Atlassian Cloud の変更 - 2023 年 10 月 9 日 ~ 10 月 16 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

アトラシアン管理

アトラシアン管理は、アトラシアン組織を管理する場所です。製品へのユーザー アクセス、セキュリティ設定、請求設定などが含まれます。

ご利用のドメインのユーザー アカウントを制御

ロール アウト

自社ドメインのユーザー アカウントの管理でさらなる柔軟性を活用していただけるようになります。管理方法や、管理したいユーザー アカウントを制御できるようになります。

ドメインの認証時に次のことを行えます。

  • ドメインの新規ユーザーの要求方法を選択 — 自動または手動
  • ドメインのすべてのユーザーを要求するか一部の新規ユーザーを要求するかを選択

現在のドメインの認証方法を確認

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

ヘルプ センターでカスタム ドメインを追加可能に

ロール アウト

Jira Service Management ヘルプ センターに独自のドメインを使用することが可能になりました。たとえば、カスタマーは、ヘルプ センターにアクセスするのに、「acme.atlassian.net/<パス名>」 ではなく、「customer.support.acme.com/<パス名>」(またはオプションで「support.acme.com」からリダイレクト) を使用できます。

ヘルプ センターのブランド認知を強化し、信頼性と検索エンジンの最適化を高め、支援を求める人にカスタマイズされたエクスペリエンスを提供できます。より見つけやすくなることで、カスタマーは適切な場所にたどり着いて必要なサポートを受けることができます。

この機能は現在ベータ版で、段階的に組織に提供していく予定です。注意すべき制限がいくつかあり、完全修飾ドメイン名は特定のパターンに従う必要があります。カスタム ドメインの詳細を確認

カスタム ドメインを追加する方法

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメイン] タブを選択します。

ここから、新しいカスタム ドメインを追加したり、組織で設定されているすべてのカスタム ドメインを確認したりできます。 カスタム ドメインは、Jira Service Management の Standard、Premium、Enterprise プランでご利用いただけます。

お客様に最適な方法で Microsoft Azure AD をアトラシアン製品に接続

ロール アウト

ご利用の Microsoft Azure AD アイデンティティ プロバイダーをアトラシアン組織に接続する際に、2 つのオプションが利用できるようになりました。

オプション 1: ユーザー プロビジョニングを手動でセットアップ

以下が必要な場合に推奨:

  • SCIM と SAML を通じて Microsoft Azure Active Directory アイデンティティ プロバイダーを柔軟にセットアップ
  • 入れ子グループ構造をフラット化せずにグループとユーザーを同期
  • ご利用の Azure AD にユーザーを追加したタイミングで同期

このオプション向けの ID プロバイダーの追加方法をご確認ください。

オプション 2: ユーザー プロビジョニングの自動セットアップ

以下が必要な場合に推奨:

  • Microsoft Azure Active Directory 内のグループとユーザーへのアクセスを許可することによる簡単な設定
  • 入れ子グループ構造をフラット化し、グループ メンバーシップを維持
  • 自動同期 (4 時間ごと)

入れ子グループ向けの Azure AD の詳細をご確認ください。

ご利用のアイデンティティ プロバイダーを接続するには次の手順を実行します。
1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
2. [セキュリティ] > [ID プロバイダー] の順に選択します。

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

メンバーが認証に API トークンを使用するかを制御

ロール アウト

メンバーがユーザー API トークンを使用して組織の製品に対して API コールを実行できるかを制御できるようになりました。

ユーザー API トークン設定では、メンバーに対して次のことを許可またはブロックできます。

  • 認証用の新しいユーザー API トークンを作成
  • 既存のユーザー API トークンを使用して認証

API トークン設定を試す方法

  1. admin.atlassian.com にログインします。
  2. 複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  3. グローバル ナビゲーションから [セキュリティ] を選択します。
  4. サイドバーから [認証ポリシー] を選択します。
  5. [設定] を選択します。
  6. [ユーザー API トークン] を選択します。

アトラシアンの管理で Google および Microsoft からユーザーを追加可能に

ロール アウト

アトラシアン管理で Google アカウントと Microsoft アカウントを接続することで、アトラシアン製品に任意のユーザーを追加できるようになりました。Google と Microsoft を接続することで、完全なメールアドレスを入力する代わりに、名前で簡単に人を検索して招待できます。

Google または Microsoft のアカウントを接続し、アトラシアンの管理経由で製品にユーザーを追加する方法:

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [ディレクトリ] タブを選択し、[ユーザーを招待] を選択します。
  3. [招待するユーザーを探す] 入力フィールドにカーソルを置きます。次に Google または Microsoft を選択して、Google または Microsoft アカウントの認証に進みます。
  4. Atlassian Cloud へのアクセスを認証して許可したら、[招待するユーザーを探す] 入力フィールドにもう一度カーソルを置きます。
  5. これで、接続された Google または Microsoft アカウントで、名前でユーザーを検索して招待できるようになります。歯車アイコンを選択すれば、いつでも接続を管理できます。

データ セキュリティ ポリシーのアクティビティを監査ログで追跡

ロール アウト

データ セキュリティ ポリシーのアクティビティを監査ログで追跡できるようになります。

監査ログを使用して、データ セキュリティ ポリシーの作成、有効化、無効化、削除などの主要なアクティビティを確できます。また、データ セキュリティ ポリシーにルールがいつ追加または削除されたかも確認できます。

データ セキュリティ ポリシーの可視性をさらに高めるために、将来的に新しいアクティビティを導入予定です。

監査ログからアクティビティを追跡する方法の詳細を確認する

すべてのデータ セキュリティ ポリシーの監査ログ アクティビティを確認するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  3. [その他のアクション] アイコン ([•••]) を選択します。
  4. [監査ログを表示] を選択します。

監査ログには、組織内のすべてのデータ セキュリティ ポリシーについて追跡されたすべてのアクティビティが表示されます。

特定のデータ セキュリティ ポリシーの監査ログ アクティビティを確認するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ セキュリティ ポリシー] の順に選択します。
  3. ポリシーを選択します。
  4. [その他のアクション] アイコン ([•••]) を選択します。
  5. [監査ログを表示] を選択します。

監査ログには、選択したデータ セキュリティ ポリシーについて追跡されたすべてのアクティビティが表示されます。

アトラシアン管理で監査ログを拡張し、Jira Service Management アクティビティを追跡可能に

Premium プランまたは Enterprise プランでアトラシアン Access を購読した場合、Jira Service Management に関連する、製品管理者起因のアクティビティを含むようアトラシアン管理の監査ログが拡張されました。この機能強化により、管理者の透明性と説明責任が向上し、組織の活動を効果的に監視・管理できるようになります。

この更新により、組織管理者は、サイト上の Jira Service Management のすべての製品管理者起因のアクティビティをキャプチャする包括的な監査証跡にアクセスできるようになりました。これには、ヘルプ センター設定の更新、メールの権限、リクエスト共有、SLA などのアクションが含まれます。監査ログからアクティビティを追跡する方法の詳細を確認する

組織管理者として組織の監査ログにアクセスするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [監査ログ] の順に選択します。

アトラシアン管理設定を迅速に見つけることが可能に

ロール アウト

必要なものを探してアトラシアン管理画面のすべてのページを検索する必要がなくなりました。新しい検索フィールドを追加しました。このフィールドから、上部または左側のナビゲーション ページのタイトルを入力し、結果から目的のページを選択できます。

管理検索フィールドを使用するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. 右上の検索フィールドを選択します。
  3. ページ タイトルを入力します。
  4. 希望するページを選択します。

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

お客様の製品に新機能が追加されるタイミングを正確に把握可能に

近日公開

製品の変更に関するロールアウト情報の表示方法を改善しました。

リアルタイムのリリース情報により、お客様の製品にいつリリースされるかが正確にわかります。

リリース ノートのステータスを更新しました。

  • 計画中:
    アトラシアンは変更に向けて取り組んでいます。ロール アウト日は未定です。
  • 近日追加予定:
    アトラシアンは変更をロールアウトを進めていますが、お客様の製品にはまだ変更が反映されていません。
  • ロール アウト: (複数の製品インスタンスのみ)
    アトラシアンが変更のロール アウトを進めており、お客様お一部のインスタンスのみ変更が反映されています。
  • ロール アウト完了:
    すべての製品に変更が適用されています。

同じ URL に複数の製品がある組織では、個々の製品をドリルダウン表示できるようになりました。リリース ノートの詳細ページから、[ロール アウト スケジュールを表示 (View rollout schedule)] を選択し、ロール アウト中にどの製品に変更が適用ずみかを確認できます。

外部ユーザーが本人確認をいつ、どのくらいの頻度で行うかを制御

ロール アウト

外部ユーザーのセキュリティ設定を改善して、柔軟性と制御性を高めています。以下の外部ユーザーに対する新しいセキュリティ設定を利用できるようになります。

認証頻度

検証頻度を外部ユーザー ポリシーまたはテスト ポリシーに適用できます。

外部ユーザーが組織内の Jira や Confluence などの製品にアクセスする前に、本人確認を必要とする頻度を変更できます。検証期間は 15 分から 30 日の範囲で選択できます。

セッションのリセット

組織内のすべての外部ユーザーのセッションをリセットできます。これは、外部ユーザーが Confluence や Jira などの製品にアクセスする際に、本人確認を行う必要があることを意味します。

