Atlassian Cloud の変更 - 2024 年 5 月 27 日 ~ 6 月 3 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

アトラシアン管理

アトラシアン管理は、アトラシアン組織を管理する場所です。製品へのユーザー アクセス、セキュリティ設定、請求設定などが含まれます。

ユーザーによる Jira 課題のエクスポートを防止

ロール アウト 今週の新機能

データ セキュリティ ポリシーのルールを利用して、ユーザー、アプリ、および組織外部の人々が Confluence ページや Jira 課題などのコンテンツをどのように操作できるかを制御できます。

データ エクスポート ルールを利用して、Jira サイト全体で課題のエクスポートを防止できるようになりました。以前は、これは分類レベルを網羅するポリシーでのみ利用できていました。

データ エクスポート ルールを利用するには Atlassian Access (まもなく Atlassian Guard Standard に変更) が必要です。

データ セキュリティ ポリシーの詳細

すでに Confluence 製品を網羅するポリシーをお持ちの場合、そのポリシーのカバレッジを変更して Jira 製品のインスタンスを含めることができます。

あるいは次のように新しいデータ セキュリティ ポリシーを作成します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  3. [ポリシーを作成] を選択します。

その後、ポリシーの対象となる製品インスタンスを設定し、そのデータを保護するルールを追加することができます。

追加されたロールでユーザー リストをフィルタリング

ロール アウト

アトラシアンの管理 > ディレクトリ のユーザー リストを更新しました。ユーザー リストを、1 つではなく複数のドロップダウン メニューに分割された新しいロールでフィルタリングできるようになりました。

導入するロールは次のとおりです。

  • Compass の基本ロール
  • Jira Service Management のステークホルダーとカスタマーのロール
  • Jira Product Discovery の投稿者のロール

ユーザー リストをロールでフィルタリングするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [ディレクトリ] > [ユーザー] の順に選択します。
  3. [役割] フィールドから、絞り込みたい役割を選択します。

この変更は、一元化されたユーザー管理のユーザー リスト フィルターにのみ適用されます。一元化されたユーザー管理の詳細を確認する

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

お客様に最適な方法で Microsoft Azure AD をアトラシアン製品に接続

ロール アウト

ご利用の Microsoft Azure AD アイデンティティ プロバイダーをアトラシアン組織に接続する際に、2 つのオプションが利用できるようになりました。

オプション 1: ユーザー プロビジョニングを手動でセットアップ

以下が必要な場合に推奨:

  • SCIM と SAML を通じて Microsoft Azure Active Directory アイデンティティ プロバイダーを柔軟にセットアップ
  • 入れ子グループ構造をフラット化せずにグループとユーザーを同期
  • ご利用の Azure AD にユーザーを追加したタイミングで同期

このオプション向けの ID プロバイダーの追加方法をご確認ください。

オプション 2: ユーザー プロビジョニングの自動セットアップ

以下が必要な場合に推奨:

  • Microsoft Azure Active Directory 内のグループとユーザーへのアクセスを許可することによる簡単な設定
  • 入れ子グループ構造をフラット化し、グループ メンバーシップを維持
  • 自動同期 (4 時間ごと)

入れ子グループ向けの Azure AD の詳細をご確認ください。

ご利用のアイデンティティ プロバイダーを接続するには次の手順を実行します。
1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
2. [セキュリティ] > [ID プロバイダー] の順に選択します。

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

メンバーが認証に API トークンを使用するかを制御

ロール アウト

メンバーがユーザー API トークンを使用して組織の製品に対して API コールを実行できるかを制御できるようになりました。

ユーザー API トークン設定では、メンバーに対して次のことを許可またはブロックできます。

  • 認証用の新しいユーザー API トークンを作成
  • 既存のユーザー API トークンを使用して認証

API トークン設定を試す方法

  1. admin.atlassian.com にログインします。
  2. 複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  3. グローバル ナビゲーションから [セキュリティ] を選択します。
  4. サイドバーから [認証ポリシー] を選択します。
  5. [設定] を選択します。
  6. [ユーザー API トークン] を選択します。

アトラシアン管理設定を迅速に見つけることが可能に

ロール アウト

必要なものを探してアトラシアン管理画面のすべてのページを検索する必要がなくなりました。新しい検索フィールドを追加しました。このフィールドから、上部または左側のナビゲーション ページのタイトルを入力し、結果から目的のページを選択できます。

管理検索フィールドを使用するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. 右上の検索フィールドを選択します。
  3. ページ タイトルを入力します。
  4. 希望するページを選択します。

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

Jira 製品のカスタム ドメインを作成

ロール アウト

カスタム ドメインを作成する際のキーワード制限が削除されました。サブドメインのキーワードを選択するための固定リストはなくなります。代わりに、独自のサブドメインを手動で入力できます。

Jira ファミリー製品のサポートも追加されました。 カスタム ドメインを作成する際、ドロップダウン メニューから Jira 製品を選択できます。

カスタム ドメインを作成するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメインを追加] を選択します。これは、対象製品がある場合にのみ表示されます。
  4. カスタム ドメインを追加する前に」ページを確認して、[次へ] を選択してください。
  5. カスタム ドメインからアクセスする製品を選択します。
  6. プロンプトに従ってドメインを指定します。サブドメインを 2 つ、ドメインを 1 つを入力する必要があります。
  7. リダイレクト URL を入力します (オプション)。
  8. 変更を確認して、[ドメインを作成] を選択します。

組織の最新のインサイト情報を取得

ロール アウト

組織のインサイト チャートを手動で更新できるようになりました。また、各チャートの下にタイムスタンプが追加されています。

チャートが手動で更新されない場合、24 時間ごとに自動更新されます。組織インサイトの詳細を確認

チャートを手動で更新する方法は次のとおりです。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [インサイト] の順に選択します。
  3. チャートで、左下の更新ボタンを選択します。

データ レジデンシーを 6 つの新たな地域でサポート開始

ロール アウト

データの保存場所をお客様が管理できるように、イギリス、日本、インド、ブラジル、韓国、スイスでデータ レジデンシーのサポートを開始します。

これらの新しいロケーションにはいくつかの制限があります。制限について詳しく確認する

これらのロケーションは、サポートされているロケーションのリストに段階的に追加していきますので、今後数週間で更新される予定です。

イギリス、日本、インド、ブラジル、スイス、韓国でデータ レジデンシーの移動をスケジュールするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に選択します。
  3. データ レジデンシーの表で [製品を移動] を選択します。
  4. [ロケーションを選択] に進み、希望する国をロケーションとして選択します。

データ レジデンシーの詳細を確認する

Marketplace アプリのデータ レジデンシー

ロール アウト

アプリのデータ レジデンシーを評価する際、「No action available」と表示されるアプリがある可能性があります。

これは、一部のアプリ パートナーは、自社アプリのデータをアトラシアン製品内にのみ保存しており、アプリをピン留めしたり移動したりする必要はないと宣言していることを意味します。または、アプリが Marketplace パートナーのデータ レジデンシー ポリシー範囲内のデータを保存していないことが理由である可能性があります。

アプリのデータ レジデンシーの移動をリクエストするには、まず製品を移動する必要があります。製品をあるロケーションから別のロケーションに移動する方法の詳細を確認する

選択したロケーションに製品をピン留めしたら、対象のアプリを同じロケーションに移動できます。Marketplace アプリのデータ レジデンシーの詳細を確認する

Confluence データのコピー: コピーしたいスペースに関連するユーザーを移動

ロール アウト

ある Confluence Cloud インスタンスから別のインスタンスにデータを移動するときに、スペースと、そのスペースに参加しているユーザーだけを移動できます。つまり、チームを追加または再編成するときに、すべてのユーザーではなく、スペースと必要な関連ユーザーのみを移行できます。これは、データを次のようにコピーするのに役立ちます。

  • 細かい単位で、
  • 複数の段階に分けて、
  • より速く、全体的なダウンタイムを削減して移動できます。

この機能にアクセスするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [設定] > [製品データをコピー] の順に選択します。
  3. [コピー プランを作成] を選択します。
  4. [仕組み] ページで、[次へ] を選択します。
  5. ソースとターゲットを選択します。
  6. コピーするスペースを選択します。
  7. [ユーザーとグループをコピーする] ページの [ユーザーとグループ] セクションから、[選択したスペースに関連するユーザーとグループをコピー] を選択します。

CSV エクスポートで Jira Software を Jira に置き換え

ロール アウト

私たちは、Jira Work Management と Jira Software を統合し、Jira を作業の計画と追跡のためのひとつののツールにしています。

この一環として、エクスポートされる CSV ファイルの "Jira Software" の見出しを "Jira" で置き換えます。

この変更の影響を受けるスクリプトを確認して更新することをおすすめします。

分類済みのデータにデータ セキュリティ ポリシーを適用

ロール アウト

分類は、情報の機密性に応じたカテゴリを設定するプロセスです。

データ漏えいや不正アクセスのリスクを減らすために、分類済みのコンテンツにデータ セキュリティ ポリシーを適用できるようになりました。データ セキュリティ ポリシーとは

