Atlassian Cloud の変更 - 2024 年 2 月 5 日 ~ 2 月 12 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

アトラシアン管理

アトラシアン管理は、アトラシアン組織を管理する場所です。製品へのユーザー アクセス、セキュリティ設定、請求設定などが含まれます。

検出された製品に管理者として参加

ロール アウト 今週の新機能

検出された製品に組織管理者として参加し、ご自身の管理対象アカウントが組織の外部で製品をどのように使用しているかを確認できます。

検出された製品の管理者に自身を設定するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [検出された製品] の順に選択します。
  3. 参加したい製品で、[•••] > [管理者として参加] を選択します。

Confluence のゲスト ロールが Access の料金にカウント

今週の新機能

Confluence のゲスト ロールに割り当てられたユーザーに対する Atlassian Access の請求についてお知らせします。 この変更は、Confluence ゲスト ロールを持つ組織内の個人 (管理対象アカウント) に適用されます。

Confluence のゲスト ロールにより、社外の人々とより安全にコラボレーションすることが可能です。ゲスト ロールを任意の人に割り当てて、そのユーザーが単一の Confluence スペースにアクセスできるようにすることができます。
ゲスト ロールについてのコミュニティ投稿を確認する

Atlassian Access で、Confluence ゲスト ロールを持つ管理対象アカウントにセキュリティを適用できます。請求対象の認証ポリシーで適用できる設定は次のとおりです。
- シングル サインオン
- 2段階認証
- ユーザー API トークン
認証ポリシーを理解する

Confluence ゲスト ロールを持つすべての管理対象アカウントが Atlassian Access の請求にカウントされます。
Access の請求の管理方法を確認する
Confluence ゲスト ユーザーを Access の請求に含めたくない場合は、請求対象外のポリシーに移行できます。
請求対象外ポリシーのユーザーについては請求しません。

請求対象外の認証ポリシーでは、以下はできません。
-シングル サインオンを強制する
- 二段階認証を要求する
- 請求対象外の認証ポリシーを理解する

追加されたロールでユーザー リストをフィルタリング

ロール アウト

アトラシアンの管理 > ディレクトリ のユーザー リストを更新しました。ユーザー リストを、1 つではなく複数のドロップダウン メニューに分割された新しいロールでフィルタリングできるようになりました。

導入するロールは次のとおりです。

  • Compass の基本ロール
  • Jira Service Management のステークホルダーとカスタマーのロール
  • Jira Product Discovery の投稿者のロール

ユーザー リストをロールでフィルタリングするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [ディレクトリ] > [ユーザー] の順に選択します。
  3. [役割] フィールドから、絞り込みたい役割を選択します。

この変更は、一元化されたユーザー管理のユーザー リスト フィルターにのみ適用されます。一元化されたユーザー管理の詳細を確認する

組織に新しい Bitbucket ワークスペースを追加

組織に新しい Bitbucket ワークスペースを追加できる機能を提供しました。さらに、組織に製品を追加する方法の順序を切り替えました。新しいサイトを選ぶ代わりに、まず製品を追加できます。

Bitbucket ワークスペースを追加するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品を追加] の順に選択します。
  3. [製品の選択] 画面で [Bitbucket] を選択します。
  4. ワークスペース名を入力します。この名前は、自身やユーザーがログイン時に利用する URL の一部となります。
  5. [同意して追加] を選択します。

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

お客様に最適な方法で Microsoft Azure AD をアトラシアン製品に接続

ロール アウト

ご利用の Microsoft Azure AD アイデンティティ プロバイダーをアトラシアン組織に接続する際に、2 つのオプションが利用できるようになりました。

オプション 1: ユーザー プロビジョニングを手動でセットアップ

以下が必要な場合に推奨:

  • SCIM と SAML を通じて Microsoft Azure Active Directory アイデンティティ プロバイダーを柔軟にセットアップ
  • 入れ子グループ構造をフラット化せずにグループとユーザーを同期
  • ご利用の Azure AD にユーザーを追加したタイミングで同期

このオプション向けの ID プロバイダーの追加方法をご確認ください。

オプション 2: ユーザー プロビジョニングの自動セットアップ

以下が必要な場合に推奨:

  • Microsoft Azure Active Directory 内のグループとユーザーへのアクセスを許可することによる簡単な設定
  • 入れ子グループ構造をフラット化し、グループ メンバーシップを維持
  • 自動同期 (4 時間ごと)

入れ子グループ向けの Azure AD の詳細をご確認ください。

ご利用のアイデンティティ プロバイダーを接続するには次の手順を実行します。
1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
2. [セキュリティ] > [ID プロバイダー] の順に選択します。

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

メンバーが認証に API トークンを使用するかを制御

ロール アウト

メンバーがユーザー API トークンを使用して組織の製品に対して API コールを実行できるかを制御できるようになりました。

ユーザー API トークン設定では、メンバーに対して次のことを許可またはブロックできます。

  • 認証用の新しいユーザー API トークンを作成
  • 既存のユーザー API トークンを使用して認証

API トークン設定を試す方法

  1. admin.atlassian.com にログインします。
  2. 複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  3. グローバル ナビゲーションから [セキュリティ] を選択します。
  4. サイドバーから [認証ポリシー] を選択します。
  5. [設定] を選択します。
  6. [ユーザー API トークン] を選択します。

データ セキュリティ ポリシーのアクティビティを監査ログで追跡

ロール アウト

データ セキュリティ ポリシーのアクティビティを監査ログで追跡できるようになります。

監査ログを使用して、データ セキュリティ ポリシーの作成、有効化、無効化、削除などの主要なアクティビティを確できます。また、データ セキュリティ ポリシーにルールがいつ追加または削除されたかも確認できます。

データ セキュリティ ポリシーの可視性をさらに高めるために、将来的に新しいアクティビティを導入予定です。

監査ログからアクティビティを追跡する方法の詳細を確認する

すべてのデータ セキュリティ ポリシーの監査ログ アクティビティを確認するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  3. [その他のアクション] アイコン ([•••]) を選択します。
  4. [監査ログを表示] を選択します。

監査ログには、組織内のすべてのデータ セキュリティ ポリシーについて追跡されたすべてのアクティビティが表示されます。

特定のデータ セキュリティ ポリシーの監査ログ アクティビティを確認するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  3. ポリシーを選択します。
  4. [その他のアクション] アイコン ([•••]) を選択します。
  5. [監査ログを表示] を選択します。

監査ログには、選択したデータ セキュリティ ポリシーについて追跡されたすべてのアクティビティが表示されます。

アトラシアン管理設定を迅速に見つけることが可能に

ロール アウト

必要なものを探してアトラシアン管理画面のすべてのページを検索する必要がなくなりました。新しい検索フィールドを追加しました。このフィールドから、上部または左側のナビゲーション ページのタイトルを入力し、結果から目的のページを選択できます。

管理検索フィールドを使用するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. 右上の検索フィールドを選択します。
  3. ページ タイトルを入力します。
  4. 希望するページを選択します。

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

データ セキュリティ ポリシーで公開リンクをブロック

公開リンクを使用すると、リンクを持っている人なら誰とでも、Confluence の利用状況にかかわらず Confluence ページを共有できます。これはとても便利ですが、機密性が高いコンテンツをユーザーに共有させたくない場合があります。

新しいデータ セキュリティ ポリシー ルールにより、組織管理者は、ポリシーの対象の Confluence の製品インスタンスやスペースで公開リンクが利用できるかどうかを制御できます。

公開リンクのルールを [許可しない] に設定すると、既存のすべての公開リンクが無効化され、ユーザーはページの公開リンクを有効化できなくなります。

このルールは Atlassian Access のサブスクリプションで提供されます。

公開リンクの防止の詳細を確認

ご利用のデータ セキュリティ ポリシーで公開リンクのルールを設定するには、次の手順を実行します。

  • admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  • [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  • データ セキュリティ ポリシーを 1 つ選択します。まだポリシーがない場合は、新しく作成する必要があります。
  • ポリシー画面の [ポリシー ルール] で [公開リンク] を選択します。
  • [既存の公開リンクと今後の公開リンクを許可しない] を選択して [保存] を選択します。

ポリシーを有効にすると、既存の公開リンクはすべて無効になり、ユーザーはそのポリシーの対象の Confluence 製品で公開リンクを有効にできなくなります。

Jira 製品のカスタム ドメインを作成

ロール アウト

カスタム ドメインを作成する際のキーワード制限が削除されました。サブドメインのキーワードを選択するための固定リストはなくなります。代わりに、独自のサブドメインを手動で入力できます。

Jira ファミリー製品のサポートも追加されました。 カスタム ドメインを作成する際、ドロップダウン メニューから Jira 製品を選択できます。

カスタム ドメインを作成するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメインを追加] を選択します。これは、対象製品がある場合にのみ表示されます。
  4. カスタム ドメインを追加する前に」ページを確認して、[次へ] を選択してください。
  5. カスタム ドメインからアクセスする製品を選択します。
  6. プロンプトに従ってドメインを指定します。サブドメインを 2 つ、ドメインを 1 つを入力する必要があります。
  7. リダイレクト URL を入力します (オプション)。
  8. 変更を確認して、[ドメインを作成] を選択します。

