ページの編集不可: レンダリングされないページの編集または削除
- ctrl+e を押すことでページの編集 URL にアクセスできる可能性があります (Confluence の新しいバージョンではページ編集のキーボード ショートカットは e を押すことです)
- 直近の編集以降にページがレンダリングされなくなった場合、ブラウザの履歴にアクセスし、編集モードでページを開いていたときのリンクを見つけることで、問題の原因になった可能性のある直近の編集内容を取り除くことができます。
アクセスできないページ (例: マクロをレンダリングしない、互換性のないプラグインのため) がある場合、それを削除するか、編集するか、適切な URL を入力してページを以前のバージョンに戻せます。URL は次のようになります。
http://<baseurl>/pages/removepage.action?pageId=<pageID>
http://<baseurl>/pages/editpage.action?pageId=<pageID>
http://<baseurl>/pages/editblogpost.action?pageId=<pageID>
http://<baseurl>/pages/viewpreviousversions.action?pageId=<contentid>
ページ ID には削除したいページのものを入力します。ページ ID を確認するには、ctrl+e でページの編集 URL からアクセスします。これが行えない場合、次のような SQL クエリを利用してデータベースから情報を取得できます。
SELECT CONTENTID FROM content WHERE TITLE = '<pagename>' AND VERSION = '1';
異なるスペースに同じ名前のページがある場合、複数の結果が返される可能性があります。この場合は適切なものを判断する必要があります。
あるいは、ページ ID が不明な場合、次のような URL を利用してページの編集画面に移動できます。
http://<baseurl>/pages/editpage.action?spaceKey=<spaceKey>&title=pageName
Confluence の GUI からページ ID を取得することもできます。ページが表示モードのときに編集ボタンにカーソルを合わせると、関連するページ ID が左下に表示されます。
添付ファイルを手動で削除するには次のような URL を利用できます。
http://<baseurl>/pages/removeattachment.action?pageId=32787&fileName=harbour.jpg&version=1
ページの添付ファイルを表示するには次のような URL を利用できます。
http://<baseurl>/pages/viewpageattachments.action?pageId=<pageId>
ページ ID を同様に取得します。
データベースからソース (Wiki、Markup、または XHTML) を直接取得するには、「データベースやソース エディタを利用したインポートでページのコンテンツを復元する方法」の手順をご確認ください。