分類レベルには次のルールを適用できます。

  • Confluence、Jira、Jira Service Management でデータ エクスポートをブロック
  • Confluence で公開リンクの作成と利用をブロック
  • Jira と Jira Service Management で匿名アクセスをブロック

Atlassian Guard Premium サブスクリプションが必要です。

データ セキュリティ ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  3. データ セキュリティ ポリシーを作成し、カバレッジ タイプとして [分類レベル] を選択します。
  4. プロンプトに従ってルールを設定します。

分類機能を利用して機密情報を保護

ロール アウト

製品内の機密情報にラベルを付けることで、組織のデータを保護しましょう。ユーザーがページ、ブログ、課題、リクエストを分類するための分類レベルを設定できるようになりました。指定した分類レベルにデータ セキュリティ ポリシーを適用することもできます。データ分類の詳細

データ分類は Confluence、Jira、および Jira Service Management で利用でき、Atlassian Guard Premium のサブスクリプションが必要です。

分類レベルを作成するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ分類] を選択します。
  3. [Create a new classification level (新しい分類レベルの作成)] を選択します。
  4. [利用を開始] を選択して、関連する詳細情報を入力します。

ユーザーが作業を分類する準備が整ったら、分類レベルを公開します。分類レベルを公開したら、それをデータ セキュリティ ポリシーに追加して、データ漏えいや不正アクセスのリスクを減らすことができます。

サンドボックスへのデータ コピーが高速に

ロール アウト

必要なプロジェクトとスペースだけを選択して、サンドボックスにデータをコピーする時間を節約できます。コピーするデータを選択する方法を確認

本番環境からサンドボックスに特定の Confluence スペースまたは Jira プロジェクトをコピーするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [サンドボックス] の順に選択します。
  3. 製品テーブルの [アクション] で、[本番データをコピー] を選択します。
  4. 特定のプロジェクトまたはスペースを選択します。
  5. プロンプトに従ってサンドボックスにデータをコピーします。

サンドボックスにコピーされるデータを確認

Atlassian Access は Atlassian Guard になります

近日公開

Atlassian Access の名前を Atlassian Guard に変更しています。この変更は、ID やアクセス管理を超えた、当社のセキュリティ ソリューションの拡大を反映しています。

新しい名前は 2024 年 6 月 12 日にアトラシアン管理に反映されます。Atlassian Access で現在利用できる機能への変更はありません。

Atlassian Guard の未来について

Premium プランと Enterprise プランの製品で利用できる Atlassian Intelligence に対する変更

5 月 6 日より、当社のクラウド製品のすべての Premium 製品と Enterprise 製品で Atlassian Intelligence が追加コストなしで自動的に有効化されます。

3 月 20 日から 4 月 2 日の間にお送りしたメール通知に従って組織管理者が事前にオプトアウト済みの場合を除き、この変更が既存のクラウド サブスクリプションに適用されます。Trello と Bitbucket のアクティベーション プロセスは 6 月に開始されます。

チームは Atlassian Intelligence を使って作業を加速させ、知識を解き放ち、より適切な意思決定をより迅速に行うことができます。

当社は、データ セキュリティとプライバシーがお客様にとって引き続き最大の懸念事項であることを理解しています。アトラシアンは、当社の責任あるテクノロジー原則に沿ったソリューションの構築に尽力しており、引き続き既存のデータ セキュリティおよびプライバシー プラクティスに従います。

組織管理者はアトラシアン管理 ([設定] > [Atlassian Intelligence]) からいつでも Atlassian Intelligence を無効化したり Atlassian Intelligence 設定を管理したりすることができます。

Beacon が Guard Detect に変わります

近日公開

この更新は、Beacon または Atlassian Information Security のベータ版に参加した組織にのみ影響します。

Beacon (ベータ) は間もなく Atlassian Guard Premium の一部になります。ブログを読む

エクスポートされる CSV ファイルで、"Beacon" を "Guard Detect" に置き換えています。グループ名 (beacon-admins など) は変わりません。

アトラシアン管理では次の情報の CSV ファイルをエクスポートできます。

  1. 管理対象アカウント
  2. 監査ログ
  3. 外部ユーザー
  4. ユーザー API トークン
  5. 認証ポリシー

この変更の影響を受けるスクリプトを確認して更新することをおすすめします。

メール通知の送信元ドメインを変更

ロール アウト

現在 am.atlassian.com から送信されているメール通知の送信元ドメインを変更しています。一部は id.atlassian.com に、一部は atlassian.net に移行されます。

パスワード リセットや 2 段階認証などのアカウント管理に関するメールは、異なるドメインと IP アドレスから送信されるようにしたいと考えています。

新しいドメインまたは新しい IP アドレスからメールが送信されると、受信側のメール サーバーや受信箱のプロバイダーでそれらを正当なメールとして認識せず、スパムと分類してしまうリスクがあります。これが発生しないようにするため、ご利用の許可リストに対象のドメインと IP アドレスを追加できます。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

新しいワークフロー エディターの折りたたみ可能なトランジション ラベル

ロール アウト 今週の新機能

これは、ワークフローを読み取りやすくするための、ワークフロー エディターの小さいながらも強力な 2 つめの改善です。

この変更により、企業管理対象とチーム管理対象両方のプロジェクトの新しいワークフロー エディターに、折りたたみ可能なトランジション ラベルが追加されます。新しいエディターでワークフローを管理しているときにトランジションの要素を非表示にして、画面を整理された状態に保つことができます。ぜひお楽しみください。

ワークフロー エディターのその他の小さいながらも強力な変更には、次のようなものがあります。

  • 新しいワークフロー エディターの新しいグローバル トランジションとバッジ
  • 企業管理対象プロジェクトの新しいワークフロー エディターの新しい共有トランジション

これらの変更について説明しているコミュニティ投稿で詳細をご確認ください

企業管理対象プロジェクトの新しいワークフロー エディターの新しい共有トランジション

ロール アウト 今週の新機能

これは、ワークフローを読み取りやすくするための、ワークフロー エディターの小さいながらも強力な 3 つめの改善です。

この変更ではお客様からのフィードバックに基づき、企業管理対象プロジェクトの新しいワークフロー エディターにおける共有トランジションのレンダリング方法を更新しています。共有トランジションを表す線がコンパクトになったため、複雑なワークフロー図をすっきりさせることができます。

この変更は現時点では企業管理対象プロジェクトにのみ適用されますが、チーム管理対象プロジェクトのサポートが今後予定されています。

ワークフロー エディターのその他の小さいながらも強力な変更には、次のようなものがあります。

  • 新しいワークフロー エディターの新しいグローバル トランジションとバッジ
  • 新しいワークフロー エディターの折りたたみ可能なトランジション ラベル

これらの変更について説明しているコミュニティ投稿で詳細をご確認ください

チーム管理対象プロジェクトやフォームの Jira Service Management データをコピー

ロール アウト

製品データのコピー機能を使い、admin.atlassian.com から Jira Service Management データをクラウド サイト間でコピーできるようになりました。さらに、チーム管理対象プロジェクトをコピーできる機能も追加されました。

製品データのコピー時に移動されるデータの詳細をご確認ください。クラウド サイト間でコピーできるデータの最新情報については、本ページを引き続きご確認ください。

Jira Service Management データのコピーは、admin.atlassian.com で [設定] > [データ管理] > [製品データのコピー] を選択することで利用できます。

この機能にアクセスして使用するには、組織管理者の権限が必要です。

課題に追加できる項目の数に制限を導入

ロール アウト

プラットフォームの信頼性と効率性を高めるために、課題に追加できるコメント、添付ファイル、リンクの数に新しい制限を導入しています。

Atlassian Intelligence (AI) を利用して作業をブレイクダウン

ロール アウト

Atlassian Intelligence (AI) を利用して作業をブレイクダウンし、子課題の提案を確認できるようになりました。

Atlassian Intelligence は親課題や接続された Confluence サイトの情報を読み取り、子課題を提案します。

Atlassian Intelligence を利用して作業をブレイクダウンするには、次の手順を実行します。

  1. 課題を開いて [子課題を追加] を選択します。
  2. [子課題を提案] を選択します。

Atlassian Intelligence が生成する情報の品質、正確性、信頼性は変動する場合があります。その理由をさらに読む

Jira ユーザーが Jira Product Discovery の利用を簡単に開始

ロール アウト

私たちの製品は複雑になる可能性があります。このため、最近 Jira Product Discovery を追加した Jira ユーザー向けに、Jira Product Discovery の利用開始方法についての簡単な提案が表示されるようになります。たとえばチームメイトの招待、テンプレートの利用などがあります。

Jira Product Discovery で最初に行うべき作業を簡単に把握できるため、製品を最大限に活用できます。

提案は Jira の [あなたの作業] 部分に表示され、Free、Standard、または Premium プランのすべてのユーザーが確認できます。これらはいつでも非表示にできます。

