MSBuild
MSBuild タスクを設定する方法は次のとおりです。
- ジョブのタスク設定タブに移動します(新しいプランを作成するとデフォルト ジョブとなります)。
- 目的の MSBuild タスクの名前をクリックするか、新しくタスクを作成する場合は、タスクの追加をクリックし、MSBuild をクリックします。
Complete the following settings:
MSBuild 構成 タスクの説明 A description of the task, which is displayed in Bamboo. 実行可能ファイル タスクの実行に利用可能な MSBuild 実行可能ファイル。選択した実行可能ファイルは、タスク(またはジョブなど)の要件の1つとなります。
プロジェクト ファイル 実行するソリューション、プロジェクト ファイル、または MSBuild プロジェクトの名前 (例: ExampleSolution.sln)。変数を含めることもできます (「Bamboo 変数」を参照)。オプション 含める MSBuild のコマンド ライン オプション。
デフォルトでは、Bamboo はプロジェクト ファイルおよびオプション フィールドの内容を MSBuild 応答ファイルに書き込みます。詳細については、下記の情報を参照してください。
変数を含めることもできます(「Bamboo 変数」を参照してください)。
必要に応じて、環境変数と作業ディレクトリの設定を指定します。
[Unable to render {include} The included page could not be found. ({include} をレンダリングできません。ページが見つかりませんでした)] を選択し、- 保存をクリックします。
MSBuild にオプションを渡す
デフォルトでは、Bamboo はプロジェクト ファイルおよびオプション フィールドの内容を MSBuild 応答ファイルに書き込みます。
# MSBuild response file generated by Atlassian Bamboo
%CONTENTS_OF_OPTIONS_FIELD%
%CONTENTS_OF_PROJECTS_FILE_FIELD%
そして以下のコマンドを実行します。
msbuild.exe @<full-path-to-response-file>response-file.rsp
これによって、コマンド ラインで MSBuild を呼び出すときに使用するものと同じ設定を Bamboo MSBuild で使用することができます。
最終更新日: 2021 年 2 月 12 日
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