[Bamboo Knowledge Base]
グローバル有効期限を使用すると、Bamboo システムからビルドおよび展開成果物を削除する必要があるタイミングを管理することができます。
以下の理由がある場合にこれを実施することを検討することをお勧めします。
See this Atlassian blog post for a discussion of using build expiry and labels.
グローバル有効期限はすべてのビルド プランと展開プロジェクトに適用され、一般的に、Bamboo の成果物の有効期限を管理する最も簡単な方法です。
ただし、以下に注意してください。
Bamboo 管理者は、以下のとおり、ビルド成果物と展開成果物の両方にグローバル有効期限を設定することができます。
Ensure that you back up any build results data before their expiry date is reached.
グローバル有効期限を有効化および設定する方法:
以下の設定を使用してグローバル有効期限を設定します。
設定 | 説明 |
---|---|
ビルドおよび展開結果を入力します。 | すべてのビルド結果データ(成果物とビルド ログを含む)および展開結果、リリース成果物が削除されます。 |
ビルドおよびリリース成果物 | Only user-defined artifacts are deleted. |
ビルドおよび展開結果ログ | Only build logs and deployment result logs are deleted. Note that log files smaller than 10MB are never expired. |
有効期限 | ビルドおよび展開結果が削除されるまでの期間(日、週、または月)を指定します。 例えば、過去2年間に作成された結果を保持するには、「24 か月」と指定します。 |
保持するビルドの最小数 | 保持する結果の最小数を指定します。 たとえば、「50」と指定すると、有効期限で指定した期間よりも古い場合でも、最低50件のビルド結果を保持します。 |
次のラベルのビルドを保持する | Specifies the build labels (not plan labels or job labels) applied to builds for which you want to keep build results, regardless of the Expire after and Minimum builds to keep settings. Note that builds can be labelled either manually or automatically. |
保持する展開の最小数 | 有効期限で指定した期間より古い場合でも、保持する成功した展開の最小数を指定します。最小値は2です。 |
グローバル有効期限イベントは、ビルドおよび展開結果の有効期限を有効化しているか無効化しているかにかかわらず、定期的(有効期限スケジュールによって決定)に実行されます。このイベントが発生すると、ビルドおよび展開結果は、設定したグローバル設定およびプラン設定に従って、有効期限切れになります。
このセクションでは、ビルドまたは展開結果の存在期間を計算し、有効期限が切れるタイミングを判断する方法について説明します。
ビルド結果、ビルド ログ、および展開ログの存在期間は、それぞれ単純に作成日から計算されます。
ビルド結果またはログの存在期間が有効期限の期間以上になった場合、有効期限イベントが発生するときに削除されます(ビルド結果またはログが削除されるように設定されていることがぜんtネイです)。
10MB 未満のログ ファイルには有効期限がないことに注意してください。
ビルドおよび展開成果物の存在期間は以下のように計算されます。
ビルドまたは展開成果物の存在期間が有効期限の期間以上になった場合、有効期限イベントが発生するときに削除されます(成果物が削除されるように設定されていることが前提です)。