新しいワークフロー エディターの新しいグローバル トランジションとバッジ

ロール アウト

これは、ワークフローを読み取りやすくするための、ワークフロー エディターの小さいながらも強力な 1 つめの改善です。

この変更は特に、古いエディターを利用して作られたワークフローを対象としています。お客様からのフィードバックから、このようなワークフローは新しいエディター ビューで開いたときに読み取りにくく、位置がずれていることがあることを伺いました。

これを解決するため、新しいエディター ビューでのグローバル トランジションやステータス バッジのレンダリング方法を更新しました。前後の比較を画像でご確認ください。

ワークフロー エディターのその他の小さいながらも強力な変更には、次のようなものがあります。

  • 新しいワークフロー エディターの折りたたみ可能なトランジション ラベル
  • 企業管理対象プロジェクトの新しいワークフロー エディターの新しい共有トランジション

これらの変更について説明しているコミュニティ投稿で詳細をご確認ください

プランと概要を 1 つに統合

ロール アウト

あらゆるチームが仕事をこなすための共通の場所を提供できるよう、Jira Software と Jira Work Management のメリットを単一のプロジェクト管理ツールにまとめています。

このリリース ノートの時点では、Jira Work Management の概要を Jira Software のプランに移行する取り組みを開始しています。

この変更で計画作成エクスペリエンスがどのように強化されるか確認

ツールチェインの設定ページの簡素化

ロール アウト

[プロジェクト設定] ページの [ツールチェイン] ページが変わりました。管理者がファーストパーティ (1P) とサードパーティ (3P) の連携を簡単に発見してインストールできる一元化されたハブを備えた、ディスカバリーに焦点を絞ったページになっています。

この変更に伴い、このページでこれまで提供されていた、接続済みツールや Opsgenie チームの管理機能は提供されなくなります。また、これまで [ツールチェイン] ページにリンクしていた、[コード] ページの [接続を編集] ボタンも取り除いています。

セキュリティ コンテナーを管理する必要がある場合は Jira の [セキュリティ] ページに移動します。そこから、接続マネージャーのサイドバーを利用できます。

最後に、[オンコール] ページに新しい [コンテナーの切り替え] ボタンを追加しました。このボタンは、[接続された Opsgenie チームを変更] ボタンを置き換えるものです。

要約と説明フィールドを利用する、改善された検索

ロール アウト

フィールド検索の挙動を変更して、課題ナビゲーターのパフォーマンスを改善しています。テキストで検索する際、結果は要約説明フィールドに基づきます。

この変更の前は、結果は要約説明コメント、任意のカスタム テキスト フィールドなどの複数のテキスト フィールドに基づいていたため、結果の読み込みに時間がかかっていました。

テキスト フィールドを利用した検索をご希望の場合は、[その他 +] を選択して追加のフィールド フィルターを表示し、[テキスト] を選択できます。

この機能を試すには、ご利用のプロジェクトに移動して課題ナビゲーターに移動し、サイドバーの [課題] を選択します。

Jira ダッシュボードへのリンクをコピーして共有

ロール アウト

Confluence のページ、ホワイトボード、データベースなどの他のアトラシアン製品で Jira ダッシュボードを共有できるよう、[リンクをコピー] ボタンを追加しています。これらのリンクは Confluence でカードとして表示できるため、Jira データをほかのユーザーと簡単に共有できます。

Jira

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

新しいグローバルの課題作成エクスペリエンスをすべてのインスタンスで有効化

ロール アウト

課題の作成エクスペリエンスをモダン化および最適化し、高速かつスケーラブルなものにしました。古いエクスペリエンスに切り替えて戻すことはできなくなる点にご注意ください。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

Advanced Roadmaps - 新しいナビゲーション

ロール アウト

Advanced Roadmaps の外観が変わり、Jira Software の残りの部分に似たルック アンド フィールになりました。

ナビゲーションが左側に表示されるようになっています。この新しいレイアウトにより、Advanced Roadmaps のまったく新しいデザインや新機能が追加できるようになります。

これはすべてのユーザーを対象としたロールアウトですが、ユーザーの業務への影響についてのご意見や、改善のためのアイデアをいただければと考えています。画面右上の [フィードバックを提供] ボタンをご利用ください。

先月から開始しているアーリー アクセス プログラムにオプトインされている場合、特に変更はありません。ただし、このレイアウトは Advanced Roadmaps の新しいデフォルト ビューになっており、無効にすることはできなくなっています。

これらの変更について詳しくは、コミュニティの投稿をご覧ください

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

Compass ソフトウェア コンポーネントに対する作業を整理および追跡

ロール アウト

任意の企業管理対象の Jira Software プロジェクトの課題をCompass コンポーネントにリンクできるようになります。

これにより、チームは Compass でカタログ化されたソフトウェアアーキテクチャの要素と照らし合わせて Jira の作業を整理および追跡できます。その作業の影響を理解してより効果的に優先順位付けし、より早く完了するために必要な情報を見つけることができます。

Compass コンポーネントの詳細を確認する

Compass コンポーネントに切り替えます (プロジェクト管理者)

  1. プロジェクト サイドバーから [コンポーネント] を選択します。
  2. Compass コンポーネントが有効になっていることを確認してください。[コンポーネントを作成] の横に、[Compass コンポーネント] と表示されているはずです。Jiraコンポーネントと表示されている場合は、それを選択してCompass コンポーネントに切り替えます。
    • Compass コンポーネントは削除されず、以前にリンクされていた課題で引き続き表示されます。Compass コンポーネントにはいつでも切り替えることができます。

ドキュメントを読む

課題を Compass コンポーネントにリンクします

まだ Compass を利用してない場合:

  1. [コンポーネント] ページで、[Compass を無料で入手] を選択します。セットアップには数分かかります。
    • これを実行できるのはサイト管理者のみです。サイト管理者でない場合は、サイト管理者にリクエストを送って Compass を利用できるようにしてください。

Compass を利用しているが、ソフトウェア コンポーネントがない場合:

  1. [コンポーネント] ページで、[コンポーネントの作成] を選択します。Compass が新しいタブで開きます。
  2. 名前、タイプ、所有チーム、関連するソースコード リポジトリのリンクなど、新しいコンポーネントの情報を入力します。Compass コンポーネントの作成について詳細を確認する
  3. プロジェクト内で課題を開きます。
  4. [コンポーネント]フィールドを選択し、課題にリンクさせたい Compass コンポーネントを選択します。
  5. コンポーネントとそれに関連する課題は、プロジェクトの [コンポーネント] ページに表示されます。また、バックログ、ボード、課題ナビゲーターでコンポーネントを検索できます。

Compass を利用していて、ソフトウェア コンポーネントがある場合:

  1. プロジェクト内で課題を開きます。
  2. [コンポーネント]フィールドを選択し、課題にリンクさせたい Compass コンポーネントを選択します。
  3. コンポーネントとそれに関連する課題は、プロジェクトの [コンポーネント] ページに表示されます。また、バックログ、ボード、課題ナビゲーターでコンポーネントを検索できます。

ドキュメントを読む

コード ページまたは開発ダイアログで保留中の Bitbucket ワークスペースを接続

ロール アウト

チーム内の誰かが Bitbucket を Jira サイトに接続するプロセスを開始した場合、コード ページまたは開発ダイアログで接続プロセスを完了できます。この操作を行うには、Jira 管理者である必要があります。

コード ページで保留中の Bitbucket ワークスペースに接続するには:

  1. プロジェクトメニュー「コード」に移動します。
  2. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

開発ダイアログを使用して保留中の Bitbucket ワークスペースを接続するには:

  1. プロジェクト内の課題に移動します。
  2. 開発パネルからブランチ、コミット、プル リクエスト、ビルド、デプロイのいずれかを選択して、開発ダイアログを開きます。
  3. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

Bitbucket と Jira の連携に関する詳細を確認する

フィルターを使用して Jira の課題を検索して表示

ロール アウト

Confluence ページを離れることなく、フィルターを使用して Jira の課題を検索し、リストに表示できるようになりました。

この改善は、キーワードまたは JQL を使用して課題を検索できるようになったリリース、そして、フィールドを柔軟に追加、削除、並べ替えできるようになったリリースに続くものです。

Jira 課題をリストで表示するには、次の手順を実行します。

フィルターを使った Jira 課題の検索を開始する

  1. Jira の説明またはコメントを編集します。
  2. /jira」と入力し、Jira 課題を選択します
  3. [基本] を選択した状態で、フィルターを使用して、プロジェクトタイプステータス、または担当者で検索します。
  4. [課題を挿入] を選択します

これにより、選択した課題がリスト形式で表示され、操作できます。

Jira 課題のリストを編集する方法

  1. リスト内の任意の場所を選択します。
  2. テーブルの下部に表示されるメニュー [編集] ボタン (左端のアイコン) を選択します
  3. 基本検索または JQL を使用して検索クエリを編集します
  4. [課題を挿入] を選択します

