Bamboo へのログイン
Bamboo では次の 2 種類のログ セットが生成されます。
ビルド ログ
ビルド ログは、プランが実行されるたびに生成されます。ビルドに固有のすべての情報がこれらのログに保存され、アーティファクトとしてダウンロードできるようになります (「ビルドのアーティファクトを確認する」を参照)。ビルド ログのロギング設定は変更できません。
On this page:
- Bamboo Server のログ
Bamboo Server 用の atlassian-bamboo ログ — Bamboo ではすべてのサーバー アクティビティが
atlassian-bamboo.logに記録されます。atlassian-bamboo.logファイルの場所は、Bamboo の [System Information (システム情報)] の [Bamboo Paths (Bamboo パス)] セクションで確認できます。- エラスティック エージェント用の atlassian-bamboo ログ — エラスティック エージェントのアクティビティは、エラスティック エージェントが実行されているエラスティック インスタンス内に記録されます。エラスティック エージェントのログ (atlassian-bamboo.log と bamboo-elastic-agent.out) にアクセスするには、「エラスティック インスタンスを確認する」の説明に従って ssh を使用してエラスティック インスタンスにログインし、ログを取得します。
Bamboo Server のログ レベルを設定する
Bamboo では実行時のロギングに log4j ライブラリが使用されます。ログ レベルは、<Bamboo-Install>/atlassian-bamboo/WEB-INF/classes/log4j.properties ファイルを編集することで変更できます。「DEBUG」、「INFO」、「WARN」、「ERROR」、「FATAL」という 5 つのログ レベルがあります。各ログ レベルでは、それに続くレベルよりも多くのログ情報が提供されます。
DEBUG > INFO > WARN > ERROR > FATAL
つまり、ログの詳細度は、DEBUG が最も高く、FATAL が最も低くなります。
Bamboo 管理コンソールのランタイム log4j 設定ツールを使用すると、さまざまな Bamboo パッケージのログ レベルをその場で調整できます。既定のログ設定は log4j.properties ファイルに維持されます。ログ設定ページを初めて表示すると、log4j.properties で定義されている既定のログ設定が表示されます。ランタイム log4j 設定ツールによるログ設定の変更はいずれも永続化されず、Bamboo ランタイムでのみ有効です。
始める前に
- ロギングの変更を有効にするのに Bamboo Server を再起動する必要はありません。
Bamboo Server のログ レベルを変更する
- [Unable to render {include} The included page could not be found. ({include} をレンダリングできません。ページが見つかりませんでした)] を選択し、
- 左側のナビゲーション パネルの [Log Settings (ログ設定)] ([System (システム)] の下) をクリックします。[Bamboo Log Settings (Bamboo ログ設定)] ページが表示され、ロギングの対象となっている Bamboo パッケージが示されます (下のスクリーンショットを参照)。
- 既にロギングされているパッケージのログ レベルを変更するには、Bamboo パッケージを探し、その横にあるリストから目的のログ レベルを選択し、[Save (保存)] をクリックします。
- Bamboo ログでのパッケージの監視を開始するには、ページ上部のテキスト ボックスにクラス名を入力し、その横にあるリストから目的のログ レベルを選択し、[Add (追加)] をクリックします。
- パッケージのロギングを停止するには、Bamboo パッケージを探し、その横にある [Delete (削除) ] をクリックします。
スクリーンショット: Bamboo ログ設定
リモート エージェントのログ レベルを設定する
Bamboo 管理コンソールのランタイム log4j 設定ツールは、Bamboo Server のログ レベルの変更にのみ使用できます。リモート エージェントのログ レベルを設定するには、log4j.properties ファイルを手動で更新する必要があります。
各リモート エージェントのロギングは、Bamboo Server とは別に制御できます。そのためには、複数のリモート エージェントに対して下記のプロセスを繰り返し、各リモート エージェントの log4j.propertiesファイルによって Bamboo Server 上の log4j.propertiesファイルをオーバーライドするだけです。
リモート エージェントのログ レベルを変更する
- 対象のリモート エージェント用に
log4j.propertiesファイルを設定します。任意のlog4j.propertiesファイルを使用できます。log4j.propertiesファイルがまだない場合は、サーバーからlog4j.propertiesファイルのコピーを取得し、それをリモート エージェントにコピーして希望どおりに設定できます。log4j.propertiesファイル内のrootLoggerプロパティは、ルート レベルで生成されるログの詳細度を制御するためのものです。既定では、ルート レベルのロギングは「INFO」に設定されています。ルート レベルのロギングを変更するには、<Bamboo-Install>/webapp/WEB-INF/classes/log4j.propertiesファイル内の次の行を探し、log4j.rootLoggerの値を目的のログ レベルに更新します。# # Change the following line to configure the bamboo logging levels (one of INFO, DEBUG, ERROR, FATAL) # log4j.rootLogger=INFO, console, filelog- 必要に応じて、次のように、
log4j.propertiesで個々のパッケージのログ レベルを変更します。log4j.category.webwork=WARN
- ファイルの変更を保存します。
- リモート エージェントの
log4j.configurationシステム プロパティを更新して、log4j.properties ファイルを指すようにします。そのためには、<bamboo-agent-home>/conf/wrapper.conf ファイルに次の行を追加します。wrapper.java.additional.3=-Dlog4j.configuration=/full/path/to/log4j.properties
ここで、/full/path/to/log4j.properties は、log4j.properties ファイルの絶対パスです。 - リモート エージェントを再起動します。