Confluence 検索構文
このページでは、詳細検索の検索フィールドで検索を絞り込むのに使用できる、特殊な単語や句読点について説明します。
次のタイプの検索が利用可能です。
完全一致の検索
正確なフレーズを検索するには、検索するフレーズを二重引用符で囲みます。
| ユースケース | 例 | 結果 |
|---|---|---|
| スペースで区切られた複数の単語を含む語句 |
|
|
| ストップ ワード (and、the、or など) を含むフレーズ。 |
|  完全一致の検索結果が返されます。 |
| 単語の複数形を含む語句 |
| 完全一致の検索結果が返されます。 |
特殊文字を含む語句: /、&、_ |
|  特殊文字を無視し、完全一致の検索結果が返されます。 |
特殊文字を含む正確なフレーズに検索結果を一致させたい場合、次の改善リクエストへの投票をご検討ください。 CONFCLOUD-14910 - 課題詳細を取得中... ステータス
演算子を使用したキーワード検索
必要なコンテンツに辿り着くための正確な語句がわからない場合、検索フィールドでキーワードと演算子を使用できます。
OR 検索
"chalk" または "cheese" のいずれかの語を含むコンテンツを検索するには、 大文字の演算子 OR を使用します。
chalk OR cheese
AND 検索
"chalk" と "cheese" の両方の語を含むコンテンツを検索するには、大文字の演算子 AND を使用します。
chalk AND cheese
NOT 検索
"chalk" は含むが "cheese" は含まないコンテンツを検索するには、大文字の演算子 NOT を使用します。
chalk NOT cheeseグループ検索
"chalk" を必ず含み、"cheese" か "butter" を含むコンテンツを検索するには、かっこを使用して検索語をグループ化します。
(cheese OR butter) AND chalkワイルドカードを使用したキーワード検索
ワイルドカード文字を挿入すると、キーワードを簡単にフォーマットして結果の 1 文字または複数の文字を置き換えることができます。
単一文字のワイルドカード検索には、"
?" 記号を使用します。複数文字のワイルドカード検索には、"
*" 記号を使用します。
ワイルドカード文字を含むキーワードや語句は、引用符で囲む必要があります。
"cha?k and che*"
例
https://www.atlassian.com/ または http://www.atlassian.jp/ を返すには、次を検索します。
"http*.atlassian.*"先頭のワイルドカード
Confluence では検索の先頭にワイルドカードを使用することはできません。たとえば、*hum*" や ?hum*" はワイルドカードで始まっているため、これらを検索に使用することはできません。
1 文字
クエスチョン マーク ? を使用して、検索で単一の文字を置き換えます。
例
"butter"、"bitter"、"better"、または "batter" を返すには、次を検索します。
"b?tter"
複数文字
アスタリスク * をワイルドカードとして使用して、検索で複数の文字を置き換えます。
例
"chicken" または "chickpea" を返すには、次を検索します。
"chick*"
複数のワイルドカード
検索に複数のワイルドカードを使用し、1 つまたは複数の文字を置き換えます。
例
"chick"、"coconut"、または "chickpea" を返すには、次を検索します。
"c*c*"
1 つの検索にワイルドカード文字を組み合わせて使用することもできます。例えば、次の検索は "chick" を返しますが、"chickpea" は返しません。
"c*c?"組み合わせ検索
ワイルドカードをさまざまな検索語を組み合わせることもできます。
o?tag* AND past~ AND ("blog" AND "post")