外部ユーザーのセキュリティに関する詳細についてご確認ください。

セッションをリセットする方法

  1. admin.atlassian.com にログイン後、[セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に移動します。
  2. ポリシーを選択します。
  3. [セッションをリセット] を選択します。

検証頻度を更新する方法

  1. admin.atlassian.com にログイン後、[セキュリティ] > [外部ユーザー] の順に移動します。
  2. ポリシーを選択します。
  3. [認証頻度] を選択します。
  4. [検証頻度] を更新します。

カナダでのデータ レジデンシー

お客様がデータの保存場所を管理できるように、カナダでデータ レジデンシーを開始します。これにより、データ保護規則のコンプライアンスが保証され、データ セキュリティが強化されます。

カナダは、シンガポール、ドイツ、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアに次いで、当社の 7 番目のサポート対象地域です。

サポートされている場所のリストにカナダを段階的に追加しています。今後数週間以内に追加される予定です。

カナダでのデータ レジデンシー移動をスケジュールするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [データ レジデンシー] の順に選択します。
  3. データ レジデンシーの表で [製品を移動] を選択します。
  4. [場所を選択] に移動すると、移動先としてカナダを選択できます。

データ レジデンシーの詳細を見る

非公開アプリのアプリ詳細の可視性を修正

サイト管理者が [接続アプリ] ページで非公開アプリの詳細を表示できない原因となっていた問題を修正しました。非公開アプリの所有者ではない場合、アプリが利用可能なときにアプリの所有者のみがアプリを更新できることを通知するメッセージが表示されるようになりました。

製品アップデートで新しいリリースの最新情報を入手

近日公開

リリース ノートを変更日順にソートするようにします。製品アップデートの一覧において、新しいリリース ノートを公開した日付、または既存のリリース ノートのステータスを変更した日付の順にリリース ノートを表示します。

たとえば、リリース ノートが「ロールアウト」から「ロール アウト完了」に変わると、リストの一番上に移動します。

製品の最新の変更をすべて表示するには、「ロール アウト完了」というステータスでフィルタリングしてください。 特定の日または期間における製品の変更を確認するには、[変更日] フィルターを使用して日付を選択します。

チームが必要とする製品に簡単にアクセス

ロール アウト

管理者ではない人が管理者にリクエストを送信しなくても Jira Service Management を試せるようになりました。この場合、管理者にはメールおよび通知が届きます。

この変更は、無料サイトにいる人が無料の製品を試してみたい場合にのみ利用できます。Jira Service Management を試すことができるのは 1 人だけです。他のユーザーを追加することはできず、管理者権限もありません。

つまり、必要なアトラシアン ツールに簡単にアクセスして無料で試すことができるようにするものです。

管理者は admin.atlassian.com にアクセスすることで、ユーザーおよび製品の権限をいつでも編集できます。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

Jira Service Management と Jira Work Management の課題ビューから Confluence 埋め込みページを開くことが可能に

ロール アウト 今週の新機能

Jira の課題を表示しているときに、課題から移動しなくても、同じタブで Confluence ページを開くことができるようになりました。ページは、課題の上部にあるウィンドウで開きます。

クイック検索で期間で絞り込み可能に

今週の新機能

クイック検索に日付フィルターを追加します。特定の期間内に最終更新された課題をフィルタリングすることで、関連する課題をより早く見つけることができます。

シングル メール アドレス通知の削除

今週の新機能

Jira 通知のシングル メール アドレス フィールドにセキュリティ上の懸念があり、任意のメール アドレスにスパムを送信するために悪用される可能性があることが判明しました。そのため、この機能を Jira Cloud から完全に削除します。

この変更が展開されると、既存のシングル メール アドレスの受信者はこれらの通知の受信を停止します。外部メールに通知するための代替オプションは依然存在します。この変更については、コミュニティ記事を参照してください。

脆弱性から課題の切り離す機能を追加

今週の新機能

Jira で、セキュリティの脆弱性と課題を切り離す機能を追加しました。

これで、間違った課題が誤って脆弱性にリンクしていたり、課題が誤って作成された場合でも、リンクされた問題をすばやく簡単に削除して、脆弱性セクションのすべての情報を正確にできます。

Jira でセキュリティ脆弱性を管理する方法を確認する

Jira の課題を脆弱性から切り離すには、以下の手順に従ってください。

  1. プロジェクトのサイドバーから [セキュリティ] を選択します。
  2. 脆弱性を見つけ、課題列のリンク解除アイコンを選択し、[リンク解除] を選択するか、
  3. [その他のアクション (•••)] を選択し、 [リンクされた課題を編集] を選択します。
    1. [リンクされた課題を編集] から、どの課題が現在脆弱性に関連しているかを確認できます。
    2. 課題のリンクを解除するには、課題の横にある (x) を選択し、[保存] します。
    3. 課題のリンクを解除すると、脆弱性テーブルの課題列から同時に削除されます。

課題ビュー: 解決状況に基づいて課題に取り消し線を表示

今週の新機能

課題ビューでは、リンクされた課題と子課題には、完了したことを示す取り消し線が付いていることがあります。しかし、以前は、解決済みとして設定されているかどうかにかかわらず、課題のステータス カテゴリが「完了」の場合にこの取り消し線が表示されていました。

課題ビューの動作を更新し、解決状況が設定されている場合にのみ、リンクされている課題と子課題に取り消し線が表示されるようになりました。

課題ビューにおける課題の取り消し線の詳細を確認する

セキュリティ コンテナー数の制限を撤廃

今週の新機能

セキュリティ コンテナーの制限 (100件) がなくなり、1 つのプロジェクトに対していくつでもセキュリティ コンテナを接続して表示できるようになりました。

Jira におけるセキュリティ コンテナーの管理に関する詳細を確認する

セキュリティ コンテナーのページネーションと一緒に使用するには:

  1. プロジェクトのサイドバーから [セキュリティ] を選択します。
  2. [セキュリティ コンテナー] セクションを探し、[さらに読み込む] を選択すると、プロジェクトに接続されているその他のコンテナーが表示されます。

Jira Cloud でコラボレーターとより安全に作業可能に

ロール アウト 今週の新機能

プライバシーとセキュリティを考慮しながら、プロジェクトの参照権限 に従って、プロジェクト内のユーザーに、メンション、レポーター、ウォッチャー、カスタム ユーザー フィールド、カスタム マルチユーザー フィールド、カスタム ピープル フィールド、承認者などのフィールドに対して推奨ユーザーのリストを表示できます。

リリースの進捗バーで最新情報を入手

今週の新機能

リリースの準備状況をすばやく判断できるよう、関連作業の進捗バーを追加しました。関連する作業項目がいくつ追加されたか、そして、それらのステータスを確認できます。

リリースの進捗バーについて詳細を確認する

リリースの進捗バーを使用するには、以下の手順に従ってください。

  1. プロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択します。
  2. 一覧からリリースを選択します。
  3. [進捗] セクションにアクセスすると、最新の詳細を確認できます。

ワークフロー ルールで、あるフィールドの値を別のフィールドにコピー可能に

今週の新機能

チーム管理対象プロジェクトでは、課題を移動後に、あるフィールドの値を自動的に別のフィールドにコピーできます。この機能を試すには、プロジェクトに移動し、[プロジェクト設定] > [課題タイプ] > [ワークフローを編集] を選択します。

外部リンクを新しいタブで表示

今週の新機能

Jira で外部リンクを選択すると、デフォルトでページを新しいタブで開きます。

次の手順で試すことができます。

  1. 少なくとも 1 つのリンクを含む Jira 課題を開きます。
  2. 任意のリンクを選択します。
  3. 新しいタブが開きます。

「自動化」課題概要 (Issue Glance) の削除

今週の新機能

「自動化」課題概要 (Issue Glance) はすべての課題から削除されます。新しい [自動化] パネル ([詳細] および [その他のフィールド] パネルと同様) に、各 Jira 課題の最近のルール実行が表示されます。

課題ビューの外に自動化を移動

今週の新機能

各 Jira 課題の最近のルール実行は、新しい自動化パネルに移ります ([詳細] および [その他のフィールド] パネルと同様) 。

この情報は、以前は Jira 課題ビューの [自動化] というオプションをクリックすると表示されていました。

プロジェクトにリクエストを送ることができるカスタマーを管理可能に

今週の新機能

新しいサービス プロジェクトを作成する際、[チャネル アクセス] 設定を使用して、メール、ウィジェット、そしてポータルでチームにリクエストを送信できるユーザーを決定します。

チャネル アクセスを制限すると、サービス プロジェクトに招待された人だけがリクエストを送信できるようになります。一方、チャネル アクセスを「オープン」に設定すると、サイトのカスタマー アクセス設定で許可されているとおり、誰でもリクエストを送信できます。

プロジェクトを作成したら、[プロジェクト設定] の [カスタマーの権限] ページからいつでも [チャンネル アクセス] 設定を更新できます。カスタマーの権限とチャネル アクセスについての詳細を確認する

Jira Service Management ですべての組織を表示

今週の新機能

Jira Service Management の管理者は、製品設定から Jira のすべての組織 (どのプロジェクトに追加されているかに関わらず) を表示できるようになりました。

[設定] > [製品] > [Jira Service Management] > [組織] の順に移動します。ここに、サイト内の既存の組織のリストが表示されます。

