Atlassian Cloud の変更 - 2024 年 9 月 9 日 ~ 9 月 16 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

アトラシアン管理

アトラシアン管理は、アトラシアン組織を管理する場所です。製品へのユーザー アクセス、セキュリティ設定、請求設定などが含まれます。

アトラシアン管理の検索結果を改善

近日公開

アトラシアン管理でユーザー、グループ、管理対象アカウント、製品、および請求情報を検索できるようになりました。

検索結果で確認できる情報は、管理者ロールに基づいて決定されます。管理者ロールの詳細を確認

検索方法:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. 検索フィールドを選択します。
  3. 検索を入力します。
  4. 表示されるオプションから選択します。

チームがリクエストした製品を素早く導入

ロール アウト 今週の新機能

ユーザーからの新しい製品リクエストの確認や承認、およびそれらの組織への追加を、admin.atlassian.com の一箇所から行えるようになりました。

これは Confluence、Jira、Jira Service Management で提供されています。近日中に Bitbucket でもご利用いただけるようになります。

引き続き製品リクエストを却下したり、確認中としてマークしたりすることができます。

製品リクエストの確認方法

製品リクエストを承認するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [製品リクエスト] を選択します。
  3. 製品リクエストを見つけて、[Review request (リクエストを確認)] を選択します。
  4. 製品リクエストで [承認] を選択します。
  5. 情報を読み、[次へ] を選択して続行します。
  6. 新しいサイトの名前を選択します。
  7. [確認] > [製品を追加] の順に選択して完了します。リクエストの送信者には、彼らのリクエストが承認された旨を伝えるメールが送信されます。

新しいサイトや製品の作成には数分かかる可能性があります。新しい製品がすぐに表示されない場合は、数分後に [製品] をご確認ください。

新しいサイトと製品が確認できたら、リクエスト者や、アクセスを必要とする他のチーム メンバーを招待することができます。

ドメインを複数の方法で認証することで認証状態を確実に維持

ロール アウト

複数の方法 (DNS、HTTPS、Google Workspace、Microsoft Entra ID) で認証を行うことで、会社のドメインの所有権を強化できるようになりました。これにより、1 つの方法が失敗してもドメインの認証状態を保つバックアップがあり、管理対象アカウントの管理状態を維持できます。

ドメインの認証方法を確認

追加の方法でドメインを認証するには、次の手順を利用します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. このステップは、ご利用のユーザー管理エクスペリエンスによって異なります。
    • オリジナル: [ディレクトリ] > [ドメイン] の順に選択します。
    • 一元管理: [設定] > [ドメイン] の順に選択します。
  3. 表で、認証したいドメインを選択します。
  4. [認証方法を追加] を選択します。
  5. 使用したい認証方法のタブを選択します。
  6. 手順に従い、選択した方法でドメインを認証いsます。

追加されたロールでユーザー リストをフィルタリング

ロール アウト

アトラシアンの管理 > ディレクトリ のユーザー リストを更新しました。ユーザー リストを、1 つではなく複数のドロップダウン メニューに分割された新しいロールでフィルタリングできるようになりました。

導入するロールは次のとおりです。

  • Compass の基本ロール
  • Jira Service Management のステークホルダーとカスタマーのロール
  • Jira Product Discovery の投稿者のロール

ユーザー リストをロールでフィルタリングするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [ディレクトリ] > [ユーザー] の順に選択します。
  3. [役割] フィールドから、絞り込みたい役割を選択します。

この変更は、一元化されたユーザー管理のユーザー リスト フィルターにのみ適用されます。一元化されたユーザー管理の詳細を確認する

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

カスタム ドメインで Jira 製品をブランディング

ロール アウト

カスタム ドメインを利用して Jira 製品のブランディングが行えるようになりました。カスタム ドメインを通じて、ユーザーが製品にアクセスするための覚えやすい URL を提供できます。

カスタム ドメインは Jira Premium または Jira Service Management Standard プランで作成できます。

以前は、この機能は Jira Service Management のヘルプ センターでのみ利用できました。カスタム ドメインの詳細を確認

カスタム ドメインを作成するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメインを追加] を選択します。これは、対象製品がある場合にのみ表示されます。
  4. カスタム ドメインを追加する前に」ページを確認して、[次へ] を選択してください。
  5. カスタム ドメインからアクセスする製品を選択します。
  6. プロンプトに従ってドメインを指定します。サブドメインを 2 つ、ドメインを 1 つを入力する必要があります。
  7. リダイレクト URL を入力します (オプション)。
  8. 変更を確認して、[ドメインを作成] を選択します。

ご利用の ID プロバイダーから外部ユーザーにシングル サインオンを強制する

ロール アウト

外部ユーザーの ID の確認にシングル サインオンが使えるようになりました。すべてのユーザーのセキュリティを 1 か所、つまり ID プロバイダーから設定できるようになります。ID プロバイダーを接続して SAML シングル サインオン (SSO) をセットアップすると、外部ユーザー ポリシーで SSO を強制できます。

SSO counts towards Atlassian Guard Standard bill
When you enable SSO in an external policy, we bill you for the external users in the policy. When you select one-time password or none as the authorization method, we don’t bill you for the external users in the policy.

Here’s a summary of what is and what is not billable for Atlassian Guard Standard
External user counts as billable
External user is in a billable external user policy and has product access to Jira, Jira Service Management, and Confluence.

External user doesn’t count as billable
External user is in a billable external user policy and has product access to Enterprise versions of Jira, Jira Service Management, Confluence, and Trello. And also for Statuspage: Startup, Business, and Enterprise

User has no product access to Jira or Confluence
External user is in a non-billable or test policy

外部ユーザーのセキュリティを理解する

Before you begin:
Subscribe to Atlassian Guard Standard from your organization. Understand Atlassian Guard
Make sure you're an admin for an Atlassian organization.
Add an identity provider directory to your organization. How to add an identity provider
Configure SAML single sign-on with an identity provider Configure SAML single sign-on with an identity provider

シングル サインオンを適用するには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com にログイン後、[セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に移動します。
  2. [外部ユーザー ポリシー] を選択します。
  3. [シングル サインオン] を選択します。
  4. シングル サインオンの管理に使う ID プロバイダーを選択します。
  5. 更新を選択します。

アトラシアン管理設定を迅速に見つけることが可能に

ロール アウト

必要なものを探してアトラシアン管理画面のすべてのページを検索する必要がなくなりました。新しい検索フィールドを追加しました。このフィールドから、上部または左側のナビゲーション ページのタイトルを入力し、結果から目的のページを選択できます。

管理検索フィールドを使用するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. 右上の検索フィールドを選択します。
  3. ページ タイトルを入力します。
  4. 希望するページを選択します。

Jira 製品のカスタム ドメインを作成

ロール アウト

カスタム ドメインを作成する際のキーワード制限が削除されました。サブドメインのキーワードを選択するための固定リストはなくなります。代わりに、独自のサブドメインを手動で入力できます。

Jira ファミリー製品のサポートも追加されました。 カスタム ドメインを作成する際、ドロップダウン メニューから Jira 製品を選択できます。

カスタム ドメインを作成するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメインを追加] を選択します。これは、対象製品がある場合にのみ表示されます。
  4. カスタム ドメインを追加する前に」ページを確認して、[次へ] を選択してください。
  5. カスタム ドメインからアクセスする製品を選択します。
  6. プロンプトに従ってドメインを指定します。サブドメインを 2 つ、ドメインを 1 つを入力する必要があります。
  7. リダイレクト URL を入力します (オプション)。
  8. 変更を確認して、[ドメインを作成] を選択します。

Marketplace アプリのデータ レジデンシー

ロール アウト

アプリのデータ レジデンシーを評価する際、「No action available」と表示されるアプリがある可能性があります。

これは、一部のアプリ パートナーは、自社アプリのデータをアトラシアン製品内にのみ保存しており、アプリをピン留めしたり移動したりする必要はないと宣言していることを意味します。または、アプリが Marketplace パートナーのデータ レジデンシー ポリシー範囲内のデータを保存していないことが理由である可能性があります。

アプリのデータ レジデンシーの移動をリクエストするには、まず製品を移動する必要があります。製品をあるロケーションから別のロケーションに移動する方法の詳細を確認する

選択したロケーションに製品をピン留めしたら、対象のアプリを同じロケーションに移動できます。Marketplace アプリのデータ レジデンシーの詳細を確認する

組織のセキュリティの最新情報を把握する

ロール アウト

セキュリティ ガイドを更新し、セキュリティ セットアップの内容を 1 か所で把握できるようにしました。

組織のユーザー構成やそれらのユーザーのログイン方法をひと目で理解できます。その後、セキュリティの推奨事項を確認し、ユーザーやデータを保護された状態に保つことができます。

セキュリティ ガイドに移動するには次の手順を利用します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] を選択します。

Confluence データのコピー: コピーしたいスペースに関連するユーザーを移動

ロール アウト

When you move data from one instance of your Confluence cloud to another, you can move spaces, and only users who contribute to the spaces.
This means that when you add or reorganize teams, you can move spaces and only the related users you want, instead of all users. This will help you copy data:

  • 細かい単位で、
  • 複数の段階に分けて、
  • より速く、全体的なダウンタイムを削減して移動できます。

この機能にアクセスするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [設定] > [製品データをコピー] の順に選択します。
  3. [コピー プランを作成] を選択します。
  4. [仕組み] ページで、[次へ] を選択します。
  5. ソースとターゲットを選択します。
  6. コピーするスペースを選択します。
  7. [ユーザーとグループをコピーする] ページの [ユーザーとグループ] セクションから、[選択したスペースに関連するユーザーとグループをコピー] を選択します。

カスタム ドメインで Confluence をブランディング

ロール アウト

カスタム ドメインを利用して Confluence のブランディングが行えるようになりました。カスタム ドメインを通じて、ユーザーが製品にアクセスするための覚えやすい URL を提供できます。

カスタム ドメインは、Confluence Premium プランをお持ちの場合に作成できます。

以前は、この機能は Jira ファミリー製品や Jira Service Management のヘルプ センターでのみ利用できました。カスタム ドメインの詳細を確認

カスタム ドメインを作成するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメインを追加] を選択します。これは、対象製品がある場合にのみ表示されます。
  4. カスタム ドメインを追加する前に」ページを確認して、[次へ] を選択してください。
  5. カスタム ドメインからアクセスする製品を選択します。
  6. プロンプトに従ってドメインを指定します。サブドメインを 2 つ、ドメインを 1 つを入力する必要があります。
  7. リダイレクト URL を入力します (オプション)。
  8. 変更を確認して、[ドメインを作成] を選択します。

CSV エクスポートで Jira Software を Jira に置き換え

ロール アウト

私たちは、Jira Work Management と Jira Software を統合し、Jira を作業の計画と追跡のためのひとつののツールにしています。

この一環として、エクスポートされる CSV ファイルの "Jira Software" の見出しを "Jira" で置き換えます。

この変更の影響を受けるスクリプトを確認して更新することをおすすめします。

サンドボックスへのデータ コピーが高速に

ロール アウト

必要なプロジェクトとスペースだけを選択して、サンドボックスにデータをコピーする時間を節約できます。コピーするデータを選択する方法を確認

本番環境からサンドボックスに特定の Confluence スペースまたは Jira プロジェクトをコピーするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [サンドボックス] の順に選択します。
  3. 製品テーブルの [アクション] で、[本番データをコピー] を選択します。
  4. 特定のプロジェクトまたはスペースを選択します。
  5. プロンプトに従ってサンドボックスにデータをコピーします。

サンドボックスにコピーされるデータを確認

Marketplace アプリを別のロケーションに移動する際のエクスペリエンスを改善

アプリのデータ レジデンシーのエクスペリエンスが改善され、予定された移動、移動の進行中、完了、キャンセル、または失敗時にメール通知が送信されるようになりました。

アプリのデータ レジデンシーの移動をリクエストするには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に選択します。
  3. データ レジデンシーの表で、[詳細を表示] を選択します。
  4. [対象] タブを選択します。
  5. 対象となるアプリがある場合は、[アプリを移動] を選択します。
  6. 対象となるアプリの移動に関する手順を確認します。[次へ] を選択します。
  7. アプリを確認します。[次へ] を選択します。
  8. 24 時間の移動期間を選択します。[次へ] を選択します。
  9. アプリのデータ レジデンシーの移動に関する詳細を確認します。[リクエストを送信] を選択します。

アプリを別のロケーションに移動する方法の詳細

Atlassian Access は Atlassian Guard になりました

ロール アウト

2024 年 6 月 12 日に、アトラシアン管理で Atlassian Access の名前を Atlassian Guard に更新しました。Atlassian Access で現在利用できる機能への変更はありません。

Atlassian Guard の未来について

Beacon が Guard Detect に変わります

ロール アウト

この更新は、Beacon または Atlassian Information Security のベータ版に参加した組織にのみ影響します。

Beacon (ベータ) は間もなく Atlassian Guard Premium の一部になります。ブログを読む

エクスポートされる CSV ファイルで、"Beacon" を "Guard Detect" に置き換えています。グループ名 (beacon-admins など) は変わりません。