Cloud に移行後に Jira と Confluence のリンクを更新

Server または Data Center から Cloud に移行すると、製品は異なる URL で稼働するようになるため、課題やページ リンクのほとんどが機能しなくなります。これまで、個々のエンティティ間のリンクを更新する唯一の方法は、アトラシアン サポートにご連絡いただくことでした。そのため、「任意のタイミングで実施したい」というアプローチができませんでした。

このアプローチを念頭に置いて、admin.atlassian.com に新機能を構築しました。これにより、実際の課題やページへのリンク、通常の URL など、移行した製品のすべてのリンクを更新できます。いつ、どのくらいの頻度で行うか、各移行の実施後か、すべてが Cloud に移行した後に実施するかは、完全にお客様次第です。

リンクの更新に関する詳細を確認する

この変更の利用を開始するには、次の手順を利用します。

  1. admin.atlassian.com に移動して、組織を選択します。
  2. [設定] > [Product links] の順に移動します。Cloud に移行された製品のリストが表示されます。
  3. 製品ごとにリンクを更新し、新しいリンク先を指定します。[...] > [Update links] を選択することで実施できます。
  4. リンクが更新されますので、監査ログと履歴レポートで結果を確認してください。

より多くのチャートによりセキュリティに関する洞察を提供

ロール アウト

新たに追加された 4 つのチャートから、ユーザーをより深く理解することが可能になります。これらのチャートにより、組織や製品にアクセスできる管理対象アカウントや外部ユーザー、および、これらのユーザーのセキュリティ対策を確認できます。

新しいチャートには、製品にアクセスできるドメイン、製品にアクセスできるユーザー、外部ユーザーの 2 段階認証、外部ユーザー ポリシーが含まれます。

新しいチャートにアクセスするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [インサイト] の順に選択します。

セルフサービスのデータ レジデンシー移動ウィンドウのオプションを追加

ロール アウト

データ レジデンシーの移動がリクエストすると、製品データのサイズ等を含む製品に関する情報が収集されます。以前は、データを移動するオプションは限られていました。データ レジデンシーのセルフサービスのエクスペリエンスを強化し、すべてのプランに新しい移動ウィンドウのオプションを追加します。

移動ウィンドウは、データ レジデンシーの移動を予定できるタイミングを示します。3 種類の移動ウィンドウが提供します。

メインテナンス ウィンドウ中に移動を予定する

移動はメンテナンス ウィンドウ中に行われます。このオプションは、移動が標準のメンテナンス ウィンドウ内に安全に行える場合に利用可能になります。このオプションでは、データ レジデンシーの移動による推定ダウンタイムは 2 時間未満です。

次の 48 時間以内に移動を予定する

移動は、48 時間以内に予定されます。このオプションは、予想されるダウンタイムが 20 時間未満の場合に利用可能になります。たとえば、予想されるダウンタイムが 19 時間で、このオプションを選択すると、移動は次の 48 時間以内に予定されます。移動の予定が決まると、メールで通知されます。

24 時間ウィンドウで移動を予定する

移動は、ご希望の日時に開始します。ただし、少なくとも 3 日前までに移動をリクエストする必要があります。

サポート チームが移動を管理する

データ レジデンシーの移動を自動的に予定することができない場合があります。これは、データが大きい、または、技術的な制限が原因である可能性があります。データ レジデンシーの移動を自動で予定できない場合は、リクエストを送信していただいた後にこちらでサポート チケットを生成し、サポート チームが移動予定を設定するお手伝いをします。サポート チケットにはデータ レジデンシーのページからアクセスできます。

データ レジデンシーの移動を予定する方法

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に選択します。
  3. データ レジデンシーの表で [製品を移動] を選択します。
  4. [場所を選択] に移動して、製品を移動する場所を選択します。[次へ] を選択します。
  5. 選択した場所、予想されるダウンタイム、推奨オプションに関する情報を確認してください。
  6. 推奨オプションまたは希望するその他のオプションを選択してください。[次へ] を選択します。

データ レジデンシーを 6 つの新たな地域でサポート開始

ロール アウト

データの保存場所をお客様が管理できるように、イギリス、日本、インド、ブラジル、韓国、スイスでデータ レジデンシーのサポートを開始します。

これらの新しいロケーションにはいくつかの制限があります。制限について詳しく確認する

これらのロケーションは、サポートされているロケーションのリストに段階的に追加していきますので、今後数週間で更新される予定です。

イギリス、日本、インド、ブラジル、スイス、韓国でデータ レジデンシーの移動をスケジュールするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に選択します。
  3. データ レジデンシーの表で [製品を移動] を選択します。
  4. [ロケーションを選択] に進み、希望する国をロケーションとして選択します。

データ レジデンシーの詳細を確認する

Marketplace アプリのデータ レジデンシー

ロール アウト

アプリのデータ レジデンシーを評価する際、「No action available」と表示されるアプリがある可能性があります。

これは、一部のアプリ パートナーは、自社アプリのデータをアトラシアン製品内にのみ保存しており、アプリをピン留めしたり移動したりする必要はないと宣言していることを意味します。または、アプリが Marketplace パートナーのデータ レジデンシー ポリシー範囲内のデータを保存していないことが理由である可能性があります。

アプリのデータ レジデンシーの移動をリクエストするには、まず製品を移動する必要があります。製品をあるロケーションから別のロケーションに移動する方法の詳細を確認する

選択したロケーションに製品をピン留めしたら、対象のアプリを同じロケーションに移動できます。Marketplace アプリのデータ レジデンシーの詳細を確認する

管理ハブに製品バナーを追加

ロール アウト

admin.atlassian.com の [製品] タブにバナーが追加されました。

つまり、admin.atlassian.com にアクセスできるユーザーが [製品] > [新製品を見つける] に移動すると、新しいアトラシアン製品を提案するバナーが表示されるようになります。

提案バナーは適宜消すことができます。

Confluence ゲストである外部ユーザーを追跡

ロール アウト

アトラシアンの管理画面で、Confluence ゲストである外部ユーザーを追跡できるようになりました。

組織の外部ユーザーの数に含まれます
外部ユーザーの CSV ファイルに含まれます
テスト ポリシー内の外部ユーザーに含まれます

外部ユーザー (Confluence ゲストを含む) の数を確認するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に選択します。
  3. 外部ユーザーの数を確認します。

外部ユーザー (Confluence ゲストを含む) を CSV ファイルで確認するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に選択します。
  3. [外部ユーザーを CSV ファイルにエクスポート] を選択します。
  4. [外部ユーザー設定の適用先] 列で Confluence を確認します。

外部ユーザー (Confluence ゲストを含む) をテスト ポリシーで確認するには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に選択します。
  3. [テスト ポリシー] > [選択したユーザー] を選択します。
  4. 外部ユーザーを追加または削除します。

外部ユーザーのセキュリティに関する詳細についてご確認ください。

AMA セッション - All things Atlassian Access

ロール アウト

脅威がより高度になるにつれて、データとユーザーを確実に保護するため、組織のセキュリティ体制にも適応が迫られています。

Atlassian Access を利用して、アトラシアンのクラウド製品の視認性を高め、それらを横断してアクセスを制御する方法をご確認ください。02/08 のセッションにぜひご参加いただき、Atlassian Access の製品エキスパートに質問をお寄せください。

質問を登録

Atlassian Access の詳細を確認

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

Jira ダッシュボード: "検索結果の絞り込み" ガジェットの外観と設定を改善

ロール アウト 今週の新機能

ガジェットで、課題ナビゲーターと同じように課題が表示されるようになりました。ガジェットを設定する際には、表示された列の変更や並べ替えも課題ナビゲーターと同じように行なえます。

ご利用の Jira ダッシュボードに新しい "検索結果の絞り込み" ガジェットを追加して、改善内容をご確認ください。

Jira Cloud で課題の検索速度を向上

ロール アウト

課題の検索方法のモダン化、最適化、再設計を行いました。スマートなシンタックス ハイライトやオートコンプリートの強化などを備えた新しい JQL エディタでは、強力な検索クエリを作成して正確な検索結果が得られます。列を設定して並べ替え、ご自身に最適な情報をご確認ください。Jira Cloud の新しい課題検索の詳細を確認

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

新しいグローバルの課題作成エクスペリエンスをすべてのインスタンスで有効化

ロール アウト

課題の作成エクスペリエンスをモダン化および最適化し、高速かつスケーラブルなものにしました。古いエクスペリエンスに切り替えて戻すことはできなくなる点にご注意ください。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

Microsoft のメール サーバー用の OAuth のアップグレード

ロール アウト

Microsoft がベーシック認証を廃止するため、すべての Microsoft メール サーバーにおいて OAuth での再設定が必要です。OAuth ではサインイン プロセスが簡素化されるほか、ベーシック認証に比べるとより安全です。

OAuth を利用している Microsoft メール サーバーの設定方法は次のとおりです。

  1. ナビゲーション バーで [設定] > [システム] の順に選択します。
  2. [受信メール] を選択します。
  3. [受信メール サーバーの追加] を選択します。
  4. メール サーバーに名前と説明を指定します。
  5. [Microsoft でサインイン] を選択します。
  6. [追加] を選択します。

