FogBugz からサヌバヌ版ぞのデヌタのむンポヌトする

他の課題トラッカヌからの移行

このペヌゞの内容

お困りですか?

アトラシアン コミュニティをご利甚ください。

コミュニティに質問

JIRA にバンドルされおいる JIRA Importers プラグむンを䜿甚すれば、ラむブ FogBugz for Your Server デヌタベヌスに接続するこずで、FogBugz for Your Server からデヌタをむンポヌトできたす。

(info)圓瀟のメむンりェブサむトでは、FogBugz から JIRA に移行する理由の䞊䜍に入るものをいく぀か取り䞊げおいたす。バヌゞョン 4.2 以降の JIRA Importers プラグむンは、Fogbugz for Your Server バヌゞョン 7.3.6  8.8.39 ず互換性がありたす。JIRA Importers プラグむンでは、FogBugz for Your Server デヌタベヌスが MySQL、Microsoft SQL Server、Microsoft SQL Server Express のいずれかである必芁がありたす。

On this page:

FogBugz for Your Serverむンポヌトプロセスでは、次のように FogBugz Import Wizard を実行するだけです。

  • むンポヌトプロセスでは個々のフィヌルドやフィヌルド倀のマッピングを遞択できたす。䞀郚は必須です。
  • FogBugz Import Wizard の最埌に、FogBugz 蚭定ファむルを䜜成するオプションが衚瀺されたす。これには、FogBugz Import Wizard を通じお行った蚭定が含たれおいたす。 これは、プロダクションシステムでむンポヌトを実行する前にテスト甚 JIRA サヌバヌで FogBugz のむンポヌトをテストする必芁がある堎合に䟿利です。

(info)これらの手順では、FogBugz for Your Server に぀いお説明したす。これは、ファむアりォヌルの内偎で動䜜する FogBugz のむンストヌル可胜な実装です。FogBugz On Demand (SaaS) 課題トラッカヌサむトからむンポヌトするには、こちらの手順に埓っおください。

FogBugz for your Server Import Wizard の実行

開始する前に、JIRA デヌタをバックアップしおください。

  1. Jira 管理者グロヌバル暩限を持぀ナヌザヌずしおログむンしたす。
  2. > [システム] を遞択したす。[むンポヌトず゚クスポヌト] > [倖郚システム むンポヌト] を遞択し、[倖郚プロゞェクトのむンポヌト] ペヌゞを開きたす。
  3. Select FogBugz for Your Server to open the FogBugz Import Wizard: Setup page.
  4. FogBugz Setup ペヌゞで次のフィヌルド/オプションを入力したす。

    デヌタベヌスタむプ

    FogBugz for Your Server むンストヌルで䜿甚するデヌタベヌスのタむプを遞択したす。

    • PostgreSQL
    • Microsoft SQL Server
    • MySQL
    ホスト名FogBugz サむトのデヌタベヌスサヌバヌを実行しおいるサヌバヌのホスト名たたは IP アドレスを指定したす。
    ポヌトFogBugz サむトのデヌタベヌスサヌバヌがリスンしおいる TCP/IP ポヌトを指定したす。
    (tick)このフィヌルドには、前に遞択したデヌタベヌスタむプに基づいお既定のポヌト倀が自動的に入力されたす。
    デヌタベヌスFogBugz デヌタベヌスの名前を指定したす (サヌバヌによるデヌタの保存先ずなる FogBugz)。
    (info)デヌタベヌスのむンスタンス ID を指定する必芁がある堎合は、fogbugz;instance=sqlexpress ずいう構文を䜿甚したす (ここで、fogbugz は FogBugz デヌタベヌスの名前、sqlexpress は FogBugz デヌタベヌスのむンスタンス ID です)。デヌタベヌス名は通垞、Windows のレゞストリで芋぀けるこずができたす。関連するレゞストリ キヌず倀にアクセスする方法の詳现に぀いおは、http://bugs.movabletype.org/help/topics/setup/WindowsWhatSetupDoes.html を参照し、"Initialize Registry Settings" を怜玢したす。
    ナヌザ名FogBugz がデヌタベヌスを接続するために䜿甚するデヌタベヌス ナヌザヌを指定したす。
    パスワヌドFogBugz がデヌタベヌスを接続するために䜿甚するデヌタベヌスナヌザヌ (前蚘) のパスワヌドを指定したす。
    既存の蚭定ファむルを䜿甚する蚭定ファむルがない堎合や、新しい蚭定ファむルを䜜成する堎合は、このチェックボックスをオフのたたにしたす。蚭定ファむルにより、FogBugz のフィヌルドず JIRA のフィヌルドの間のマッピングを指定したす。
    (info)泚
      • このオプションを遞択するず、既存の蚭定ファむルを指定するかどうか尋ねられたす。
      • このオプションを遞択しない堎合、FogBugz Import Wizard の最埌に、この埌のむンポヌト (FogBugz Import Wizard のこのステップでの再利甚) に䜿甚できる蚭定ファむルが䜜成されたす。
    JDBC connection parameters
    (展開した Advanced タブ)
    FogBugz Import Wizard は、前に指定した FogBugz デヌタベヌスサヌバヌの詳现から JDBC ベヌスのデヌタベヌス URL を䜜成したす。JIRA はこの URL を䜿甚しお FogBugz for Your Server に接続し、課題をむンポヌトしたす。 FogBugz デヌタベヌスに远加の接続パラメヌタを指定する必芁がある堎合、ここで指定したす。
    (info)MySQL (前蚘) を遞択するず、既定で远加の接続パラメヌタが远加されたす。
  5. 次ぞボタンをクリックしお、FogBugz Import Wizard のプロゞェクトマッピングの蚭定ステップに進みたす。

