724595 Oct 23 08:50 67A4A_2017-06-10_0023.zip
-rw-r--r--@  1 mathias  staff  1724595 Oct 23 08:50 57G4K_2017-06-10_0242.zip
-rw-r--r--@  1 mathias  staff  1724711 Oct 23 08:50 67A4A_2017-08-24_1958.zip


  1. The first import execution will only import the 4D268_2017-01-05_1129.zip since it's the oldest one.
  2. Then next run will import the 67A4A_2017-06-10_0023.zip and the 57G4K_2017-06-10_0242.zip since they have the same date.
  3. The last one will be 67A4A_2017-08-24_1958.zip

したがって、これら 4 つのファイルをインポートするには、インポートを複数回 (この場合は 3 回) 実行する必要があります。

子ディレクトリ

これらのディレクトリは自動的に作成されます。

名前説明 
corrupt_data_files
解凍やデシリアライズができない、破損していると考えられるすべてのファイルがこのフォルダーに移動します
history_imported_data
(直近にインポートされたファイルではなく) すべてのインポート ファイルの履歴
latest_imported_data
直近にインポートされたファイル (前回のインポート実行)

重要な結論

This is important to understand since the Discovery import type consider the data for the same date as a complete set of infrastructure data. So let's say you have configured "Missing Objects", then you need to make sure all data in your complete infrastructure to be available for the same date, otherwise Insight will trigger on the "Missing Object" configuration.

Discovery スキャナーをネットワークのさまざまな部分と異なる日に設定したことがわかっている場合、「欠落しているオブジェクト」の設定をオフにするか、「欠落しているオブジェクト」を設定したままにしたい場合は、データの異なる部分ごとに別のインポート設定に分割する必要があるため、ネットワークの各部分に対して 1 つのインポート設定を作成します。インポート設定ごとに異なる Discovery フォルダーが設定されていることを確認してください。



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