アトラシアン管理では次の情報の CSV ファイルをエクスポートできます。

  1. 管理対象アカウント
  2. 監査ログ
  3. 外部ユーザー
  4. ユーザー API トークン
  5. 認証ポリシー

この変更の影響を受けるスクリプトを確認して更新することをおすすめします。

アトラシアン管理で Jira データをあるインスタンスから別のインスタンスにコピー

ロール アウト

Jira のクラウド間移行機能をアトラシアン管理に移動しました。Jira のプロジェクト、課題、関連データを Confluence データとともに、中央の一箇所からコピーできます。

Jira データをコピーするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [設定] > [データ管理] > [製品データをコピー] を選択します。
  3. [コピー プランを作成] を選択します。
  4. [仕組み] ページで、[次へ] を選択します。
  5. [製品を選択] ページから [Jira] を選択します。
  6. プロンプトに従って Jira データをコピーします。

新しい製品フィルターで監査ログの絞り込みを強化

ロール アウト

監査ログの絞り込み機能を強化しました。新しい製品フィルターにより、監査ログがこれまで以上に簡単かつ効率的に確認できるようになります。

製品を絞り込むことで、時間を節約して特定の監査ログを素早く見つけることができます。新しい製品フィルターを既存のフィルターと組み合わせて、包括的かつ直感的な検索エクスペリエンスをご利用ください。

新しい製品フィルターを活用するには、フィルター オプションからこのフィルターを選択し、対象の製品を選択して、必要に応じて追加のフィルターを適用します。

表とページ レイアウトにおけるアクセシビリティとスタイルの改善

ロール アウト

表のスタイルを変更し、ページのレイアウトを更新しました。これにより、アトラシアン管理のアクセシビリティと可読性が向上します。

admin.atlassian.com のほとんどのページで変更を確認していただけます。

IP 許可リストで Atlassian Analytics の使用を制御

ロール アウト

データ セキュリティをより細かく管理できるように、IP 許可リストを Atlassian Analytics ワークスペースに適用して、ユーザーが特定の IP アドレスからのみ Atlassian Analytics にアクセスできるようにすることができます。

Atlassian Analytics に IP 許可リストを適用するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [IP 許可リスト] の順に選択します。
  3. [許可リストを作成] を選択します。許可リストの詳細を入力するポップアップが表示されます。
  4. [適用先] で [Atlassian Analytics] を選択します。
  5. [作成] を選択します。

IP 許可リストの詳細をご確認ください。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。


仮想エージェント チャンネルの管理を新しく更新

ロール アウト 今週の新機能

この更新はチャンネル管理を簡素化し、Jira Service Management プロジェクトを横断して仮想エージェントの利用状況の視認性を強化します。

設定の最適化: 効率的な管理エクスペリエンスのため、Jira Service Management の単一のチャンネル ホームからすべてのチャンネル設定を管理します。

チャンネルの視認性の中央化: 仮想エージェントに接続されたすべてのチャンネルを一箇所で確認します。

テストの統合: Web プレビューからインテントの下書きや AI Answers を直接テストできるため、特定の Slack リクエスト チャンネルが不要になります。

カスタマー チャンネルで仮想エージェントを使う方法の詳細を確認

引用でメディアやコードブロックをネスト化

ロール アウト 今週の新機能

エディターの引用内でメディア (画像、動画など) とコードブロックをネストできる機能を追加しました。これにより、引用符を書式設定する際のコンテキストがわかりやすくなります。

    • 引用内のメディア*: ユーザーが引用内で画像、動画、およびその他のメディア タイプをネストできるようになったため、視覚的なコンテキストが強化されます。
    • 引用内のコードブロック*: 引用内でコードブロックをネストできるようになったため、ディスカッションにおいてコード スニペットを簡単に参照およびハイライトできるようになりました。

スマート リンクが提供されるフィールドの追加

ロール アウト 今週の新機能

URL と短いテキスト フィールドにスマート リンクを追加して確認しましょう。これは課題、リスト、ボード、およびバックログ ビューに適用されます。

リストまたは課題ビューで有効な URL リンクをコピーして URL または短いテキスト フィールドにペーストします。

"検索結果の絞り込み" ダッシュボード ガジェットの改善

ロール アウト 今週の新機能

ガジェットで、課題ナビゲーターと同じように課題が表示されるようになりました。ガジェットを設定する際には、表示された列の変更や並べ替えも課題ナビゲーターと同じように行なえます。

ご利用の Jira ダッシュボードに新しい "検索結果の絞り込み" ガジェットを追加して、改善内容をご確認ください。

管理者が過去のプロジェクト キーを削除できるようになりました

ロール アウト 今週の新機能

管理者が過去のプロジェクト キーを削除し、それらを新しいプロジェクトで使えるようにすることができる機能を提供しています。

プロジェクト キーを変更すると、過去のプロジェクト キーが保存されます。これは、過去のキーを使っているリンク、フィルター、およびクエリが引き続き動作するようにするためです。

管理者が過去のプロジェクト キーをプロジェクトから削除して、新しいプロジェクトに使用できるようになりました。

過去のプロジェクト キーを削除するには、次の手順を実行します。

  1. [プロジェクト設定] > [詳細] の順に選択します。
  2. [以前のプロジェクト キー] フィールドで、関連するプロジェクト キーを削除します。
  3. [保存] を選択します。

ユーザーが過去のプロジェクト キーを参照しているリンク、フィルター、またはクエリを更新できるよう、過去のプロジェクト キーを削除する前にユーザーに周知することをおすすめします。

プロジェクト キーの詳細

フォーム テンプレートを使ってマーケティング作業の取り込みを簡素化

ロール アウト 今週の新機能

すぐに使えるテンプレートを活用して、マーケティング キャンペーン、コンテンツ制作、イベント プランニング、ソーシャル メディアへの投稿、グラフィック デザイン、メール マーケティングなどの情報を関係者からすばやく収集できます。

次の手順で利用を開始します。

  1. プロジェクト ビュー ナビゲーションから [フォーム] を選択します。
  2. [テンプレート] を選択して右側のテンプレート ドロアーを開きます。

フォームの作成の詳細

フォームでカスケード フィールドをサポート

ロール アウト 今週の新機能

カスタマーが選択済みの内容に応じて特定の値のみを提示したい場合があります。たとえば、カスタマーが住所を入力するフォームが考えられます。考えられるすべての都市や州を表示する代わりに、最初に国を選択して選択肢を絞り込んでもらうことで、カスタマーがフォームを簡単に利用できます。

これはカスケード フィールドで実現できます。この新しいフィールド タイプを使うと、値の親リストと、親リストの選択内容に依存する値の子リストの 2 つの値リストを使う、条件付きフィールドを作成できます。

フォームの使用の詳細を確認

Jira 内で作成するページで Confluence テンプレートを利用

今週の新機能

Jira 課題から Confluence ページを作成するときに、ページに追加するテンプレートを選択できるようになりました。

Jira 課題のドロップダウン メニューで [作成] > [ページ] の順に選択します。下書きが開始され、ユーザーはページの右側にある一覧からテンプレートを利用できます。

Jira のインポート ウィザードの変更

ロール アウト 今週の新機能

より高速で改善されたインポート エクスペリエンスへの移行を始めるため、Jira のインポート ウィザードのホームページを更新しています。新しいインポート エクスペリエンスの詳細を確認

[設定] (⚙) > [システム] > [外部システム インポート] の順に選択して、他のアプリのデータを Jira のビジネスまたはソフトウェア プロジェクトにシームレスにインポートしましょう。

現在、すべてのインポート機能を新しいエクスペリエンスに含めるよう取り組んでいます。これが実現するまでの間は、[古いエクスペリエンスに切り替え] を選択して古いホームページに戻ることができます。

カーディナリティが 1 より大きいアセット属性の順序を削除

今週の新機能

Jira Service Management のアセット機能のパフォーマンスや信頼性のための継続的な改善の一環として、最大カーディナリティが 1 より大きい属性では、アセットの並べ替えや AQL の ORDER BY クエリの使用がサポートされなくなります。

並べ替えは、最大カーディナリティが 1 のすべての属性で引き続きサポートされます。

企業管理対象プロジェクトで Confluence 内のスプリントふりかえりを表示

今週の新機能

企業管理対象プロジェクトに、スプリントふりかえりを Confluence 内でホワイトボードやページとして開始するためのプロンプトを追加しています。

以前は、これらのオプションはチーム管理対象プロジェクトに限られていました。

スプリントを終了すると、スプリントのふりかえりテンプレートを使って Confluence 内でチームとのコラボレーションを行うオプションが表示されます。ホワイトボードまたはページを選択できます。

AQL や他のアセット検索エクスペリエンスにおいて TextArea 属性を検索できなくなります

今週の新機能

パフォーマンスと信頼性の継続的な改善の一環として、AQL や他のアセット検索方法を使用したときに TextArea 属性が検索できなくなります。検索したい情報が TextArea 属性に含まれている場合、それを 1 つまたはそれ以上の Text 属性に移すことをおすすめします。

Text 属性はこれまで同様に検索可能です。

短く、保存およびダウンロード可能で、電子メールで送信できるアセット レポート

ロール アウト 今週の新機能

このリリースにはアセット レポートの多くの改善が含まれています。レポートが個別のダッシュボードになったほか、ユーザーがあとからアクセスできるよう保存したり、ダウンロードしたり、自身にメールしたりできるようになりました。

Jira リストでより多くの課題情報を表示しましょう。

今週の新機能

プロジェクト、グループ、カスケード選択、ラジオボタン、解決状況、およびステータス カテゴリの情報をフィールド列として表示します。

新しいフィールドを表示するには、リストを一番右までスクロールします。その後、フィールドを好きなように整理できます。

Jira のリストで課題を一括編集

今週の新機能

Jira のリストで最大 1000 件の課題を一括で編集できます。

複数の課題を一括で編集するには、次の手順を利用します。

  1. 課題のチェックボックスを使い、リストで複数の課題を選択します。
  2. 編集する課題を選択したら、表示されるツールバーから [編集] を選択します。
  3. サイドバーが開き、選択した課題間の共有フィールドを編集できるようになります。

Atlassian Intelligence を使用して課題の説明内で用語や略称を定義

今週の新機能

Atlassian Intelligence を使用して、課題の説明内で略称や 1 つまたは複数の用語を定義できるようになりました。定義は、接続された Confluence スペース内で見つかった情報に基づいて行われます。

Atlassian Intelligence を利用して用語を定義するには、次の手順を利用します。

  • 説明が編集モードではなく閲覧モードになっていることを確認します
  • 定義したい用語を選択します
  • [定義] を選択します

定義は、説明の閲覧モードでのみ使用できます。

Jira 課題から Confluence に直接参加

今週の新機能

Confluence アカウントを持っていない Jira ユーザーが Jira 課題に埋め込まれた Confluence コンテンツの操作を行うと、組織の Confluence インスタンスへの参加が促されます。

Confluence コンテンツの表示および編集権限は引き続き Confluence の権限の影響を受けます。Jira 内の Confluence コンテンツにアクセスするには、コンテンツのオーナーに権限をリクエストする必要がある場合があります。

Jira 課題の Confluence コンテンツ セクションに記載された任意のコンテンツを選択します。ユーザーはサインアップ画面に従い、課題にリンクされた Confluence コンテンツへのアクセスを得ることができます。Confluence へのアクセスを取得するための手順が案内されます。

Confluence アカウントを取得したあとも、埋め込まれたコンテンツへのアクセスをリクエストする必要がある場合があります。表示または編集権限を依頼するためにオーナーに連絡するための支援が提供されます。

新しい課題ナビゲーターで列のサイズを変更

今週の新機能

課題ナビゲーターのリスト ビューで列のサイズを変更できるようになりました。課題ナビゲーターに移動し、プロジェクト サイドバーの [課題] を選択してお試しください。あるいは、ナビゲーションの [フィルター] を選択して [すべての課題を表示] を選択します。

リスト ビューで、列の右端をドラッグしてサイズを変更します。あるいは、表のヘッダーのその他のアクション () メニューを選択して [列のサイズを変更する] を選択します。

また、リスト ビューの外観を更新し、よりモダンかつコンパクトで使いやすいものにしました。

チーム管理対象プロジェクトやフォームの Jira Service Management データをコピー

今週の新機能

製品データのコピー機能を使い、admin.atlassian.com から Jira Service Management データをクラウド サイト間でコピーできるようになりました。さらに、チーム管理対象プロジェクトをコピーできる機能も追加されました。

製品データのコピー時に移動されるデータの詳細をご確認ください。クラウド サイト間でコピーできるデータの最新情報については、本ページを引き続きご確認ください。

Jira Service Management データのコピーは、admin.atlassian.com で [設定] > [データ管理] > [製品データのコピー] を選択することで利用できます。

この機能にアクセスして使用するには、組織管理者の権限が必要です。

ダッシュボード ガジェットの複製

今週の新機能

ダッシュボードの編集時に、ガジェットとその設定を複製して、元のガジェットと並べて表示できるようになりました。

次の手順でお試しいただけます。

  1. 自身が編集権限を持つ Jira ダッシュボードを開きます。
  2. 編集を選択します。
  3. 複製したいガジェットで、その他のアクション (...) > [複製] を選択します。

重複するガジェットは、ダッシュボードでもっとも左の列の上部に表示されます。

カスタム ドメインで Jira 製品をブランディング

ロール アウト

カスタム ドメインを利用して Jira 製品のブランディングが行えるようになりました。カスタム ドメインを通じて、ユーザーが製品にアクセスするための覚えやすい URL を提供できます。

