HTTP タイムアウト設定を設定する
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RSS マクロなどのマクロが 故障中のサーバーに HTTP 要求を送ると長いタイムアウト値が使用されます。このタイムアウト値をシステムパラメーターを通じて設定することでこれを回避できます。
HTTP タイムアウト設定の設定手順
- Choose the cog icon , then choose General Configuration under Confluence Administration
- 左側のパネルの '設定' ヘッダーの下の '一般設定' を選択します。
- 画面下部にある '接続のタイムアウト' セクションを見つけます。
- '編集' をクリックして設定を調整します。
- Adjust External connections enabled: This setting allows system administrators to disable external connections so macros like the RSS Macro wont be allowed to make connections to an external server. It provides protection against external servers providing insecure HTML, timing out or causing performance problems. The default setting is 'true'.
- 接続のタイムアウト (ミリ秒): 接続が確立されるための最大時間を設定します。値をゼロにすると、タイムアウトは使用されません。既定の設定は10 秒 (10000) です。
- ソケット タイムアウト (ミリ秒): 既定のソケット タイムアウト (SO_TIMEOUT) をミリ秒単位で設定します。これは、Confluence の最大データ待機時間です。値をゼロにすると、無限タイムアウトと解釈されます。既定の設定は 10 秒 (10000) です。
最終更新日: 2015 年 12 月 2 日
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