このページで作成された組織は、それに関連するプロジェクトがない状態で開始されます。新しい組織を追加したい場合:

  1. 新しい組織を作成するには、[組織を作成] を選択します。
  2. 新しい組織の名前を入力し、[作成] を選択します。

新しいフォーム テンプレート ライブラリ

今週の新機能

すべてのフォーム テンプレートを簡単に閲覧、検索、プレビューできるようになりました。

ITから人事まであらゆるチーム タイプに適したさまざまなテンプレートを見つけることができます。さらに、あらかじめ用意された条件付きセクションや豊富な書式設定を活用して、すぐに使い始めることができます。

各チームの最も人気のあるテンプレートを見たり、[すべて表示] を選択して他に何が利用できるかを確認してください。従業員チェックリストから予算の承認まで、顧客サポートに役立つテンプレートが必ず見つかります。

[プロジェクト設定] > [フォーム] を選択し、[フォームの作成] を選択してカスタマイズするか、[空白] を選択して独自のフォームテンプレートを作成します。

テンプレートを使用したプロジェクトの作成に関する詳細を確認する

[ダッシュボード ガジェットを作成] ポップアップがダークテーマに対応

今週の新機能

課題ナビゲーターからダッシュボード ガジェットを作成する際の [ダッシュボード ガジェットを作成] のポップアップがダークテーマに完全対応するようになりました。確認するには、課題ナビゲーターから [課題のエクスポート] > [ダッシュボード ガジェットを作成] を選択します。

ウォールボード: テーマおよび Forge ガジェットのサポートを追加し、カスタムのトランジション効果を削除

今週の新機能

以前は、ウォールボードはダークモードでのみ表示され、Forge ガジェットは表示できませんでした。 ウォールボードは個人の Jira 設定で設定したテーマと一致し、Forge ガジェットも表示されるようになります。これらの機能のサポートを追加するために、ウォールボードのスライドショーにカスタムのトランジション効果を適用するオプションを削除する必要がありました。使用できるトランジション効果はフェードイン/アウトのみです。ウォールボードやウォールボードのスライドショーを表示して、これらの変更を確認してください。

Jira Cloud で課題の検索速度を向上

ロール アウト

課題の検索方法のモダン化、最適化、再設計を行いました。スマートなシンタックス ハイライトやオートコンプリートの強化などを備えた新しい JQL エディタでは、強力な検索クエリを作成して正確な検索結果が得られます。列を設定して並べ替え、ご自身に最適な情報をご確認ください。Jira Cloud の新しい課題検索の詳細を確認

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

新しいグローバルの課題作成エクスペリエンスをすべてのインスタンスで有効化

ロール アウト

課題の作成エクスペリエンスをモダン化および最適化し、高速かつスケーラブルなものにしました。古いエクスペリエンスに切り替えて戻すことはできなくなる点にご注意ください。

チーム管理対象サービス プロジェクトでより多くのフィールドにアクセス

チーム管理対象サービス プロジェクトでリクエスト タイプを設定するときに、企業管理対象サービス プロジェクトのフィールドを追加して再利用できるようになりました。

プロジェクト設定リクエスト タイプ ページで [検索] を利用して、現在のプロジェクトや任意の企業管理対象サービス プロジェクトのフィールドを見つけることができます。また、[フィールドの提案] セクションでは、最近作成されたフィールドや最近利用されたフィールドを参照することもできます。

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

Jira の新しい [チーム] カスタム フィールド

ロール アウト

管理者がプロジェクト設定で新しい [チーム] カスタム フィールドを有効化できるようになりました。これによってプロジェクト ユーザーは Jira の課題やタスクをアトラシアンのチームに割り当てることができます。

Jira 内のアトラシアン チームの詳細を確認

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

Microsoft のメール サーバー用の OAuth のアップグレード

ロール アウト

Microsoft がベーシック認証を廃止するため、すべての Microsoft メール サーバーにおいて OAuth での再設定が必要です。OAuth ではサインイン プロセスが簡素化されるほか、ベーシック認証に比べるとより安全です。

OAuth を利用している Microsoft メール サーバーの設定方法は次のとおりです。

  1. ナビゲーション バーで [設定] > [システム] の順に選択します。
  2. [受信メール] を選択します。
  3. [受信メール サーバーの追加] を選択します。
  4. メール サーバーに名前と説明を指定します。
  5. [Microsoft でサインイン] を選択します。
  6. [追加] を選択します。

メール サーバーの設定方法の詳細を確認

課題の作成用のミニ ウィンドウの更新

ロール アウト

課題の作成用のミニ ウィンドウのルック アンド フィールを更新しました。

次回課題を作成する際には、課題の右上にあるアイコンを利用して全画面表示を終了して、新しく設計されたミニ ウィンドウをご利用いただけます。また、作成中の課題の外部の背景部分をクリックして全画面表示を終了することもできます。

ミニ ウィンドウではコンテキスト内で作業を作成し、新しい課題の進捗内容を失うことなくプロジェクトをナビゲートできます。

開発者は自動提案を通じて次の作業を素早く把握

ロール アウト

スプリントの途中にタスクを完了した際、次に対応すべき作業を正確に判断するのが難しい場合があります。ボード上でのユーザーの作業に基づいて、接続されたツールからのユーザー専用の自動提案が行われます。次に行うタスクを判断して作業速度を保つのに役立ちます。これはチーム管理対象プロジェクトで提供されるアルファ リリースです。

  1. Jira ボードに移動して自身のアバターを選択します。
  2. [作業内容] パネルがスライドして開き、カスタマイズされた提案内容が表示されます。任意の提案にカーソルを合わせると、詳細情報を含むツールチップを確認できます。
  3. 提案内容の作業を開始したい場合は CTA を選択します。

より多くの条件で検索結果を絞り込むことが可能に

ロール アウト

説明、環境、エピック名、Atlas の目標、Atlas project、ステータス、[CHART] Time in Status などのフィールド、および、段落ショート テキスト読み取り専用といったタイプののカスタム フィールドがサポートされました。さらに、すべてのフィールドをリスト ビューの列として設定するサポートを追加しました。

この変更の利用を開始するには、次の手順を利用します。

  1. プロジェクトのサイドバーに移動します
  2. 課題を選択します
  3. これらのフィールドを使用するには、[その他+] を選択します。

リンクにカーソルを合わせて、重要な情報を表示

ロール アウト

Jira 課題および検索結果のリンクにカーソルを合わせると、要約、説明、その他の重要な情報が表示されるようになりました。

これにより、作業中にリンクを新しいタブやウィンドウで開いたり、コンテキストを切り替えたりする必要が減ります。

  1. Jira の課題を開くか、クイック検索を行います。
  2. リンクにカーソルを合わせると、重要な情報が表示されます。

クイック検索から高度な課題検索に引き継がれる結果を改善

ロール アウト

We're improving your search results when you go to Advanced issue search from a quick search. We're automatically adding a "wildcard search" (star) to the advanced issue search query. That means, when you go to Advanced issue search, you'll get relevant results from your quick search, even if the word is incomplete.

Zoom 会議のレコーディングをインシデントの社内メモとして追加

インシデントに関して連携するために Zoom 会議を作成する際、会議のトピックをカスタマイズしたり、会議のレコーディングを内部メモとして追加したりすることで、インシデントのアクティビティ セクションを最新の状態に保つことができるようになりました。

会議のレコーディングは、Zoom 側での処理が完了次第、インシデントに追加されます。処理にはしばらく時間がかかる場合があります。

Jira Service Management がレコーディングを追加できるよう、会議のレコーディングにアクセスできる権限を Jira Service Management に付与する必要があります。Zoom ミーティングの作成中にメッセージが表示されたら、[許可を与える] を選択します。

カスタム ナビゲーションの配色がダークテーマに対応

ロール アウト

ナビゲーション バーに明るいカスタムの色を設定した場合、ダークテーマを使用しているサイト内のすべてのユーザーに対して自動的に変更されます。

ポータル ビューでフォームを展開および折りたたみ

Jira Service Management のポータル ビューが改善され、カスタマーがフォームを確認しやすくなりました。カスタマーはフォームを展開して確認および編集したり、リクエスト上で別のフォームを確認したい場合にフォームを折りたたむことができるようになりました。

ポータル上でフォームを使用する方法の詳細を確認する

より優れた機能を備えたスマート リンクの詳細

生産性向上を助けるため、スマート リンクをアップグレードしてより優れた機能を追加し、必要な情報が表示されるようにしました。

この変更には、新しいレイアウト、形状、色、フォントを含む、現代的なインライン、カード、埋め込み、ホバー表示ビューが含まれます。

これらの変更を確認する方法

  1. Jira コメントや説明に URL をコピーまたは入力します。
  2. リンクを選択します。
  3. スマート リンク ツールバーからリンクの表示方法を変更します。
  4. [保存] を選択します。
  5. ディスプレイ上にマウスを移動し、リンク要素を操作します。

atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を廃止

近日公開

以前のアナウンスの通り、2~6 か月後に atlassian-addons-project-access ロールを管理できる機能を削除する予定です。正確な日付は、この発表後に受け取ったフィードバックによります。

デフォルトで、このロールは権限スキームのすべてのプロジェクト権限、および、課題セキュリティ スキームのすべての課題セキュリティ レベルに割り当てられます。この変更により、このロールの権限および課題セキュリティ レベルを管理する機能 (UI および REST API 経由のどちらも) が制限されます。

予定されている変更について懸念がある場合には、こちらの公開チケットに懸念を投稿ください。

より優れた機能を備えたスマート リンクの詳細

生産性向上を助けるため、スマート リンクをアップグレードしてより優れた機能を追加し、必要な情報が表示されるようにしました。

この変更には、新しいレイアウト、形状、色、フォントを含む、現代的なインライン、カード、埋め込み、ホバー表示ビューが含まれます。

これらの変更を確認する方法

  1. Jira コメントや説明に URL をコピーまたは入力します。
  2. リンクを選択します。
  3. スマート リンク ツールバーからリンクの表示方法を変更します。
  4. [保存] を選択します。
  5. ディスプレイ上にマウスを移動し、リンク要素を操作します。

Jira をキーボードで操作する新しい方法を導入

唯一必要となるショートカットを導入します。

コマンド パレットを使用すると、キーボードを使用して課題の検索および更新、Jira 内での移動、テーマの切り替えなどを行うことができます。

以下を使用して、Jira のどこからでもコマンド パレットを開くことができます。

• command(⌘) + K for Apple devices
• ctrl + K for Windows devices.