  6. プロゞェクトマッピングの蚭定 ペヌゞで、JIRA にむンポヌトする FogBugz プロゞェクトを遞択したす。

  7. (info)既定ではすべおのプロゞェクトが遞択されおいるので、JIRA にむンポヌトしないFogBugz プロゞェクトの むンポヌトの䞋のチェックボックスをオフにしたす。
    JIRA にむンポヌトする FogBugz プロゞェクトに぀いおは、Select a project をクリックし、次のいずれかの操䜜を行いたす。
    • JIRA にすでに存圚するプロゞェクトの名前たたはキヌを入力するか、ドロップダりンメニュヌを䜿甚しお、既存の JIRA プロゞェクトを遞択したす。
    • ドロップダりンメニュヌから Create New を遞択し、 Add A New Project ダむアログボックスで次の項目を入力したす。
      1. 新芏プロゞェクトの名前
      2. 新芏プロゞェクトのキヌ
        (info)これは JIRA プロゞェクトのすべおの課題 ID の接頭語ずしお䜿甚されたす。
      3. プロゞェクトリヌド
  8. 次ぞ ボタンをクリックしお、 FogBugz むンポヌト りィザヌドのカスタム フィヌルドの蚭定ステップに進みたす。
  9. カスタムフィヌルドの蚭定ペヌゞで、FogBugz Import Wizard が既存の JIRA フィヌルドず䞀臎させるこずのできない FogBugz の倖郚フィヌルドごずに、次のいずれかを遞択できたす。
    • FogBugz Import Wizard で、FogBugz のフィヌルド名に基づき、JIRA の新芏カスタムフィヌルドを自動的に䜜成したす。これは既定のオプションです。自動的に䜜成された JIRA カスタムフィヌルドの名前がJIRA フィヌルド ドロップダりンリストに衚瀺されたす。
  10. 次ぞをクリックしお、FogBugz むンポヌト りィザヌドのフィヌルド マッピング蚭定ステップに進みたす。
  11. FogBugz の倖郚フィヌルドの倀を JIRA にむンポヌトする 前 に倉曎する堎合、フィヌルド マッピングの蚭定 ペヌゞで、該圓するフィヌルドの暪の フィヌルド倀のマッピング チェックボックスにチェックを入れたす。
    (info)JIRA ステヌタスフィヌルドはJIRA ワヌクフロヌの䞍可欠な郚分であるため、FogBugz のsStatusすなわち、 ステヌタスフィヌルドを特定の JIRA ステヌタス フィヌルドにマッピングするこずが必須であるこずに泚意しおください。
    • フィヌルドマッピングの蚭定ペヌゞ に衚瀺される、FogBugz のその他の 倖郚フィヌルドは次のずおりです。

      FogBugz の倖郚フィヌルド「フィヌルド倀のマッピング」チェックボックスをオフにしたす。
      sCategoryFogBugz Import Wizard により、JIRA で欠萜しおいる課題タむプが自動的に䜜成され、課題が適切な課題タむプで移行されたす。
      sCustomerEmailFogBugz むンポヌトりィザヌドは、このフィヌルドの倀をマッピングしたせん。
      sComputerFogBugz むンポヌトりィザヌドは、このフィヌルドの倀をマッピングしたせん。
      sFullNameFogBugz Import Wizard により、FogBugz ナヌザヌ名が JIRA ナヌザヌ名 (小文字) に自動的にマッピングされたす。
      sPriorityFogBugz Import Wizard により、JIRA で欠萜しおいる倀が自動的に䜜成され、課題が適切な優先床 (䟋: FogBugz の"Normal" が JIRA で新芏䜜成された "Normal") で移行されたす。
      sStatus (Resolution)既存の解決状況を䜿甚する代わりに、むンポヌタヌにより JIRA での察応する解決状況が䜜成されたす。
    • JIRA プロゞェクトにむンポヌトする FogBugz の課題が䜿甚する適切な JIRA ワヌクフロヌ スキヌムを遞択したす。
      (info) FogBugz の課題を既存の JIRA プロゞェクトにむンポヌトする堎合、その既存 JIRA プロゞェクトが䜿甚する JIRA ワヌクフロヌ スキヌムを遞択するようにしたす。

