Rally からのデータ インポート
あいにく現時点では、Rally のデータに対応する組み込みの JIRA インポーターはありません。 ただし、Rally の CSV エクスポートのメカニズムを使用して、2段階に分けてインポートを実行することは可能です。
Rally からデータを CSV ファイルでエクスポートする方法
Rally のデータを CSV または XML ファイルとしてエクスポートできます。ただし、CSV ファイルの方が信頼性が高いため、移行を行う場合は CSV ファイルを使用することをお勧めします。
CSV ファイルを作成するには、Rally のサマリページに移動し、"actions" メニューで "CSV" オプションを選択します。結果ファイルを保存します。この種のエクスポートでは、サマリページに表示されているデータのみが含まれます。すべてのデータをエクスポートするには、まずカスタムビューを作成する必要があります。詳細については、Rally のドキュメントを参照してください。
CSV データを JIRA にインポートしなおす方法
プロジェクト、ユーザーなどとともに課題を作成するには、CSV インポーターのヘルプを参照してください。JIRA の管理者権限を持っていない場合、ユーザー用の CSV インポーター (有効になっている場合) を使用して、CSV データを1つのプロジェクトにインポートできます。いずれの場合も、インポート前に、フィールドと値のマッピング、データの検証の手順がインポーターウィザードで案内されます。
もっと簡単な解決方法をお探しであれば
CSV でのインポートにはいくつかの制限事項があります。結果に満足できない場合、完全なサードパーティソリューションを試すことができます。Atlassian Marketplace で次のソリューションを確認してください。
- Rally から JIRA へのエンタープライズ移行ツールRally to JIRA Enterprise Migration Tool (cPrimeLabs)
- JIRA Connector for ConnectALL (2Group)
- agosense.symphony (agosense GMBH)
また、地域アトラシアンエキスパートにお問い合わせいただくこともできます。
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