メール サーバーの設定方法の詳細を確認

課題の作成用のミニ ウィンドウの更新

ロール アウト

課題の作成用のミニ ウィンドウのルック アンド フィールを更新しました。

次回課題を作成する際には、課題の右上にあるアイコンを利用して全画面表示を終了して、新しく設計されたミニ ウィンドウをご利用いただけます。また、作成中の課題の外部の背景部分をクリックして全画面表示を終了することもできます。

ミニ ウィンドウではコンテキスト内で作業を作成し、新しい課題の進捗内容を失うことなくプロジェクトをナビゲートできます。

開発者は自動提案を通じて次の作業を素早く把握

ロール アウト

スプリントの途中にタスクを完了した際、次に対応すべき作業を正確に判断するのが難しい場合があります。ボード上でのユーザーの作業に基づいて、接続されたツールからのユーザー専用の自動提案が行われます。次に行うタスクを判断して作業速度を保つのに役立ちます。これはチーム管理対象プロジェクトで提供されるアルファ リリースです。

  1. Jira ボードに移動して自身のアバターを選択します。
  2. [作業内容] パネルがスライドして開き、カスタマイズされた提案内容が表示されます。任意の提案にカーソルを合わせると、詳細情報を含むツールチップを確認できます。
  3. 提案内容の作業を開始したい場合は CTA を選択します。

アーリー アクセス プログラム: プロジェクトの優先度をカスタマイズ

ロール アウト

Jira 管理者として、プロジェクトに最適な優先度を設定し、チームが課題に適切な優先度を選択できるようにすることができます。 優先度スキームの詳細を確認する

サイドバーが拡大ズーム/縮小ウィンドウ表示に合わせて対応

ロール アウト

Jira を小さなウィンドウや高倍率で表示する際、すべてのコントロールが表示されるようにサイドバーのサイズが変更されるようになりました。より小さいウィンドウでは、誤って開かないよう、カーソルを合わせてもサイドバーが開かなくなりました。

768 ピクセルより広いビューでは、サイドバーは変わりません。

Jira ページを 768 ピクセルよりも狭いウィンドウに表示したり、200% で拡大したりすると、サイドバーの上にカーソルを置いても、サイドバーが展開されなくなります。

サイドバーを開くには、サイドバーを展開するボタン ([>] アイコン) を選択します。ボタンをもう一度選択すると、サイドバーが折りたたまれます。サイドバー自体の端を選択して、展開したり折りたたんだりすることもできます。

カスタム ナビゲーションの配色がダークテーマに対応

ロール アウト

ナビゲーション バーに明るいカスタムの色を設定した場合、ダークテーマを使用しているサイト内のすべてのユーザーに対して自動的に変更されます。

Jira Cloud でコラボレーターとより安全に作業可能に

ロール アウト

プライバシーとセキュリティを考慮しながら、プロジェクトの参照権限 に従って、プロジェクト内のユーザーに、メンション、レポーター、ウォッチャー、カスタム ユーザー フィールド、カスタム マルチユーザー フィールド、カスタム ピープル フィールド、承認者などのフィールドに対して推奨ユーザーのリストを表示できます。ユーザー・グループのグローバル権限を制限する方法の詳細を確認する

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

カスタム フィールド サポートの改善でより良い結果を取得可能に

ロール アウト

選択リスト フィールド (単一選択、複数選択、カスケード)、ラジオ ボタン、チェックボックス、ラベル、日付および日時ピッカー、バージョン ピッカー、プロジェクト ピッカー、ユーザーおよびグループ ピッカー、番号、URL などのカスタム フィールド タイプのサポートを追加しました。

この変更の利用を開始するには、次の手順を利用します。

  1. プロジェクトのサイドバーに移動します
  2. 課題を選択します
  3. これらのフィールドを使用するには、[その他+] を選択します。

不明なメールアドレスから作成された課題やコメントは、既定の報告者を使用

ロール アウト

Jira 受信メール コンポーネントを更新しました。不明なメール アドレスからメールを受信し、送信者が Jira ユーザーではない場合、新しいユーザーは作成されなくなります。 設定で既定の報告者として選択したユーザーが、メールから課題やコメントを作成するときに代わりに使用されます。

テーブルに Jira 課題を表示

ロール アウト

説明やコメントでの Jira 課題の表示方法を改善しています。新しいエクスペリエンスでは、フィルター、キーワード、または JQL を利用して課題を検索できます。フィールドの追加、削除、並べ替えが行える柔軟性も提供されます。

Jira 課題を挿入する方法

  1. /jira」と入力し、Jira 課題を選択します
  2. 次のいずれかで課題を検索します
    • フィルター - フィルターを使って検索を絞り込む
    • 基本 - キーワードを入力して課題を検索する
    • JQL - Jira クエリ言語 (JQL) を使用する
  3. [課題を挿入] を選択します

これにより、選択した課題がテーブル形式で表示され、操作できます。

Jira 課題のテーブルを編集する方法

  1. テーブルの任意の場所を選択します
  2. テーブルの下部に表示されるメニュー [編集] ボタン (左端のアイコン) を選択します
  3. 検索クエリを入力します
  4. [課題を挿入] を選択します

課題検索でのフィールドのサポートを改善

ロール アウト

検索結果をさらに絞り込めるよう、すべてのフィールドのサポートを追加しました。

この変更の利用を開始するには、次の手順を利用します。

  1. ご利用のプロジェクトのサイドバーに移動します。
  2. 課題を選択します
  3. これらのフィールドを使用するには、[その他+] を選択します。

データを課題として Jira にインポート

ロール アウト

データを Jira Software に移行する作業がより速く、簡単になりました。新しい CSV インポーターを使えば、Asana、ClickUp、GitHub などのツールから Jira Software に簡単に情報を転送できるため、より迅速に作業を開始できます。 

データをインポートするには、次の手順を実行します。

1. [プロジェクト] > [プロジェクトの作成] を選択します。

2. [新しいプロジェクトにデータをインポート] を選択します。

3. CSV ファイルをアップロードします。

データは Jira Software プロジェクトの課題として表示されます。

Confluence を初めて利用する組織向けに、スプリントのふりかえりページのリンクを追加

ロール アウト

スプリントの完了時に、組織内に Confluence がない場合でも、スプリントふりかえりを Confluence で作成するオプションが表示されるようになりました。オプトインしたユーザーは、サインアップ フローに従い、Jira 課題に直接リンクできるページを作成します。

組織ドメインの UI 改善

ロール アウト

サービス プロジェクトから顧客組織を表示する際の視覚的な改善をいくつか行っています。これは、[顧客] に移動し、リストから組織を選択することで見つかります。

顧客を組織に追加するときに、メールアドレスや表示名で既存の顧客を検索できるようになりました。これまでは正確なメールアドレスを知っておく必要がありました。

[組織名を編集]、[プロジェクトから組織を削除]、 [組織を削除] は、[その他のアクション] メニューに移動しました。これらは引き続き使用できます。

/create を使用して新しいページや Jira 課題を作成

ロール アウト

説明またはコメントを編集しているときに、新しいページや Jira の課題を簡単に作成できるようになりました。

/create を使用して新しい Jira 課題を作成するには:

  1. Jira の説明またはコメントから、「/create jira」と入力します。
  2. [Jira 課題を作成] を選択します。
  3. 課題の詳細を入力し、[作成] を選択します。

/create を使用して新しい Confluence ページを作成するには:

  1. Jira の説明またはコメントから、「/create confluence」と入力します。
  2. Confluence ページを作成」を選択します。
  3. ページの詳細を入力し、[作成] を選択します。

Assets の画面からオブジェクト ID を削除

ロール アウト

Assets でサポートされるオブジェクトの数を増やすための継続的な効率化作業の一環として、複数の画面から各 ID フィールドを削除します (オブジェクト タイプから属性 ID、スキーマ設定からスキーマ ID、スキーマ設定からステータス ID、および、グローバル スキーマ設定から ステータス ID を削除)。

この変更は下位互換性があり、既存の AQL クエリや自動化ルールには影響しません。

Jira でのデザインの使い方を改善

ロール アウト

デザイン ファイルをリンク

チームでデザイン (現時点では Figma) を Jira 課題に直接リンクし、課題内から更新をリアルタイムで追跡できるようになりました。また、デザインがリンクされた課題を簡単に見つけられるよう、カード ビューにデザイン アイコンを追加しました (現時点では Jira Software)。Figma と Jira を統合する方法を確認

  1. Atlassian Marketplace から Figma for Jira アプリをインストールして、Figma を Jira Software サイトに接続します。
  2. 課題ビューで [デザインを追加] を選択し、Figma の URL をペーストして、[リンク] をペーストします。

Jira からのメール通知を管理する新しい方法

ロール アウト

通知設定を個人設定ページから独自の通知スペースに移動しました。このスペースで Jira 通知の管理方法を継続的に提供していきます。

また、古い通知設定を 6 個の新しい設定に置き換え、ウォッチしている課題について実際に受け取りたい通知を選択できます。

変更を確認するには:
プロフィールと設定アイコンを選択し、[通知] を選択します。

Jira インポート ウィザードの刷新

ロール アウト

2024 年 6 月 30 日に、従来の Jira インポート ウィザードが、新しく改善された方法で置き換わります。それまでの間、Jira Cloud へのデータ インポートには次のツールをご利用いただくことをおすすめします。