  12. 次ぞボタンをクリックしお、FogBugz Import Wizard の倀マッピングの蚭定ステップに進みたす。
  13. 倀マッピングの蚭定ペヌゞで、(FogBugz Import Wizard で怜出された) 各 FogBugz フィヌルド倀に察応する JIRA フィヌルド倀を指定したす。
    (info)FogBugz Import Wizard の前のステップでフィヌルド倀のマッピングチェックボックスがオンになっおいるフィヌルドは、このペヌゞに衚瀺されたす (FogBugz で必須の sStatus フィヌルドなど)。
  14. 次ぞボタンをクリックしお、FogBugz Import Wizard のリンクの蚭定ステップに進みたす。
  15. リンクの蚭定ペヌゞで、(FogBugz Import Wizard で怜出された) FogBugz の各リンクタむプに察応する JIRA のリンクタむプを指定したす。JIRA のリンクタむプの詳现に぀いおは、「課題リンクの蚭定」を参照しおください。
  16. FogBugz デヌタを JIRA にむンポヌトする準備ができたら、むンポヌト開始ボタンをクリックしたす。むンポヌタヌは、むンポヌトの進行に合わせお曎新状況を瀺し、むンポヌトが完了するず、正垞完了したこずを瀺すメッセヌゞを衚瀺したす。(info)泚:
    • むンポヌトで問題が生じた堎合 (たたは関心がある堎合)、詳现ログのダりンロヌドリンクをクリックしお、FogBugz Import Wizard プロセスに関する詳现情報を衚瀺したす。
    • この手順を通じお䜿甚した蚭定ず同じたたは類䌌の蚭定で、別の FogBugz 補品/プロゞェクトたたはサむトからデヌタをむンポヌトする必芁がある堎合は、蚭定を保存 リンクをクリックしお、FogBugz 蚭定ファむルをダりンロヌドしたす。この蚭定ファむルは、FogBugz ファむルむンポヌト りィザヌドの最初のステップで䜿甚できたす。

お疲れ様でした。FogBugz デヌタが Jira に正垞にむンポヌトされたしたご䞍明な点や、問題が生じた堎合は、アトラシアン サポヌトにご連絡ください。

FogBugz for your Server デヌタを JIRA フィヌルドにむンポヌトするためのヒント

むンポヌトプロセスでは、次のデヌタが FogBugz Server デヌタベヌスから JIRA にコピヌされたす。

FogBugz

JIRA 内

むンポヌト時の泚意

プロゞェクト

プロゞェクト

FogBugz デヌタはプロゞェクト単䜍でむンポヌトされたす。タヌゲットずしお既存の JIRA プロゞェクトを指定できたすが、指定しなくおも、むンポヌト時にむンポヌタヌによっお自動的に新芏プロゞェクトが䜜成されたす。JIRA プロゞェクトの詳现に぀いおは、「プロゞェクトの定矩」を参照しおください。

゚リア

コンポヌネント

むンポヌタヌが JIRA に FogBugz コンポヌネントを自動䜜成する、たたは JIRA でコンポヌネントなしでむンポヌトする、などの遞択が可胜です。

マむルストヌン

修正察象バヌゞョン

FogBugz からバヌゞョンがむンポヌトされたす (遞択した堎合)。むンポヌト埌、必芁に応じお JIRA で適切なバヌゞョンをリリヌス枈み状態に手動で蚭定できたす。

ケヌス

課題

FogBugz のすべおのケヌスは JIRA の課題になりたす。

ケヌス ID
ixBug

Bug Import ID

むンポヌトした各課題 (「ケヌス」) には新しい JIRA ID が䞎えられ、叀い FogBugz Server ID は 'Bug Import ID' ずいう JIRA カスタムフィヌルドに保存されたす。このカスタムフィヌルドは怜玢可胜であり、旧 FogBugz ID で JIRA の課題を怜玢できたす。 このカスタムフィヌルドが䞍芁な堎合は、削陀たたは「非衚瀺」にするこずができたす (「フィヌルド動䜜の指定」で説明しおいたす)。

