ピープル ディレクトリを隠す
Confluence セキュリティを設定する
- Confluence のセキュリティの概要とアドバイザリ
- Confluence 用のプロキシおよび HTTPS のセットアップ
- セキュアな管理者セッションを設定する
- Confluence のクッキー
- 不正ログイン攻撃対策としての Fail2Ban の利用
- Apache を利用して Confluence を保護する方法
- Confluence のセキュリティ設定のベスト プラクティス
- ピープル ディレクトリを隠す
- スパム対策のための Captcha (キャプチャ) 設定
- 検索エンジンから外部リンクを非表示にする
- ログイン失敗に対する Captcha 設定を行う
- XSRF 保護を設定する
- ユーザーのメール アドレスの表示方法
- リモート API への匿名アクセス
- RSS フィードの設定
- 迷惑メールの防止とクリーンアップを行う
このページの内容
関連コンテンツ
- 関連コンテンツがありません
ユーザー ディレクトリには Confluence システム内のすべてのユーザーのリストがあります。
ユーザー ディレクトリを無効化する必要がある場合、アプリケーションサーバーのコマンドラインで次のシステムプロパティを設定します。
- 匿名ユーザーのユーザー ディレクトリを無効化するには:
-Dconfluence.disable.peopledirectory.anonymous=true
- 全ユーザー ディレクトリを無効化するには:
-Dconfluence.disable.peopledirectory.all=true
この回避策により、全ユーザー向けのダッシュボードにユーザー ディレクトリが表示されなくなりますが、"ユーザー" ブレッドクラム リンクは引き続きユーザー プロファイルの左上隅に表示されます。
リンクは <CONFLUENCE_INSTALL>/browsepeople.action
に移動します。Confluence 管理者は引き続きアクセスできますが、エンドユーザーがこのリンクにアクセスしようとすると「権限がありません」というエラーが表示されます。
最終更新日 2023 年 9 月 8 日
関連コンテンツ
- 関連コンテンツがありません
Powered by Confluence and Scroll Viewport.