ユーザーの作成、編集、削除
アトラシアン製品全体で 500 人以上のユーザーを管理していますか?
Crowd を使用して、どのように簡単に、スケーラブルに、効果的に管理できるかをご覧ください。Crowd では、すべての Atlassian Server および Data Center アプリケーションのユーザーを管理できるほか、複数のディレクトリからのユーザー認証権限も管理できます。
「集中型のユーザー管理」をご参照ください。
はじめる前に
To manage users in Jira apps, you must have the Jira Administrator or System Jira Administrator global permission. For details, see Permissions overview.
To access user management settings in Jira, select Administration 
(in the upper-right corner of the screen) > User management.
ユーザーを作成
There are several ways to create a user in Jira. There are several ways to create a user in Jira. Read on to learn which method is right for your team.
If you're adding users to a Jira Service Management project, check out Setting up service desk users.
Jira でのユーザーの手動作成
小規模チームの場合、Jira で直接ユーザーを作成できます。
Consider external user management ( or Active Directory) if you have a lot of hands on deck. Maintaining permissions for individual user ID's can be messy if you have too many users, so there are other options for large teams.
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
開いたユーザー ブラウザで、画面右上の [ユーザーを作成] ボタンを選択します。
ユーザー名、パスワード、氏名、メール アドレスを入力します。
オプションとして、[通知メールの送信] チェックボックスをオンにすると、以下の内容を含むメールがユーザーに送信されます。
ユーザー名
パスワードを設定できる 24 時間有効のリンク
Make sure to select the Send Notification Email checkbox if you don’t set a password for a new user. Otherwise, the user won’t be able to authenticate and will have to reset the password by selecting the forgot your password link on the login page.
2 つ以上の Jira アプリケーションがインストールされている場合、ユーザーのアクセス権を供与する Jira アプリケーションを選択する必要があります。
さらにユーザーを作成する場合は、[さらに作成] を選択します。
[ユーザーを作成] を選択して変更を保存します。
ユーザーを作成すると、別の画面にユーザー情報が表示されます。この画面では、追加機能 (詳細、グループ、プロパティを編集、ユーザーを削除など) を実行できます。
Jira にユーザーを招待する
メールを通じて Jira にユーザーを招待できます。招待を受け入れると、既定で設定されたアプリケーションへのアクセス権が付与されます。
You need to configure SMTP mail server to send notifications before you can invite users via email.
ユーザーの自動作成
メール ハンドラの使用、内部ディレクトリへの接続、またはパブリック サインアップの有効化
There are a few other ways to create a user in Jira. The following methods are more specialized and can fill a specific need of your team.
新しいユーザー用の既定のアプリケーションを選択する
If you have more than one Jira application, it's possible to select which applications new users will automatically be assigned to. If you manually create a user, the applications you select as defaults will be preselected. However it's possible to change this while creating the user. If you allow users to sign up via email, via public signup, or an mail handler, they will be given access to the applications you select.
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
On the left-side navigation panel, select Application access.
Select Set defaults for new users.
既定に設定するアプリケーションを 1 つ以上選択して [既定に設定] を選択します。
これで、新しいユーザーの作成時に使用する既定アプリケーションが設定されました。これらのユーザーは、選択したアプリケーションの既定グループに割り当てられます。
ユーザーの編集
Modifying user information, such as name, email, address, and password, is easy with the Jira internal directory. If you are using an external authentication method such as or Active Directory, you'll have to make changes in that system rather than in Jira.
ユーザー名、氏名、メール アドレスの編集
If you're using the Jira internal directory to manage users, you can modify these three attributes together, in a few simple clicks.
When updating a username, note that Jira cannot update external usernames—for example, users that are coming from an LDAP server or Crowd instance. However, Jira can update Jira users stored in an Internal Directory with LDAP Authentication.
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
ページの一番上にあるフィルターを使用してユーザーリストのユーザーを探します。
Click Edit in the Operations column.
- ユーザー名、氏名、またはメール アドレスを変更し、[更新] をクリックして完了します。
パスワードの変更
Jira admins can change user passwords directly in Jira when using the internal directory. A password cannot be changed if users are managed from an LDAP server or Crowd instance.
- [管理] () > [ユーザー管理] を選択します。
- ページの一番上にあるフィルターを使用してユーザー一覧からユーザーを探します。
- ユーザー名をクリックします。
- Choose Actions > Set Password.
- 新しいパスワードを入力して確認し、[更新] ボタンをクリックして完了します。
ユーザーにプロパティを追加する
A Property is an extra piece of information about a user that you can store in Jira. A Property consists of a Key of your choice, like "phone number" or "location", plus a corresponding Value (eg. "987 654 3210", "level three"). User Properties do not have an effect in the project apart from adding additional information about the user. Apps, however, can frequently use this data.
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
- ページの一番上にあるフィルターを使用してユーザー一覧からユーザーを探します。
Select the Full name of a user you want to edit.
[アクション] > [プロパティを編集] の順に選択します。[ユーザーのプロパティを編集] 画面が表示されます。
Enter the new Key and its Value, then select the Add button to finish.
ユーザーの非アクティブ化
Have a user that no longer needs access to Jira? Rather than deleting a user, we recommend that you deactivate their account. Deactivating a user's account will prevent it from being used, but it will preserve that user's history of activity. You can also anonymize a user, which can be useful if somebody requests to have their personal data erased.
