[Crucible Knowledge Base]
This policy doesn't apply to bugs. Check our Data Center Bug Fix Policy or Cloud Bug Fix Policy to learn about our approach to bug fixing.
実装対象の判断基準
当社の製品ロードマップに影響を与え、実装する機能を決定する要因は数多くあります。優先順位を決め、取り組むべきことを決定する際には、お客様のフィードバックや提案を、サポート チーム、製品分析、調査結果などからの洞察と組み合わせます。この情報と、中長期的な製品およびプラットフォームのビジョンと組み合わせることで、当社が実装する内容とその優先順位を判断します。
We're continuously improving and updating our Cloud products. To see the latest changes, take a look at the Atlassian Cloud release notes blog.
新機能または改善が予定されている場合、関連する Jira の課題の修正バージョンを更新して、変更を含むもっとも古い製品バージョンを示します。多くの場合、この更新は製品のリリース日が近づいたタイミングで行います。
変更の概要については、対象の製品のリリース ノートを参照してください。
We publish a public roadmap for Jira Cloud products, Confluence Cloud, Bitbucket Cloud, and our Cloud Platform. This lets you know what’s coming soon and what we’re thinking about for future updates.
The Atlassian Cloud release notes blog and Bitbucket Cloud blog may also contain information on upcoming changes.
今後の変更については、具体的なリリース日は公開しておりません。
Feedback from customers like you helps us shape and improve Atlassian products for all teams. We’re continuously learning, analyzing and interviewing customers to make our products more intuitive and user-friendly, and to meet feature requirements. We encourage you to share your feedback and how you’re using Atlassian products through Atlassian Community, jira.atlassian.com, or directly within our Cloud products. Learn more about our plans and the latest changes via our Cloud Roadmap or Data Center Roadmap.
多くのご提案と機能リクエストをいただいております。ご提案への投票やコメントは、お客様が何にご関心をお持ちか、当社の製品がお客様とお客様のチームをどのようにサポートして欲しいかを理解するのに役立ちます。課題についてのコメントで最も有用な情報は各提案がどのようにお客様に役立つかです。お客様のユースケースと提案された変更がお客様とお客様のチームにどのように役立つかをご説明いただければ、当社は提案の背景にあるニーズをより深く理解できます。
ご提案は当社が最終的にそのまま実装しないことを選択した場合であっても、当社が取り組む内容に影響することがよくあります。当社の最終的な目標は、お客様のすべてのニーズを理解し、そのニーズを満たす製品を提供することです。ご提案をそのまま実装する場合もありますが、通常は、ご提案の背景にあるニーズとできる限り多くのユーザーのニーズを満たせる方法を理解するよう努めます。
各ご提案に合わせて更新、対応を行うよう努めますが、多くのご提案をいただいた場合、更新または対応を提供できない場合もあります。実装する機能のご提案について、補償や割引は提供しません。
Our Product Managers regularly post articles about new features and changes to the Atlassian Community. You can comment on these posts, ask questions, and discuss with our PMs and other Atlassian users.
プラットフォーム リリース (例: 4.0) には、重大な変更や大幅な変更が含まれます。これには、既存の API の変更や削除、ユーザー エクスペリエンスの重大な変更、主要な機能の削除などが含まれます。
フィーチャー リリース (例: 4.6) には、新機能、既存機能の変更、サポートされるプラットフォーム (データベース、オペレーティング システム、Git バージョンなど) の変更、または機能の削除などが含まれます。これらはこれまでは、ほとんどの製品で "メジャー" リリースと呼ばれていました。
バグ修正リリース (例: 4.6.2)にはバグの修正、安定性やパフォーマンスの改善が含まれます。修正の内容によっては既存の機能への小規模の変更が行われる場合がありますが、新機能やリスクの高い変更は含まれないため、ユーザーはすぐに利用を継続できます。バージョンの最新のバグ修正リリースへの定期的なアップグレードを行うことをお勧めします。これらはこれまでは、ほとんどの製品で "メンテナンス" リリースと呼ばれていました。
3 つの主なリリース タイプに加え、フィーチャー リリースが長期サポート リリースに指定される場合もあります。つまり、標準のフィーチャー リリースよりも長い期間、バグ修正を利用できます。
長期サポート リリース (旧称 Enterprise リリース) は、新しいフィーチャー バージョンへのアップグレードの準備に時間を要し、クリティカルなバグの修正を適用する必要がある、Data Center 製品ののお客様向けに用意されています。新しいフィーチャー バージョンへのアップグレード頻度がおよそ年に 1 回の組織では、長期サポート リリースのほうが適している場合があります。当社の Jira Software、Confluence、Bitbucket、Bamboo への対応は次のとおりです。
すべてのバグ修正がバックポートされるわけではありません。安定性、データの整合性、またはパフォーマンスの問題に焦点を当て、最もクリティカルだと思われるバグやリグレッションのみを対象にします。API、サードパーティ アプリ (アドオン) で使用するコード、またはインフラストラクチャに変更を加える必要がある修正 (これらは通常はプラットフォーム リリース用に予約されます) や、リスクおよび複雑性の高い修正については、バックポートを行わないことがあります。
Jira Software Data Center のお客様については、1 つの長期サポートリリースと次の長期サポートリリースの間にゼロダウンタイムのアップグレードを利用できるように考慮しますが、変更の性質によってはダウンタイムが必要になる場合があります。ゼロダウンタイムのアップグレードを使用できるかどうかは、変更ログで確認できます。
この例では、バージョン 4.2 が長期サポート リリースとして指定されています。以下の図に示すバグ修正リリースの番号とタイミングは一例です。リリース頻度は各製品で異なる場合があります。
See Atlassian Support Offerings for more support-related information.