始めるために必要な要件はありません。ただ command(⌘) + K または ctrl + K と試して探索してください。Jira での作業がこれまでに以上に速く簡単になるでしょう。

Jira のクラウド間移行: 移行したいプロジェクトに関連するユーザーを移行

When you move data from one instance of your Jira cloud to another, you can choose to move projects, and users who contribute to the projects.
This means that when you add or reorganize teams, you can move projects and only the related users you want, instead of all users.

これによりデータを、

  • 細かい単位で、
  • 複数の段階に分けて、
  • より速く、全体的なダウンタイムを削減して移動できます。

この機能にアクセスするには、データを移動したい Jira Cloud にログインし、[設定] > [ システム] > [クラウド サイトを移行] に移動します。

[チーム] フィールドからチームを作成可能に

Jira Software、Jira Work Management、Jira Service Management で新たにチーム カスタム フィールドを利用可能になったのに伴い、フィールド メニューからチームを作成できるようになりました。

次の手順で利用を開始します。

  1. 課題で [チーム] フィールドを選択します。
  2. 候補リストの一番下にある [チームを作成] オプションを選択します。
  3. ダイアログに従って通じて新しいチームを作成します。

リリースのすべてのコントリビューターを 1 か所で追跡

リリースに貢献しているすべての人をより明確に把握できるようになりました。リリースにリンクされた課題に割り当てられた担当者は、コントリビューターとして表示されます。

リリースのコントリビューターを使い始めるには:

  1. プロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択します。
  2. 一覧からリリースを選択します。
  3. リリースのコントリビューターに関する最新情報を確認する

ボードおよびバックログの表示を制御

ロール アウト

ボードとバックログの右上にある [設定を表示] ボタンから、必要なものをオンにし、不要なものをオフにする切り替えが可能になります。

バックログでは、エピック パネルとバージョン パネルを開いて、クイック フィルターをボタンとして表示できます。 ボードでは、サイドバーで課題を開いたり、スイムレーンを展開したり折りたたんだりできます。また両方において、カードの詳細を表示するか非表示にするかを選択できます。

不明なメールアドレスから作成された課題やコメントは、既定の報告者を使用

Jira 受信メール コンポーネントを更新しました。不明なメール アドレスからメールを受信し、送信者が Jira ユーザーではない場合、新しいユーザーは作成されなくなります。 設定で既定の報告者として選択したユーザーが、メールから課題やコメントを作成するときに代わりに使用されます。

Jira Software の課題ビューから Confluence 埋め込みページを開くことが可能に

Jira の課題を表示しているときに、課題から移動しなくても、同じタブで Confluence ページを開くことができるようになりました。ページは、課題の上部にあるウィンドウで開きます。

Jira Software

コード ページまたは開発ダイアログで保留中の Bitbucket ワークスペースを接続

ロール アウト 今週の新機能

チーム内の誰かが Bitbucket を Jira サイトに接続するプロセスを開始した場合、コード ページまたは開発ダイアログで接続プロセスを完了できます。この操作を行うには、Jira 管理者である必要があります。

コード ページで保留中の Bitbucket ワークスペースに接続するには:

  1. プロジェクトメニュー「コード」に移動します。
  2. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

開発ダイアログを使用して保留中の Bitbucket ワークスペースを接続するには:

  1. プロジェクト内の課題に移動します。
  2. 開発パネルからブランチ、コミット、プル リクエスト、ビルド、デプロイのいずれかを選択して、開発ダイアログを開きます。
  3. 青いバナー内の [ワークスペースを接続] を選択して、ワークスペースを接続します。

Bitbucket と Jira の連携に関する詳細を確認する

サブタスクをバックログに直接表示

ロール アウト 今週の新機能

以前は、企業管理対象のカンバン プロジェクトのみでバックログに直接サブタスクを表示していました。他のすべてのプロジェクト タイプでは、課題の詳細をクリックしてサブタスクを表示する必要がありました。

すべてのプロジェクトにおいてバックログにあるサブタスクを表示できるようになり、可視性が向上し、作業をより適切に計画し、優先度を付けることができます。

企業管理対象プロジェクトのボードから課題を作成

ロール アウト 今週の新機能

ボードの列から直接、新しい課題を作成できます。これは、企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクト間での課題作成をより近く揃えるために行いました。

今後数か月の間に、この機能をすべての会社管理対象プロジェクトに適用する予定ですが、今のところ、ボードから課題を作成できるのは以下の場合のみです。

  • カンバン プロジェクトの場合
  • デフォルトのワークフローを使用している
  • デフォルトのボード フィルターを使用している

ボードに課題を作成するには、列にカーソルを合わせて [課題を作成] を選択します。

[課題を作成] オプションは、[クエリ] と [プロジェクト] を除くすべてのスイムレーンに表示されます。

[システム設定] で [ユーザーが作成している課題のステータスを選択できるようにする] オプションが無効になっている場合、この新機能はプロジェクトに表示されません。

Advanced Roadmaps - Confluence マクロを通じて依存関係レポートを共有

今週の新機能

Advanced Roadmaps の依存関係レポートを、タイムラインと同じように Confluence ページで共有できます。

依存関係レポートを共有する方法を確認する

Advanced Roadmaps - 依存関係レポートで依存関係を作成および削除

今週の新機能

Advanced Roadmaps の依存関係レポートを離れることなく、新たに依存関係を作成したり、既存の依存関係を削除したりできます。

2 つの課題間の依存関係を依存関係レポートから作成する方法を確認する

Advanced Roadmaps - 変更をレビュー モーダルの新しいクイック選択オプション

今週の新機能

[変更をレビュー] モーダルで、以下に基づいて変更を選択できるようになりました。

  • 自身が行った変更
  • 今日加えられた変更
  • 自身のタイムラインで選択した課題にのみ適用される変更

[変更をレビュー] モーダルで課題をフィルタリングする方法を確認

スプリントのコミットメント インサイトのアップデート

今週の新機能

より価値のある情報を共有できるよう、スプリント コミットメント インサイトを拡張しました。コミットした仕事などのスプリント指標を含む情報パネルが追加されました。

チャートも新しく更新され、インタラクティブになります。グラフのバーを選択すると、過去または現在のスプリント指標にアクセスできます。

次の手順でお試しください。

  1. [インサイト] を選択します。
  2. [スプリント コミットメント チャート] までスクロールします。
  3. グラフの任意のバーを選択すると、そのスプリントの指標が表示されます。
  4. 追加情報や指標が表示された青いパネルがあることを確認してください。

バックログで課題のシンプルな一括編集を実施

今週の新機能

バックログから、優先度、担当者、ラベル、見積もりを一括編集できるようになりました。

課題のグループを選択するには、Shift キーを押しながら課題を選択します。複数の課題を 1 つずつ選択するには、Command (Apple デバイスの場合) または Control (Windows デバイスの場合) を選択しながら各課題を選択します。

選択された任意の課題上で右クリックして、行いたい一括処理を選択します。このような操作は一度に最大 50 課題で行えます。

Advanced Roadmaps - タイムラインからカスタム ラベルを作成

ロール アウト 今週の新機能

プランニングの最中に、対象の課題のために新しいラベルの作成が必要であるとひらめいたとします。

これまでは課題ビューに戻ってラベルを作成する必要がありましたが、今後は Advanced Roadmaps を離れることなく行えるようになりました。

なお、ラベルに空白を含めることはできない点にご注意ください。

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

Advanced Roadmaps - 新しいナビゲーション

ロール アウト

Advanced Roadmaps の外観が変わり、Jira Software の残りの部分に似たルック アンド フィールになりました。

ナビゲーションが左側に表示されるようになっています。この新しいレイアウトにより、Advanced Roadmaps のまったく新しいデザインや新機能が追加できるようになります。

これはすべてのユーザーを対象としたロールアウトですが、ユーザーの業務への影響についてのご意見や、改善のためのアイデアをいただければと考えています。画面右上の [フィードバックを提供] ボタンをご利用ください。

先月から開始しているアーリー アクセス プログラムにオプトインされている場合、特に変更はありません。ただし、このレイアウトは Advanced Roadmaps の新しいデフォルト ビューになっており、無効にすることはできなくなっています。