ユーザーの非アクティブ化
Jira 管理者は Jira ユーザーを非アクティブ化し、ユーザーに Jira へのアクセスを禁止することができます。これにより、Jira 管理者はシステムからそのユーザー アカウントを削除する必要がなくなります。
この機能は、Jira ユーザーが組織を去った時や部署が異動になった場合にも、非アクティブ化されたユーザーの Jira アクティビティ履歴がシステム内に保持されるため便利です。Jira アカウントが非アクティブ化されたユーザーが将来組織に戻った時は、Jira ユーザー アカウントを再アクティブ化できます。
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
ユーザー リストで、非アクティブ化するユーザーを見つけます。
In the Actions menu, select Edit Details.
[アクティブ] チェックボックスをオフにします。
[更新] をクリックして、変更を確認します。
The user will now appear in the user list with a strikethrough their username and full name, and the text (inactive).
注意
- プロジェクトまたはコンポーネント リードを非アクティブ化するには、まず関連するプロジェクトまたはコンポーネントに他のユーザーをリードとして割り当てます。これらの役割を置き換える前にユーザーを削除することはできません。他のユーザーを割り当てることを依頼するエラー メッセージが表示されます。
If your Jira instance is configured to use an external Atlassian Crowd user directory, the user will be deactivated in Jira if they are deactivated in Crowd.
Jira does not deactivate users who are configured and deactivated/disabled in an external Microsoft Active Directory or -based user directory, with the exception of Jira users configured with "delegated authentication".
ユーザー アカウントを非アクティブ化すると、そのユーザーは以下のように扱われます。
- Jira にサインインできなくなります。
- Jira ユーザーのライセンス制限にカウントされません。
- Can't be assigned issues or added as watchers to an issue whenever it’s created or edited. However:
- アカウントが非アクティブ化される前に、Jira で課題の担当者、ウォッチャー、報告者になっていたユーザーは、それぞれの担当者、ウォッチャー、報告者のままとなります。これは、別のユーザーが課題の担当者または報告者となるか、非アクティブ化されたユーザーがウォッチャーから削除されるか、またはアカウントが再アクティブ化されるまで続きます。
- アカウントが非アクティブ化される前に Jira で課題に投票したユーザーは、引き続き課題の投票者として表示されます。
- Jira ユーザー インターフェイスでは、名前のあとに (非アクティブ) のフラグが付いて、引き続き表示されます。
- 引き続き、Jira 検索クエリで課題をフィルタリングするために使用できます。
- Will not receive any email notifications from Jira, even if they continue to remain the assignee, reporter, or watcher of issues.
所属するグループのメンバーであり続けます。
ユーザーの削除
ユーザーを削除するのではなく、非アクティブ化することをお勧めします。詳細については、前のセクションをご確認ください。
ユーザーを削除する場合は、いくつかの点に注意する必要があります。
外部ユーザー管理を使用している場合は、Jira 内からユーザーを削除することはできません。ただし、ユーザーを非アクティブ化することはできます。
ユーザーが課題を報告したり、課題にコメントしたり、課題に割り当てられたりしている場合は、Jira からユーザーを削除することはできません。
ユーザーを削除すると、ユーザーのフィルターとダッシュボードは、他のユーザーと共有されているかどうかにかかわらず、削除されます。
削除しようとしているユーザーが報告したすべての課題や、そのユーザーに割り当てられたすべての課題は、課題ナビゲーターの個々の課題の一覧にそれぞれハイパーリンクされます。
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
- ユーザー リストで、削除するユーザーを見つけます。ページの一番上にあるフィルターを使用することもできます。
In the Actions … column select Delete user. Jira will check if the selected user has reported any issue, commented on any issue, been assigned to any issue, etc. The relation between the user and other parts of the system may prevent the deletion of the user.
Jira とユーザーの関連付け解除に必要な操作を行います。必要な操作内容はエラー メッセージで確認できます。次のようなものがあります。
Reassigning any issues currently assigned to the user
ユーザーが作成した課題を一括編集して報告者を別のアクティブなユーザーに変更する。削除しようとしているユーザーが現在クローズされている課題の作成者であり、その課題を再オープンしたくない場合は、クローズされている課題の編集を許可する必要があります。
Changing the owner of shared dashboards owned by the user you’re deleting. For more details, see Managing dashboards.
該当ユーザーがリードであるプロジェクトのプロジェクト リードを変更する。
If there are no issues assigned to, commented by, or reported by the user, the confirmation screen will display a Delete button. Select the button to delete the user.
ユーザーの匿名化
ユーザーを匿名化して、実在の人物として特定可能なデータを非表示にするか、削除できます。ユーザー名や氏名などのユーザーの個人データは、特定ができないエイリアスに変わります。
個人データをシステムから消去するよう依頼された時に、匿名化することもできます。
- 画面右上で [管理] > [ユーザー管理] の順に選択します。
ユーザー リストで、匿名化するユーザーを見つけます。ページの一番上にあるフィルターを使用することもできます。
[アクション...] 列で [ユーザーを匿名化] を選択します。詳細が表示されたページにリダイレクトされます。
詳細は「ユーザーを匿名化」をご確認ください。