· 外部システムからクラウド: こちらの CSV インポーターをご利用ください

· サーバーからクラウド: 移行アシスタントをご利用ください。

· クラウドからクラウド: クラウド サイトの移行をご利用ください。

Jira Software

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

Advanced Roadmaps - 新しいナビゲーション

ロール アウト

Advanced Roadmaps の外観が変わり、Jira Software の残りの部分に似たルック アンド フィールになりました。

ナビゲーションが左側に表示されるようになっています。この新しいレイアウトにより、Advanced Roadmaps のまったく新しいデザインや新機能が追加できるようになります。

これはすべてのユーザーを対象としたロールアウトですが、ユーザーの業務への影響についてのご意見や、改善のためのアイデアをいただければと考えています。画面右上の [フィードバックを提供] ボタンをご利用ください。

先月から開始しているアーリー アクセス プログラムにオプトインされている場合、特に変更はありません。ただし、このレイアウトは Advanced Roadmaps の新しいデフォルト ビューになっており、無効にすることはできなくなっています。

これらの変更について詳しくは、コミュニティの投稿をご覧ください

プロジェクト ページに Google ドライブを接続

ロール アウト

以前はプロジェクト ページは Confluence にのみ接続されていました。ユーザーは、Jira 内から Google ドライブに接続してファイルを閲覧できるようになりました

Jira 内の Google Drive ファイルに加えられた更新は自動的に同期され、すべてのチーム メンバーが最新の情報を利用して作業できます。

統合により、既存の Google Drive ファイルを検索して Jira の課題にリンクするオプションが提供され、関連するファイルを特定のタスクに簡単に関連付けることができます。

Google ドライブを Jira Software に接続する方法

プロジェクト ページを使ったことがない場合:

  1. [Googleドライブに接続]を選択します。
  2. [Google でサインイン] を選択します。
  3. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  4. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  5. [共有ドライブを接続] を選択します。

Confluence をプロジェクト ページに接続している場合:

  1. [Googleドライブの追加] タブを選択します。
  2. [Googleドライブに接続]を選択します。
  3. [Google でサインイン] を選択します。
  4. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  5. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  6. [共有ドライブを接続] を選択します。

以上で完了です。共有の Google ドライブを Jira に接続すると、Jira プロジェクトと同期されます。

Compass ソフトウェア コンポーネントに対する作業を整理および追跡

ロール アウト

任意の企業管理対象の Jira Software プロジェクトの課題をCompass コンポーネントにリンクできるようになります。

これにより、チームは Compass でカタログ化されたソフトウェアアーキテクチャの要素と照らし合わせて Jira の作業を整理および追跡できます。その作業の影響を理解してより効果的に優先順位付けし、より早く完了するために必要な情報を見つけることができます。

Compass コンポーネントの詳細を確認する

Compass コンポーネントに切り替えます (プロジェクト管理者)

  1. プロジェクト サイドバーから [コンポーネント] を選択します。
  2. Compass コンポーネントが有効になっていることを確認してください。[コンポーネントを作成] の横に、[Compass コンポーネント] と表示されているはずです。Jiraコンポーネントと表示されている場合は、それを選択してCompass コンポーネントに切り替えます。
    • Compass コンポーネントは削除されず、以前にリンクされていた課題で引き続き表示されます。Compass コンポーネントにはいつでも切り替えることができます。

ドキュメントを読む

課題を Compass コンポーネントにリンクします

まだ Compass を利用してない場合:

  1. [コンポーネント] ページで、[Compass を無料で入手] を選択します。セットアップには数分かかります。
    • これを実行できるのはサイト管理者のみです。サイト管理者でない場合は、サイト管理者にリクエストを送って Compass を利用できるようにしてください。

Compass を利用しているが、ソフトウェア コンポーネントがない場合:

  1. [コンポーネント] ページで、[コンポーネントの作成] を選択します。Compass が新しいタブで開きます。
  2. 名前、タイプ、所有チーム、関連するソースコード リポジトリのリンクなど、新しいコンポーネントの情報を入力します。Compass コンポーネントの作成について詳細を確認する
  3. プロジェクト内で課題を開きます。
  4. [コンポーネント]フィールドを選択し、課題にリンクさせたい Compass コンポーネントを選択します。
  5. コンポーネントとそれに関連する課題は、プロジェクトの [コンポーネント] ページに表示されます。また、バックログ、ボード、課題ナビゲーターでコンポーネントを検索できます。

Compass を利用していて、ソフトウェア コンポーネントがある場合:

  1. プロジェクト内で課題を開きます。
  2. [コンポーネント]フィールドを選択し、課題にリンクさせたい Compass コンポーネントを選択します。
  3. コンポーネントとそれに関連する課題は、プロジェクトの [コンポーネント] ページに表示されます。また、バックログ、ボード、課題ナビゲーターでコンポーネントを検索できます。

ドキュメントを読む

新しい作業提案があるときに確認

ロール アウト

パネルにタスクがあるときに、作業の提案ボタンにバブル通知が表示されるようになりました。

1. Jira ボードに移動します。

2. ご利用のアバターの横にあるボタンを見つけます。

3. 作業提案がある場合に青色のバブルが表示されます。

4. ボタンを選択して作業の提案パネルを開き、追加されたタスクを表示します。

コード ページまたは開発ダイアログで保留中の Bitbucket ワークスペースを接続

ロール アウト

チーム内の誰かが Bitbucket を Jira サイトに接続するプロセスを開始した場合、コード ページまたは開発ダイアログで接続プロセスを完了できます。この操作を行うには、Jira 管理者である必要があります。

コード ページで保留中の Bitbucket ワークスペースに接続するには:

  1. Go to Code in your project menu.
  2. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

開発ダイアログを使用して保留中の Bitbucket ワークスペースを接続するには:

  1. プロジェクト内の課題に移動します。
  2. 開発パネルからブランチ、コミット、プル リクエスト、ビルド、デプロイのいずれかを選択して、開発ダイアログを開きます。
  3. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

Bitbucket と Jira の連携に関する詳細を確認する

クイック フィルターでボードを絞り込み

ロール アウト

Jira クエリ言語 (JQL) に基づいたクイック フィルターを作成して、ボードに表示される課題を絞り込むことができます。

これによりエクスペリエンスが一新されます。近代化された UI によりアクセス性が向上します。また、迅速かつ簡単にフィルタリングできるよう全体 UX を改善しました。

クイック フィルターを作成するには、ボードに移動して [その他 [...]] > [ボードを設定] を選択します。クイック フィルターのページを見つけ、[クイック フィルターを作成] を選択します。

プランから Atlas ゴールの割り当てを変更

ロール アウト

12 月に、ご利用のプランで Atlas ゴールを確認できる機能をロールアウトしました。この機能のロールアウトによって、プラン内で Atlas ゴールのフィールドの値を変更し、異なるゴールに合わせて作業を調整し直せるようになりました。

Jira のサービスに影響するインシデントを追跡と優先順位付け

ロール アウト

Jira Software Cloud に新しいインシデント機能をロールアウトします。

この機能は、接続されたインシデント管理、監視、および観測ツールからデータを引き出すため、開発チームは、担当するサービスに影響を与えるインシデントをホリスティックに把握できます。

最初にサポートする製品は Jira Service Management です。まもなく、さらに多くのインシデント管理と観測ツールのサポートを追加予定です。

予期しないインシデントを管理しやすく目に見える業務に変えることで、チームがインシデントの再発を防ぐためのプロアクティブな業務プラクティスを構築するのと同時に、迅速な解決と内部レビューに集中できるようになります。

インシデント機能を使い始めるには:

Jira Service Management を使用している一部のお客様の場合、この機能が利用可能になると機能リストの [運用 (Operations)] に自動的に表示されます。

手動で有効化する方法:

  1. [プロジェクト設定] > [機能] の順に移動します。
  2. インシデント」をオンに切り替えます。

今後数週間にわたって、特定のお客様にインシデント機能を徐々にロールアウトしていきます。ご利用の製品でまだ確認できない場合、しばらく経ってから再度ご確認ください。

課題ビューから開発ツールの設定を完了可能に

ロール アウト

Jira のサイト管理者は、課題ビューからリンクをたどることでコードとデプロイ ツールの設定を完了できるようになりました。サイト管理者がサイトにツールをインストールしている場合は、開発パネルにリンクを表示して、セットアップを完了できるようにします。

コード ツールがインストールされているが設定されていない場合は、[コード ツールをセットアップ] へのリンクが表示されます。

デプロイ ツールがインストールされているが設定されていない場合は、[デプロイ ツールをセットアップ] へのリンクが表示されます。

次の手順で利用を開始します。

  1. Jira プロジェクトに移動して、課題を開きます。
  2. 開発パネルで、[コードツールのセットアップ」(または[デプロイ ツールのセットアップ]) を選択します。
  3. ドロップダウンから、セットアップしたいツールを選択します。
  4. 手順に従って、連携の設定を完了してください。