これらの変更について詳しくは、コミュニティの投稿をご覧ください

企業管理対象プロジェクトのエピック フィールドへの変更

ロール アウト

ボードとバックログのエピックを変更し、企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトを横断してエピックをさらに緊密に統制できるようにしました。

ボードとバックログのエピックのバッジやエピック パネルには、エピックの課題要約が表示されるようになります。また、ボードやバックログのエピック色ではエピックの課題色が使われるようになります。

これらの更新は課題ビューの [エピック リンク] にも適用されます。これらの変更の詳細をご確認ください。

新しいプロジェクトを作成するときにツールを接続

ロール アウト

Jira Software で新しいスクラムまたはカンバン プロジェクトを開始するときに、コードおよびドキュメンテーション ツールを接続する方法を更新しました。

サイトに既に接続されているツールによって、チームの Bitbucket や GitHub のリポジトリ、そして通常の Confluence スペースをすばやく接続できます。

また、このプロジェクトを最初から開始したい場合には、プロジェクトの作成中に新しい Bitbucket リポジトリと Confluence スペースを作成できます。

次の手順で利用を開始します。

  1. 一番上のメニューから、[プロジェクト] に進み、[プロジェクトを作成] を選択します。
  2. 通常のプロジェクト作成プロセスを進み、新しいプロジェクトの詳細を入力します。
  3. [ツールを接続してプロジェクトの機能を強化] 画面から、Bitbucket リポジトリ、GitHubリポジトリ、Confluence スペースを接続します (これらのツールの 1 つ以上がすでにサイトに接続されている場合)。

エピックとバージョン パネルの色を改善

ロール アウト

エピックとバージョン パネルの色を更新し、Jira のライトおよびダーク テーマにさらに合うようにしました。カーソルを合わせてカードを選択すると、さらにアクセシビリティに優れた、視覚的に魅力的なエクスペリエンスが得られます。

Jira Work Management カレンダーでチームのソフトウェア リリースを強調表示

ロール アウト

Jira Software プロジェクトのリリースを Jira Work Management カレンダーにリンクすることで、チーム全体を最新状況を把握できるようになりました。

これは、ビジネスチームおよびソフトウェアチームの両方を含む部門横断的なチームとのコミュニケーションに特に便利です。

Jira Software プロジェクト内のすべてのリリースのリリースステータス、リリース日、課題の進捗状況をチームメイトが確認できます。

また、Jira Software のリリースを変更すると、Jira Work Management カレンダーが自動的に更新されます。

はじめに、リリースの [関連作業] セクションに Jira Work Management カレンダーを追加してください。カレンダーにリリースをリンクするには、Jira Work Management プロジェクトの管理者である必要があります。

  1. プロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択します。
  2. リストからバージョンを選択します。
  3. [関連作業] セクションで、[関連作業を追加] または[リンク、リリース ノートなどを追加...] を選択します。
  4. [Jira Work Management カレンダーを追加] を選択する
  5. リリースをリンクしたい Jira Work Management プロジェクトの名前を入力します。
  6. [すべてのリリースを表示...] のチェックボックスをオンにして、[追加] を選択します。

選択した Jira Work Management カレンダーが、このリリースの [関連作業] セクションに表示されるようになります。

また、この Jira Software プロジェクトからのすべてのリリースが、リンクされた Jira Work Management カレンダーに表示されます。

リリースにリッチ テキストのセクションを追加

ロール アウト

リリースにリッチ テキストのセクションを追加できるようになりました。新しいセクションでは、テキスト、リスト、ハイパーリンク、日付、絵文字を表示できます。また、テキストを太字、斜体、色でフォーマットできます。

リリースにリッチ テキストを追加する方法

  1. プロジェクトのサイドバーで [リリース] を選択します。
  2. 一覧からリリースを選択します。
  3. [このセクションに名前を付ける] を選択し、見出しを入力します。
  4. [ここにテキストを追加...] を選択して、本文を入力します。

プロジェクト ページに Google ドライブを接続

ロール アウト

以前はプロジェクト ページは Confluence にのみ接続されていました。ユーザーは、Jira 内から Google ドライブに接続してファイルを閲覧できるようになりました

Jira 内の Google Drive ファイルに加えられた更新は自動的に同期され、すべてのチーム メンバーが最新の情報を利用して作業できます。

統合により、既存の Google Drive ファイルを検索して Jira の課題にリンクするオプションが提供され、関連するファイルを特定のタスクに簡単に関連付けることができます。

Google ドライブを Jira Software に接続する方法

プロジェクト ページを使ったことがない場合:

  1. [Googleドライブに接続]を選択します。
  2. [Google でサインイン] を選択します。
  3. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  4. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  5. [共有ドライブを接続] を選択します。

Confluence をプロジェクト ページに接続している場合:

  1. [Googleドライブの追加] タブを選択します。
  2. [Googleドライブに接続]を選択します。
  3. [Google でサインイン] を選択します。
  4. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  5. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  6. [共有ドライブを接続] を選択します。

以上で完了です。共有の Google ドライブを Jira に接続すると、Jira プロジェクトと同期されます。

企業管理対象プロジェクト: 列およびステータス設定のアクセシビリティを改善

ロール アウト

ボード設定ページの外観とアクセシビリティを改善しています。ボードの列とステータスを管理する際、インターフェースが最新になり、ページを離れることなくサポート ドキュメントにすばやくアクセスできることに気付くでしょう。 重要な点としては、キーボードのみを使用するユーザーやスクリーン リーダーのユーザーにとってページのナビゲーションが容易になったことです。

これらの改善点を確認するには、企業管理対象のボードに移動し、右上の [その他のアクション] (...) を選択してボード メニューを開きます。 [ボードの設定]、[]の順に選択して、[列とステータス] ページを表示します。

ここから、ワークフローを簡素化したり、列を追加または削除したり、列の制約を追加したり、列にステータスをマップしたりできます。カンバン ボードでは、カンバン バックログを有効にして、エピックの表示方法を選択することもできます。

列の設定方法とステータスのマッピング方法を確認する

Jira Premium : プランのアーカイブ化

ロール アウト

プランをアーカイブすることで、日常的に表示する必要がなくなったプランを削除し、必要に応じて後で復元できます。

この変更を試すには:

  1. プラン ビューに移動します。
  2. [•••]メニューから [Archive plan] を選択します。

一旦アーカイブしたプランは、Advanced Roadmaps 設定から復元できます。

Advanced Roadmaps - プランをリストで表示

シンプルに列をたくさん並べただけのバージョンのプランがあればと思ったことはありませんか (最も要望の多かった機能の 1 つです)。

この機能がついに実現しました。プランの [タイムライン|リスト]トグル ([表示] 設定ボタンの隣) を使って、タイムライン構造にフォーカスしないバージョンのプランを作成できるようになりました。これを使うと、プランの「2ページ目」が表示され、自由に列を追加して詳細を表示したり、データを使ってまったく別のストーリーを伝えたりできます。

詳細は、

Advanced Roadmaps の会計年度設定の変更が可能に

計画の会計年度を会社の会計年度に合わせることができるようになりました。会計年度が 6 月に始まる場合は、四半期計画にそれを反映できます。

計画の設定を変更する方法を確認する

Jira のセキュリティ機能が GitHub をサポート

GitHub からスキャンしたセキュリティ脆弱性を追跡し、重要なセキュリティ作業に 1 か所からアクセスできるようになりました。より広範なチームが計画と整理を行い、ステータスを可視化し、脆弱性をより迅速に修正できます。

GitHub のディペンダボットおよびシークレット スキャン アラートによる脆弱性がセキュリティ機能に表示されます

GitHub for Security の接続方法

コミュニティ ディスカッションに参加する

次の手順で利用を開始します。

GitHub 管理者が GitHub for Jira を有効にして、プロジェクトを設定したら:

  1. プロジェクトのサイドバーから [セキュリティ] を選択します。
  2. 最新の情報は、脆弱性テーブルを確認してください。

バックログのエピック パネルは、エピックの課題ステータス カテゴリを使用

ボードとバックログのエピックを変更し、企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトを横断してエピックをさらに緊密に統制できるようにしました。

この一環として、バックログのエピック パネルでのエピックの表示方法を変更しました。以前は、エピック パネルはエピックの エピック ステータス の値を使用して、表示するかを判断していました。 現在は、エピック パネルは、代わりにエピックの課題ステータス カテゴリを尊重します。

これらのアップデートの詳細については、アトラシアン コミュニティをご確認ください。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

Slack のAssist エクスペリエンスを更新

ロール アウト 今週の新機能

先月の発表の通り、Slack における Atlassian Assist のエクスペリエンスをより安全かつ効率的にするための更新を行いました。

エージェントおよび依頼者向けの更新

エージェントおよび依頼者は、アプリ ホームの変更と、Slack でのリクエスト/課題の表示を確認できるようになりました。チケットの絵文字で引き続きリクエストが発生しますが、設定されたリクエスト チャネルでのみ機能します。

リクエストが提出されたり課題が割り当てられたりしたときに、リクエスト者やエージェントにダイレクト メッセージを送信するのではなく、Assist はスレッド上でユーザーを直接 @ メンションするようになりました。

