LDAP 接続プールを設定する

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LDAP サービス プロバイダーは接続プールを管理して、必要に応じて接続を割り当てます。接続が閉じられた場合、LDAP は今後使用するためにプールに接続を返却します。これによって、パフォーマンスを大幅に向上できます。

Confluence では、2 種類の LDAP 接続プールを使用できます。


JNDI

レガシー プール タイプ。グローバルに設定します。このタイプを使用するすべてのディレクトリで、同じプロパティが使用されます。

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動的

より多くの設定やカスタマイズが可能になった改良型のプール タイプです。ディレクトリごとに個別に有効にします。それぞれが独自のプロパティ セットを使用できます。Confluence で設定できます。このタイプは、StartTLS を使用するディレクトリに必須です。

パフォーマンスが大幅に向上するため、このタイプが推奨されます。

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最終更新日 2024 年 4 月 2 日

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