カスタム ドメインは Jira Premium または Jira Service Management Standard プランで作成できます。

以前は、この機能は Jira Service Management のヘルプ センターでのみ利用できました。カスタム ドメインの詳細を確認

カスタム ドメインを作成するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメインを追加] を選択します。これは、対象製品がある場合にのみ表示されます。
  4. カスタム ドメインを追加する前に」ページを確認して、[次へ] を選択してください。
  5. カスタム ドメインからアクセスする製品を選択します。
  6. プロンプトに従ってドメインを指定します。サブドメインを 2 つ、ドメインを 1 つを入力する必要があります。
  7. リダイレクト URL を入力します (オプション)。
  8. 変更を確認して、[ドメインを作成] を選択します。

課題に追加できる項目の数に制限を導入

ロール アウト

プラットフォームの信頼性と効率性を高めるために、課題に追加できるコメント、添付ファイル、リンクの数に新しい制限を導入しています。

よりリッチなコンテキストでのコンテンツ生成のご紹介

AI 駆動の機能を活用して、エディターでスマートなコンテンツ作成を行いましょう。この更新により、ご利用の Jira インスタンスの情報にアクセスできるようになります。ユーザーがリンクを共有すると AI がそれらのソースのデータを利用するため、さらに知見に基づいた包括的なコンテンツ作成を実現することができます。

  • Smartlinks: Use Smartlinks to seamlessly integrate information from Jira issues. Simply paste a link, and the AI will automatically consider the content when crafting your prompt.
    Try: Give me a tl;dr about this project <link to project page>
  • Content summarization: Get AI-powered summaries of articles, comments, Jira tickets, and Confluence content. This can help you quickly understand complex topics and extract key insights.
    Try: Summarise the work that has been done on this ticket <link to Jira ticket>
  • Comprehension assistance: Leverage AI to translate user stories into technical content, highlight important points in documents, group fragmented information, and map relevant details. This streamlines your workflow and saves you valuable time.
    Try: List all the open action items from this page <link to meeting notes>

Jira ユーザーが Jira Product Discovery の利用を簡単に開始

ロール アウト

私たちの製品は複雑になる可能性があります。このため、最近 Jira Product Discovery を追加した Jira ユーザー向けに、Jira Product Discovery の利用開始方法についての簡単な提案が表示されるようになります。たとえばチームメイトの招待、テンプレートの利用などがあります。

Jira Product Discovery で最初に行うべき作業を簡単に把握できるため、製品を最大限に活用できます。

提案は Jira の [あなたの作業] 部分に表示され、Free、Standard、または Premium プランのすべてのユーザーが確認できます。これらはいつでも非表示にできます。

Jira Service Management で一般プロジェクト テンプレートと空のプロジェクト テンプレートを最適化

ロール アウト

Jira Service Management のプロジェクト テンプレートを最適化し、一般テンプレートと空のテンプレートを IT やビジネス チーム タイプで分割することを廃止しました。今後はチーム タイプにかかわらず、すべての要件に対応する 1 つの一般サービス管理テンプレートと 1 つの空のテンプレートが表示されます。

このようなプロジェクト テンプレートは、これまで提供されていた IT チーム用の一般サービス管理とビジネス チーム用の一般サービス管理テンプレート、そして IT チーム用の空のプロジェクトとビジネス チーム用の空のプロジェクトを置き換えます。

基本的な設定が事前に構成された状態で受信サービス リクエストの管理を開始したい場合は一般サービス管理テンプレートを、受信サービス リクエストの管理方法を完全にカスタマイズしたい場合は空のプロジェクトをご利用ください。

Jira Service Management のプロジェクト テンプレートの詳細を確認

要約と説明フィールドを利用する、改善された検索

ロール アウト

フィールド検索の挙動を変更して、課題ナビゲーターのパフォーマンスを改善しています。検索フィールドを利用した場合、その結果は要約説明フィールドに基づきます。

この変更の前は、結果は要約説明コメント、任意のカスタム テキスト フィールドなどの複数のテキスト フィールドに基づいていたため、結果の読み込みに時間がかかっていました。

テキスト フィールドを利用した検索をご希望の場合は、[その他 +] を選択して追加のフィールド フィルターを表示し、[テキスト] を選択できます。

この機能を試すには、ご利用のプロジェクトに移動して課題ナビゲーターに移動し、サイドバーの [課題] を選択します。

カード カバーの新しい編集方法

ロール アウト

色や添付ファイルの選択、新しいカード カバーのアップロードが簡単に行えるようになりました。

右下のアクション メニューを選択して [カバーを編集] を選択します。

アセット オブジェクト リストのカウンターを更新し、最大 1000 件を表示 (クリックで変更)

ロール アウト

Jira Service Management のアセット機能のパフォーマンスと信頼性を向上させるための継続的な取り組みの一環として、UI にいくつかの軽微な変更を加えています。

この変更にはオブジェクト リストの下部に表示される小さなカウンターが含まれます。これは最大 1000 件のオブジェクトを表示するよう更新されており、それを超えると 1000+ と表示されます。1000 を超える場合の数が確認したい場合、1000+ を選択すると全オブジェクト数が表示されます。シンプルな変更ですが、今後もアセット機能をお楽しみください。

ビジネス カレンダーに複数のソフトウェア リリースを表示

ロール アウト

Jira Premium ユーザーはビジネス チームのカレンダーに表示するソフトウェア プロジェクトを最大 5 個選択できるようになりました。このようなリリース日を表示することで、ソフトウェア チームの進捗状況をビジネス チームで明確に把握することができます。

次の手順で利用を開始します。

  1. ビジネス プロジェクトを選択します。
  2. カレンダー ビューから、[... その他] を選択します。
  3. [ソフトウェア リリース日] で、表示するプロジェクトを選択します。

ビジネス カレンダーでのソフトウェアのリリース日の表示に関する詳細を確認

プロジェクトや課題タイプに応じたカスタム フィールドで Jira 検索エクスペリエンスを向上

[その他 +] メニューを使用すると、現在のプロジェクトや課題タイプに関連するフィールドのみ選択できます。これらのフィールドを選択することで、より正確な検索結果が得られます。

始める前に、基本検索 (JQL とは異なる) を使用していることをご確認ください。

  1. メインのナビゲーション バーで [フィルター] > [すべての課題を表示] を選択します。
  2. 単一のプロジェクト内の課題を表示するには、プロジェクトのサイドバーで [課題] を選択します。
  3. [その他 +] を選択して、プロジェクトや課題タイプに関連するフィールドを確認します。
  4. フィールドを選択して検索を絞り込みます。

課題が別のステータスにトランジションしたときに通知を受け取る

ロール アウト

チーム管理対象プロジェクトで、課題が別のステータスにトランジションしたときに個別のメールを受信できるようになりました。

チーム管理対象プロジェクトのユーザーはこれまで、課題が編集されたか別のステータスにトランジションしたかにかかわらず同じメールを受け取っていました。

プロジェクト管理者は、課題がトランジションしたときにチームに通知する個別のメールを有効化できます。これによってメール通知のきめ細やかな制御性が提供され、課題のトランジションにのみ関心のあるユーザーにとっては煩雑さが軽減されます。

課題がトランジションしたときにユーザーにメール通知が送信されるようにするには、次の手順を利用します。

  1. プロジェクトのサイドバーから [プロジェクト設定] > [通知] の順に選択します。
  2. [通知の追加] を選択します。
  3. ドロップダウンを使い、課題イベント [課題がワークフロー トランジションで更新されました (汎用イベント)] を検索して選択します。
  4. この通知を受信するユーザーおよびロールを選択します。
  5. [追加] を選択します。

チーム管理対象プロジェクトでの通知のカスタマイズの詳細

新しい Jira インスタンスでドメインを有効化

ロール アウト

今後、Jira の新しいインスタンスで自動的にドメインが有効化されます。つまり、組織のメール ドメイン (サインアップに使ったもの) を持つすべてのユーザーが、リンクとして送られたプロジェクトにアクセスできるようになります。招待後にアクセスを付与する必要がなくなるため、時間を節約できます。(既存の Jira インスタンスを除く。)新しい Jira インスタンスでこの機能を無効化する方法をご確認ください

自動化: 監査ログのエントリをステータスで絞り込み

ロール アウト

自動化の監査ログで、ステータスに基づいてエントリを表示または非表示にできるようになりました。特定のルール実行の発見や、意図したとおりに機能していないルールの調査が簡単になります。

次の手順でご確認いただけます。

  1. 自動化に移動します。
    • Confluence 自動化については、[Confluence設定] > [自動化] に移動します。
    • Jira 自動化については、[Jira設定] > [システム] > [グローバル自動化] に移動します。
  2. [監査ログ] を選択します。
  3. [ステータス] を選び、絞り込むステータスを選択します。

8 月 19 日から Jira のドット メニューを削除します

新しく改善されたコマンド パレットの導入に向けて、Jira のドット メニューを削除します。

ドット メニューは 8 月 19 日以降に、Jira 全体で削除されます。ユーザーはコマンド パレットにアクセスして、作業の発見、課題の更新、プロジェクトや管理設定へのアクセスなどのシームレスなエクスペリエンスを活用できるようになります。

コマンド パレットの利用を開始するには、次の手順を実行します。

  1. コマンド パレットを開きます。
    1. Mac ユーザーの場合は、command + K キーを押すとコマンド パレットが開きます。
    2. Windows ユーザーの場合は、Ctrl + K キーを押すとコマンド パレットが開きます。
  2. 検索バーでコマンドを検索するか、スラッシュ / を使用して作業を検索します。

コマンド パレットの詳細

ドット メニューを廃止する理由

ボードとバックログ ビューをさらに制御

ロール アウト

ボードやバックログを表示する際のカスタマイズ オプションを追加しています。新しい [設定を表示] パネルを使うと、カードに表示するフィールドを素早く表示したり、非表示にしたりすることができます。これには、課題タイプ、キー、エピック、担当者、ステータス、優先度などのフィールドが含まれます。

ボードとバックログの右上にある [設定を表示] ボタンから、必要なものをオンにし、不要なものをオフにする切り替えが可能になります。

アプリ スイッチャー内で表示される Confluence のコピーの変更

ロール アウト

アトラシアン製品内のアプリ スイッチャーは、異なるアプリや製品間での切り替えのために使われます。

Confluence をご利用の場合、製品説明や用途についての短い文とともに Confluence がアプリ スイッチャーに表示されます。この文は、Confluence を導入してから 15 日が経過すると非表示になります。

この文が更新されました。今後は次のようになります。Confluence。ドキュメント コラボレーション。

新しいワークフロー ルールでトランジション ルールを追加および削除

ロール アウト

Jira のワークフローの継続的な改善に伴い、古いワークフロー デザイナーの重要な機能を新しいワークフロー デザイナーに追加しています。このリリースでは、トランジションを選択したときに承認関連のトランジション ルールが表示されるようにしたほか、それらのルールを必要に応じて追加または削除できる機能を追加しました。

タイムラインで課題の階層を確認

ロール アウト

タイムライン ビューで階層サポートをリリースしています。これにより、課題間の関係性が確認できるようになります。

タイムライン ビューで完全な階層を表示するには、次の手順を実行できます。

  1. ビジネス プロジェクトでタイムライン ビューに移動します。
  2. タイムライン ビューの右上にある [その他] ボタンを選択します
  3. 課題間の階層や関係性を表示するには、[すべてのアイテムを展開] を選択します。[すべてのアイテムを折りたたむ] を選択して課題階層を折りたたむこともできます。

UPM のアプリの管理から SEN を削除

ロール アウト

UPM のアプリの管理セクションから SEN フィールドを削除しました。今後エンタイトルメントを識別するには、新しいクラウド識別子であるエンタイトルメント番号を使う必要があります。

自動化: "Microsoft Teams メッセージを送信" アクションの変更

ロール アウト

Microsoft が発表した変更を受けて、Microsoft Teams メッセージを送信アクションの仕組みを更新しました。

このアクションでは自動化ルールからメッセージを送信する際、Microsoft Teams のワークフローを使うようになります。

すでに Microsoft Teams メッセージを送信アクションを使っている既存のルールについては、[Webhook URL] フィールドの更新が必要になります。方法は次のとおりです。

  1. Go to your channel in Teams and select …›
    Workflows > Post to a channel when a webhook request is received.
  2. Webhook URL を [Microsoft Teams メッセージを送信] アクションに貼り付けます。
  3. 更新を選択します。

2024 年 12 月 31 日までにルールを更新することをおすすめします。

ボードの新しいフィルタリング オプション

ロール アウト

ビジネス プロジェクトのボードに、親課題で絞り込む機能を追加しています。これにより、関連する子課題での絞り込みが簡単かつシンプルになります。

ボードでフィルターを選択し、スクロールして親のフィルター オプションを見つけ、選択します。

製品内ヘルプで検索語をハイライト

近日公開

製品内ヘルプを検索すると、検索語が結果でハイライトされるので、入力した用語と結果がどのように関連しているかをすばやく確認できます。

製品内ヘルプを検索するには、ナビゲーションでヘルプ (クエスチョン マーク) アイコンを選択して検索フィールドに用語を入力します。

注意: 製品内ヘルプは、ソフトウェア、サービス、ビジネス プロジェクトを含む Jira 内の多数の画面で提供されています。製品内ヘルプがまだ提供されていない画面がある可能性があります。