カテゴリーを配色可能に

ロール アウト

プロジェクト管理者は Jira のリスト ビューでカテゴリに色を割り当てられるようになりました。

リスト ビューのコンテキストでプロジェクトのカスタム フィールドを管理

ロール アウト

リスト ビューのコンテキストでカスタム フィールドを作成して管理できるようになりました。

業務の種類によっては、チームがその業務を成し遂げるためには特定の情報が必要になる場合があります。Jira では、リスト ビューのコンテキストでこれらの追加フィールドを作成および管理できるようになり、業務から離れる手間が省けます。

これは、チームがタスクを完了するときに適切な関連情報を事前に確認するのに役立ちます。

この変更を活用するには、リスト ビューの右上にあるプラス記号を選択して、他のフィールドを表示または非表示にし、カスタム フィールドを管理します。

Jira のサービスに影響するインシデントを追跡と優先順位付け

ロール アウト

Jira Software Cloud に新しいインシデント機能をロールアウトします。

この機能は、接続されたインシデント管理、監視、および観測ツールからデータを引き出すため、開発チームは、担当するサービスに影響を与えるインシデントをホリスティックに把握できます。

最初にサポートする製品は Jira Service Management です。まもなく、さらに多くのインシデント管理と観測ツールのサポートを追加予定です。

予期しないインシデントを管理しやすく目に見える業務に変えることで、チームがインシデントの再発を防ぐためのプロアクティブな業務プラクティスを構築するのと同時に、迅速な解決と内部レビューに集中できるようになります。

インシデント機能を使い始めるには:

Jira Service Management を使用している一部のお客様の場合、この機能が利用可能になると機能リストの [運用 (Operations)] に自動的に表示されます。

手動で有効化する方法:

  1. [プロジェクト設定] > [機能] の順に移動します。
  2. インシデント」をオンに切り替えます。

今後数週間にわたって、特定のお客様にインシデント機能を徐々にロールアウトしていきます。ご利用の製品でまだ確認できない場合、しばらく経ってから再度ご確認ください。

課題ビューから開発ツールの設定を完了可能に

ロール アウト

Jira のサイト管理者は、課題ビューからリンクをたどることでコードとデプロイ ツールの設定を完了できるようになりました。サイト管理者がサイトにツールをインストールしている場合は、開発パネルにリンクを表示して、セットアップを完了できるようにします。

コード ツールがインストールされているが設定されていない場合は、[コード ツールをセットアップ] へのリンクが表示されます。

デプロイ ツールがインストールされているが設定されていない場合は、[デプロイ ツールをセットアップ] へのリンクが表示されます。

次の手順で利用を開始します。

  1. Jira プロジェクトに移動して、課題を開きます。
  2. 開発パネルで、[コードツールのセットアップ」(または[デプロイ ツールのセットアップ]) を選択します。
  3. ドロップダウンから、セットアップしたいツールを選択します。
  4. 手順に従って、連携の設定を完了してください。

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする

ロール アウト

課題の作成時に大量のフィールドをスクロールする必要があるが、それらの多くが使われていないようなことがあります。

現在、実際に使用しているフィールドのみを表示する機能を導入しています。課題タイプやプロジェクトごとに、パーソナライズされた [課題の作成] フォームが作成されます。

未使用のすべてのフィールドは [その他のフィールド] セクションに移動されて非表示になるため、ユーザーはそれらをいつでも操作できます。この機能は常に学習しています。過去に使われなかったフィールドが使用された場合、そのフィールドは次回は [その他のフィールド] セクションから引き出されます。

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする機能は自動的に有効化されますが、[個人設定] に移動して [Jira ラボ] セクションを見つけて管理できます。そこからトグルを利用してこの機能にオプトインするかオプトアウトできます。

プロジェクト作成ページにテンプレート バンドルを追加

ロール アウト

バンドルを使うことで、2〜6 個のプロジェクトを一度に簡単に作成できます。プロジェクト作成プロセスを合理化し、繰り返しの手作業を最小限に抑えることができます。Jira と Jira Service Management のどちらで作業していても、バンドルがあることでスムーズなプロジェクト作成エクスペリエンスとなります。

マーケティング バンドルまたは IT チームバンドルの 2 つの事前セットバンドルから選択してください。また、要件に合わない場合は、柔軟にカスタマイズして独自のバンドルを作成できます。

新しいプロジェクトを作成する方法はいくつかありますが、その 1 つは以下のとおりです。

  1. プロジェクトのサイドバーで [+] アイコンを選択します。
  2. ドロップダウンから [その他のテンプレート] を選択します。
  3. [バンドル] を選択します。

プロジェクトを作成するもう 1 つの方法は、次のとおりです。

  1. トップ ナビゲーション バーから [プロジェクト] > [プロジェクトを作成] の順に選択します。
  2. [バンドル] を選択します。

Jira からのメール通知を管理する新しい方法

ロール アウト

通知設定を個人設定ページから独自の通知スペースに移動しました。このスペースで Jira 通知の管理方法を継続的に提供していきます。

また、古い通知設定が 10 種類の通知オプションで置き換えられたため、ユーザーは実際に受け取りたい通知に合わせた制御を行えます。

変更を確認するには:
プロフィールと設定アイコンを選択し、[通知] を選択します。

Atlassian Intelligence を使用して課題の説明内で用語を定義

ロール アウト

Atlassian Intelligence を使用して、課題の説明内で 1 つまたは複数の用語を定義できるようになりました。定義は、接続された Confluence スペース内で見つかった情報に基づいて行われます。

Atlassian Intelligence を利用して用語を定義するには、次の手順を利用します。

  • 説明が編集モードではなく閲覧モードになっていることを確認します
  • 定義したい用語を選択します
  • [定義] を選択します

定義は、閲覧モードの説明でのみ使用できます。

課題の関連性をタイムラインで把握

ロール アウト

タイムラインで課題の親子関係を簡単に確認できるようになりました。

これらの変更は現在段階的に適用中であるため、ご利用の環境ではまだ利用できない可能性があります。

タイムラインですべての子課題が親課題の下に表示されるようになるため、作業の関連性をより視覚化できます。この機能は、これまではサブタスクとそれらの親課題の間でのみ利用できました。

同様に、タイムラインで (サブタスクを除く) 任意の課題タイプの子課題を作成できます。

タイムライン ビューから子課題を作成するには、次の手順を利用します。

  1. 子課題を作成する課題の行で [子課題を作成] (+)を選択します。
  2. この子課題で実行する必要がある作業の要約を入力します。
  3. キーボードの Enter キーを選択して課題を作成するか、Esc キーを押してキャンセルします。

また、リスト ビューに表示できる子課題の数が 500 件に増えているため、ひと目でより多くの作業を把握できます。

アセット機能の複数値属性の最大カーディナリティ

ロール アウト

Jira Service Management のアセットはデータベースなので、大量のデータを処理するには、優れたデータ モデリングと優れた処理能力の組み合わせが必要です。アセット スキーマのデータを構造化する方法の推奨事項をご確認ください

効果的な ITAM スキーマ構造を構築する方法もご確認ください。

このため、アセットのオブジェクト タイプ属性ごとに 20,000 の最大カーディナリティ制限を設けます。アセットの推奨データ構造の詳細をご確認ください

これらの制限を超えると、パフォーマンスと信頼性の問題が発生する可能性があるため、各サイトは制限に達するとそれ以上アイテムを作成できません。ご利用のサイトに含まれるオブジェクトの数は、機能の使用状況画面で確認できます。使用状況を追跡する方法の詳細をご確認ください。

ナビゲーションのカスタマイズ

ロール アウト

プロジェクト管理者は、プロジェクト ビューのナビゲーションでチームに表示される内容を制御できます。チームにもっとも重要なものを表示して、不要なものを非表示にしましょう。ナビゲーションで行われた変更は、プロジェクトへのアクセス権を持つ全員に表示されます。

プロジェクト管理者はビジネス プロジェクトで次の内容をカスタマイズできます。

  • プロジェクトのデフォルト ビューを設定
  • プロジェクト ビューのナビゲーションでタブを非表示にする
  • 削除したタブをナビゲーションに戻す
  • タブの順序を並べ替え

ビジネス プロジェクトのナビゲーションのカスタマイズの詳細を確認

ユーザー招待のブロッカーを解除

ロール アウト

Jira の善良なユーザー様へ。招待メールのブロックについて相談するためにサポート チケットを起票する必要はなくなります。

組織管理者は、メールが拒否されているために許可されなかったユーザー招待のブロッカーを解除できるようになりました。

新しいユーザー招待のブロッカーを解除機能をユーザー ディレクトリと併せて使うことで、送信済みだが拒否された招待の監視やトラブルシューティングを行えます。

組織管理者ユーザー招待のブロッカーを解除を使ってブロッカーの解除をリクエストし、その後画面の表示に従ってユーザー招待を再送できます。

再送された招待メールは通常 1 時間以内に届きます。

Jira のナビゲーションで [設定] > [システム設定] > [ユーザー招待のブロッカーを解除] の順に選択します。

送信されなかった招待の一覧が表示されます。送信に失敗した回数が多すぎるためにアトラシアンがブロックしたメールの場合は、ユーザー招待のブロックを解除するオプションが表示されます。リクエストが完了し、メールのブロッカーが解除されるには少し時間がかかります。その後、ユーザー招待を再送信するオプションが [ユーザー招待を再送信] として表示されます。

