コンテンツを Confluence にインポートする
テキストや画像など既存のコンテンツを Confluence にインポートする方法は多数あります。
他の Confluence サイトからコンテンツをインポートする
他の Confluence サイトからコンテンツをインポートするには:
- Confluence サイト全体のバックアップをインポートする
- 個々のスペースの XML エクスポートをインポートする。ページ履歴、添付ファイル、ページ コンテンツが復元されます。
On this page:
詳細については、「サイトを復元する」と「「1 つまたは複数のスペースを復元する」を参照してください。
Microsoft Word 文書からコンテンツをインポートする
Office コネクターを使用すると、Word 文書をインポートしてページを作成できます。文書コンテンツが Confluence ページにコピーされます。Word 文書を Confluence にインポートするを参照してください。
Web コンテンツをインポートする
ページに Web コンテンツを埋め込むには:
- Widget コネクタ マクロを使用して、ビデオ、スライドショー、ツイッターの会話、ドキュメントなど、他の Web サイトのソースを Confluence ページに表示させることができます。
- 外部の Web ページをHTML Include マクロを使用して Confluence に埋め込みます。
- ページの HTML コードと HTML macro を使用します。
注: HTML マクロはすべてのサイトで有効化されているわけではありません。このマクロを使用できるかどうかについては、Confluence 管理者にお問合せください。
別の Wiki からのコンテンツのインポート
Confluence では、別の wiki からコンテンツをインポートする方法を提供していません。
下記のように、REST API を使用して独自のインポート ソリューションを構築したり、アトラシアンのソリューション パートナーと連携してカスタム ソリューションを開発したりすることができます。
その他のコンテンツをインポートする
非 Wiki マークアップを Confluence にインポートするには変換処理が必要です:
- ベーシックフォーマットのテキストは直接エディターに渡すことができます。Word ドキュメントや Web ページもこれにあたります。
- ディスクに保存された Confluence ページはディスクからインポートできます。
- Confluence WebDav Plugin を使用すると、ファイルをまとめてアップロードすることが可能です。「ページの作業のために WebDAV クライアントを利用する」を参照してください。
- Confluence API を使用して独自のインポート ソリューションを構築します。
Confluence Cloud への移行
Confluence Server から Confluence Cloud に移行する場合、Confluence Cloud Migration Assistant を使用してコンテンツとスペースを移行できます。