AWS SSMドキュメントの実行中に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

ロール アウト

AWS SSMドキュメントを実行するときに、1 分から 15 分の間応答を待つようにアクションを設定できます。 また、AWS SSM が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

New Relic クエリの実行中に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

ロール アウト

New Relic でクエリを実行する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、New Relic が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

Ansible のジョブ ドキュメントの起動中に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

ロール アウト

Ansible でジョブ テンプレートを起動する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、Ansible が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

Azure でランブックを開始した際に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

ロール アウト

Azure でランブックを開始する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、Azure が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

Azure で仮想マシンの応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

ロール アウト

Azure で仮想マシンを再起動する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、Azure の仮想マシンが指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

リクエストのベータ機能を近日中に終了します

ロール アウト

2024 年 10 月 4 日にリクエスト ベータ機能を終了します。この機能は、Jira Software プロジェクト内で Jira Service Management リクエストを簡単に確認できるようにすることを意図していましたが、パフォーマンスに問題があることがわかりました。

ご利用のソフトウェア プロジェクトでリクエスト ベータに参加してこの機能をご利用いただいていた場合、すべてのリクエスト データを引き続き Jira Service Management で確認できます。アトラシアン コミュニティで提供されている代替オプションのいずれかを導入することで、引き続きソフトウェア リクエストからリクエストに対応することができます。

Jira

企業管理対象プロジェクト: 非公開コメントの添付ファイルのバグを修正

ロール アウト 今週の新機能

非公開コメントの添付ファイルがすべてのユーザーに表示されるバグを修正しました。課題カードが画像を表示するように設定されている場合、これらがボードとバックログにも表示されていました。

これは今後発生しなくなります。ボードやバックログで非公開コメントの添付ファイルや画像が確認できる場合、それはあなたが対象のユーザーだからです。

設定ファイルで次回の Jira インポートを加速

ロール アウト 今週の新機能

CSV ファイルを使って複数のプロジェクトをインポートする際に設定ファイルがあると、プロジェクト設定、Jira フィールド、ユーザー情報などの設定を保存して、将来のインポートに使うことができます。新しいインポート エクスペリエンスでの次の Jira プロジェクト インポートの終わりに、[設定ファイルをダウンロード] を選択します。別のインポート時にこのファイルを CSV ファイルとともにアップロードすると、同じフィールドを再度選択することなく、同じ設定を適用できます。

インポート中に設定ファイルを使うには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション バーで、[プロジェクト] > [プロジェクトを作成] > [データをインポート] の順に選択します。
  2. データのインポート元になるアプリを選択します。リストにアプリが見つからない場合は、[CSV] を選択して、任意の CSV ファイルを使用してデータをインポートします。
    • AsanaClickUpmonday、または Trello を選択すると、CSV ファイルなしでデータを直接インポートできます。
  3. [設定ファイルをインポート (任意)] を選択し、過去のインポートでダウンロードした設定ファイルをアップロードします。
  4. [次へ] を選択してインポートを続行します。

設定ファイルの詳細を確認

Jira のプラン: プランのオーナーを変更

ロール アウト 今週の新機能

Jira のプランのオーナーとして記載されるユーザーを変更できるようになりました。

プログラム インクリメント プランニング ボードで次の四半期の作業を計画

今週の新機能

プラン機能に、次の四半期の作業計画に役立つインターフェイスが追加されました。

プログラム ボードは、計画作成者が複数のチームのデリバリ計画をチームオブチームズ レベルで調整およびアラインするための新しい方法です。

コミュニティ投稿をご確認ください

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

新しいグローバルの課題作成エクスペリエンスをすべてのインスタンスで有効化

ロール アウト

課題の作成エクスペリエンスをモダン化および最適化し、高速かつスケーラブルなものにしました。古いエクスペリエンスに切り替えて戻すことはできなくなる点にご注意ください。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

Compass ソフトウェア コンポーネントに対する作業を整理および追跡

ロール アウト

任意の企業管理対象の Jira Software プロジェクトの課題をCompass コンポーネントにリンクできるようになります。

これにより、チームは Compass でカタログ化されたソフトウェアアーキテクチャの要素と照らし合わせて Jira の作業を整理および追跡できます。その作業の影響を理解してより効果的に優先順位付けし、より早く完了するために必要な情報を見つけることができます。

Compass コンポーネントの詳細を確認する

Compass コンポーネントに切り替えます (プロジェクト管理者)

  1. プロジェクト サイドバーから [コンポーネント] を選択します。
  2. Compass コンポーネントが有効になっていることを確認してください。[コンポーネントを作成] の横に、[Compass コンポーネント] と表示されているはずです。Jiraコンポーネントと表示されている場合は、それを選択してCompass コンポーネントに切り替えます。
    • Compass コンポーネントは削除されず、以前にリンクされていた課題で引き続き表示されます。Compass コンポーネントにはいつでも切り替えることができます。

ドキュメントを読む

課題を Compass コンポーネントにリンクします

まだ Compass を利用してない場合:

  1. [コンポーネント] ページで、[Compass を無料で入手] を選択します。セットアップには数分かかります。
    • これを実行できるのはサイト管理者のみです。サイト管理者でない場合は、サイト管理者にリクエストを送って Compass を利用できるようにしてください。

Compass を利用しているが、ソフトウェア コンポーネントがない場合:

  1. [コンポーネント] ページで、[コンポーネントの作成] を選択します。Compass が新しいタブで開きます。
  2. 名前、タイプ、所有チーム、関連するソースコード リポジトリのリンクなど、新しいコンポーネントの情報を入力します。Compass コンポーネントの作成について詳細を確認する
  3. プロジェクト内で課題を開きます。
  4. [コンポーネント]フィールドを選択し、課題にリンクさせたい Compass コンポーネントを選択します。
  5. コンポーネントとそれに関連する課題は、プロジェクトの [コンポーネント] ページに表示されます。また、バックログ、ボード、課題ナビゲーターでコンポーネントを検索できます。

Compass を利用していて、ソフトウェア コンポーネントがある場合:

  1. プロジェクト内で課題を開きます。
  2. [コンポーネント]フィールドを選択し、課題にリンクさせたい Compass コンポーネントを選択します。
  3. コンポーネントとそれに関連する課題は、プロジェクトの [コンポーネント] ページに表示されます。また、バックログ、ボード、課題ナビゲーターでコンポーネントを検索できます。

ドキュメントを読む

コード ページまたは開発ダイアログで保留中の Bitbucket ワークスペースを接続

ロール アウト

チーム内の誰かが Bitbucket を Jira サイトに接続するプロセスを開始した場合、コード ページまたは開発ダイアログで接続プロセスを完了できます。この操作を行うには、Jira 管理者である必要があります。

コード ページで保留中の Bitbucket ワークスペースに接続するには:

  1. プロジェクトメニュー「コード」に移動します。
  2. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

開発ダイアログを使用して保留中の Bitbucket ワークスペースを接続するには:

  1. プロジェクト内の課題に移動します。
  2. 開発パネルからブランチ、コミット、プル リクエスト、ビルド、デプロイのいずれかを選択して、開発ダイアログを開きます。
  3. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

Bitbucket と Jira の連携に関する詳細を確認する

フィルターを使用して Jira の課題を検索して表示

ロール アウト

Confluence ページを離れることなく、フィルターを使用して Jira の課題を検索し、リストに表示できるようになりました。

この改善は、キーワードまたは JQL を使用して課題を検索できるようになったリリース、そして、フィールドを柔軟に追加、削除、並べ替えできるようになったリリースに続くものです。

Jira 課題をリストで表示するには、次の手順を実行します。

フィルターを使った Jira 課題の検索を開始する

  1. Jira の説明またはコメントを編集します。
  2. /jira」と入力し、Jira 課題を選択します
  3. [基本] を選択した状態で、フィルターを使用して、プロジェクトタイプステータス、または担当者で検索します。
  4. [課題を挿入] を選択します

これにより、選択した課題がリスト形式で表示され、操作できます。

Jira 課題のリストを編集する方法

  1. リスト内の任意の場所を選択します。
  2. テーブルの下部に表示されるメニュー [編集] ボタン (左端のアイコン) を選択します
  3. 基本検索または JQL を使用して検索クエリを編集します
  4. [課題を挿入] を選択します

完了したスプリントから膨大な数の課題を移動

ロール アウト

予定していたすべての課題 (1,000 件以上) をスプリント内で完了できない時などに役立ちます。

新しいスプリント、すでに作成したスプリント、またはバックログに移動できます。

カテゴリーを配色可能に

ロール アウト

プロジェクト管理者は Jira のリスト ビューでカテゴリに色を割り当てられるようになりました。

リスト ビューのコンテキストでプロジェクトのカスタム フィールドを管理

ロール アウト

リスト ビューのコンテキストでカスタム フィールドを作成して管理できるようになりました。

業務の種類によっては、チームがその業務を成し遂げるためには特定の情報が必要になる場合があります。Jira では、リスト ビューのコンテキストでこれらの追加フィールドを作成および管理できるようになり、業務から離れる手間が省けます。

これは、チームがタスクを完了するときに適切な関連情報を事前に確認するのに役立ちます。

この変更を活用するには、リスト ビューの右上にあるプラス記号を選択して、他のフィールドを表示または非表示にし、カスタム フィールドを管理します。

Jira のサービスに影響するインシデントを追跡と優先順位付け

ロール アウト

Jira Software Cloud に新しいインシデント機能をロールアウトします。

この機能は、接続されたインシデント管理、監視、および観測ツールからデータを引き出すため、開発チームは、担当するサービスに影響を与えるインシデントをホリスティックに把握できます。

最初にサポートする製品は Jira Service Management です。まもなく、さらに多くのインシデント管理と観測ツールのサポートを追加予定です。

予期しないインシデントを管理しやすく目に見える業務に変えることで、チームがインシデントの再発を防ぐためのプロアクティブな業務プラクティスを構築するのと同時に、迅速な解決と内部レビューに集中できるようになります。

インシデント機能を使い始めるには:

Jira Service Management を使用している一部のお客様の場合、この機能が利用可能になると機能リストの [運用 (Operations)] に自動的に表示されます。

手動で有効化する方法:

  1. [プロジェクト設定] > [機能] の順に移動します。
  2. インシデント」をオンに切り替えます。

今後数週間にわたって、特定のお客様にインシデント機能を徐々にロールアウトしていきます。ご利用の製品でまだ確認できない場合、しばらく経ってから再度ご確認ください。

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする

ロール アウト

課題の作成時に大量のフィールドをスクロールする必要があるが、それらの多くが使われていないようなことがあります。

現在、実際に使用しているフィールドのみを表示する機能を導入しています。課題タイプやプロジェクトごとに、パーソナライズされた [課題の作成] フォームが作成されます。

未使用のすべてのフィールドは [その他のフィールド] セクションに移動されて非表示になるため、ユーザーはそれらをいつでも操作できます。この機能は常に学習しています。過去に使われなかったフィールドが使用された場合、そのフィールドは次回は [その他のフィールド] セクションから引き出されます。

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする機能は自動的に有効化されますが、[個人設定] に移動して [Jira ラボ] セクションを見つけて管理できます。そこからトグルを利用してこの機能にオプトインするかオプトアウトできます。

AI による子課題の提案を受ける

Atlassian Intelligence を使い、親課題の詳細に基づいて提案される子課題の一覧を生成できます。

提案を受け入れると、新しい子課題が作成されて親課題にリンクされます。

AI で生成された提案の一覧を確認するには、次の手順を利用します。

  1. 親課題を開きます。
  2. 課題の要約の下にある [子課題を追加] を選択します。企業管理対象プロジェクト内でサブタスクを作成する場合は、[サブタスクを作成] を選択します。
  3. [課題を提案] を選択します。

子課題の提案一覧が作成されます。これを受け入れたり、編集したり、却下したりすることができます。

プロジェクト作成ページにテンプレート バンドルを追加

ロール アウト

バンドルを使うことで、2〜6 個のプロジェクトを一度に簡単に作成できます。プロジェクト作成プロセスを合理化し、繰り返しの手作業を最小限に抑えることができます。Jira と Jira Service Management のどちらで作業していても、バンドルがあることでスムーズなプロジェクト作成エクスペリエンスとなります。

マーケティング バンドルまたは IT チームバンドルの 2 つの事前セットバンドルから選択してください。また、要件に合わない場合は、柔軟にカスタマイズして独自のバンドルを作成できます。

新しいプロジェクトを作成する方法はいくつかありますが、その 1 つは以下のとおりです。

  1. プロジェクトのサイドバーで [+] アイコンを選択します。
  2. ドロップダウンから [その他のテンプレート] を選択します。
  3. [バンドル] を選択します。

プロジェクトを作成するもう 1 つの方法は、次のとおりです。

  1. トップ ナビゲーション バーから [プロジェクト] > [プロジェクトを作成] の順に選択します。
  2. [バンドル] を選択します。

Atlassian Intelligence を使用して課題の説明内で用語を定義

ロール アウト

Atlassian Intelligence を使用して、課題の説明内で 1 つまたは複数の用語を定義できるようになりました。定義は、接続された Confluence スペース内で見つかった情報に基づいて行われます。