管理者向けの更新

また、非公開アップデート設定の名前を非公開チャットリクエストに変更し、リクエスト タイプの表示を特定のリクエスト チャネルに制限する機能を導入しました。

すべての変更点の一覧および詳細については、コミュニティの記事をご確認ください。

Zoom ミーティングへの招待を Slack で自動的に共有

ロール アウト 今週の新機能

インシデントのコラボレーターを Zoom ミーティングに招待するのが大幅に簡単になりました。

進行中のインシデントについての Zoom ミーティングを開始すると、Jira Service Management はインシデントの Slack チャンネルに会議の招待状を送信するため、すべての対応者を手動で招待する必要はありません。

Zoom ミーティングの招待状を Slack で共有するには、Slack をサービス プロジェクトに接続する必要があります。

Slack をサービス プロジェクトに接続する方法の詳細を確認する

Jira Service Management のメール リクエスト機能を強化

今週の新機能

メール リクエストを送信する既存ユーザーのエクスペリエンスを改善する機能を強化するアップデートが Jira Service Management にロールアウトされました。

以前は、カスタマー ロールのない Atlassian アカウントを持つユーザーは、メールでリクエストを作成する際に制限にがありました。これは、ユーザーが承認済みドメインに所属していても、メールでリクエストを開始するにはカスタマー ロールが必要だったためです。

今後は、既存の Atlassian アカウント ユーザーが Jira Service Management でリクエストを作成するためにメールを送信する場合、承認済みドメインに属していれば、自動的にカスタマー ロールが付与されます。

Jira Service Management のカスタマー ロールの詳細を確認する

メールのサプレッション リストによるカスタマー招待の失敗を簡単に解決

今週の新機能

メール アドレスがサプレッション リストに追加されたために失敗したカスタマー招待をプロジェクト管理者が簡単に解決できるようにしました。

現在の Jira Service Management エクスペリエンスでは、カスタマーをサービス プロジェクトに招待する際、一部の招待通知はメール アドレスがサプレッション リストに含まれていることにより失敗します。管理者がこのようなエラーを解決する方法はありませんでした。影響を受けたカスタマーのメールをサプレッション リストから削除するには、アトラシアン サポートの支援が必要でした。

この新しい改善により、管理者はメールのサプレッションが原因で失敗した招待を、アトラシアン サポートに連絡しなくても簡単に再送信できるようになりました。メール アドレスが [カスタマー通知ログ] ページのサプレッション リストに登録されていることでカスタマーの招待が失敗した場合は、招待を再送信するだけでエラーを解決できます。

サービス プロジェクトから、[顧客(カスタマー)] ページに移動し、カスタマーのメール アドレスの横にある [招待を再送信] を選択します。これにより、そのユーザーのメールがサプレッション リストから削除され、招待が再送信されます。

[カスタマー通知ログ] ページを常に監視して、失敗した招待通知を特定し、できるだけ早く対処することをお勧めします。

カスタマー通知ログの詳細を確認

Your Coach がよりシンプルでさらに有益に

今週の新機能

Your Coach をよりスムーズに、より生産的にご利用いただくためのアップデートを発表いたします。機能強化の概要は次のとおりです。

  • クイック セットアップの主なアクションを最前面に配置しました。これにより、重要な機能に素早くアクセスできるようになります。
  • タブの切り替えは不要です。対応するセクションや主要なアクションから [ウォークスルー] や[ドキュメンテーション] にアクセスできるようになりました。
  • 使いやすさを高めるためにレイアウトを再考しました。[サンプル スペース] はペインの下部に、[終了] オプションは右上隅に再配置され、非常に便利になりました。
  • 明瞭さが重要です。各ステップを明確するため、主要なアクションのタイトルと説明を微調整しました。

これらの改善点をお届けできることを嬉しく思います。これにより、Your Coach の全体エクスペリエンスが向上するはずです。

課題ビューで互換性のないリクエスト タイプを修正可能に

今週の新機能

課題と互換性のないリクエスト タイプを簡単に確認し修正できるようになりました。

課題に特定の設定変更を加えると、リクエスト タイプが課題と互換性のないものになる可能性があります。たとえば、ある課題の課題タイプを変更すると、リクエスト タイプの課題タイプと課題が一致しなくなるため、その課題の現リクエスト タイプは互換性がなくなります。課題タイプとリクエスト タイプの接続の詳細をご確認ください。

今回、課題ビューの詳細パネルから、リクエスト タイプを更新する必要があるかどうかを確認できるようになりました。警告が表示された場合は、リクエスト タイプを選択し、メニューから新しいリクエスト タイプを選択します。互換性のあるリクエスト タイプのみがメニューに表示されます。互換性のあるリクエスト タイプがない場合、管理者は新しいリクエスト タイプを作成する必要があります。

リクエスト タイプ設定ページから直接フォームを追加

今週の新機能

管理者が容易に既存のフォームを検索してリクエスト タイプに追加できるようになりました。リクエスト タイプの設定中に [フォームを追加] を選択すれば、最初にフォーム設定でフォームを関連付けることなく、プロジェクト全体のすべてのフォームを検索できます。追加したいフォームを選択するだけで、バックグラウンドで自動的にこのリクエスト タイプに関連付けられます。

リクエスト タイプにフォームを追加する方法の詳細を確認する

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

カスタマーがシングル サインオンでヘルプ センターに簡単かつ安全にログイン可能に

ロール アウト

Jira Service Management サイトに ID プロバイダーを接続すると、SAML シングル サインオン (SSO) で顧客を認証できます。

始める前に
SAML シングル サインオンをセットアップする前に、組織から Atlassian Access に登録する必要があります。Atlassian Access の開始方法に関する詳細を確認する

ポータル限定のカスタマー向けに SAML SSO を設定する方法:

  1. [設定] > [製品] に移動します。
  2. Jira Service Management で [認証] を選択します。
  3. [ID プロバイダーを追加] を選択します。
  4. プロンプトに従ってセットアップを完了します。

ポータル限定のカスタマーのシングル サインオンに関する詳細を確認する

ヘルプ センターでカスタム ドメインを追加可能に

ロール アウト

Jira Service Management ヘルプ センターに独自のドメインを使用することが可能になりました。たとえば、カスタマーは、ヘルプ センターにアクセスするのに、「acme.atlassian.net/<パス名>」 ではなく、「customer.support.acme.com/<パス名>」(またはオプションで「support.acme.com」からリダイレクト) を使用できます。

ヘルプ センターのブランド認知を強化し、信頼性と検索エンジンの最適化を高め、支援を求める人にカスタマイズされたエクスペリエンスを提供できます。より見つけやすくなることで、カスタマーは適切な場所にたどり着いて必要なサポートを受けることができます。

この機能は現在ベータ版で、段階的に組織に提供していく予定です。注意すべき制限がいくつかあり、完全修飾ドメイン名は特定のパターンに従う必要があります。カスタム ドメインの詳細を確認

カスタム ドメインを追加する方法

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [製品 URL] の順に選択します。
  3. [カスタム ドメイン] タブを選択します。

ここから、新しいカスタム ドメインを追加したり、組織で設定されているすべてのカスタム ドメインを確認したりできます。 カスタム ドメインは、Jira Service Management の Standard、Premium、Enterprise プランでご利用いただけます。

インシデントに関するより詳細な情報を Microsoft Teams で入手

ロール アウト

Microsoft Teams 用の Atlassian ChatOps アプリは、進行中のインシデントに関するアクティビティについて、より詳細な情報をチャットに投稿するようになりました。

インシデントの優先度、担当者、対応者、関係者、影響を受けるサービスの更新が通知されます。また、Microsoft Teams のチャットから関係者に最新情報を直接送信することもできます。

Microsoft Teams をサービス プロジェクトに接続する方法を確認する

類似のインシデントを発見できるスマートな方法

インシデントにおいて、閲覧中のインシデントに類似する過去のインシデントが表示されるようになりました。この情報を使用してインシデントをより迅速に調査、解決できます。

これらの結果は AI を活用しているため、一部の結果は関連性がなかったり、役に立たないかもしれません。結果に対して 👍 や 👎 でリアクションを行うことで、検索結果の改善に協力していただけます。

自動化: システム ルール

一部のプロジェクト テンプレートに、システム ルール、つまりプロジェクトの作成時に自動的に設定されるルールが付属するようになりました。これらのルールは、毎月の自動化使用量にはカウントされません。変更することもできないものの、無効にすることはできます。システム ルールの詳細を確認する

課題ビューでフォームの表示、編集、管理を改善

Jira Service Management の課題ビューが改善され、エージェントがフォームを確認しやすくなりました。

フォームを展開して確認や編集を行い、課題の別のエリアに焦点を当てたい場合はフォームを折りたたむことができます。

また、各フォームの ([...]) メニューに [フォームを内部向けにする] 機能が追加され、より簡単にアクセスできるようになりました。さらに、どのフォームが内部専用であるかがわかりやすくなりました。すべての内部フォームは、内部コメントと同じパターンで黄色く表示されます。これにより、自身のチームだけが見ることができるものと、カスタマーが見ることができるものが明確になります。

課題でフォームを表示、追加、または編集する方法の詳細を確認する

アトラシアン管理で監査ログを拡張し、Jira Service Management アクティビティを追跡可能に

Premium プランまたは Enterprise プランでアトラシアン Access を購読した場合、Jira Service Management に関連する、製品管理者起因のアクティビティを含むようアトラシアン管理の監査ログが拡張されました。この機能強化により、管理者の透明性と説明責任が向上し、組織の活動を効果的に監視・管理できるようになります。