企業管理対象プロジェクト: ボード上で列を直接作成、編集、および削除

ロール アウト

ボード上で列を素早く追加または更新したい場合に、遠くまで移動する必要はありません。ボードを離れることなく、列の作成、名前変更、移動、制限設定、および削除が行えるようになりました。上記のすべてはボード設定ページでも引き続き行えますが、素早く修正する必要がある場合はこちらの方法をご利用ください。

更新したいボードのプロジェクトまたはボード管理者である場合は、次の変更をお試しいただけます。

  • 列を作成するには、すべての列の右側にある + アイコンを選択します。
  • 列の名前を変更するには、列の名前を選択して直接編集します。
  • 列を移動するには、列の上部を選択し、新しい場所にドロップします。
  • 列に制限を設定するには、列の名前を右クリックするかカーソルを合わせてその他のアクション (•••) > [列の制限を設定] を選択します。
  • 列を削除するには、列の名前を右クリックするかカーソルを合わせてその他のアクション (•••) > [削除] を選択します。

添付ファイルを素早く発見

ロール アウト

添付ファイルを簡単に見つけられる、新しいフィルターを導入します。

この機能は徐々に展開していきますので、まだ表示されない可能性があります。

この機能がすでに有効化されている場合、[添付ファイル] の新しいフィルターを利用して特定の添付ファイルを見つけることができます。

添付ファイルを次の条件で絞り込むことができます。

  • 追加者
  • 添付ファイルの種類 (画像、ドキュメント、スプレッドシートなど)
  • 課題に追加された日付

フィルターを使って添付ファイルを見つける方法の詳細

プロジェクトを画像背景でカスタマイズ

ロール アウト

プロジェクト管理者は、各プロジェクトのテーマを、異なるグラデーション、色、またはカスタム画像で設定できます。プロジェクトの背景のカスタマイズは、ビジネス プロジェクトに独自の特徴を持たせる簡単な方法です。

背景を変更するには、ビジネス プロジェクトに移動してプロジェクト名の横にあるペンキ缶アイコンを選択します。ビジネス プロジェクトの背景の変更の詳細

Jira 課題のチーム フィールドにチーム アイコンを表示

ロール アウト

これまで、課題内のチーム フィールドを選択すると、単一の "ユーザー" アイコンが設定された検索プロンプトが表示されていました。フィールドで何を選択すべきかを示す、正しい "チーム" アイコンが表示されるようになりました。

ドラッグ アンド ドロップで課題の親を変更

ロール アウト

タイムラインおよびリスト ビューで課題の親を簡単に変更できるようにしました。

この機能は徐々に展開していきますので、まだ表示されない可能性があります。

タイムラインおよびリスト ビューで、新しい親課題の下にドラッグ アンド ドロップするだけで単一の課題の親を変更できます。

Jira: Clickup からインポート

ロール アウト

Clickup から Jira への作業の移行が簡単になりました。ClickUp インポーターを使用すると、Jira にプロジェクトを直接インポートできます。

これにより、データを手動で移動する手間が省け、プロジェクト情報の適切さと正確さを確保できます。

ClickUp インポーターを使用してデータを直接インポートするには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション バーから、[プロジェクト] > [Create project (プロジェクトを作成)] を選択します。
  2. サイドバーの [その他] から、[データをインポート] を選択します。
  3. [新しいビジネス プロジェクトにインポート] を選択します。
  4. [アプリからインポート] セクションで [ClickUp] を選択します。

プロジェクトの作業を単一のリストで確認

ロール アウト

すべてのプロジェクトの作業を、素早く俯瞰してフィールドで並べ替えられる単一のリストで確認できます。Jira のリスト ビューは、プロジェクトの課題を作成、編集、閲覧するためにも利用できます。

リスト ビューはすべてのプロジェクトでデフォルトで有効化されています。プロジェクトのリストを確認するには、プロジェクトに移動し、サイドバーの [計画] セクションから [リスト] を選択します。

リスト ビューで作業を管理および更新する方法の詳細をご確認ください

新しいテンプレートで、複数のチームにわたる上位レベルの作業を表示

ロール アウト

新しいチーム横断計画テンプレートを使って、複数のチームにわたる上位レベルの作業を把握しましょう。

作業の提案を Jira で確認

ロール アウト

Jira の作業提案がスクラムおよびカンバン ボードで利用できるようになりました。

作業提案は、複数の接続されたツールを横断してユーザー向けに自動的にキュレーションされる、推奨タスクです。これらのコンテキストに応じたタイムリーかつ実用的な提案は、ユーザーが次に取り組むべきタスクを決定するのに役立ちます。ユーザーがボトルネックを解消し、自身やチームの日常業務の流れを保つために役立ちます。

Jira の作業提案はデフォルトで全員に対して有効化されています。Jira ボードで自身のアバターを選択すると、作業提案が表示されます。作業提案のパネルは、カスタマイズされた提案がある場合にのみ表示されます。Jira ボードの [設定を表示] メニューで作業提案パネルの表示/非表示を選択できます。

Jira の作業提案の詳細を確認

作業提案を確認するには、次の手順を実行します。

  1. Jira ボードに移動して自身のアバターを選択します。作業提案のパネルは、カスタマイズされた作業提案がある場合にのみ表示されます。
  2. 提案を選択してタスクの詳細を確認し、アクションを行います。
  3. ボードで作業提案を確認したくない場合、[設定を表示] を選択して [作業提案] トグルを無効化します。これはいつでも再度有効化できます。

ボードとバックログで課題の合計が 5,000 件に到達した場合のお知らせ

ロール アウト

5,000 件の課題上限に到達した場合であっても、ボードやバックログの表示、編集、および操作を行えます。

ボード管理者にはボード フィルターを調整するよう通知が送られ、チームは通常どおり作業を続けることができます。

ボード フィルターを調整するには、その他 ... > [ボードを設定] に移動します。

ボード フィルターにスクロールし、Jira クエリ言語 (JQL) を利用して、含めるものと除外するものを調整します。

Jira プランの警告フィルターの更新

ロール アウト

プランニング ツールの警告センターが更新され、ユーザーが切り替え可能な設定リストになりました。また、[課題を警告で絞り込み] トグルが [警告] ドロップダウン内から [フィルター] ドロップダウン メニューに移動されたため、ユーザーはすべての詳細情報をここで確認できます。

Asana から Jira へのデータ移行が簡単に

ロール アウト

Asana インポーターを使うと、Asana アカウントのプロジェクト データをソフトウェア プロジェクトに直接移動し、データの精度を保ちながら手動移行を行う労力を節約できます。管理者は数クリックでソフトウェア プロジェクトを簡単にセットアップし、Asana のプロジェクト フィールドをマッピングして、新しいソフトウェア プロジェクトにプロジェクト データをインポートできます。

Asana インポーターを使用してデータを直接インポートするには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション バーから、[プロジェクト] > [Create project (プロジェクトを作成)] を選択します。
  2. サイドバーの [その他] から、[データをインポート] を選択します。
  3. [新しいソフトウェア プロジェクトにインポート] を選択します。
  4. [アプリからインポート] セクションで [Asana] を選択します。

Asana インポーターの詳細を確認

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

AI による課題のトリアージ機能に関する UI の軽微な変更

ロール アウト 今週の新機能

AI による課題のトリアージ機能にいくつかの軽微な変更を加えました。更新できない課題は、一目で確認しやすく理解しやすいようにグループ化されています。

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

新しいグローバルの課題作成エクスペリエンスをすべてのインスタンスで有効化

ロール アウト

課題の作成エクスペリエンスをモダン化および最適化し、高速かつスケーラブルなものにしました。古いエクスペリエンスに切り替えて戻すことはできなくなる点にご注意ください。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

アセット機能にレポート機能を提供

ロール アウト

Jira Service Management のアセット機能の新しいレポート ダッシュボードでは、アセット パフォーマンスを包括的に把握し、分析プロセスを簡素化し、貴重なインサイト情報を一目で収集できます。

次の点に注意します。

  • この機能は、HIPAA に署名し、Jira Service Management をタグ付けしているお客様では無効化されます。現在有効化に取り組んでいますが、これには数日かかる見込みです。
  • Jira Service Management をスイスのデータ レジデンス リージョンに移動したお客様では、レポート内にデータは表示されません。

アセット ダッシュボードのレポートの利用を開始するには次の手順を実行します。

  • アセットに移動
  • [レポート] を選択 (設定の左側)

フィルターを使用して Jira の課題を検索して表示

ロール アウト

Confluence ページを離れることなく、フィルターを使用して Jira の課題を検索し、リストに表示できるようになりました。

この改善は、キーワードまたは JQL を使用して課題を検索できるようになったリリース、そして、フィールドを柔軟に追加、削除、並べ替えできるようになったリリースに続くものです。