Atlassian Intelligence を利用して用語を定義するには、次の手順を利用します。

  • 説明が編集モードではなく閲覧モードになっていることを確認します
  • 定義したい用語を選択します
  • [定義] を選択します

定義は、閲覧モードの説明でのみ使用できます。

アセット機能の複数値属性の最大カーディナリティ

ロール アウト

Jira Service Management のアセットはデータベースなので、大量のデータを処理するには、優れたデータ モデリングと優れた処理能力の組み合わせが必要です。アセット スキーマのデータを構造化する方法の推奨事項をご確認ください

効果的な ITAM スキーマ構造を構築する方法もご確認ください。

このため、アセットのオブジェクト タイプ属性ごとに 20,000 の最大カーディナリティ制限を設けます。アセットの推奨データ構造の詳細をご確認ください

これらの制限を超えると、パフォーマンスと信頼性の問題が発生する可能性があるため、各サイトは制限に達するとそれ以上アイテムを作成できません。ご利用のサイトに含まれるオブジェクトの数は、機能の使用状況画面で確認できます。使用状況を追跡する方法の詳細をご確認ください。

企業管理対象プロジェクト: ボード上で列を直接作成、編集、および削除

ロール アウト

ボード上で列を素早く追加または更新したい場合に、遠くまで移動する必要はありません。ボードを離れることなく、列の作成、名前変更、移動、制限設定、および削除が行えるようになりました。上記のすべてはボード設定ページでも引き続き行えますが、素早く修正する必要がある場合はこちらの方法をご利用ください。

更新したいボードのプロジェクトまたはボード管理者である場合は、次の変更をお試しいただけます。

  • 列を作成するには、すべての列の右側にある + アイコンを選択します。
  • 列の名前を変更するには、列の名前を選択して直接編集します。
  • 列を移動するには、列の上部を選択し、新しい場所にドロップします。
  • 列に制限を設定するには、列の名前を右クリックするかカーソルを合わせてその他のアクション (•••) > [列の制限を設定] を選択します。
  • 列を削除するには、列の名前を右クリックするかカーソルを合わせてその他のアクション (•••) > [削除] を選択します。

キューの編集エクスペリエンスの改善

ロール アウト

Jira Service Management のキューの "基本" 編集エクスペリエンスを改善しました。この更新には、ドロップダウン フィールドの改善や、キューの並べ替え時に複数のオプションが選択できる機能が含まれます。

プロジェクトの作業を単一のリストで確認

すべてのプロジェクトの作業を、素早く俯瞰してフィールドで並べ替えられる単一のリストで確認できます。Jira のリスト ビューは、プロジェクトの課題を作成、編集、閲覧するためにも利用できます。

リスト ビューはすべてのプロジェクトでデフォルトで有効化されています。プロジェクトのリストを確認するには、プロジェクトに移動し、サイドバーの [計画] セクションから [リスト] を選択します。

リスト ビューで作業を管理および更新する方法の詳細をご確認ください

新しいテンプレートで、複数のチームにわたる上位レベルの作業を表示

ロール アウト

新しいチーム横断計画テンプレートを使って、複数のチームにわたる上位レベルの作業を把握しましょう。

複数の課題ステータスを変更

ソフトウェア プロジェクトでは Jira バックログを使い最大 1000 件の課題をトランジションできます。これに、トランジション画面を持つワークフローの課題が含まれるようになりました。

複数の課題のステータス変更を開始するには、次の手順を利用します。

  1. バックログから複数の課題を選択します。
  2. 編集を選択します。
  3. [ステータス] を選択します。

メール通知をロールに基づいて管理

ロール アウト

ご要望の多さを受け、課題の報告者や担当者であるかに応じて Jira のメールを管理できる機能を復活させました。

これらの変更は現在段階的に適用中であるため、ご利用の環境ではまだ利用できない可能性があります。

ロールに基づいてメール通知を管理するには、次の手順を実行します。

  1. [設定] > [個人設定] の順に選択します。
  2. [プロジェクトと課題] を選択します。
  3. [課題アクティビティのメールを送信] の右側にあるトグルを有効化します。
  4. 課題アクティビティのメールを受け取りたいタイミングを選択します。

Jira インポートで製品管理者をサポート

組織管理者に加えて製品管理者も Jira の新しいインポート エクスペリエンスを使い、新しいビジネスやソフトウェア プロジェクトに数クリックでデータを素早くシームレスにインポートできます。

Jira にデータをインポートするには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション バーから [プロジェクト] > [プロジェクトを作成] の順に選択します。
  2. サイドバーで [その他] > [データをインポート] の順に選択して指示に従います。

新しいインポート エクスペリエンスの詳細を確認

サイト最適化ツールでプロジェクトをアーカイブ可能

ロール アウト

サイト最適化ツールはご存知ですか? (ご存知ない場合はこちらをご確認ください) この機能を改善しました。今後は、古いプロジェクト、課題、プロジェクト ロール権限、カスタム フィールドの削除が行えるようになります。

削除可能なプロジェクトを探すときは、サイトから削除するプロジェクトを次の条件に基づいて選択できます。

  • 課題を持たない
  • 特定の期間更新されていない

ここから、それらをアーカイブするかゴミ箱に送るかを選択できます。

ボードとバックログのインサイト機能をすべての Jira ユーザーが利用できるようになりました

ロール アウト

Jira の企業管理対象プロジェクトのボードとバックログのインサイト機能を更新しました。今後はすべてのユーザーが権限にかかわらず、インサイトを確認できるようになります。

インサイトのリアルタイム情報を使うと、チームの進捗を確認したり、注意が必要な課題を特定したりできるほか、自信を持ってスプリントを計画することができます。優先事項の調整、維持、または変更を行い、チームが順調に進むようにします。

Jira Cloud のインサイトの詳細を確認

インサイトを確認するには、次の手順を実行します。

  1. チームの Jira ソフトウェア プロジェクトを見つけます。
  2. [ボード] または [バックログ] を選択します。
  3. [インサイト] を選択します。

自動化のルールビルダーでコンポーネントを一括で複製および削除

ロール アウト

自動化のルールビルダーで複数のコンポーネントを選択してそれらを複製または削除できる、新機能を追加しています。この変更は Jira と Confluence の両方に影響します。コンポーネントを 1 つずつ選択して編集する必要がなくなるため、ルールビルダーの効率が向上するはずです。

複数のコンポーネントをまとめて選択および編集するには、次の手順を実行します。

  1. Ctrl / Command キーを押したまま、マウスまたはタッチパッドの左ボタンをクリックします。
  2. 複製または削除したいコンポーネントの数を選択します。
  3. コンポーネントを選択したら、新しいメニューを使用してそれらを重複または削除できます。

Jira のリストで課題を目標に接続

ロール アウト

Jira の [目標] フィールドを使い、チームの作業を上位レベルのビジネス目標につなげましょう。目標は、チームが自分たちの取り組みが影響をもたらす影響を理解するのに役立つほか、リーダーが依存関係を管理してリスクを軽減するのに役立ちます。

[目標] フィールドを有効化すると、リストの列として表示されます。一度有効化したら、目標を作り、課題をそれらが貢献する目標にリンクし、リストの課題を目標に基づいて絞り込むことができます。

課題に目標をリンクおよびリンク解除する方法

ワークフロー エディターのフィールドの新しい検証

ロール アウト

企業管理対象プロジェクトでワークフローを構築する際のフィールド検証の仕組みを見直し、この機能をチーム管理対象プロジェクトに導入しました。

プロジェクト ワークフローを構築する際にバリデーターを使うと、課題が特定のトランジションに進むことができる条件を指定できます。

[プロジェクト設定] > [ワークフロー] で利用を開始し、ご利用のプロジェクト タイプに応じて次の手順を使用してバリデーターを追加しましょう。

すでに企業管理対象プロジェクトでバリデーターを使っている場合も心配はありません。既存のルールは引き続き動作し、新しいエクスペリエンスとの完全な互換性を持ちます。

優先度ページの更新とアクセシビリティの改善

ロール アウト

作業に優先度を追加すると、緊急度を伝え、もっとも重要なタスクに集中することができます。

新しい優先度ページを使って優先度を追加、削除、および並べ替えしましょう。優先度の名前や色を追加したり、アイコンをアップロードしたりすることもできます。

ご利用の Jira サイトの優先度一覧を確認するには、[Jira 設定] > [課題] > [優先度] の順に選択します。

カレンダーから課題を直接作成

ロール アウト

数回クリックするだけで、カレンダーから直接課題を作成してスケジュールできます。

この変更まで、課題のスケジュールを設定するには、開始日と期日を追加するか、未スケジュールの作業パネルを使う必要がありました。引き続きこれらの方法で課題のスケジュールを設定できますが、この方法がもっとも素早く行えるものになります。

カレンダーで課題を作成、編集、および削除する方法

カレンダーで課題を作成するには、次の手順を実行します。

  1. 課題をスケジュールしたい日付の空いている部分を選択します。選択された日付が課題の期日になります。
  2. 要約を入力し、課題タイプを選択して [作成] を選択します。

複数の日付にまたがる課題を作成するには、次の手順を実行します。

  1. クリックしてドラッグし、複数の日を選択します。選択された最初と最後の日が課題の開始日と期日になります。
  2. 要約を入力し、課題タイプを選択して [作成] を選択します。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

企業管理対象とチーム管理対象両方のサービス プロジェクトでリクエスト タイプを制限

今週の新機能

ご利用のサービス プロジェクトに、特定のユーザーのみが登録できるようにしたいリクエスト タイプがあるかもしれません。Jira Service Management の企業管理対象とチーム管理対象両方のサービス プロジェクトで、このようなリクエストを登録できるユーザーとできないユーザーを制御できるようになりました。

特定のユーザーやグループにアクセスを付与すると、その他すべてによるアクセスが自動的に制限されます。ユーザーがリクエスト タイプにアクセスできない場合、検索しても選択肢として表示されないため、そのリクエストを登録することはできません。

リクエスト タイプの制限の詳細を確認

新しい Jira Service Management プロジェクトのカレンダー ビュー

今週の新機能

Jira Service Management の新しい課題ビューとしてカレンダー ビューをローンチします。カレンダーはボードやキューと同様に、あなたやチームに最適な方法で作業を表示および管理するために利用できます。

チーム メンバーが計画作成や追跡、優先付けを行い、チーム リードが遅延につながる潜在的なブロッカーを確認するのに最適です。カレンダーを利用して課題を表示する方法の詳細をご確認ください

新しいプロジェクトを作成し、プロジェクト ナビゲーションで [カレンダー] を選択してお試しください。課題に開始日期日フィールドを追加してそれらを入力することで、カレンダーで課題をスケジューリングできます。これらのフィールドが入力された課題はカレンダーに表示されるようになり、ユーザーが翌月やそれ以降の作業を確認できるようになります。

現時点ではカレンダーは新しい Jira Service Management プロジェクトでのみ提供されていますが、近日中に既存のプロジェクトでも利用できるようになります。同時に、あなたやチームが最高の仕事をするのに役立つ、新しく改善されたカレンダー機能が追加されます。

新しいグローバルの課題作成エクスペリエンスをすべてのインスタンスで有効化

ロール アウト

課題の作成エクスペリエンスをモダン化および最適化し、高速かつスケーラブルなものにしました。古いエクスペリエンスに切り替えて戻すことはできなくなる点にご注意ください。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

フィルターを使用して Jira の課題を検索して表示

ロール アウト

Confluence ページを離れることなく、フィルターを使用して Jira の課題を検索し、リストに表示できるようになりました。

この改善は、キーワードまたは JQL を使用して課題を検索できるようになったリリース、そして、フィールドを柔軟に追加、削除、並べ替えできるようになったリリースに続くものです。

Jira 課題をリストで表示するには、次の手順を実行します。

フィルターを使った Jira 課題の検索を開始する

  1. Jira の説明またはコメントを編集します。
  2. /jira」と入力し、Jira 課題を選択します
  3. [基本] を選択した状態で、フィルターを使用して、プロジェクトタイプステータス、または担当者で検索します。
  4. [課題を挿入] を選択します

これにより、選択した課題がリスト形式で表示され、操作できます。

Jira 課題のリストを編集する方法

  1. リスト内の任意の場所を選択します。
  2. テーブルの下部に表示されるメニュー [編集] ボタン (左端のアイコン) を選択します
  3. 基本検索または JQL を使用して検索クエリを編集します
  4. [課題を挿入] を選択します

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする

ロール アウト

課題の作成時に大量のフィールドをスクロールする必要があるが、それらの多くが使われていないようなことがあります。

現在、実際に使用しているフィールドのみを表示する機能を導入しています。課題タイプやプロジェクトごとに、パーソナライズされた [課題の作成] フォームが作成されます。

未使用のすべてのフィールドは [その他のフィールド] セクションに移動されて非表示になるため、ユーザーはそれらをいつでも操作できます。この機能は常に学習しています。過去に使われなかったフィールドが使用された場合、そのフィールドは次回は [その他のフィールド] セクションから引き出されます。

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする機能は自動的に有効化されますが、[個人設定] に移動して [Jira ラボ] セクションを見つけて管理できます。そこからトグルを利用してこの機能にオプトインするかオプトアウトできます。

Chat in Slack: 絵文字ショートカットに Jira の自動化エンジンを使用

ロール アウト

Halp のレガシー レシピに基づく絵文字ショートカットは、Jira の自動化の強力なノーコード エンジンを使用するようになりました。この変更により、管理者はすべての自動化ルールを一箇所で管理することができ、絵文字リアクションは Assist によって Slack で作成された課題を編集するのに使用できます。