この更新により、組織管理者は、サイト上の Jira Service Management のすべての製品管理者起因のアクティビティをキャプチャする包括的な監査証跡にアクセスできるようになりました。これには、ヘルプ センター設定の更新、メールの権限、リクエスト共有、SLA などのアクションが含まれます。監査ログからアクティビティを追跡する方法の詳細を確認する

組織管理者として組織の監査ログにアクセスするには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [セキュリティ] > [監査ログ] の順に選択します。

カスタマーの背景情報を課題上でさらに取得

カスタマー サービス管理が有効になっているプロジェクトでは、課題を表示しながら、その課題に関連するカスタマーおよび組織の詳細を表示できるようになりました。これにより、サポート リクエストに対応する際にエージェントにカスタマーに関する追加のコンテキストを提供できるようになりました。

これらの詳細は、課題に関連する他の詳細情報と併せて課題上に表示されます。表示される詳細は、作成したカスタマー詳細フィールドと、追加したカスタマーの詳細に基づきます。表示されるカスタマーは [報告者] フィールドの入力に基づいており、表示される組織は [組織] フィールドの入力に基づきます。

最初は、カスタマーと組織でそれぞれ 5 つのフィールドしか表示できません。

課題上でカスタマーに関する追加のコンテキストを活用するには、カスタマー サービス管理機能をオンにする必要があります。これを行うには、次の操作を実行します。

  1. 左側のナビゲーションから [プロジェクト設定] を選択します。
  2. [機能] を選択します。
  3. [カスタマー サービス管理] をオンにします。

チーム管理対象プロジェクトのリクエスト タイプから直接フォームを追加

Jira Service Management のチーム管理対象プロジェクトのリクエスト タイプに既存のフォームを簡単に追加できるようになりました。リクエスト タイプを設定するときに [フォームを追加] を選択すると、プロジェクト全体のすべてのフォームを検索できます。フォーム設定でフォームをリクエスト タイプに関連付ける必要はもうありません。フォームはリクエスト タイプページから直接追加できるようになりました。

リクエスト タイプにフォームを追加する方法の詳細を確認する

Jira Service Management のアセットの削除制御を改善

Jira Service Management アセット内のアイテムをより安全で簡単に削除できるようになりました。オブジェクト スキーマやオブジェクトタイプを削除したい場合には、まず、名前を明示的に入力する必要があります。属性および一括オブジェクトの場合は、確認のためにボックスをチェックする必要があります。

また、アクセスしやすいように [削除] ボタンを移動しました。オブジェクト スキーマとオブジェクト タイプの [削除] ボタンは、それぞれの設定ページにあります。

これらの変更により、誤ってアイテムを削除することが難しくなるため、データをより安心して管理できます。重要な情報を失う心配がなく、よりスムーズで使いやすいエクスペリエンスになっています。

Jira Service Management アセットからスキーマを削除する方法の詳細を確認する

Jira Work Management

企業管理対象プロジェクトのエピック フィールドへの変更

ロール アウト

ボードとバックログのエピックを変更し、企業管理対象プロジェクトとチーム管理対象プロジェクトを横断してエピックをさらに緊密に統制できるようにしました。

ボードとバックログのエピックのバッジやエピック パネルには、エピックの課題要約が表示されるようになります。また、ボードやバックログのエピック色ではエピックの課題色が使われるようになります。

これらの更新は課題ビューの [エピック リンク] にも適用されます。これらの変更の詳細をご確認ください。

プロジェクト ページに Google ドライブを接続

ロール アウト

以前はプロジェクト ページは Confluence にのみ接続されていました。ユーザーは、Jira 内から Google ドライブに接続してファイルを閲覧できるようになりました

Jira 内の Google Drive ファイルに加えられた更新は自動的に同期され、すべてのチーム メンバーが最新の情報を利用して作業できます。

統合により、既存の Google Drive ファイルを検索して Jira の課題にリンクするオプションが提供され、関連するファイルを特定のタスクに簡単に関連付けることができます。

Google ドライブを Jira Software に接続する方法

プロジェクト ページを使ったことがない場合:

  1. [Googleドライブに接続]を選択します。
  2. [Google でサインイン] を選択します。
  3. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  4. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  5. [共有ドライブを接続] を選択します。

Confluence をプロジェクト ページに接続している場合:

  1. [Googleドライブの追加] タブを選択します。
  2. [Googleドライブに接続]を選択します。
  3. [Google でサインイン] を選択します。
  4. Google にログインして、アカウントの共有ドライブへのアクセスを許可してください。このタブを閉じて、Jira に戻ります。
  5. 接続する共有ドライブをドロップダウンから選択します。共有ドライブは、Jira プロジェクト内の全員が見ることができます。
  6. [共有ドライブを接続] を選択します。

以上で完了です。共有の Google ドライブを Jira に接続すると、Jira プロジェクトと同期されます。

課題ビューでフォームの表示、編集、管理を改善

Jira Service Management の課題ビューが改善され、エージェントがフォームを確認しやすくなりました。

フォームを展開して確認や編集を行い、課題の別のエリアに焦点を当てたい場合はフォームを折りたたむことができます。

また、各フォームの ([...]) メニューに [フォームを内部向けにする] 機能が追加され、より簡単にアクセスできるようになりました。さらに、どのフォームが内部専用であるかがわかりやすくなりました。すべての内部フォームは、内部コメントと同じパターンで黄色く表示されます。これにより、自身のチームだけが見ることができるものと、カスタマーが見ることができるものが明確になります。

課題でフォームを表示、追加、または編集する方法の詳細を確認する

CSV ファイルを使用してデータをインポート

ロール アウト

カンマ区切り値 (CSV) ファイルを使用して、Jira Work Management の企業管理対象プロジェクトおよびチーム管理対象プロジェクトにデータをインポートできます。

詳細は、「CSV ファイルでデータをビジネス プロジェクトにインポートする」を確認してください

必要な情報をより速く、より簡単に入手可能に

ロール アウト

Jira Work Management にいくつかの改善を加えています。アトラシアンは、お客様とお客様のチームが、最も関連性の高い情報をできるだけシームレスに入手できるようにしたいと考えています。ビューに適用したフィルター、グループ化、並べ替え、非表示項目は、ツールに戻ってもそのまま維持されます。たとえば、ボード ビューにフィルターを適用し、別のプロジェクトに移動して戻ってきた場合、フィルターは以前のままです。

Asana から Jira Work Management にデータを簡単にインポート

ロール アウト

Asana インポーターを使用して Asana のプロジェクト フィールドをビジネス プロジェクトに自動的にマッピングすることで、時間と労力を節約できます。数回クリックするだけで、管理者は簡単にビジネス プロジェクトを設定し、Asana からプロジェクト データをインポートできます。 Asana インポーターについて詳細を確認する

Jira Work Management に非営利団体プロジェクト テンプレートを追加

Jira Work Management で非営利団体テンプレートを使用できるようになり、これまで以上に迅速にスタートを切ることが可能になります。

資金提供管理、非営利プログラム管理、コミュニティ プログラム管理のテンプレートの中から選択してください。

次の手順で利用を開始します。

  1. メイン水平ナビゲーションの [プロジェクト] タブに移動し、[プロジェクトを作成] を選択します。これにより、テンプレート ピッカーに移動します。
  2. サイド ナビゲーションで [非営利団体] を選択すると、テンプレート オプションが表示されます。

チェックボックスのカスタム フィールドがリストビューで利用可能に

ロール アウト

Jira Work Management のリストビューでチェックボックスのカスタムフィールドを表示して編集できるようになりました。これは、チーム管理対象プロジェクトおよび企業管理対象プロジェクトの両方で利用できます。

リストビューのチェックボックス カスタムフィールドを使用してプロジェクトをフィルタリングすることもできます。

[リストビューでカスタムフィールドの詳細を確認する| https://support.atlassian.com/ja/jira-work-management/docs/customize-your-list-by-adding-or-removing-fields/#Add-custom-fields-to-your-list]

Jira Product Discovery

Github Enterprise の接続に DVCS の代わりに GitHub for Jira アプリを利用する

ロール アウト

新しい組織向けに新しい GitHub 接続を行う Jira 管理者は、今後は GitHub for Jira アプリをインストールする必要があります。このアプリは DVCS コネクタと同様に動作しますが、セキュリティ機能やパフォーマンスが改善されています。

これは新しい組織の新しい GitHub 接続にのみ適用されます。DVCS を利用している既存の接続は影響を受けません。

GitHub for Jira アプリの詳細をご確認ください。

Confluence

監査ログでチーム カレンダーのアクティビティを追跡

ロール アウト 今週の新機能

カレンダーやカスタム イベントが追加または削除されたときの履歴をチーム カレンダーの監査ログに表示します。また、これらのアクションを誰が完了したかを確認することもできます。

チームカレンダーのアクティビティを監査ログで確認するには:

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. 複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  3. [監査ログを表示] を選択します。

ライト テーマがデフォルトに

今週の新機能

テーマ セレクターのオプションからオリジナル テーマを削除します。

ダーク テーマまたはブラウザに合わせるを選択していないユーザーのデフォルト テーマはライト テーマになります。

ページの編集中にテーブル次をすぐに見ることができます

ロール アウト 今週の新機能

目次をページに追加すると、編集中にその全体と瞬時に表示できるようになりました。 閲覧するために最初にページを公開する必要はありません。

目次内のヘッダーリンクは現在選択できませんが、間もなく選択できるようになります。

ページの編集中に、/を入力するか、ツールバーの+メニューを選択します。 目次を見つけて選択してください。 見出しがページに追加されると、テーブル次にリアルタイムで反映されます。

