ジョブのビルド成果物の設定

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成果物は、ジョブのビルドによって作成されたファイルです(JAR ファイルなど)。成果物定義は、ビルドから保持する成果物を指定するのに使用され、個々のジョブに対して設定されます。

アーティファクトの共有」を参照してください。

このページでは、ジョブのビルドによって生成されたアーティファクトのうち、保持すべきアーティファクトを定義する方法について説明します。たとえば、ジョブのビルドによって生成されたレポート、Web サイト、またはファイル (JAR ファイルなど) を保持する必要がある場合があります。

プラン内のジョブ間でアーティファクトを共有するように設定することもできます。たとえば、ビルドで受け入れテストを実行してから、WAR を複数のジョブ間で共有すれば、毎回再ビルドする必要がなくなります。「アーティファクトの共有」を参照してください。

ジョブで保持するアーティファクトを定義する

ジョブのアーティファクト定義をセットアップすることで、保持するアーティファクトを指定できます。アーティファクトは、ジョブの各ビルド後に利用可能になります。

To set up a new artifact definition for a job:

  1. ジョブの設定」の説明に従って、目的のジョブに移動します。
  2. Select the Artifacts tab, and then Create artifact.
  3. Complete the fields on the screen (see screenshot below) and select Create. For example, if you want to keep the latest version of a JAR you have built, you could specify Copy Pattern to be '**/*.jar' and the Location to be target.
    Note:
    • 場所はビルド ディレクトリを基準とした相対パスです。場所を参照するのに絶対パスを使用しないでください。
    • コピー パターンは指定した場所を基準とした相対表記です。
    • Asterisks are not supported for Location. For this field, provide the folder name where the file would be located.
    • プラン内の他のジョブとアーティファクトを共有する場合は、そのアーティファクトを共有済みとしてマークする必要があります。「アーティファクトの共有」を参照してください。
    • You can disable file compression that happens when the artifact is being transferred between the agent and the server.

注意

Artifacts are copied to a subdirectory (/JOB_KEY/download-data/) under your Build directory folder (see Locating important directories and files). Artifacts which you define in the plan are listed in each build result as artifacts (see Viewing a build's artifacts).

最終更新日 2022 年 8 月 25 日

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