Synchrony のヒープ割り当てを増やす方法

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目的

共同編集は、複数のユーザーが 1 つの Conflunce ページやブログ投稿を同時に編集できるようにする機能です。この機能は Synchrony と呼ばれるエンジンで実行され、Synchrony は Confluence が実行する JVM プロセスとは別の JVM プロセスを生成して処理を行います。Synchrony は独自のヒープ割り当てとシステム引数を持ち、場合により、エンジンを同時に実行しているユーザーの数に応じて Synchrony のヒープ割り当てを増やす必要があることがあります。

ソリューション

tip/resting Created with Sketch.

ここで適用した変更を有効にするには、Confluence インスタンスを再起動する必要があります。


  1. Confluence を停止します。
    1. これを行うには、ターミナル ウィンドウを開いて Confluence-Installation-Directory/bin フォルダに移動します。
    2. このフォルダ内で次のコマンドを実行します。./stop-confluence.sh
    3. このスクリプトを普段から使用しているか、要件に合わせてカスタマイズ済みのものがあるかどうかを最初にチームに確認します。カスタマイズ済みのものがある場合はそちらを実行します。
  2. Confluence を停止したら、同じ Confluence-Installation-Directory/bin 配下で {{setenv.sh}} という名前のファイルを見つけます。
    1. このファイルを開きます。
    2. Search for synchrony.memory.max. If you have this setup, just change its value to an appropriate allocation.
    3. If you don't have this setup, it means that the default Heap Allocation for Synchrony was applied, which, in this case, is 2GB for versions above 7.10 and 1GB for versions below it. We need to add the parameter to change the Heap Allocation. The example below sets it to 2GB, change the number to allocate as many GB's as you may need to.

      CATALINA_OPTS="-Dsynchrony.memory.max=2g ${CATALINA_OPTS}"
  3. これが完了したら、引き続き Confluence-Installation-Directory/bin 内で、./start-confluence.sh スクリプトを実行します。カスタマイズしたスクリプトがあるかどうかをチームに確認するようにし、カスタマイズ済みのものがある場合はそちらを実行します。カスタマイズ済みのものがない場合は上記のスクリプトを実行します。
  4. Confluence と、新しくヒープを割り当てられた Synchrony が起動します。


tip/resting Created with Sketch.

Xms および Xmx の値は、ギガバイトまたはメガバイト形式で設定できます。

これらの値をメガバイトで設定する場合は、意図したメモリ レベルを 1024 で乗算した値を設定します。たとえば、メモリを 2 ギガバイトで設定したい場合、Xms と Xmx を 2048m (2GB x 1024MB) に構成します。

-Xms2048m -Xmx2048m

同じ例でギガバイトを使う場合は次のようにします。

-Xms2g -Xmx2g

(warning) 値をギガバイトで設定する場合、.5 のインクリメントは使わないようにします。これを使うと JVM が適切に開始されない可能性があります。

最終更新日 2021 年 11 月 12 日

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