Jira 課題をリストで表示するには、次の手順を実行します。

フィルターを使った Jira 課題の検索を開始する

  1. Jira の説明またはコメントを編集します。
  2. /jira」と入力し、Jira 課題を選択します
  3. [基本] を選択した状態で、フィルターを使用して、プロジェクトタイプステータス、または担当者で検索します。
  4. [課題を挿入] を選択します

これにより、選択した課題がリスト形式で表示され、操作できます。

Jira 課題のリストを編集する方法

  1. リスト内の任意の場所を選択します。
  2. テーブルの下部に表示されるメニュー [編集] ボタン (左端のアイコン) を選択します
  3. 基本検索または JQL を使用して検索クエリを編集します
  4. [課題を挿入] を選択します

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする

ロール アウト

課題の作成時に大量のフィールドをスクロールする必要があるが、それらの多くが使われていないようなことがあります。

現在、実際に使用しているフィールドのみを表示する機能を導入しています。課題タイプやプロジェクトごとに、パーソナライズされた [課題の作成] フォームが作成されます。

未使用のすべてのフィールドは [その他のフィールド] セクションに移動されて非表示になるため、ユーザーはそれらをいつでも操作できます。この機能は常に学習しています。過去に使われなかったフィールドが使用された場合、そのフィールドは次回は [その他のフィールド] セクションから引き出されます。

課題の作成時に未使用のフィールドを非表示にする機能は自動的に有効化されますが、[個人設定] に移動して [Jira ラボ] セクションを見つけて管理できます。そこからトグルを利用してこの機能にオプトインするかオプトアウトできます。

Chat in Slack: 絵文字ショートカットに Jira の自動化エンジンを使用

ロール アウト

Halp のレガシー レシピに基づく絵文字ショートカットは、Jira の自動化の強力なノーコード エンジンを使用するようになりました。この変更により、管理者はすべての自動化ルールを一箇所で管理することができ、絵文字リアクションは Assist によって Slack で作成された課題を編集するのに使用できます。

プロジェクトにカスタムの絵文字ルールがある場合は、2024 年 6 月 4 日までに同様のルールを自動化で作成してください。その日を過ぎると、チャット設定の絵文字ショートカット機能は機能しなくなります。

詳細は、コミュニティのブログ投稿を参照してください。

新しい自動化ルールを設定する前に、次の点に注意してください。

  • 課題を作成するために使用されるチケット絵文字ショートカットはこの変更の影響を受けないため、これを自動化で設定する必要はありません。
  • エージェントを課題に割り当てる目の絵文字ショートカットを設定する必要があります。ヒント: チャット設定の [絵文字ショートカット] タブにあるテンプレートを使用すると、この自動化をすばやく設定できます。

自動化で絵文字ルールを設定するには:

  1. プロジェクト設定から、[自動化] を選択します。
  2. [ルールを作成] を選択します。
  3. トリガーとして、「Slack メッセージへの絵文字リアクション」を選択します*。*
  4. [ルールをオンにする] を選択し、ルールに名前を付けてから、再度 [ルールをオンにする] をクリックして保存します。

新しい絵文字ルールをテストするために、チャットの絵文字ショートカットは削除せずにオフにします。

  1. 絵文字ルールを自動化で設定します。
  2. チャット設定の [絵文字ショートカット] タブから、オフにするルールを見つけます。
  3. トグルを使ってルールをオフにします。
  4. 問題なく機能することをテストして確認します。

Jira からのメール通知を管理する新しい方法

ロール アウト

通知設定を個人設定ページから独自の通知スペースに移動しました。このスペースで Jira 通知の管理方法を継続的に提供していきます。

また、古い通知設定が 10 種類の通知オプションで置き換えられたため、ユーザーは実際に受け取りたい通知に合わせた制御を行えます。

変更を確認するには:
プロフィールと設定アイコンを選択し、[通知] を選択します。

Atlassian Intelligence を使用して課題の説明内で用語を定義

ロール アウト

Atlassian Intelligence を使用して、課題の説明内で 1 つまたは複数の用語を定義できるようになりました。定義は、接続された Confluence スペース内で見つかった情報に基づいて行われます。

Atlassian Intelligence を利用して用語を定義するには、次の手順を利用します。

  • 説明が編集モードではなく閲覧モードになっていることを確認します
  • 定義したい用語を選択します
  • [定義] を選択します

定義は、閲覧モードの説明でのみ使用できます。

アセット機能の複数値属性の最大カーディナリティ

ロール アウト

Jira Service Management のアセットはデータベースなので、大量のデータを処理するには、優れたデータ モデリングと優れた処理能力の組み合わせが必要です。アセット スキーマのデータを構造化する方法の推奨事項をご確認ください

効果的な ITAM スキーマ構造を構築する方法もご確認ください。

このため、アセットのオブジェクト タイプ属性ごとに 20,000 の最大カーディナリティ制限を設けます。アセットの推奨データ構造の詳細をご確認ください

これらの制限を超えると、パフォーマンスと信頼性の問題が発生する可能性があるため、各サイトは制限に達するとそれ以上アイテムを作成できません。ご利用のサイトに含まれるオブジェクトの数は、機能の使用状況画面で確認できます。使用状況を追跡する方法の詳細をご確認ください。

アセット機能のオブジェクト スキーマのデータ制限

ロール アウト

Jira Service Management のアセットはデータベースなので、大量のデータを処理するには、優れたデータ モデリングと優れた処理能力の組み合わせが必要です。アセット スキーマのデータを構造化する方法の推奨事項をご確認ください

効果的な ITAM スキーマ構造を構築する方法もご確認ください。

このため、Jira Service Management サイトで個々のアセットのスキーマ内に保存できるオブジェクト、属性、および属性文字の数に制限を設けました。アセット機能に保存できるデータ量の詳細をご確認ください。

これらの制限を超えると、パフォーマンスと信頼性の問題が発生する可能性があるため、各サイトは制限に達するとそれ以上アイテムを作成できません。ご利用のサイトに含まれるオブジェクトの数は、機能の使用状況画面で確認できます。使用状況を追跡する方法の詳細をご確認ください。

ベータ: Atlassian Intelligence でアラートをグループ化する

ロール アウト

この Atlassian Intelligence 機能はベータ版です。Atlassian Intelligence の機能の詳細をご確認ください。

Atlassian Intelligence は関連するアラートをグループ化して知見に富んだ提案を行い、チームがアラートの管理や問題の解決を効果的に行えるよう支援します。アラートのグループ化を行うことで、オンコール エージェントの "アラート疲れ" を軽減できます。エージェントは各アラートに個別に対応するのではなく、アラート グループを利用して類似したアラートをまとめた要約を確認できます。Atlassian Intelligence は長期的に、新しいアラートの認識、パターンの特定、ユーザー フィードバックに基づくグループ化の改善などの学習を行います。

アラートのグループ機能を利用するには、組織管理者がアトラシアン管理で Atlassian Intelligence を有効化していることをご確認ください。この機能にアクセスするには、アラート ページに移動して [AI ビュー] に切り替えます。これは、Jira Service Management にネイティブで含まれる新しいアラート機能を利用している場合にのみ動作します。

アラートのグループ化の詳細を確認

Jira 課題のチーム フィールドにチーム アイコンを表示

ロール アウト

これまで、課題内のチーム フィールドを選択すると、単一の "ユーザー" アイコンが設定された検索プロンプトが表示されていました。フィールドで何を選択すべきかを示す、正しい "チーム" アイコンが表示されるようになりました。

Jira: Clickup からインポート

ロール アウト

Clickup から Jira への作業の移行が簡単になりました。ClickUp インポーターを使用すると、Jira にプロジェクトを直接インポートできます。

これにより、データを手動で移動する手間が省け、プロジェクト情報の適切さと正確さを確保できます。

ClickUp インポーターを使用してデータを直接インポートするには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション バーから、[プロジェクト] > [Create project (プロジェクトを作成)] を選択します。
  2. サイドバーの [その他] から、[データをインポート] を選択します。
  3. [新しいビジネス プロジェクトにインポート] を選択します。
  4. [アプリからインポート] セクションで [ClickUp] を選択します。

Jira Service Management の内部メモの表示範囲の制限

ロール アウト

近日中に、プロジェクト ロールやグループに基づいて内部メモの表示範囲を制限できるようになります。

チームでカスタマーからのリクエストについて非公開の議論を行う必要がある場合があります。特に繊細な話題の場合、このような議論は数人のチーム メンバー (人事と法務チームなど) のみに留める必要があるかもしれません。

内部メモの表示範囲を制限できると、情報を非公開に保つためにメールや別のツールに移動することなく、このような非公開の議論を課題上で続けることができます。

内部メモの表示範囲を設定するには、課題に移動して課題ビューを開きます。コメント セクションを見つけ、内部メモの作成を始めます。次に [コメントの表示範囲] ボタンを選択します。このコメントを制限するグループやプロジェクト ロールを選択します。コメントを保存します。

