ユーザーの削除または無効化
無効なユーザーアカウントを持つユーザーは、コンフルエンスにログインすることはできません、また、ライセンス数に追加されません。
ユーザーの削除または無効化
- > [ユーザー管理] を選択します。
- ユーザーを検索するか、すべてのユーザーを表示をクリックします。
- ユーザーを選択します。
- 次のいずれかを行います。
- ユーザーが任意のコンテンツを寄稿していない場合は、削除を選択
- ユーザがコンテンツを寄稿している場合は、無効を選択
スクリーンショット:ユーザーの管理
注意
- ユーザー管理リンクは管理者としてログインしている場合のみ表示されます。
- また、管理コンソールを使用してユーザーを削除するか無効にすることができます。
- ユーザーが属するグループの編集や、権限をConfluenceへのアクセスを全く妨げることなく、編集できます。
- 複数のユーザー ディレクトリ ー Confluence で複数のユーザー ディレクトリを定義して、ユーザーまたはグループが Confluence 内の複数の場所で検索されるようにすることができます。たとえば、既定の Confluence 内部ディレクトリ を使用して、 LDAP ディレクトリサーバーに接続できます。この場合、ディレクトリの順序を定義して、ユーザーおよびグループを処理する際に、Confluence が最初に検索するディレクトリを指定できます。
ディレクトリの順序がどういった影響をもたらすかを説明します。
- ディレクトリの順序は、ユーザーおよびグループの検索順序です。
- ユーザーおよびグループへの変更は、アプリケーションが変更権限を持つ最初のディレクトリに対してのみ行われます。
- ユーザー数とライセンス - Confluenceのライセンスの詳細 画面にて、Confluenceのインスタンスでサポートされるライセンス情報や、現在何名のライセンスユーザーの登録があるかを確認します。登録ユーザー数は、グローバル権限の「使用可」権限を持つユーザーのみが含まれています。上述したように、非アクティブユーザーは含まれていません。最新のカウントを確認するには、リフレッシュを選択してください。
- ユーザーが読み取り専用外部ディレクトリに存在する場合、ユーザーを無効にするオプションは表示されません。
- コンテンツを作成したユーザーが外部ディレクトリから削除されると、同じユーザー名で新しいアカウントが再作成され、そのユーザー名が元のユーザーのコンテンツと再度関連付けられます。これは意図された動作で、ディレクトリ同期の問題が発生した場合に、ユーザーが自身のコンテンツと正常に関連付けられるようにしています。
最終更新日: 2018 年 10 月 16 日
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