プロジェクトにカスタムの絵文字ルールがある場合は、2024 年 6 月 4 日までに同様のルールを自動化で作成してください。その日を過ぎると、チャット設定の絵文字ショートカット機能は機能しなくなります。

詳細は、コミュニティのブログ投稿を参照してください。

新しい自動化ルールを設定する前に、次の点に注意してください。

  • 課題を作成するために使用されるチケット絵文字ショートカットはこの変更の影響を受けないため、これを自動化で設定する必要はありません。
  • エージェントを課題に割り当てる目の絵文字ショートカットを設定する必要があります。ヒント: チャット設定の [絵文字ショートカット] タブにあるテンプレートを使用すると、この自動化をすばやく設定できます。

自動化で絵文字ルールを設定するには:

  1. プロジェクト設定から、[自動化] を選択します。
  2. [ルールを作成] を選択します。
  3. トリガーとして、「Slack メッセージへの絵文字リアクション」を選択します*。*
  4. [ルールをオンにする] を選択し、ルールに名前を付けてから、再度 [ルールをオンにする] をクリックして保存します。

新しい絵文字ルールをテストするために、チャットの絵文字ショートカットは削除せずにオフにします。

  1. 絵文字ルールを自動化で設定します。
  2. チャット設定の [絵文字ショートカット] タブから、オフにするルールを見つけます。
  3. トグルを使ってルールをオフにします。
  4. 問題なく機能することをテストして確認します。

Atlassian Intelligence を使用して課題の説明内で用語を定義

ロール アウト

Atlassian Intelligence を使用して、課題の説明内で 1 つまたは複数の用語を定義できるようになりました。定義は、接続された Confluence スペース内で見つかった情報に基づいて行われます。

Atlassian Intelligence を利用して用語を定義するには、次の手順を利用します。

  • 説明が編集モードではなく閲覧モードになっていることを確認します
  • 定義したい用語を選択します
  • [定義] を選択します

定義は、閲覧モードの説明でのみ使用できます。

アセット機能の複数値属性の最大カーディナリティ

ロール アウト

Jira Service Management のアセットはデータベースなので、大量のデータを処理するには、優れたデータ モデリングと優れた処理能力の組み合わせが必要です。アセット スキーマのデータを構造化する方法の推奨事項をご確認ください

効果的な ITAM スキーマ構造を構築する方法もご確認ください。

このため、アセットのオブジェクト タイプ属性ごとに 20,000 の最大カーディナリティ制限を設けます。アセットの推奨データ構造の詳細をご確認ください

これらの制限を超えると、パフォーマンスと信頼性の問題が発生する可能性があるため、各サイトは制限に達するとそれ以上アイテムを作成できません。ご利用のサイトに含まれるオブジェクトの数は、機能の使用状況画面で確認できます。使用状況を追跡する方法の詳細をご確認ください。

アセット機能のオブジェクト スキーマのデータ制限

ロール アウト

Jira Service Management のアセットはデータベースなので、大量のデータを処理するには、優れたデータ モデリングと優れた処理能力の組み合わせが必要です。アセット スキーマのデータを構造化する方法の推奨事項をご確認ください

効果的な ITAM スキーマ構造を構築する方法もご確認ください。

このため、Jira Service Management サイトで個々のアセットのスキーマ内に保存できるオブジェクト、属性、および属性文字の数に制限を設けました。アセット機能に保存できるデータ量の詳細をご確認ください。

これらの制限を超えると、パフォーマンスと信頼性の問題が発生する可能性があるため、各サイトは制限に達するとそれ以上アイテムを作成できません。ご利用のサイトに含まれるオブジェクトの数は、機能の使用状況画面で確認できます。使用状況を追跡する方法の詳細をご確認ください。

キューの編集エクスペリエンスの改善

ロール アウト

Jira Service Management のキューの "基本" 編集エクスペリエンスを改善しました。この更新には、ドロップダウン フィールドの改善や、キューの並べ替え時に複数のオプションが選択できる機能が含まれます。

Atlassian Intelligence を利用して課題のリクエスト タイプを更新する

ロール アウト

Atlassian Intelligence で複数の課題に対して新しいリクエスト タイプを提案する、新しい機能をリリースしました。これは、リクエストをメールで受信していて、メール リクエスト リクエスト タイプで多数の課題が発生した場合に特に役立ちます。Atlassian Intelligence のトリアージ機能を使用すると、これらの課題をより適切なリクエスト タイプに簡単に更新できます。

Atlassian Intelligence で課題のリクエスト タイプを更新するには、次の手順に従います。

  1. キューで課題を選択します。
  2. [ トリアージ] を選択します。
  3. 提案を確認し、更新する課題を選択します。
  4. [適用] を選択します。

リクエスト タイプ設定ページから直接フォームを添付

ロール アウト

管理者がフォーム設定に移動しなくても、新しいフォームをリクエスト タイプにさらに簡単に添付できるようになりました。

リクエスト タイプで [フォームを添付] を選択すると、フォーム テンプレート ライブラリから新しいフォームを作成するか、既存のフォームを検索して選択するかを選択できます。

[テンプレートから作成] を選択して、事前構成済みの条件付きセクションやリッチ フォーマットを備えた 200 以上のフォーム テンプレートを参照し、すぐに使い始めることができます。あるいは [既存を選択] を選択して、プロジェクト全体を横断してすべてのフォームを検索します。

リクエスト タイプへのフォームの追加の詳細を確認

Jira Product Discovery

UI の視覚的な更新と強化

ロール アウト 今週の新機能

ユーザー エクスペリエンスを向上させるために、UI のいくつかの点を変更しています。

ボード ビューでアイデアのグループを折りたたみ

ロール アウト 今週の新機能

ボード ビューでグループ名の左側の矢印をクリックすることで、アイデアのグループを折りたためるようになりました。

リスト ビューの列の新しい絞り込み機能

今週の新機能

リスト ビューで列を選択した際に新しい [フィルター] オプションを使い、対象の列で表示された結果をさらに絞り込むことができます。これによりフィルター パネルが開き、そこでリスト ビューの特定の列の情報をさらに掘り下げることができます。

数値フィールドで小数点をサポート

今週の新機能

小数点を使って数値フィールドの書式設定を行い、これまで以上に柔軟なフォーマット オプションを活用できるようになりました。これにより、フィールドに背景色を適用する際により柔軟なオプションを利用できます。

Jira のインポート ウィザードの変更

ロール アウト 今週の新機能

より高速で改善されたインポート エクスペリエンスへの移行を始めるため、Jira のインポート ウィザードのホームページを更新しています。新しいインポート エクスペリエンスの詳細を確認

[設定] (⚙) > [システム] > [外部システム インポート] の順に選択して、他のアプリのデータを Jira のビジネスまたはソフトウェア プロジェクトにシームレスにインポートしましょう。

現在、すべてのインポート機能を新しいエクスペリエンスに含めるよう取り組んでいます。これが実現するまでの間は、[古いエクスペリエンスに切り替え] を選択して古いホームページに戻ることができます。

リスト ビューでグループのアイデアを作成

今週の新機能

リスト ビューの各グループの横に配置された新しい '+' ボタンを使い、これまで以上に簡単にリスト ビューでグループにアイデアを追加できるようになりました。リストで [グループ分け] を選択すると、この新しいボタンが表示され、特定のグループに新しいアイデアを簡単に追加できます。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

ロードマップが Premium で利用できるようになりました

Jira Product Discovery ロードマップは、すべての製品横断型イニシアチブの全体像を把握する方法です。

次の手順を使用して最初のロードマップを作りましょう。

  1. 上部のナビゲーションで [ロードマップ] を選択します
  2. [ロードマップを作成] をクリックします
  3. ロードマップの名前と絵文字を選択します
  4. ロードマップに含める Jira Product Discovery プロジェクトを選択して [作成] をクリックします

ロードマップとは

新しい表示権限スキームを利用してビューをさらに制限

ロール アウト

表示権限を使用して Jira Product Discovery ビューに対する閲覧専用や編集アクセスをプロジェクト メンバーに付与することで、プロジェクト権限をさらに制限できます。これにより、Jira Product Discovery ユーザーは適切なタイミングで適切な相手に対してやり取りを共有できます。

[公開] の横にある鍵アイコンを選択してアクセスを編集します

製品およびプロジェクト アクセスの詳細をドキュメントで確認

リスト ビューでアイデアを作成するもう 1 つの方法

概要ビューでグループでの絞り込みを行っていないときに、新しい + ボタンを使ってリスト ビューの上部でアイデアを作成できるようになりました。

  1. リスト フィールドで [概要] 列に移動し、[+] を選択してリスト上部でアイデアを作成し、配置します。
  2. リスト ビューの下部で [+ アイデアを作成] をクリックし、リストの一番下にアイデアを配置します。

任意の種類のビューをステークホルダーに公開

ロール アウト

社内外のステークホルダーにあらゆる種類のビューを公開しましょう。たとえば、ビューを上級管理職に公開して戦略的スコープの概要を説明したり、ビューを外部顧客に公開して今後の機能に対するリクエストを追跡できるようにしたりすることができます。

ビューの公開や必要な権限などについてはこちらのリンクをご確認ください。

Confluence

会社ハブをさらに簡単に管理およびカスタマイズ

ロール アウト 今週の新機能

会社ハブの編集権限を持つユーザーの管理と調整がこれまでになく簡単になりました。ハブ ページの編集中に [その他] (...) メニューから [ハブ権限] に直接アクセスし、ハブの編集者を必要に応じて追加または削除できます。

また、[ナビゲーションのカスタマイズ] と [一般設定] 内にある企業ハブの隣接設定を改善しました。これによって Confluence のナビゲーション バーをより直感的にカスタマイズして、自社のブランディングや好みに合わせることができます。

Standard プランのお知らせバナー

今週の新機能

Standard プランにお知らせバナーが表示されるようになりました。バナーを使って、組織の全員に重要な情報を素早く共有できます。利用を開始するには、Confluence 管理に移動します。

注意: バナーのスケジュール設定は Premium または Enterprise プランでのみ利用できます。

コンテンツ ツリーでホワイトボード、データベース、スマート リンクのオーナーを変更

今週の新機能

コンテンツ ツリーでホワイトボード、データベース、スマート リンクの所有権を他のユーザーに転送できるようになりました。スペースおよび製品管理者も、必要に応じてこの変更を行うことができます。

この機能は、以前はページでのみ使用できました。この機能により、コンテンツに常に適切な人を関連付けることができます。

編集モードでプロフィール カードを表示

今週の新機能

編集中に @メンションを選択したときに、そのユーザーのプロフィール カードが表示されるようになりました。

未読のコメントについての情報を受け取る

今週の新機能

未読のコメントがあるときに、ツールバーのコメント アイコンに青い点が表示されるようにしました。これにより、対応が必要な未読のコメントがあることが簡単にわかります。

青い点が表示されているときにアイコンを選択すると、コメント パネルの一番上の項目として未読のコメント間を移動できます。

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

ページのオーナーシップをユーザー間で転送

ロール アウト

ページが作成されると、それを作成した人がページのオーナーになります。ページ オーナーがページのオーナーシップを任意のタイミングで別のユーザーに転送できる機能を追加しました。スペースおよびサイト管理者も、ページのオーナーシップを 1 人のユーザーから別のユーザーに転送できます。

これにより、現在のページ オーナーがプロジェクト、チーム、または会社を離れた際に、ページのオーナーシップを適切な人に付与し、ページのメンテナンスや最新状態の維持を委任できます。

ページ オーナーは対象のページの窓口であり、ページのタイトルの下に名前が表示されます。

ページ オーナーシップとその転送方法の詳細を確認

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

Confluence データベースを利用して作業を整理し、つなげる

今後数週間で、Confluence データベースが全ユーザーに対して一般提供されます。データベースを使って作業を構造化し、つなげて管理しましょう。

構造化されたフィールドを使用して情報を整理し、リアルタイム同期を活用してデータベースやページを横断して作業をつなげ、レイアウトやカスタム ビューで情報を可視化しましょう。

Confluence データベースで行えること利用を開始する方法をご確認ください。

コメントの追加、解決、再オープンをリアルタイムで確認

ロール アウト

新しいコメントが追加されると、ペーストにリアルタイムでハイライトが表示されるようになります。同様に、コメントへの返信、コメントの解決または再オープンも、リアルタイムで表示されます。

Premium および Enterprise: 会社ハブを利用して全社向けの動的な情報ハブをカスタマイズ

会社ハブを利用すると、Confluence 内で美しく動的な全社レベルの情報センターをカスタマイズできます。従業員はここで、最新のお知らせ、ニュース、リソースなどにアクセスできます。

製品管理者はカスタム名や配色に加えて画像、ビジュアル カード、リンクなどを追加して、自社に合わせたルック & フィールを持つハブを簡単に作成できます。

この機能は Premium および Enterprise プランのお客様向けに段階的に適用しています。

ハイライトしたテキストを削除した後でも、インライン コメントを復元/再度追加

ロール アウト

ハイライトされたテキストに固定されたインライン コメントは、編集セッション中にそのテキストが変更または削除されたときに解決済みになる可能性があります。 エディターで、選択したテキストにコメントを再度追加することで、それらのコメントを復元できるようになりました。