プランを削除するのではなくごみ箱に移動

ロール アウト

プランを削除すると、完全な削除の前に 60 日間ごみ箱に保持されるようになりました。

これまでは、プラン作成者が [削除] を選択して決定を確認すると、プランはすぐに消えてしまっていました。

この新しく非破壊的な方法でプランを削除する方法をご確認ください

重大な脆弱性に対する作業提案が Jira で利用可能に

ロール アウト

作業の提案パネルで重大な脆弱性を確認できます。これらはスプリントの課題に関連付けされます。

1. Jira ボードに移動します。

2. ご使用のアバターを選択します。

3. 作業の提案が開きます。重大な脆弱性提案を探し、カードを選択すると詳細が表示されます。

ストーリー ポイントのカスタム名をプランに表示

ロール アウト

ストーリー ポイントの値にカスタム名を使用するようにサイトを設定していた場合に、そのカスタム ラベルが、これまでプランで "ストーリー ポイント" が表示されていたすべての場所に表示されるようになります。

チームが必要な製品に簡単にアクセス可能に

ロール アウト

以前は、管理者ではない人は Jira Product Discovery へのアクセスをリクエストする必要がありました。このリクエストは管理者にメールで送信され、管理者がリクエストを承認または拒否できます。

新たに、管理者ではない人が管理者にリクエストを送信しなくても Jira Product Discovery を試せるようになりました。この場合、管理者にはメールおよび通知が届きます。

この変更は、無料サイトにいる人が無料の製品を試してみたい場合にのみ利用できます。Jira Product Discovery は 1 人のユーザーのみが試用できます。このユーザーは管理権限を持ちません。

つまり、必要なアトラシアン ツールに簡単にアクセスして無料で試すことができるようにするものです。

管理者は admin.atlassian.com にアクセスすることで、ユーザーおよび製品の権限をいつでも編集できます。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

エンド ユーザーが新製品を素早く簡単に試用

ロール アウト 今週の新機能

ユーザーがアトラシアン製品の新製品を試したい場合 (たとえば Jira Software を使用していて、Confluence を試すプロンプトが表示された場合)、通常はまず管理者にリクエストを送信する必要があります。これまでは [送信] を押す前にリクエストにメッセージを追加する必要がありました。この手順を完全になくしたため、今後、ユーザーはメッセージを追加することなく、Jira Service Management、Confluence、または Jira Product Discovery のリクエストの [送信] を押すことができます。

管理者者がリクエストを (通知またはメールで) 受け取ると、リクエストされた製品に関する情報が更新され、メッセージは含まれません。

これにより、ユーザーによる製品のリクエストや、管理者による製品機能の理解を、迅速かつ簡単に行なえます。

アセット機能にレポート機能を提供

ロール アウト 今週の新機能

Jira Service Management のアセット機能の新しいレポート ダッシュボードでは、アセット パフォーマンスを包括的に把握し、分析プロセスを簡素化し、貴重なインサイト情報を一目で収集できます。

アセット ダッシュボードのレポートの利用を開始するには次の手順を実行します。

  • アセットに移動
  • [レポート] を選択 (設定の左側)

開発者とのより円滑な連携を可能にする開発者エスカレーションを導入

今週の新機能

カスタマー サービス エージェントは、開発者エスカレーション機能を使用して、顧客の問題に対する開発者エスカレーションを簡単に作成できるようになりました。

この機能により、専用の作業カテゴリとビューを使用して、プロジェクトの開発者へのエスカレーションを効率化できます。開発者は、カスタマー サービス エージェントによって提起された開発者エスカレーションの課題を表示/コメントしたり、共同作業することができます。

この機能を有効にするには、サービス プロジェクトで [プロジェクト設定] に移動し、[機能] を選択します。

開発者エスカレーションの詳細を確認する

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

企業管理対象のサービス プロジェクト向けに新しいプロジェクト詳細ページを導入

ロール アウト

企業管理対象プロジェクトのプロジェクト詳細ページを、チーム管理プロジェクトの詳細ページのすっきりと洗練された外観に合わせてデザインし直しました。今回のアップデートの一環として、プロジェクトの説明のフォーマット オプションも増やしています。

企業管理対象プロジェクトに新しいワークフロー エディターを導入

ロール アウト

企業管理対象プロジェクト向けの新しいワークフロー エディターを開発中です。

チーム管理対象プロジェクトを使い慣れている方は、新しいワークフロー エディタにも馴染みがあるかもしれません。ワークフロー エディターは、ワークフローを作成および編集するためのより高速でクリーンなエディターで、より直感的なエクスペリエンスを提供します。

最初のリリースでは、この新しいエディターを Jira Service Management プロジェクトですぐに使用できるようにします。ただし、以前のワークフロー エディターのすべての機能を統合するまでには至っていません。

新しいエディターの開発を続けていますが、必要に応じて [以前のエディターで開く] または [新しいエディターで開く] オプションを使用してエディターを切り替えることができます。また、デフォルトのエディタ-を選択して、ワークフローが常に選択したエディタで開ーようにすることもできます。[既定のエディターを変更] を選択し、手順に従って選択してください。

新しいエディターのエクスペリエンスについてフィードバックがあれば、ぜひお聞かせください。エディタのフィードバック オプションを利用することでフィードバックをお送りいただけます。

新しいワークフロー エディターの詳細を確認する

ヘルプ センターの検索結果を改善

ロール アウト

ヘルプ センターの検索結果に、サービス プロジェクトに追加した外部リソースへのリンクも含まれるようになりました。つまり、カスタマーがヘルプ センターで、Jira Service Management 以外のツールから有用なセルフサービス記事などへのリンクを見つけることができ、検索体験がより包括的かつ効率的になります。

外部リソースのサービス プロジェクトへの追加について詳細を確認する

機能の使用状況を追跡

ロール アウト

Assetsにオブジェクトがいくつあるのか、スキーマがいくつあるのか、または、仮想エージェントとやりとりしている人がどれくらいいるのかを知りたいと思ったときに、これからは簡単に追跡できます。Assets や仮想エージェントなどの特定の Jira Service Management 機能の使用状況を 1 か所で簡単に追跡できます。

特定の機能の使用状況を追跡するには、次の手順に従います。

  • 画面の右上の [設定 (歯車アイコン)] > [製品] の順に選択します。
  • Jira Service Management で、[機能の使用状況] を選択します。
  • スキーマ・オブジェクトとスキーマの数は、[アセット] タブに表示されます。
  • それ以外の場合は、アシスト付き会話会話の数に応じて [仮想エージェント] を選択します。

エージェント ライセンス不要で誰でも関係者として追加可能に

ロール アウト

Jira Service Management に関係者のロールを導入します。これにより、誰でも関係者として追加できます。

インシデントの進行状況を誰かに知らせて、必要な予防措置や行動を取ってもらいたい場合は、関係者として追加します。関係者はインシデントに関する最新情報のみを受け取り、製品にアクセスすることはできません。

Jira Service Management の Premium プランと Enterprise プランでのみ利用できます。

関係者の追加について詳細を確認する

[アトラシアン管理] > [ディレクトリ] を使用して、Jira Service Management でユーザーに関係者製品ロールを割り当てることができます。新しいユーザーを招待するか、既存のユーザーを関係者として割り当てることができます。

Chat in Slack: 絵文字ショートカットに Jira の自動化エンジンを使用

ロール アウト

Halp のレガシー レシピに基づく絵文字ショートカットは、Jira の自動化の強力なノーコード エンジンを使用するようになりました。この変更により、管理者はすべての自動化ルールを一箇所で管理することができ、絵文字リアクションは Assist によって Slack で作成された課題を編集するのに使用できます。

プロジェクトにカスタムの絵文字ルールがある場合は、2024 年 6 月 4 日までに同様のルールを自動化で作成してください。その日を過ぎると、チャット設定の絵文字ショートカット機能は機能しなくなります。

詳細は、コミュニティのブログ投稿を参照してください。

新しい自動化ルールを設定する前に、次の点に注意してください。

  • 課題を作成するために使用されるチケット絵文字ショートカットはこの変更の影響を受けないため、これを自動化で設定する必要はありません。
  • エージェントを課題に割り当てる目の絵文字ショートカットを設定する必要があります。ヒント: チャット設定の [絵文字ショートカット] タブにあるテンプレートを使用すると、この自動化をすばやく設定できます。

自動化で絵文字ルールを設定するには:

  1. プロジェクト設定から、[自動化] を選択します。
  2. [ルールを作成] を選択します。
  3. トリガーとして、「Slack メッセージへの絵文字リアクション」を選択します*。*
  4. [ルールをオンにする] を選択し、ルールに名前を付けてから、再度 [ルールをオンにする] をクリックして保存します。

新しい絵文字ルールをテストするために、チャットの絵文字ショートカットは削除せずにオフにします。

  1. 絵文字ルールを自動化で設定します。
  2. チャット設定の [絵文字ショートカット] タブから、オフにするルールを見つけます。
  3. トグルを使ってルールをオフにします。
  4. 問題なく機能することをテストして確認します。

Jira Work Management

プロジェクト ページに Google ドライブを接続

ロール アウト

以前はプロジェクト ページは Confluence にのみ接続されていました。ユーザーは、Jira 内から Google ドライブに接続してファイルを閲覧できるようになりました

Jira 内の Google Drive ファイルに加えられた更新は自動的に同期され、すべてのチーム メンバーが最新の情報を利用して作業できます。

統合により、既存の Google Drive ファイルを検索して Jira の課題にリンクするオプションが提供され、関連するファイルを特定のタスクに簡単に関連付けることができます。

Google ドライブを Jira Software に接続する方法

プロジェクト ページを使ったことがない場合:

  1. [Googleドライブに接続]を選択します。
  2. [Google でサインイン] を選択します。
  3. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  4. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  5. [共有ドライブを接続] を選択します。

Confluence をプロジェクト ページに接続している場合:

  1. [Googleドライブの追加] タブを選択します。
  2. [Googleドライブに接続]を選択します。
  3. [Google でサインイン] を選択します。
  4. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  5. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  6. [共有ドライブを接続] を選択します。

以上で完了です。共有の Google ドライブを Jira に接続すると、Jira プロジェクトと同期されます。

カテゴリーを配色可能に

ロール アウト

プロジェクト管理者は、Jira Work Management のリスト ビューからカテゴリに配色できるようになりました。

リスト ビューのコンテキストでプロジェクトのカスタム フィールドを管理

ロール アウト

リスト ビューのコンテキストでカスタム フィールドを作成して管理できるようになりました。業務の種類によっては、チームがその業務を成し遂げるためには特定の情報が必要になる場合があります。Jira Work Management では、リスト ビューのコンテキストでこれらの追加フィールドを作成および管理できるようになり、業務から離れる手間が省けます。これは、チームがタスクを完了するときに適切な関連情報を事前に確認するのに役立ちます。

この変更を活用するには、リスト ビューの右上にあるプラス記号を選択して、他のフィールドを表示または非表示にし、カスタム フィールドを管理します。

すべての添付ファイルを 1 か所に表示

ロール アウト

プロジェクト内の課題に追加された添付ファイルを確認できるように、新しいビューを導入します。つまり、特定の添付ファイル見つけるために課題を検索する必要がなくなりました。

この機能は徐々に展開していきますので、まだ表示されない可能性があります。

すでに利用可能となっている場合は、プロジェクト ビューのナビゲーションから [添付ファイル] を選択すると、プロジェクト内のすべての添付ファイルを表示できます。

[添付ファイル] では、添付ファイルにカーソルを合わせ、表示されるダウンロード ボタンを選択することでその添付ファイルをダウンロードできます。添付ファイル上にカーソルを置いて削除ボタンを選択すると、その添付ファイルを [添付ファイル]、および、添付されている課題から削除できます。

表示しているビューのコンテキスト内で課題を作成する方法を改善

ロール アウト

表示しているビューのコンテキスト内で課題を作成する方法を改善しました。ボード、リスト、カレンダー、およびタイムライン ビューのすべてが改善されたため、課題をこれまで以上に簡単かつすばやく、コンテキストに応じて作成できます。

リスト ビューとボード ビューの新機能:

  • 2 つの課題の間にカーソルを合わせてプラス (plus) アイコンを選択すると、新しい課題を作成できます。課題の要約を入力して Enter キーを押します。

タイムライン ビューの新機能:

  • 課題にカーソルを合わせてプラス (plus) アイコンを選択すると、子課題を作成できます。課題の要約を入力して Enter キーを押します。

背景色をさらに追加

ロール アウト

背景パレットにさらに色を追加しました。これで、プロジェクトのアイデンティティと概要を作成するための選択肢が広がりました。

プロジェクトの背景: プロジェクト名の横にあるオプションを選択し、色を選択します。

Jira Work Management 概要: 新しい色が作成画面に表示されます。

プロジェクト作成ページにテンプレート バンドルを追加

ロール アウト

バンドルを使うことで、2〜6 個のプロジェクトを一度に簡単に作成できます。プロジェクト作成プロセスを合理化し、繰り返しの手作業を最小限に抑えることができます。Jira Work Management、Jira Software、Jira Service Management のどれで作業していても、バンドルがあることでスムーズなプロジェクト作成エクスペリエンスとなります。

マーケティング バンドルまたは IT チームバンドルの 2 つの事前セットバンドルから選択してください。また、要件に合わない場合は、柔軟にカスタマイズして独自のバンドルを作成できます。

新しいプロジェクトを作成する方法はいくつかありますが、その 1 つは以下のとおりです。

  1. プロジェクトのサイドバーで [+] アイコンを選択します。
  2. ドロップダウンから [その他のテンプレート] を選択します。
  3. [バンドル] を選択します。

プロジェクトを作成するもう 1 つの方法は、次のとおりです。

  1. トップ ナビゲーション バーから [プロジェクト] > [プロジェクトを作成] の順に選択します。
  2. [バンドル] を選択します。

JWM の背景の改善: グラデーション

ロール アウト

背景パレットにグラデーション カラーを追加して、ユーザーが独自の組み合わせを選択できるようにしました。いくつかの選択肢から選択して、プロジェクトを目立たせ、記憶に残るものにすることができます。

プロジェクトの背景: プロジェクト名の横にあるオプションを選択し、色を選択します。Jira Work Management 概要: 新しい色が作成画面に表示されます。

Jira Product Discovery

エンド ユーザーが新製品を素早く簡単に試用

ロール アウト 今週の新機能

ユーザーがアトラシアン製品の新製品を試したい場合 (たとえば Jira Software を使用していて、Confluence を試すプロンプトが表示された場合)、通常はまず管理者にリクエストを送信する必要があります。これまでは [送信] を押す前にリクエストにメッセージを追加する必要がありました。この手順を完全になくしたため、今後、ユーザーはメッセージを追加することなく、Jira Service Management、Confluence、または Jira Product Discovery のリクエストの [送信] を押すことができます。

管理者者がリクエストを (通知またはメールで) 受け取ると、リクエストされた製品に関する情報が更新され、メッセージは含まれません。

これにより、ユーザーによる製品のリクエストや、管理者による製品機能の理解を、迅速かつ簡単に行なえます。

日付フィールドの自動入力の提供を開始

ロール アウト 今週の新機能

Atlas プロジェクトの日付やリンクされたデリバリ チケットから、日付フィールドを自動入力できるようになりました。

  1. ご利用のプロジェクトで、[フィールド] に移動して日付フィールドを選択します。
  2. [日付の自動入力] で、データ ソース、データ フィールド、計算を設定します。日付が迫っているときや期限が過ぎているときに色や絵文字を表示するルールを追加することもできます。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

ストーリー ポイントに基づいてデリバリーの進捗状況を計算

ロール アウト

計算オプションが強化されたことにより、Jira Product Discovery においてリンクされているデリバリー チケットのサイズをより適切にデリバリーの進捗に反映できるようになりました。ステータスごとの課題数またはステータスごとの課題ストーリー ポイント数に基づいて進捗状況を表示するようにフィールドを簡単に設定できます。

作成者 (creator) がデリバリーの進捗フィールドを設定できます。

  1. [デリバリーの進捗] フィールドをクリックして [デリバリー] タブを開くか、特定のアイデアを選択して [デリバリー] タブに移動します。
  2. [デリバリー] タブの [デリバリーの進捗] バーをクリックし、[デリバリーの進捗状況を設定] を選択します。
  3. ドロップダウンから、デリバリーの進行状況を表示するのに最適なオプションを選択します。
    1. 推定タイプには、初期設定またはシンプル
    2. 推測値には、課題数またはストーリー ポイント

見積もりルールと構成オプションの詳細を確認する

チームが必要な製品に簡単にアクセス可能に

ロール アウト

以前は、管理者ではない人は Jira Product Discovery へのアクセスをリクエストする必要がありました。このリクエストは管理者にメールで送信され、管理者がリクエストを承認または拒否できます。

新たに、管理者ではない人が管理者にリクエストを送信しなくても Jira Product Discovery を試せるようになりました。この場合、管理者にはメールおよび通知が届きます。

この変更は、無料サイトにいる人が無料の製品を試してみたい場合にのみ利用できます。Jira Product Discovery は 1 人のユーザーのみが試用できます。このユーザーは管理権限を持ちません。

つまり、必要なアトラシアン ツールに簡単にアクセスして無料で試すことができるようにするものです。

管理者は admin.atlassian.com にアクセスすることで、ユーザーおよび製品の権限をいつでも編集できます。

Confluence

ラベル付きのコンテンツを、わかりやすく簡単に設定して表示

ロール アウト 今週の新機能

次の更新により、ラベル別フィルター マクロ (以前の "ラベル別コンテンツ") をこれまで以上に簡単に見つけてカスタマイズできるようになりました。

  • 素早く見つけられる、新しく改善された名前とアイコン。
  • より明確に整理されたドロップダウン メニューによる、さらにシンプルなフィルタリング体験。
  • 設定モーダルの一連のオプションが全体的に明確化し、整理されて、カスタマイズがより迅速かつ簡単に行えるようになりました。

最近更新されたコンテンツを、管理しやすく簡単にカスタマイズおよび表示

ロール アウト 今週の新機能

次の更新により、最近の更新マクロをこれまで以上に簡単に見つけ、カスタマイズ、表示できるようになりました。

  • 素早く見つけられる、新しく改善された名前とアイコン。
  • 基本設定タブとディスプレイ設定タブを分けることで、よりシンプルで直感的な設定エクスペリエンスを実現。
  • このマクロのセットアップやカスタマイズについて、製品内で明確なガイドを提供。

