課題複製の設定
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JIRA の課題複製の動作は、JIRA のシステム管理者によって変更可能です。
複製された課題のリンク動作を設定する
デフォルトでは、課題が複製されると、JIRA は事前に用意されているリンクタイプ名「Cloners」を使用して、元の課題と複製された課題間のリンクを自動で作成します。
このデフォルト動作を変更する場合は、お使いの jira-config.properties ファイルの jira.clone.linktype.name
プロパティを編集します。
プロパティが jira-config.properties
ファイルに存在しない場合は、ファイルに追加します。
- このプロパティが値を持つ場合、JIRA はその名称が本プロパティ用に指定された値である既存のリンクタイプを使用します。
- このプロパティが値を持たない場合、JIRA は元の課題と複製された課題の間にリンクを生成しません。
複製された課題の要約フィールドの接頭語を設定
デフォルトでは、複製された課題の「サマリー」フィールドの接頭語に「CLONE」ストリングが付きます。
クローニングされた課題の接頭語を変更、または接頭語の付与を禁止するには:
- JIRA 詳細設定ページに、アクセスします。(詳細については、「高度な JIRA 設定」をご参照下さい)
- 既存の値をクリックすることで
jira.clone.prefix
プロパティの値を編集し、クローンされた課題の "要約" フィールドに異なるプリフィックスを指定します。
"要約" フィールドに値を指定しない場合、クローンされた課題にプリフィックスは付与されません。 - 更新ボタンをクリックして、 新しい値をJIRA データベースに保存します。
最終更新日 2017 年 9 月 4 日
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