解決済みのコメントには、ツールバーの [その他の操作] メニューからアクセスできます。 復元したい解決済みのインライン コメントを探し、[コメントを復元] を選択します。

エディターで、コメントを追加したいテキストをハイライトして、[コメントを追加] を選択します。

ラベル付きのコンテンツを、わかりやすく簡単に設定して表示

ロール アウト

次の更新により、ラベル別フィルター マクロ (以前の "ラベル別コンテンツ") をこれまで以上に簡単に見つけてカスタマイズできるようになりました。

  • 素早く見つけられる、新しく改善された名前とアイコン。
  • より明確に整理されたドロップダウン メニューによる、さらにシンプルなフィルタリング体験。
  • 設定モーダルの一連のオプションが全体的に明確化し、整理されて、カスタマイズがより迅速かつ簡単に行えるようになりました。

Confluence ホワイトボードでコラボレーションを実現し、アイデアをアクションに移す

今後数週間で、Confluence ホワイトボードが全ユーザーに対して一般提供されます。ホワイトボードを使用してコラボレーションを実現し、アイデアをこれまで以上に素早くアクションに移すことができます。

ホワイトボードは、アイデアのブレーンストーミング、ふりかえりの実施、チームの仕事の計画と落とし込み、次にやるべきことの優先順位付け、図やフローチャートの作成などの共同作業に最適です。

Jira などの製品との連携を活用することもできます。付せんを Jira 課題に変え、課題間に関係性を設定することができます。

プランを比較し、ホワイトボードで行えることをご確認ください

一括インポートで Notion から Confluence にシームレスに移行

ロール アウト

新しい一括インポーター ツールを使うと、Notion から Confluence にスムーズな移動と最小限の中断で簡単に移行できます。添付ファイルとページ コメントを含めて最大 40,000 ページのインポートがサポートされるため、サイトや組織管理者は自身のワークスペースを自信を持って移動させることができます。このツールではユーザー データや権限設定を保持して、ユーザーが慣れ親しんだパターンを Confluence 内で提供できるようにすることもできます。

主な変更点

  • サイトおよび組織管理者は、添付ファイル、ページ コメント、@メンション、作成者情報を含む 40,000 ページを Notion から Confluence にインポートできます。
  • ユーザー データと権限設定を保持してシームレスな移動を実現できます。
  • ワークスペース全体、または選択したページのインポートがサポートされます。
  • 完了レポートのメールにはインポート結果の概要が記載されているため、透明性を実現してフォローアップを簡単に行うことができます。

この変更の利用を開始するには、[スペース] メニューで [その他のツールからインポート] を選択して、Notion からコンテンツをインポートするためのステップバイステップ ガイドに従います。

スペース アクセスを一括で管理

ロール アウト

管理者は、単一の一括操作でサイト上のすべてのスペースに単一のユーザーまたはグループを追加 (またはすべてのスペースから削除) することで、時間や繰り返しタスクを大幅に節約できるようになりました。

これはサイト上のすべてのスペース、個人スペースを除くすべてのスペース、またはすべての個人スペースに対して行えます。

ページのコメントの要約で状況を素早く把握

ロール アウト

Atlassian Intelligence でページのコメントを要約できるようになりました。重要なフィードバックに簡単かつ素早く追いつくことができます。ページの下部にナビゲートし、最初のページ コメントの上にある [コメントを要約] を選択してください。

前回の確認時から新しいコメントが追加されていますか? 更新アイコンを選択すると、すべての最新のフィードバックを含む要約を生成することができます。

よりリッチなコンテキストでのコンテンツ生成のご紹介

ロール アウト

AI 駆動の機能を活用して、エディターでスマートなコンテンツ作成を行いましょう。この更新により、ご利用の Confluence インスタンスの情報にアクセスできるようになります。ユーザーがリンクを共有すると AI がそれらのソースのデータを利用するため、さらに知見に基づいた包括的なコンテンツ作成を実現することができます。

  • Smartlinks: Use Smartlinks to seamlessly integrate information from Confluence pages. Simply paste a link, and the AI will automatically consider the content when crafting your prompt.
    Try: Give me a tl;dr about this project <link to project page>
  • Content summarization: Get AI-powered summaries of articles, comments, and Confluence content. This can help you quickly understand complex topics and extract key insights.
    Try: Summarise the work that has been done on this ticket <link to Jira ticket>
  • Comprehension assistance: Leverage AI to translate user stories into technical content, highlight important points in documents, group fragmented information, and map relevant details. This streamlines your workflow and saves you valuable time.
    Try: List all the open action items from this page <link to meeting notes>

管理者が公開リンク用の自動化ルールを作成できるようになりました

ロール アウト

ページの公開リンク設定から自動化ルールを直接作成できる機能を追加しています。

自動化が有効化された Confluence スペースの管理者がページの公開リンクを有効化または無効化すると、公開リンクを管理するための新しい自動化ルールの作成を促すメッセージが表示されます。

公開リンク用の自動化ルールを自動的に作成

ロール アウト

管理者は、Confluence サイトの公開リンクを管理する自動化ルールを作成できるようになりました。

管理者が公開リンク設定を利用すると、新しいスペースの公開リンク用のルールを自動的に作成するプロンプトが表示されます。

ゲスト ユーザーをスペースに割り当てる自動化ルールを自動的にビルド

ロール アウト

管理者は、ゲスト ユーザーのスペース割り当てを管理する自動化ルールを作成できるようになりました。

管理者が次の 3 つの方法でスペースを割り当てると、新しいゲスト ユーザーにスペースを割り当てるルールを自動的に作成するプロンプトが表示されます。

  • ゲスト ユーザーの名前の横にあるドロップダウン メニューを利用
  • 一括割り当て画面を利用
  • グローバル権限でゲスト ユーザーのデフォルト スペースを設定

画像や動画のコメントにおけるコラボレーションの改善

Confluence Cloud で画像や動画にコメントを追加し、コラボレーションを行ったりコンテキストを追加したりできるようになりました。

この更新により、ページの画像や動画に直接コメントを追加できます。ページの表示中に画像にカーソルを合わせると、新しいコメント ボタンが表示されます。編集中に画像を選択し、ツールバーの新しいコメント ボタンを利用します。

テキスト コメントと同様、考えや議論を簡単に追加できます。コメントが追加されると、画像の隅に便利なアイコンが表示され、議論が進行中であることを知らせます。

備考: インライン画像へのコメントはまだ追加できません。また、各画像や動画では 1 つのコメント スレッドのみ持つことができます。

新しいゲスト用のデフォルト スペースを設定

ロール アウト

管理者はスペースにゲストを割り当てるインターフェイスを通じて、将来のすべてのゲスト用にデフォルトのスペースを選択できるようになりました。管理者がスペースにゲストを割り当てる際に、対象のスペースをゲストのデフォルト スペースとして利用できるチェックボックスが表示されるようになります。

Confluence 管理者は [設定] (歯車アイコン) に移動して [グローバル権限] を選択します。

  1. [ゲスト] タブを選択します。
  2. 1 人または複数のゲストを選択して [+ スペースを割り当て] を選択します。
  3. スペースを選択し、[ゲストのデフォルト スペースとして設定] の横にあるボックスを選択します。
  4. [割り当て] を選択します。

ゲストのデフォルト スペースへの直接パスを提供

ロール アウト

管理者はゲストによるアクセス リクエスト メールから、グローバル権限内のデフォルトのゲスト スペース設定にアクセスできるようになります。ゲスト アカウント用にデフォルトのスペースを設定するメリットを管理者が理解しやすくしました。

ゲストがアクセスをリクエストした際に管理者に送信されるメールに、関連設定のページに管理者が直接移動できるリンクが含まれるようになりました。同じリンクが、スペース アクセスを持たないすべてのゲスト アカウントを通知する毎週の要約にも表示されます。

すべてのユーザーが Confluence でスマート ボタンを使って自動化ルールを作成可能

すべてのユーザーが Confluence にスマートボタンを追加できるようになりました。スマート ボタンは、任意のユーザーがボタンを選択したときに自動化ルールを実行します。

これまでは、スペース管理者と Confluence 管理者のみが自動化ルールを作成およびトリガーできました。

スマート ボタンを追加するには、編集モードに切り替えて次の操作を行います。

  1. ツールバーから挿入メニュー (+ アイコン) を選択するか、「/smart button」と入力してページから挿入メニューを表示します。
  2. スマートボタンを選択します。
  3. 画面右側にスマートボタンパネルが開きます。このパネルから、テンプレートを選択します。
  4. スマート ボタン パネルに、選択されたテンプレートが表示されます。各 コンポーネント の値を編集して、ルールの実行方法を設定します。
  5. [ 保存] ボタン を選択して、ページ上のボタンを有効にします。

ホワイトボードにコメントを追加してコラボレーションを促進

ロール アウト

ページだけでなくホワイトボードでもコメント エクスペリエンスが利用できるようになります。Confluence ホワイトボードで、コメントの追加、チームメイトへの @メンション、会話への返信など、コメント機能を幅広く活用できます。メンションや返信は通知で直接確認できます。

ホワイトボードでツールバー右側のコメント アイコンを選択するかキーボードの M を利用して、コメント モードに切り替えます。コメント モードになったら、ホワイトボードの任意の場所をクリックしてコメントを作成します。

フローティング絵文字でより楽しいリアクションを

ロール アウト

Confluence でのリアクションをより楽しいものにしました。

すべてのユーザーが、Confluence ページ、ブログ、コメント、およびホーム フィードでのアクティビティへのリアクションにおいて、フローティング絵文字で反応できるようになりました。

これは当社の絵文字に限ったものではありません。フローティング効果は、アトラシアンが提供した絵文字とお客様が作成したカスタム絵文字の両方で動作します。 

利用を開始するには、既存のコメントに移動して絵文字を選択します。楽しいリアクションが画面に表示されます。

スペース レポートのご紹介: スペース管理の強化

ロール アウト

新しいスペース レポート機能で、包括的なスペース管理を解き放ちましょう。スペース アクティビティや作成などの詳細な CSV レポートを Confluence から直接エクスポートできます。この機能は、スペースの利用状況、アクティビティ、およびストレージのインサイトを確認したい管理者に最適です。

主な変更点

  • 各スペースの主要なメトリックを含む、製品管理者向けのエクスポート可能な CSV レポート。
  • レポートにはスペースのキー、名前、タイプ、ステータス、作成日、最終アクティビティ、およびストレージの利用量が含まれます。
  • [データ管理] 配下に新しい [スペース レポート] ページが用意されているため、簡単にアクセスしてレポートを管理できます。
  • Standard、Premium、および Enterprise プランの組織、サイト、および製品管理者がサポートされます。

この機能では、これまで Confluence では提供されていなかった、スペース管理に必須のデータも提供されます。非アクティブなスペースの特定、ストレージの管理、外部コラボレーションの強化に役立ち、管理効率と意思決定の大幅な向上に役立ちます。

テキスト ハイライト機能のご紹介

エディターにテキスト ハイライト機能を追加します。これは多くのご要望をいただいていた機能であり、コンテンツ作成やコラボレーションのエクスペリエンスを強化します。この新機能を使うと、テキストを簡単にハイライトし、重要な情報を目立たせることができます。

テキストのハイライト機能はメインの編集ツールバーからすぐにアクセスでき、テキスト色オプションのすぐ横に配置されています。灰色、水色、黄緑、オレンジ、マゼンタ、紫の 6 つのハイライト色が提供されています。

ハイライトはコメントとは異なり、ページの編集権限を持つユーザーのみが行えます。

Confluence 自動化に新しい製品横断アクションを追加

ロール アウト

Confluence 自動化に、バージョン作成、課題へのコメント、課題の削除の 3 つの新しい製品横断アクションを追加しました。以前は、これらのアクションは Jira 自動化でのみ利用できました。今回の更新により、Confluence の自動化経由で Jira 内にバージョンを作成したり、Jira 課題のコメントを削除したりすることができます。

バージョンの作成アクションの使用方法

  1. Confluence 自動化のルールビルダーで任意のトリガーを選択します。
  2. [アクションを追加] > [Jira でバージョンを作成] の順に選択します。
  3. [バージョン名] フィールドに有効な名前を入力します。
  4. [その他のオプション] セクションを開き、有効なプロジェクトを選択します。
  5. ルールを有効化します。監査ログで、新しいバージョンが作成されたことを確認できます。

課題の削除アクションまたは課題へのコメント アクションの使用方法

  1. Confluence 自動化のルールビルダーで任意のトリガーを選択します。
  2. [ブランチを削除] を選択し、[ブランチ ルール / 関連 Jira 課題] を選択します。
  3. 選択したサイトへの接続を設定します。
  4. ブランチで [アクションを追加] を選択します。
  5. [課題の削除] または [課題へのコメント] アクションを追加します。アクションの接続サイトは、自動的にブランチの接続サイトと同じになります。
  6. ルールを有効化します。監査ログで、課題の削除やコメント有無を確認できます。

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コンテンツ マネージャーでページのステータスを一括で変更

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コンテンツ マネージャーでページのステータスを一括変更できる機能を活用して、コンテンツのライフサイクル管理を強化しましょう。この機能は、主要な管理者作業をサポートし、信頼できる情報源として使われるスペースに対する検証プロセスを最適化します。

  • コンテンツ マネージャー機能を使い、ページのステータスやページの所有者を一括変更
  • ページを確認済みとしてマークしたり、確認済みのページを確認待ちのページに変更したりするなど 、管理者がコンテンツのライフサイクルのループを効率的に管理するのに役立ちます。