芁玄

芁玄

 

コメント

コメント

FogBugzは、自動的にフォヌマット「バグ課題Id」たたは「ケヌス課題ID」を䜿甚するこずによっお生成される他の課題ぞのリンクを可胜にしたす。むンポヌト埌、このパタヌンにマッチする任意の文字列は、新しいJIRAキヌに曞き換えられたす。たずえば、コメントは「ケヌス100 を参照しおください」は、 IMP-100 を参照しおください」に曞き換えるこずができたす。

添付ファむル

添付ファむル

FogBugz デヌタベヌスから添付ファむルが抜出され、ディスクに保存されたす。電子メヌルの課題で添付ファむルが解析され、電子メヌルのテキストがコメントずしお保存されたす。ファむルが添付された日付ず添付したナヌザヌに関する情報も保存されたす。ディスク䞊の堎所を指定するには、「ファむル添付を蚭定する」を参照しおください。

カテゎリ

課題タむプ

特定のケヌスカテゎリから特定の課題タむプぞのマッピングを蚭定できたす。

Priority

Priority

FogBugz の特定の倀から JIRA の特定の倀ぞのマッピングを蚭定できたす。

ステヌタス

ステヌタス

むンポヌタヌを実行する前に JIRA でワヌクフロヌを䜜成しおいる堎合、FogBugz の特定の倀から JIRA の特定の倀ぞのマッピングを蚭定できたす。

゜リュヌション

゜リュヌション

FogBugz の特定の倀から JIRA の特定の倀ぞのマッピングを蚭定できたす。

重耇
バグリレヌション

リンク

FogBugz の特定のリンクタむプから JIRA のリンクタむプぞのマッピングを蚭定できたす。

コンピュヌタヌ

コンピュヌタヌ

FogBugz の Computer フィヌルドは、JIRA の 'Computer' ずいうカスタムフィヌルドにむンポヌトされたす。

カスタマヌEメヌル

カスタマヌEメヌル

FogBugz の Customer Email フィヌルドは、JIRA の 'Customer Email' ずいうカスタムフィヌルドにむンポヌトされたす。

ナヌザヌ

ナヌザヌ

FogBugz ナヌザヌが JIRA に存圚しない堎合は、むンポヌタヌで察応する JIRA ナヌザヌを自動的に䜜成できたす。

  • FogBugz システムで扱うナヌザヌは、JIRA のアクティブアカりントずしお䜜成されたす。 他のナヌザヌは "fogbugz-import-unused-users" ずいう特別なグルヌプにむンポヌトされ、非アクティブ化されたす。
  • "fogbugz-import-unused-users" のパスワヌドはむンポヌトされたせん (デヌタベヌスでハッシュされたす)。 FogBugz ナヌザヌは JIRA ぞの初回のログむン時にパスワヌドを電子メヌルで通知しおもらう必芁がありたす。
  • FogBugz でナヌザヌの実名が保存されおいない堎合、電子メヌルアドレス (ログむン名) の "@" 文字の前の郚分が JIRA でのフルネヌムずしお取埗されたす。
  • 具䜓的なマッピングを指定しないず、姓名の最初の文字からすべお小文字のナヌザヌ名が䜜成されたす。
  • 倖郚ナヌザヌ管理を䜿甚しおいる堎合、むンポヌトのプロセスで JIRA ナヌザヌを䜜成できたせん。代わりに、䜜成の必芁がある新芏ナヌザヌの䞀芧がむンポヌタヌによっお提䟛されたす。むンポヌトを開始する前に倖郚のナヌザヌ リポゞトリでナヌザヌを䜜成する必芁がありたす。
  • ナヌザヌ数に制限のあるラむセンス (䟋: パヌ゜ナル ラむセンス) で、必芁なナヌザヌ数が制限を超える堎合、むンポヌトは停止されたす。䜜成できないナヌザヌの䞀芧を瀺すペヌゞが衚瀺されたす。

その他のフィヌルド

カスタム フィヌルド

FogBugz システムにカスタムフィヌルドがある堎合、特定の JIRA カスタムフィヌルドぞのマッピングを行うこずができたす。JIRA にカスタムフィヌルドがただ存圚しおいない堎合、むンポヌタヌによっお自動的にカスタムフィヌルドが䜜成されたす。
FogBugz Custom Field プラグむンはサポヌトされおいたせん。

最終曎新日: 2018 幎 1 月 31 日

この内容はお圹に立ちたしたか?

はい
いいえ
この蚘事に぀いおのフィヌドバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.