エンド ユーザーが新製品を素早く簡単に試用

ロール アウト 今週の新機能

ユーザーがアトラシアン製品の新製品を試したい場合 (たとえば Jira Software を使用していて、Confluence を試すプロンプトが表示された場合)、通常はまず管理者にリクエストを送信する必要があります。これまでは [送信] を押す前にリクエストにメッセージを追加する必要がありました。この手順を完全になくしたため、今後、ユーザーはメッセージを追加することなく、Jira Service Management、Confluence、または Jira Product Discovery のリクエストの [送信] を押すことができます。

管理者者がリクエストを (通知またはメールで) 受け取ると、リクエストされた製品に関する情報が更新され、メッセージは含まれません。

これにより、ユーザーによる製品のリクエストや、管理者による製品機能の理解を、迅速かつ簡単に行なえます。

ホワイトボードのフィードバック コレクター

ロール アウト 今週の新機能

ホワイトボードのフィードバック エクスペリエンスに加えて、グローバル ナビゲーションのフォームからもホワイトボードに関するフィードバックをお寄せいただけるようになりました。フォームはいずれも同じです。

フィードバックを送信するには、ホワイトボードの右上にある [その他] メニューに移動し、[フィードバックを送る] を選択します。あるいは、Confluence ナビゲーション上部のヘルプ アイコンをクリックして [フィードバックを送る] を選択します。

これらはいずれも Confluence 全体のフィードバック フォームにつながります。ホワイトボードのテンプレート ピッカーのリンクも、最新のフィードバック フォームにつながります。ご意見をお寄せください

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

個人用スペースを自動的に取得

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

ページのオーナーシップをユーザー間で転送

ロール アウト

ページが作成されると、それを作成した人がページのオーナーになります。ページ オーナーがページのオーナーシップを任意のタイミングで別のユーザーに転送できる機能を追加しました。スペースおよびサイト管理者も、ページのオーナーシップを 1 人のユーザーから別のユーザーに転送できます。

これにより、現在のページ オーナーがプロジェクト、チーム、または会社を離れた際に、ページのオーナーシップを適切な人に付与し、ページのメンテナンスや最新状態の維持を委任できます。

ページ オーナーは対象のページの窓口であり、ページのタイトルの下に名前が表示されます。

ページ オーナーシップとその転送方法の詳細を確認

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

サイドバーが拡大/縮小ズーム表示に合わせて対応

ロール アウト

Confluence コンテンツを小さなウィンドウや高倍率で表示する際、すべてのコントロールが表示されるようにサイドバーのサイズが変更されるようになりました。より小さいウィンドウでは、誤って開かないよう、カーソルを合わせてもサイドバーが開かなくなりました。

768 ピクセルより広いビューでは、サイドバーは変わりません。

Confluence ページを 768 ピクセルよりも狭いウィンドウに表示したり、200% で拡大したりすると、サイドバーの上にカーソルを置いても、サイドバーが展開されなくなります。

サイドバーを開くには、サイドバーを展開するボタン ([>] アイコン) を選択します。ボタンをもう一度選択すると、サイドバーが折りたたまれます。サイドバー自体の端を選択して、展開したり折りたたんだりすることもできます。

ページ エディター上で推奨テンプレートを表示

ロール アウト

新しいページを作成する際、まず人気のテンプレートが表示されます。

ページにタイトルを追加し始めると、これらの人気のテンプレートは、入力したタイトルに基づいて、ニーズにより適した推奨テンプレートに置き換えられます。

  1. 新しいページを作成します。
  2. ページ タイトルを入力し始めてください。
  3. 人気のテンプレートのおすすめは、入力したタイトルに基づいて推奨テンプレートに置き換えられます。

オープン ベータ: Confluence でアセット オブジェクトを表示

ロール アウト

Confluence での Jira Service Management 向けオブジェクトのアセットの表示がオープン ベータで利用可能になりました。

つまり、Confluence テーブル内から Assets データに簡単にアクセスして直接表示できるようになり、ワークフローがより効率的になり、必要なときに必要な人に情報を届けることができます。

この機能を使用するには、Jira 管理者であるか、または Jira Service Management の Assets で関連するオブジェクト スキーマを表示する権限を持っている必要があります。また、スキーマを確認し Confluence でこのマクロを管理するには、有効な Confluence ライセンスが必要です。

アセット オブジェクトをテーブルを埋め込む方法

  1. ご利用の Confluence ページに移動します。
  2. キーボードで「/」と入力します
  3. ドロップダウン メニューの検索バーで [Assets (ベータ)] を検索して、[Assets (ベータ)] を選択します。
  4. [オブジェクトの挿入元] を選択します
  5. 表示したいオブジェクトを格納するオブジェクト スキーマを選択します。
  6. AQL クエリを入力して、表示したいオブジェクトを絞り込みますAQL クエリの詳細を確認する
  7. [オブジェクトを挿入] を選択します。

Confluence でのアセット表示の詳細を確認する

Confluence Premium: コンテキストで自動化を発見

ロール アウト

Confluence Premium および Enterprise を使用しているスペース管理者は、Confluence の一般的なアクションを自動化することで、時間を節約できることを簡単に知ることができます。スペース管理者がコンテンツ ツリーからページをアーカイブしたり、最近更新されていないページにカーソルを合わせたり、ページにラベルを追加したり、「ミーティング」という単語を含むページタイトルを公開したりすると、自動化のプロンプトが表示されます。

各プロンプトは、スペース自動化の関連するルール テンプレートにリンクしてます。これらのテンプレートは、構築するにあたってほぼまたは全く設定を必要としません。

Confluence の自動化の詳細を確認する

グローバル アプリ スイッチャー - UI と機能の変更 (Confluence と Jira)

ロール アウト

Atlassian アプリ スイッチャーにアトラシアン組織を含めることで、アトラシアン組織をより前面に出す改善に取り組んでいます。この作業の一環として、アプリ スイッチャーの全体的な使いやすさを改善させるためにいくつかの要素を調整しています。これらの変更は徐々に展開されるため、製品によってアプリ スイッチャーに違いが生じる可能性があることにご注意ください。

この変更による影響がある製品

  • Jira
  • Confluence

主な変更点

  • アプリ スイッチャーは、[組織] > [製品] > [サイト] (以前は [製品] > [サイト]) でフィルタリングされるようになりました。
  • Atlassian Start サイトはスタンドアロンのハイパーリンクではなくなり、代わりに [Your Apps] の下に表示されます。
  • アプリや製品をクリックすると、新しいタブで開きます。
  • [チームへのおすすめ] の下におすすめのアプリを表示します。ただし、すべてのアプリをインストールしている場合は、代わりに [Discover] セクションが表示されます。
  • カスタム リンクの表示に利用されていた [その他] セクションを削除しています。
  • カスタム リンクは管理者のみが設定できるため、大多数のユーザーの実行速度を向上させるために、カスタム リンクをスイッチャーで非表示にします。

これらの変更による影響は以下のとおりです。

  • アトラシアン製品を切り替えるときに、よりシームレスなフローを可能にします。
  • 使用している製品を所有している組織を特定しやすくします。
  • 現在の組織のワークスペースを離れるときに知らせることで、セキュリティを強化します。
  • アプリを選択するときのノイズを減らします。他の組織に関連するアプリやサイトは表示されなくなります。

議論に参加して、早期のフィードバックをお願いします

Confluence Premium: 20 個の新しい自動化コンポーネント

ロール アウト

Confluence の自動化に、 12 個の新しいトリガーおよび 8 個の新しいアクション コンポーネントが追加されました。

スペース、製品、およびサイトの管理者は、コンポーネントを使用して、コンテンツを自動的に整理し、チームのワークフローを管理するルールを構築できます。自動化は Confluence Premium および Confluence Enterprise で利用できます。

自動化ルール作成の詳細を確認する

Confluence ホーム フィードの「いいね」をリアクションに置き換え

ロール アウト

Confluence ホーム フィードでリアクションを追加、削除、表示したり、コンテンツに誰が反応したかを確認できるようになりました。

これにより、ユーザーはコラボレーションや表現がしやすくなります。

Confluence 検索のスマート アンサーのフォローアップ質問

ロール アウト

Confluence 検索のスマート アンサーで、フォローアップの質問候補とそれに対応する回答を提供するようになりました。

ドラッグ アンド ドロップで表をスムーズに編集

ロール アウト

表が簡単に編集できるようになりました。Confluence Cloud の表に、待望のドラッグ アンド ドロップ機能を導入します。これで、表の行と列を目的の場所にドラッグするだけで、すばやく直感的に再編成できます。

この機能のロールアウトにより、新しいドラッグ ハンドル メニューから行や列のアクションにも簡単にアクセスできるようになります。これらのメニューから、追加、移動、並べ替え、幅の調整を直接行なえます。

これは多くのユーザーからご要望をいただいていたアップデートであり、ユーザーの表の編集エクスペリエンスを大幅に改善し、ユーザーの時間と労力を節約します。

新しい機能は次のとおりです。

簡単な並べ替え: 表の任意の場所で行と列をドラッグ アンド ドロップします。

視覚的なガイダンス: 新しいドラッグ ハンドルとドロップ ゾーンにより、要素を配置できる場所をわかりやすく表示します。

スムーズなナビゲーション: 幅が広い表や縦に長い表では、ドラッグすると自動的にスクロールが行われます。

インターフェースの強化: 行と列を管理するための新しいメニュー、アイコン、ボタンをお楽しみください。

Confluence Premium: コンテンツ管理の向上

ロール アウト

これまで一括アーカイブと呼ばれていた機能が更新され、スペース設定の [コンテンツの管理] に移動されました。テーブル情報やフィルターが追加されているため、Confluence Premium や Enterprise をご利用のスペース管理者は、選択した何百ものコンテンツに対してアーカイブや削除などのアクションを適用する前に、コンテンツの状態を評価できます。