ページのステータスを一括変更する方法

  1. ご利用のサイトの左側のサイドバーで [スペース設定] > [コンテンツ マネージャー] の順に選択します。
  2. 更新したい各ページのチェックボックスを選択します。
  3. [所有者を変更] または [ステータスを変更] を選択し、新しいステータスまたは所有者を選択します。

コンテンツ ツリーから直接検索

コンテンツ ツリーの項目をタイトルで絞り込み、必要なものを素早く簡単に見つけられるようになりました。

コンテンツ ヘッダーの下にある虫眼鏡アイコンをクリックし、項目のタイトルに含まれるキーワードの入力を開始するだけです。

ドラッグアンドドロップでコンテンツを簡単に整理

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この更新では、Confluence の上位レベルの要素に新しいドラッグアンドドロップ機能を導入します。これによりこれまで以上にコンテンツを整理できるようになります。この機能によりユーザー エクスペリエンスが強化され、ユーザーはコンテンツをスムーズに移動し、カットアンドペースト アクションの必要性を減らすことができます。より直感的かつモダンな編集エクスペリエンスが提供されます。

新機能:

  • 上位レベルの要素のドラッグアンドドロップ: 新しいドラッグ ハンドルにより、ページの任意の上位レベルの要素を簡単に再配置できます。
  • 即座の選択: ドラッグ ハンドルでの単一のアクションで任意の要素を選択し、素早く便利に移動できます。
  • 自動スクロール機能: 自動スクロールによってコンテンツを上下の表示範囲外に動かせるため、要素を再配置する際もスムーズにナビゲートできます。

表の固定列幅

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表の制御性を高める新しい機能をご紹介します。列幅を固定に設定し、幅の狭い画面でも表のレイアウトが保持されるようにすることができるようになりました。このオプションは表のツールバーの [表のオプション] で提供され、デフォルトでは無効化されているため、表はこれまでのように拡張されます。画面サイズに応じて動的に反応する表を利用するユーザー向けに、表にさらなる柔軟性を提供するため、拡張上限を増やしました。

使用方法:

  1. ページに表を挿入するか、ページの表を選択します。
  2. 表のツールバーの [表のオプション] アイコンを選択します。
  3. [固定列幅] を選択して、幅の狭い画面で表の列が縮小されないようにします。

この更新により、さまざまな画面サイズで表のレイアウトの整合性を維持し、より一貫した表示エクスペリエンスを提供できます。

Confluence Cloud でスペース キーを変更

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スペースのキーを変更できる機能を追加しています。スペース キーを変更すると、組織が変更されたときに、会社のことをユーザーに正確に伝えたり、一般に公開したりするのに役立ちます。新しく作成されたスペースの移行中の競合を防ぐのにも役立ちます。

主な変更

  • スペース管理者はスペースの名前を変更できます (買収、組織再編、部門、ユーザー名、チーム名の変更など)。
  • 古いスペース キーは新しい URL にリダイレクトされます。

この変更の利用を開始するには、次の手順を利用します。

  1. スペース管理者として、[スペース設定] > [スペースを管理] > [スペース詳細] に移動します。
  2. [スペース詳細の編集] を選択します。
  3. [スペース キー] のテキスト ボックスに新しい名前を入力します。
  4. [保存] を選択します。

ホワイトボードのエクスペリエンスの改善

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ホワイトボードをより使いやすく、ニーズに合わせて柔軟にするために、ホワイトボードに複数の改良を加えました。

主な変更点

  • コネクタは既存の塗りつぶしスタイルに加えて、点線または破線に設定できます。
  • 選択した要素を、左寄せ、右寄せ、水平揃え、垂直揃え、上寄せ、下寄せなどのさまざまな方法で整列できます。
  • ツールバーからスタンプをドラッグできます。
  • ツールバーの [その他] メニューから [Jira 課題を作成] を選択することで、ホワイトボード内を選択することなく課題を作成できます。
  • ツールバーをは、使わないときは最小化できます。これを行うには、右側のツールバーで [設定] を選び、[メイン ツールバー] セクションの [自動最小化] のチェックボックスを選択します。
  • 更新されたメニューでキーボード ショートカットを見つけることができます。タブ付きのセクションを使ってオプション間をナビゲートします。ショートカット メニューを開くには、画面右上の [その他] メニューに移動して [キーボード ショートカット] を選択します。

インライン コメント機能の強化

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絵文字、ステータス、メンション、日付、インライン カード (スマート リンク) などのインライン要素にコメントを直接追加できるようになりました。ユーザーがこれらの要素にコメントを残せるようになるため、コメント プロセスが最適化され、フィードバックの提供やドキュメントでのコラボレーションがさらに直感的かつ効率的なものになります。

コンテンツ マネージャーに新しい UI と一括アクションを導入

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コンテンツ マネージャーへの新しい UI の導入に加えて、ネストされた表の所有者の一括変更機能とステータス機能を新しく導入できることを嬉しく思います。これらの変更は、作業フローの効率や、表の管理エクスペリエンスを向上させることを目的としています。

主な変更点

    • ネストされた表の所有者の一括変更とステータス*: これらのアクションがネストされた表で使えるようになりました。これまでは絞り込まれたフラット バージョンでのみ可能だった一括更新が許可されるため、コンテンツ管理が最適化されます。
    • 新しい UI*: 列のサイズ変更、ピン留め、表示/非表示オプションを備えた、データの可視化や管理が強化される、さらに柔軟な表インターフェイスをお楽しみください。
    • 読み込み時間の改善*: 表の読み込み時間が素早くなるため、よりスムーズかつ効率的なユーザー エクスペリエンスが保証されます。

このような強化は、コンテンツをさらに直感的かつ効率的に管理できるよう設計されています。新しい機能をお試しいただき、作業フローの最適化にご利用ください。

使用を開始するには、[スペース設定] > [コンテンツ マネージャー] の順に選択します。または、スペース サイドバーで [コンテンツ マネージャー] を選択します。

ホワイトボードにハイパーリンクを追加

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ホワイトボードのテキストにハイパーリンクが追加できるようになりました。

フリー テキストや要素内のテキストを通じて、ホワイトボードでコラボレーターに簡単にリンクを共有できます。ハイパーリンクが設定されたテキストは青色で表示されます。

自動化: 監査ログのエントリをステータスで絞り込み

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自動化の監査ログで、ステータスに基づいてエントリを表示または非表示にできるようになりました。特定のルール実行の発見や、意図したとおりに機能していないルールの調査が簡単になります。

次の手順でご確認いただけます。

  1. 自動化に移動します。
    • Confluence 自動化については、[Confluence設定] > [自動化] に移動します。
    • Jira 自動化については、[Jira設定] > [システム] > [グローバル自動化] に移動します。
  2. [監査ログ] を選択します。
  3. [ステータス] を選び、絞り込むステータスを選択します。

ホワイトボードの枠線スタイルでより多くのカスタム図形を作成

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Confluence ホワイトボードで図形に枠線を追加しましょう。

枠線は実線か破線のどちらかで、色も選択できます。枠線は、塗りつぶしの色の有無にかかわらず図形に追加できます。

枠線ボタンを再度選択することで枠線を削除できます。枠線を削除するには、図形が塗りつぶされている必要があります。

通知をさらに制御

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ページ所有者は、誰かが自分のページを操作したときに、デフォルトで通知を受け取らなくなりました。代わりに、ページをウォッチすることで通知にオプトインできます。この変更によって不要なコミュニケーションのノイズを減らし (ページがアクティブに監視または更新されなくなった場合など)、ユーザーの受信箱やメッセージ フィードに表示される通知の価値を高めることができます。

ページのウォッチ方法の詳細を確認

自動化のルールビルダーでコンポーネントを一括で複製および削除

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自動化のルールビルダーで複数のコンポーネントを選択してそれらを複製または削除できる、新機能を追加しています。この変更は Jira と Confluence の両方に影響します。コンポーネントを 1 つずつ選択して編集する必要がなくなるため、ルールビルダーの効率が向上するはずです。

複数のコンポーネントをまとめて選択および編集するには、次の手順を実行します。

  1. Ctrl / Command キーを押したまま、マウスまたはタッチパッドの左ボタンをクリックします。
  2. 複製または削除したいコンポーネントの数を選択します。
  3. コンポーネントを選択したら、新しいメニューを使用してそれらを重複または削除できます。

ホワイトボードでチームメイトをフォローしてコラボレーションを簡単に実現

Confluence ホワイトボードでチームメイトをフォローして、ボードを問わない容易なコラボレーションを実現しましょう。

ホワイトボードの上部でアバターをクリックすることで任意のユーザーをフォローできます。

自動化: "Microsoft Teams メッセージを送信" アクションの変更

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Microsoft が発表した変更を受けて、Microsoft Teams メッセージを送信アクションの仕組みを更新しました。

このアクションでは自動化ルールからメッセージを送信する際、Microsoft Teams のワークフローを使うようになります。

すでに Microsoft Teams メッセージを送信アクションを使っている既存のルールについては、[Webhook URL] フィールドの更新が必要になります。方法は次のとおりです。

  1. Go to your channel in Teams and select …›
    Workflows > Post to a channel when a webhook request is received.
  2. Webhook URL を [Microsoft Teams メッセージを送信] アクションに貼り付けます。
  3. 更新を選択します。

2024 年 12 月 31 日までにルールを更新することをおすすめします。

Confluence データベースからカスタマイズ可能なページを作成

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Confluence データベースのページ リンク フィールドでは、柔軟かつカスタマイズ可能なページ作成設定を活用できます。

ページの場所は静的または動的なものを選択できます。つまり、新しいページを常に同じ場所に作ることも、編集している場所に動的に作ることもできます。

また、新しく作成したページでは、ページ テンプレートとデータベース エンティティ マクロの両方が使えるようになりました。これまではいずれかのみ選択できていました。

AWS SSMドキュメントの実行中に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

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AWS SSMドキュメントを実行するときに、1 分から 15 分の間応答を待つようにアクションを設定できます。 また、AWS SSM が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

New Relic クエリの実行中に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

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New Relic でクエリを実行する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、New Relic が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

Ansible のジョブ ドキュメントの起動中に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

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Ansible でジョブ テンプレートを起動する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、Ansible が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

Azure でランブックを開始した際に応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

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Azure でランブックを開始する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、Azure が指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

Azure で仮想マシンの応答を待つ期間と、応答がない場合の再開ルールをカスタマイズ

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Azure で仮想マシンを再起動する際に、アクションを 1 から 15 分待機するよう設定できます。また、Azure の仮想マシンが指定された時間内に応答を返さない場合でも再開するようにルールを設定できるようになりました。

スペース作成の簡素化

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特定の目的に合わせて作られた 2 種類の事前設定済みのスペースのみを提供することで、スペースの作成をこれまで以上に簡単にしました。[ナレッジベース] または [コラボレーション] から選び、概要に説明を追加することで、当社のいずれかのおすすめテンプレートからこれまで以上にコンテンツ作成を始めましょう。あるいは、特別な要件をお持ちの場合は、[カスタム] を選択して、スペースの機能や設定を手動で設定できます。

これらの変更の詳細についてはコミュニティ投稿をご確認ください。

スペースを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 画面上部にある Confluence ナビゲーション バーの [作成] を選択します。
  2. ドロップダウン メニューから [スペース] を選択します。
  3. 作成したいスペースの目的に最も合ったオプションを選択します。
  4. 選択を確認し、必要に応じてデフォルト設定を変更します。

Bitbucket

自社ホストランナーのキャッシュ キーをサポート

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今年初めにアトラシアン インフラ上のビルドのキャッシュ キー サポートをリリースして以来、ランナーを使用しているお客様のキャッシュ キー サポートを追加できるよう積極的に取り組んできました。 ここで、キャッシュ キーを使ってキャッシュを生成するランナーをサポートするようになったことをお知らせします。キャッシュ キーを使用したスマート キャッシュに関するその他のドキュメントは、キャッシュ のサポート ドキュメント「ファイルベースのキャッシュ キーによるキャッシング」を参照してください。

Compass

Compass GitHub アプリをアップグレードして Compass にプル リクエスト データを取り込み

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Compass GitHub アプリの最新の権限を承認してCompass に権限を付与し、Compass に表示される PR データ/インサイトをリッチ化できます。

Compass GitHub アプリをアップグレードします。

  1. GitHub で、Compass アプリの接続先の組織の組織設定に移動します。
  2. 左側のサイドバーから [GitHub apps] を選択します。
  3. [Review request] リンクを選択します。
  4. GitHub パスワードを入力します。
  5. [Accept new permissions] を選択します。

これで、Compass GitHub アプリの最新バージョンを利用できます。

Atlassian Analytics

Visual SQL: Atlassian Intelligence (AI) を使ってカスタム数式を作成

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カスタム数式用の SQLite 構文を記憶しておく必要はなくなります。いずれかの列に存在するデータをどのように変換したいかを自然言語で AI に伝えると、AI が SQLite 式を生成します。

次の手順でお試しいただけます。

  1. [Formula column] または [Apply formula] ステップを追加します。
  2. 数式オプションとして [Custom] を選択します。
  3. [AI] を選択します。
  4. データをどのように変換したいかを自然言語で説明します。
  5. [送信] を選択します。
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