コメントの保存後は、コメントの作成者と、選択されたグループまたはプロジェクト ロールに追加されたユーザーのみがコメントを確認できます。つまり、機密のリクエスト情報があなたとチーム以外には公開されないことを把握しつつ作業を続行できます。

Jira Service Management のプロジェクト ロールの詳細を確認するか、グループの作成および管理方法をご確認ください

リクエスト タイプ設定ページから直接フォームを添付

ロール アウト

管理者がフォーム設定に移動しなくても、新しいフォームをリクエスト タイプにさらに簡単に添付できるようになりました。

リクエスト タイプで [フォームを添付] を選択すると、フォーム テンプレート ライブラリから新しいフォームを作成するか、既存のフォームを検索して選択するかを選択できます。

[テンプレートから作成] を選択して、事前構成済みの条件付きセクションやリッチ フォーマットを備えた 200 以上のフォーム テンプレートを参照し、すぐに使い始めることができます。あるいは [既存を選択] を選択して、プロジェクト全体を横断してすべてのフォームを検索します。

リクエスト タイプへのフォームの追加の詳細を確認

Jira Product Discovery

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

新しいコンテンツの生成や既存のコンテンツの改善に AI を利用

アイディアの説明やコメントで新しいコンテンツを作成できます。新しいコンテンツのブレインストーミング、既存のコンテンツの要約や短縮、アクション アイテムの検索、スペルや文法の改善が可能です。

Atlassian Intelligence の詳細をご確認ください。

ストーリー ポイントに基づいてデリバリーの進捗状況を計算

ロール アウト

計算オプションが強化されたことにより、Jira Product Discovery においてリンクされているデリバリー チケットのサイズをより適切にデリバリーの進捗に反映できるようになりました。ステータスごとの課題数またはステータスごとの課題ストーリー ポイント数に基づいて進捗状況を表示するようにフィールドを簡単に設定できます。

作成者 (creator) がデリバリーの進捗フィールドを設定できます。

  1. [デリバリーの進捗] フィールドをクリックして [デリバリー] タブを開くか、特定のアイデアを選択して [デリバリー] タブに移動します。
  2. [デリバリー] タブの [デリバリーの進捗] バーをクリックし、[デリバリーの進捗状況を設定] を選択します。
  3. ドロップダウンから、デリバリーの進行状況を表示するのに最適なオプションを選択します。
    1. 推定タイプには、初期設定またはシンプル
    2. 推測値には、課題数またはストーリー ポイント

見積もりルールと構成オプションの詳細を確認する

新しいグローバル フィールド ページ

ロール アウト

Jira Product Discovery プロジェクトや異なる Jira 製品を横断してフィールドを再利用できるようになりました。グローバル フィールドは中央で管理されているため、すべてのプロジェクトを横断して同一のフィールド プロパティが提供され、それらは一箇所から更新されます。

グローバル フィールドの情報の詳細

フィールドを再利用するには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション バーの設定アイコンを選択して [製品] を選択します。
  2. [Jira Product Discovery] で [グローバル フィールド] を選択します。
  3. [グローバル フィールドを作成] を選択し、作成するフィールドのタイプを選択して、[作成] を選択します。

JPD のプロジェクト フィールド ページ

ロール アウト

プロジェクト管理者はプロジェクト設定の専用のフィールド管理セクションで、プロジェクト、グローバル、システム フィールドを管理できるようになりました。フィールド管理の詳細をドキュメントで確認

新しいフィールド管理ページにアクセスするには、ディスカバリー プロジェクトで [プロジェクト設定] > [フィールド] の順に選択します。

polaris.view-header-redesign

JPD をより快適に使用できるように、いくつかのナビゲーションの改善を行いました。

新しいフィールド エディターの提供を開始

フィールド設定エクスペリエンスを改善しました。

Confluence

管理センター: ホームの開始ポイント

ロール アウト 今週の新機能

Premium プランまたは Enterprise プランの Confluence 管理者向けに、ホームのミッション コントロールの開始ポイントがインテリジェントに表示されるようになり、重要なサイト設定へのアクセスが効率化されました。

主な変更点

  • Confluence の製品、サイト、または組織管理者向けに、左側のナビゲーションにミッション コントロール ボタンが表示されるようになっています。
  • ミッション コントロールの開始ポイントは機能の提供状況に準拠し、Premium または Enterprise プランでのみ提供されます。

Confluence ページの自動化でのスマート カード アクション

ロール アウト 今週の新機能

Confluence の自動化に、コンテンツ ツリーでのスマート リンクの作成を自動化できるアクションを追加しています。

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

ページのオーナーシップをユーザー間で転送

ロール アウト

ページが作成されると、それを作成した人がページのオーナーになります。ページ オーナーがページのオーナーシップを任意のタイミングで別のユーザーに転送できる機能を追加しました。スペースおよびサイト管理者も、ページのオーナーシップを 1 人のユーザーから別のユーザーに転送できます。

これにより、現在のページ オーナーがプロジェクト、チーム、または会社を離れた際に、ページのオーナーシップを適切な人に付与し、ページのメンテナンスや最新状態の維持を委任できます。

ページ オーナーは対象のページの窓口であり、ページのタイトルの下に名前が表示されます。

ページ オーナーシップとその転送方法の詳細を確認

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

ページ エディター上で推奨テンプレートを表示

ロール アウト

新しいページを作成する際、まず人気のテンプレートが表示されます。

ページにタイトルを追加し始めると、これらの人気のテンプレートは、入力したタイトルに基づいて、ニーズにより適した推奨テンプレートに置き換えられます。

  1. 新しいページを作成します。
  2. ページ タイトルを入力し始めてください。
  3. 人気のテンプレートのおすすめは、入力したタイトルに基づいて推奨テンプレートに置き換えられます。

ホームの外観を一新

ロール アウト

新しいルック アンド フィールが適用された Confluence ホームで仕事に取り掛かりましょう。この外観の更新には、レイアウトやアイコンの更新が含まれます。

ホームにアクセスして変更内容をご確認ください。

ハイライトしたテキストを削除した後でも、インライン コメントを復元/再度追加

ロール アウト

ハイライトされたテキストに固定されたインライン コメントは、編集セッション中にそのテキストが変更または削除されたときに解決済みになる可能性があります。 エディターで、選択したテキストにコメントを再度追加することで、それらのコメントを復元できるようになりました。

解決済みのコメントには、ツールバーの [その他の操作] メニューからアクセスできます。 復元したい解決済みのインライン コメントを探し、[コメントを復元] を選択します。

エディターで、コメントを追加したいテキストをハイライトして、[コメントを追加] を選択します。

ラベル付きのコンテンツを、わかりやすく簡単に設定して表示

ロール アウト

次の更新により、ラベル別フィルター マクロ (以前の "ラベル別コンテンツ") をこれまで以上に簡単に見つけてカスタマイズできるようになりました。

  • 素早く見つけられる、新しく改善された名前とアイコン。
  • より明確に整理されたドロップダウン メニューによる、さらにシンプルなフィルタリング体験。
  • 設定モーダルの一連のオプションが全体的に明確化し、整理されて、カスタマイズがより迅速かつ簡単に行えるようになりました。

Confluence ホワイトボードでコラボレーションを実現し、アイデアをアクションに移す

ロール アウト

今後数週間で、Confluence ホワイトボードが全ユーザーに対して一般提供されます。ホワイトボードを使用してコラボレーションを実現し、アイデアをこれまで以上に素早くアクションに移すことができます。

ホワイトボードは、アイデアのブレーンストーミング、ふりかえりの実施、チームの仕事の計画と落とし込み、次にやるべきことの優先順位付け、図やフローチャートの作成などの共同作業に最適です。

Jira などの製品との連携を活用することもできます。付せんを Jira 課題に変え、課題間に関係性を設定することができます。

プランを比較し、ホワイトボードで行えることをご確認ください

スペース アクセスを一括で管理

ロール アウト

管理者は、単一の一括操作でサイト上のすべてのスペースに単一のユーザーまたはグループを追加 (またはすべてのスペースから削除) することで、時間や繰り返しタスクを大幅に節約できるようになりました。

これはサイト上のすべてのスペース、個人スペースを除くすべてのスペース、またはすべての個人スペースに対して行えます。

ページのコメントの要約で状況を素早く把握

ロール アウト

Atlassian Intelligence でページのコメントを要約できるようになりました。重要なフィードバックに簡単かつ素早く追いつくことができます。ページの下部にナビゲートし、最初のページ コメントの上にある [コメントを要約] を選択してください。

前回の確認時から新しいコメントが追加されていますか? 更新アイコンを選択すると、すべての最新のフィードバックを含む要約を生成することができます。

よりリッチなコンテキストでのコンテンツ生成のご紹介

ロール アウト

AI駆動の機能を活用して、エディターでスマートなコンテンツ作成を行いましょう。この更新により、ご利用の Jira および Confluence インスタンスの情報にアクセスできるようになります。ユーザーがリンクを共有すると AI がそれらのソースのデータを利用するため、さらに知見に基づいた包括的なコンテンツ作成を実現することができます。