[非アクティブなページ] ボタンを利用すると、子ページを持たず、指定された期間に表示、更新、またはコメントされていないページを絞り込むことができます。[すべてのコンテンツ] ボタンを選択すると、結果にホワイトボードが含まれます。

一度に最大 500 件の項目をアーカイブし、あとで参照できるようにアーカイブに保存できます。一度に最大 100 件の項目を削除し、ごみ箱に移動できます。

コンテンツ マネージャーの詳細を確認

[スペース設定] > [コンテンツの管理] > [コンテンツ ツリーの管理] に移動します。

非アクティブなページを絞り込むには、[コンテンツ ツリーの管理] に移動し、[非アクティブなページ] を選択して、期間を選択します。

スペース権限のルック & フィールを改善

ロール アウト

スペース権限のルック & フィールにいくつかの小さな改良を加えました。特に、長いページをタブ区切りのセクションに分割することで長いスクロールをしなくても済むようにしました。ユーザー、グループ、ゲスト匿名アクセス用にそれぞれ別のタブができました。

この変更の一環として、技術的なスタックもアップグレードし、将来的にスペース権限のエクスペリエンスの UX をより大幅に改善できるようにしました。

インライン画像を思いのままに配置

ロール アウト

画像の配置制限に別れを告げましょう。Confluence Cloud にインラインの画像配置機能を導入します。今後は、テキストやヘッダー内で画像をシームレスに統合し、より視覚的かつ動的な編集エクスペリエンスを活用できます。作業の流れを妨げる、不格好なブロックレベルの画像はなくなります。ご利用のコンテンツに、画像イメージを自然に取り込むことができます。

これだけではありません。簡単な操作でいつでもインライン画像とブロックレベルの画像を切替えることができます。目立たせたいヒーローの画像がある場合、ブロックレベルにしましょう。テキスト内で特定のポイントを説明したい場合、インラインに切り替え、好きな場所に埋め込みましょう。

このアップデートには、画像管理を強化するための追加機能も含まれています。

完全な制御: 枠線の追加、代替テキストの設定、画像のリンクが簡単にできます。

動的なサイズ設定: 画像はコンテンツに合わせて自動的に調整され、スムーズな視覚体験を提供します。

合理化されたレイアウト オプション: ワークフローをより効率的にするために、すべての画像レイアウト ツールが画像ツールバーに便利にまとめられています。

ハイライトしたテキストを削除した後でも、インライン コメントを復元/再度追加

ロール アウト

ハイライトされたテキストに固定されたインライン コメントは、編集セッション中にそのテキストが変更または削除されたときに解決済みになる可能性があります。 エディターで、選択したテキストにコメントを再度追加することで、それらのコメントを復元できるようになりました。

解決済みのコメントには、ツールバーの [その他の操作] メニューからアクセスできます。 復元したい解決済みのインライン コメントを探し、[コメントを復元] を選択します。

エディターで、コメントを追加したいテキストをハイライトして、[コメントを追加] を選択します。

制御しやすく簡単な方法で子ページ マクロのカスタマイズや表示を実行

ロール アウト

次の更新により、子ページ マクロ (以前の "子ページ表示") をこれまで以上に簡単に見つけ、カスタマイズ、表示できるようになりました。

  • 素早く見つけられる、新しく改善された名前とアイコン。
  • 基本設定タブとディスプレイ設定タブを分けることで、よりシンプルで直感的な設定エクスペリエンスを実現。
  • このマクロのセットアップやカスタマイズについて、製品内で明確なガイドを提供。

デフォルトのデータ分類レベルの移行

ロール アウト

組織管理者が Confluence インスタンスやスペースを移行すると、デフォルトのデータ分類レベルも移行されます。

これにより、スペース管理者がデフォルトをリセットしなくても、各スペースのページやブログ データの作成、保存、管理、移動、削除に関する関連ルールが維持されます。

データ分類の詳細を確認

データ分類は現在、アトラシアン情報セキュリティ ベータ プログラムでのみ利用できます。プログラムに参加していない場合は、クラウド ロードマップに登録すると、この機能が一般公開されたときに通知を受けることができます。

Confluence の管理画面の更新

ロール アウト

Confluence の管理画面にはこれまで、設定以外の機能も含まれていました。これを反映し、あらゆる機能が簡単に見つけられるよう、更新を行いました。

製品管理者が Confluence ナビゲーションの右上で歯車アイコンをクリックすると、監視機能、高度な管理ツール設定が区別して表示される新しい階層がサイドバーに表示されるようになります。それぞれの設定は、管理しやすい展開可能な単位にまとめられ、キーワードで検索できます。

Confluence 管理者は引き続き、Confluence ナビゲーションの右上で Confluence 管理用の歯車 (以前の [設定]) を選択する必要があります。

ゲストが Confluence のメール通知を受信および管理可能

ロール アウト

メール通知により、ゲストは Confluence で行われている作業をより身近に把握し、最新情報を入手し、注意が必要な事項に迅速に対応できるようになりました。

また、メールの設定を調整して、自分にとってもっともも重要なことだけが通知されるようにすることもできます。

あらゆるページに抜粋を明確かつ簡単に追加

ロール アウト

次の更新により、抜粋の挿入マクロ (以前の "抜粋を含める") をこれまで以上に簡単に見つけて利用できるようになりました。

  • 素早く見つけられる、新しく改善された名前とアイコン。
  • より速く正確に抜粋を選択するための、改善された検索および選択エクスペリエンス。
  • コンテキストとわかりやすさを高めるために、抜粋の名前と抜粋のソース ページのタイトルがフレームに含まれます。

Confluence Cloud での入れ子コンテンツの強化 (マイルストーン 1)

ロール アウト

Confluence Cloud における今後のコンテンツ編成の改善に向けた、基盤となる更新を行います。この初回の更新では、引用内でリストを入れ子にできる機能が導入されます。これは近い将来に、より強力な入れ子機能を提供するための開始点となります。

注意: このリリースは、入れ子機能の強化に向けた複数段階の取り組みの第一歩です。現在提供しているのは引用内のリストのみですが、今後数か月以内に Confluence Cloud にさらに魅力的な入れ子機能を追加できるよう、積極的に取り組んでいます。

Confluence Standard でアクションのネスト化が可能に

ロール アウト

以前は Premium 機能として利用可能だったネスト アクションが、すべての有料プランで利用できるようになりました。これにより、Confluence Standard を使用しているユーザーは、コンテンツ ツリーのブランチ全体を一度にアーカイブまたは削除できます。

最大 500 個のネストされたページやホワイトボードをまとめてアーカイブできます。

最大 100 個のネストされたページやホワイトボードをまとめて削除できます。

コンテンツのアーカイブまたはコンテンツの削除についての詳細を確認する

  1. コンテンツ ツリーで親のアイテムを見つけて、タイトルにカーソルを合わせます
  2. [その他の操作] (•••) を選択します。
  3. [アーカイブ] または [削除] を選択します
    1. ) ネストされたアイテムがいくつあるかを示す画面が表示されます
  4. それらを含めるにはボックスにチェックを入れてください
  5. 続くプロンプトに従って、[アーカイブ] または [削除] します

Bitbucket

Bitbucket Cloud がアトラシアン管理の一部に

今週の新機能

Bitbucket Cloud がアトラシアン管理の一部になり、Bitbucket のユーザー、グループ、および権限管理がアトラシアン管理で行えるようになりました。つまり、組織内の中央の 1 か所でご利用のアトラシアン ツールを横断してユーザーを管理できます。Bitbucket Cloud をアトラシアン管理の組織に追加してワークスペースを作成するには、ワークスペースへの参加または作成のヘルプ ドキュメントに記載されている手順をご利用ください。

自社ホストランナーのキャッシュ キーをサポート

ロール アウト

今年初めにアトラシアン インフラ上のビルドのキャッシュ キー サポートをリリースして以来、ランナーを使用しているお客様のキャッシュ キー サポートを追加できるよう積極的に取り組んできました。 ここで、キャッシュ キーを使ってキャッシュを生成するランナーをサポートするようになったことをお知らせします。キャッシュ キーを使用したスマート キャッシュに関するその他のドキュメントは、キャッシュ のサポート ドキュメント「ファイルベースのキャッシュ キーによるキャッシング」を参照してください。

Opsgenie

統合の設定と操作が容易に

ロール アウト

ユーザー エクスペリエンスの向上を目的に、合理化された新しい統合フレームワークを導入します。このフレームワークは、プロセスの柔軟性を高めながら、統合のインストールと構成を簡素化するように設計されています。

初期設定および構成の手順がより整理され、それぞれに個別のスペースができました。整理しやすいように設定ページをすっきりさせました。また、高度な受信ルールがメインの設定セクションに直接統合され、すべてが 1 か所にまとめられました。受信ルールと送信ルール、およびそれらの設定と編集のプロセスを読みやすくしました。

統合フレームワークの詳細を確認する

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