  • スマートリンク: スマートリンクを利用して Confluence ページや Jira 課題の情報をシームレスに統合します。ユーザーがリンクをペーストするだけで、AI はプロンプトの作成時にコンテンツの内容を自動的に考慮します。次のメッセージをお試しください: このプロジェクトのまとめを教えてください <プロジェクト ページへのリンク>
  • コンテンツの要約: AI を活用して、記事、コメント、Jira チケット、および Confluence コンテンツの要約が得られます。複雑なトピックを素早く理解し、重要なインサイト情報を抽出するのに役立ちます。
    次のメッセージをお試しください: このチケット <Jira チケットへのリンク> で行われた作業を要約してください
  • 理解の支援: AI を活用してユーザー ストーリーを技術的なコンテンツに翻訳し、ドキュメントの重要なポイントを強調し、断片化された情報をまとめ、関連する詳細情報をマッピングできます。ユーザーが作業を効率化して貴重な時間を節約するのに役立ちます。次のメッセージをお試しください: このページのすべてのオープンなアクション アイテムの一覧を表示してください <議事録へのリンク>

管理者が公開リンク用の自動化ルールを作成できるようになりました

ロール アウト

ページの公開リンク設定から自動化ルールを直接作成できる機能を追加しています。

自動化が有効化された Confluence スペースの管理者がページの公開リンクを有効化または無効化すると、公開リンクを管理するための新しい自動化ルールの作成を促すメッセージが表示されます。

公開リンク用の自動化ルールを自動的に作成

ロール アウト

管理者は、Confluence サイトの公開リンクを管理する自動化ルールを作成できるようになりました。

管理者が公開リンク設定を利用すると、新しいスペースの公開リンク用のルールを自動的に作成するプロンプトが表示されます。

スペースへのアクセスをリクエスト

ロール アウト

アクセスが必要なスペースにアクセスできませんか? 管理者に確認を依頼するアクセス リクエストを送信できるようになりました。

このリクエストはスペースの作成者に転送されます。スペースの作成者には Confluence 内とメールでも通知が送信されます。

管理者はリクエストを確認し、ユーザーをスペース権限に簡単に追加して、そのユーザーが持つべき権限を選択できます。

ゲスト ユーザーをスペースに割り当てる自動化ルールを自動的にビルド

ロール アウト

管理者は、ゲスト ユーザーのスペース割り当てを管理する自動化ルールを作成できるようになりました。

管理者が次の 3 つの方法でスペースを割り当てると、新しいゲスト ユーザーにスペースを割り当てるルールを自動的に作成するプロンプトが表示されます。

  • ゲスト ユーザーの名前の横にあるドロップダウン メニューを利用
  • 一括割り当て画面を利用
  • グローバル権限でゲスト ユーザーのデフォルト スペースを設定

Confluence のページ検証

ロール アウト

ページ所有者や管理者はページに新しい確認済みステータスを追加できます。これは Confluence 自動化のページ確認関数をサポートします。

スペース管理者向けのミッション コントロール

ロール アウト

スペース管理者が Confluence でミッション コントロールを利用できるようになりました。

この変更により、アナリティクスやスペース管理機能へのアクセスが拡大します。また、サイト管理者はスペース レベルで情報を深く掘り下げることができます。注意: ミッション コントロールは Premium または Enterprise プランの管理者のみが利用できます。

ミッション コントロールにアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 左側のナビゲーション バーで [スペース設定] を選択します。
  2. 新しい [監視とツール] セクションで [ミッション コントロール] を選択します。
  3. [アクティビティ] や [コンテンツ管理] セクションで、ダッシュボードや情報を確認します。

画像や動画のコメントにおけるコラボレーションの改善

ロール アウト

Confluence Cloud で画像や動画にコメントを追加し、コラボレーションを行ったりコンテキストを追加したりできるようになりました。

この更新により、ページの画像や動画に直接コメントを追加できます。ページの表示中に画像にカーソルを合わせると、新しいコメント ボタンが表示されます。編集中に画像を選択し、ツールバーの新しいコメント ボタンを利用します。

テキスト コメントと同様、考えや議論を簡単に追加できます。コメントが追加されると、画像の隅に便利なアイコンが表示され、議論が進行中であることを知らせます。

備考: インライン画像へのコメントはまだ追加できません。また、各画像や動画では 1 つのコメント スレッドのみ持つことができます。

設定の更新: 構成とセキュリティ

ロール アウト

いくつかのインターフェイスにモダンな外観と合理化されたエクスペリエンスを提供するために、春の大掃除を行いました!

主な変更点

より直感的な、シングルページ エクスペリエンスをご提供します。アイコン、プレビュー カード、変更を行ったときの成功/失敗フラグを追加しました。また、メニュー オプションをローカライズしたほか、次の廃止予定フィールドを削除しました。

  • 外部ユーザー管理
  • スペースのカスタム スタイルシート
  • セキュア管理者セッション

更新されたページには、左側のナビゲーションまたは新しい URL からアクセスできます。

  • グローバル テンプレートとブループリント: admin/templates-and-blueprints
  • コード マクロの設定: admin/code-macro-configuration
  • セキュリティ設定: admin/security-configuration

独自のドメインでメールを送信するよう Confluence Cloud を設定する

ロール アウト

組織管理者が管理ハブでカスタム ドメインのメール アドレスを設定できるようになりました。設定が完了したら、Confluence 管理者は組織のサイト送信元としてカスタム ドメインのメール アドレスを指定します。これにより、ユーザーはカスタマイズされたメール アドレスから Confluence 通知を受け取るようになります。カスタム ドメインのメール アドレスの設定の詳細

スペース レポートのご紹介: スペース管理の強化

ロール アウト

新しいスペース レポート機能で、包括的なスペース管理を解き放ちましょう。スペース アクティビティや作成などの詳細な CSV レポートを Confluence から直接エクスポートできます。この機能は、スペースの利用状況、アクティビティ、およびストレージのインサイトを確認したい管理者に最適です。

主な変更点

  • 各スペースの主要なメトリックを含む、製品管理者向けのエクスポート可能な CSV レポート。
  • レポートにはスペースのキー、名前、タイプ、ステータス、作成日、最終アクティビティ、およびストレージの利用量が含まれます。
  • [データ管理] 配下に新しい [スペース レポート] ページが用意されているため、簡単にアクセスしてレポートを管理できます。
  • Standard、Premium、および Enterprise プランの組織、サイト、および製品管理者がサポートされます。

この機能では、これまで Confluence では提供されていなかった、スペース管理に必須のデータも提供されます。非アクティブなスペースの特定、ストレージの管理、外部コラボレーションの強化に役立ち、管理効率と意思決定の大幅な向上に役立ちます。

おすすめメール

ロール アウト

新情報や変更点

おすすめメールのご紹介 — 各 Confluence ユーザーがアクセスできるスペースに関連する、おすすめの人気コンテンツのリストを週ごとに送信します。

Jira ダッシュボードを Confluence に埋め込み

ロール アウト

Jira ダッシュボードのリンクをコピーして、Confluence にスマート リンクの埋め込みとしてペーストできるようになります。これにより、Jira データを他の Confluence ユーザーと簡単に共有できます。

Bitbucket

自社ホストランナーのキャッシュ キーをサポート

ロール アウト

今年初めにアトラシアン インフラ上のビルドのキャッシュ キー サポートをリリースして以来、ランナーを使用しているお客様のキャッシュ キー サポートを追加できるよう積極的に取り組んできました。 ここで、キャッシュ キーを使ってキャッシュを生成するランナーをサポートするようになったことをお知らせします。キャッシュ キーを使用したスマート キャッシュに関するその他のドキュメントは、キャッシュ のサポート ドキュメント「ファイルベースのキャッシュ キーによるキャッシング」を参照してください。

100 MB のファイル サイズ制限の導入

5 月 6 日より、Bitbucket Cloud リポジトリへの Git プッシュに対する 100 MB のファイル サイズ制限のロールアウトを開始します。当社のコミュニティ投稿で新しいファイル サイズ制限の詳細をご確認のうえ、会話にご参加ください。

Compass

Compass GitHub アプリをアップグレードして Compass にプル リクエスト データを取り込み

ロール アウト

Compass GitHub アプリの最新の権限を承認してCompass に権限を付与し、Compass に表示される PR データ/インサイトをリッチ化できます。

Compass GitHub アプリをアップグレードします。

  1. GitHub で、Compass アプリの接続先の組織の組織設定に移動します。
  2. 左側のサイドバーから [GitHub apps] を選択します。
  3. [Review request] リンクを選択します。
  4. GitHub パスワードを入力します。
  5. [Accept new permissions] を選択します。

これで、Compass GitHub アプリの最新バージョンを利用できます。

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