プレゼンター モードの使用中にテーマを切り替え

今週の新機能

プレゼンター モードの使用中に、ダーク テーマとライト テーマを切り替えることができるようになりました。

次の操作をお試しください。

  1. ページを表示します。
  2. [その他の操作] (•••) を選択します。
  3. [プレゼンター モード] を選択します。
  4. プレゼンター設定 (⚙️) の歯車を選択します。
  5. テーマ セレクターを使用して、ダーク モードをオンまたはオフに切り替えます。

メンションやタスクのメール通知を再設計

ロール アウト 今週の新機能

メンションやタスクのメール通知を改善し、Confluence にアクセスしなくても何が起こったのかを理解できるように、より多くのコンテキストと内容を含むようにしました。

必要なアクセスを簡単にリクエスト

今週の新機能

編集モードに入るページ リンクを使用する際、編集する権限がない場合に新しいオプションが表示されます。ページの閲覧および編集権限をリクエストできます。

ダーク モードを導入

今週の新機能

新しいテーマ スイッチャーをユーザーに示すスポットライトを追加しています。

ページ エディター上で推奨テンプレートを表示

ロール アウト 今週の新機能

新しいページを作成する際、まず人気のテンプレートが表示されます。

ページにタイトルを追加し始めると、これらの人気のテンプレートは、入力したタイトルに基づいて、ニーズにより適した推奨テンプレートに置き換えられます。

  1. 新しいページを作成します。
  2. ページ タイトルを入力し始めてください。
  3. 人気のテンプレートのおすすめは、入力したタイトルに基づいて推奨テンプレートに置き換えられます。

外部リンクを新しいタブで表示

今週の新機能

Confluence で外部リンクを選択すると、デフォルトでページを新しいタブで開きます。

次の手順で試すことができます。

  1. 少なくとも 1 つのリンクを含む Confluence ページを開きます。
  2. 任意のリンクを選択します。
  3. 新しいタブが開きます。

自身に最適な製品テーマの選択

今週の新機能

Confluence の外観をニーズに合わせてカスタマイズできるようになりました。オプションには、ライト、ダーク、システム、またはオリジナル (現在のデフォルトの Confluence テーマ) が含まれます。

テーマにアクセスできるかどうかを確認する方法

  1. グローバル ナビゲーション バーの右上にあるアバターを選択します。
  2. [テーマ] を選択します。
  3. 任意のテーマを選択します。

チームへのユーザー追加方法を制御

今週の新機能

新しい人が参加するために招待を必須にするか、既存のメンバーの承認を要求するかをチームが選択できます。

すべての新しいチームでは、メンバーシップ制御がデフォルトで有効になっています。既存のチームは引き続き誰でも参加できます。

既存のチームのメンバーシップ管理を変更する方法:

  1. チーム プロファイル ページから、[ユーザーを追加] の横にあるメニュー アイコンを選択します。
  2. [チーム設定] を選択します。
  3. [メンバーシップ管理] の下のチェックボックスを選択または選択解除します。
    1. このボックスを選択すると、招待や承認を必要とせずに誰でもチームに参加できます。
    2. ボックスを選択解除すると、承認をリクエストするか、既存のメンバーから招待を受ける必要があります。

アーカイブされたページにメモを追加可能に

今週の新機能

他のユーザー向けに、ページがアーカイブされた理由を記すことができます。

コンテンツ ツリーからページ (またはネストされたページのグループ) をアーカイブする際、メモを追加するオプションが表示されます。これには、ページを移動した理由を説明する書面が添えられます。

Confluence Premium のスペース管理者は、一括アーカイブ内の選択ページに同様のメモを追加できます。

アーカイブ内の [その他のアクション] メニューから、メモを追加または編集できます (ただし、ページをアーカイブした人のみ)。

ページのアーカイブの詳細を確認

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

未解決のコメントを時間で並べ替え

ロール アウト

未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

コンテンツをより正確に公開および更新

ロール アウト

ページおよびブログ投稿の公開と更新のエクスペリエンスを改善しています。

エクスペリエンスの改善は、コンテンツの作成および配信に関して生じる不安を取り除くことを目的としています。ページがどこに配置されるか、公開時に誰が閲覧できるかについて、より高い透明性と制御をユーザーに提供することによって実現します。

[公開...] を選択してページやブログ投稿を初めて公開すると、複数の公開オプションや設定を 1 か所にまとめた新しいモーダルが表示されます。そこでは、次のことができるようになります。

  • ページやブログ投稿の保存先を選択します。
  • 公開されたページやブログを閲覧または編集できるユーザーを確認または選択します。
  • 公開対象のページについて説明するバージョン コメントを追加します。これらのコメントは、後でページの履歴を確認する際に役立ちます。
  • 将来の日時の公開をスケジュールします。
  • ページをブログ投稿に変換します。

場所とアクセス権を除き、公開ダイアログのフィールドはすべてオプションです。事前に時間をかけて設定を希望の通りに調整しておくと、後での更新時間を節約できます。

フローティング ツールバーでコンテンツを簡単にコピー

ロール アウト

エディタ内のフローティング ツールバーのエクスペリエンスを更新しました。フローティング ツールバーにコピー ボタンが含まれるようになったため、ページの要素をこれまで以上に簡単にコピーできるようになりました。

このボタンを利用して次のコンテンツをコピーできます。

  • パネル
  • 展開
  • メディア (画像と動画)
  • リンク
  • レイアウト
  • コード スニペット
  • 拡張機能やマクロ (目次など)

編集中にページやブログを簡単に移動

ロール アウト

新しいコンテンツを作成しているときでも、ページやブログの移動をこれまで以上に簡単にするために、次のことを行っています。

  • 各ページの上部で、エディタのパンくずリストに鉛筆アイコンを追加。選択すると、編集フローに影響を与えることなくページやブログを移動できます。
  • ユーザーが移動権限を持つすべてのページやブログを対象に、エディタ内のその他のアクション (...) メニューで [移動] オプションを有効化しました (ページやブログの移動を行うには、コンテンツの削除権限と移動先でのコンテンツの作成権限が必要です)。
  • エディタ内のページの移動ダイアログをアップグレードし、ページ ツリーのプレビューを表示
  • ブログの移動ダイアログを、モダンかつ魅力的なものにアップグレード

エディタ内でのページやブログの移動の詳細を確認

ページのオーナーシップをユーザー間で転送

ロール アウト

ページが作成されると、それを作成した人がページのオーナーになります。ページ オーナーがページのオーナーシップを任意のタイミングで別のユーザーに転送できる機能を追加しました。スペースおよびサイト管理者も、ページのオーナーシップを 1 人のユーザーから別のユーザーに転送できます。

これにより、現在のページ オーナーがプロジェクト、チーム、または会社を離れた際に、ページのオーナーシップを適切な人に付与し、ページのメンテナンスや最新状態の維持を委任できます。

ページ オーナーは対象のページの窓口であり、ページのタイトルの下に名前が表示されます。

ページ オーナーシップとその転送方法の詳細を確認

製品内で表示される内容をカスタマイズ

ロール アウト

製品の提案に制御機能が追加され、非表示にしたり、提案が表示されている理由を確認したりできるようになりました。これらの制御はアプリ スイッチャーのメニューの提案部分に追加されており、製品の提案をさらに制御し、より適切な提案を受け取ることができます。

提案の横にある 3 点アイコンを選択して、それが提案された理由を確認したり、それを完全に非表示にしたりすることができます。

提案の制御機能は最初は、 Free プランと、50 ユーザー未満の Standard チームにリリースされます。注意: 管理者のみが、提案をクリックして新しい製品を追加できます。

テーブルのサイズをカスタム幅に変更

固定幅ページと全幅ページのどちらを編集していても、表のサイズを任意の幅に変更できるようになりました。サイズ変更ハンドルを使用して列を均等に拡大または縮小したり、ガイドを使用して表をページ上の他のコンテンツと揃えたりできます。

最新情報

  • 表のサイズを、あらかじめ定義されている 3 つのサイズ (中央揃え、幅広、全幅) だけでなく、任意の幅に変更できるようになりました。
  • サイズ変更ハンドルが幅セレクターに取って変わります。
  • ページの種類を切り替えてもテーブルの幅が保持されるようになりました。
  • 表をページ上の他のコンテンツと位置合わせするのに役立つガイドが利用可能になりました。

これにより、

この新機能により、テーブルのレイアウトをより細かく制御できるようになり、視覚的に魅力的で有益なコンテンツを簡単に作成できます。また、全員が同じサイズのテーブルを見ることができるので、テーブルでのコラボレーションも簡単になります。

使用方法

テーブルのサイズを変更するには、テーブルの右側にあるサイズ変更ハンドルを選択してドラッグします。

列は、設定したテーブルサイズに基づいて比例して拡大または縮小します。

Confluence Premium: 選択したページを一度に削除

ロール アウト

Confluence Premium または Enterprise のスペース管理者は、コンテンツ ツリーから大量のページを素早く削除するために 2 つのオプションを利用できるようになりました。

以前は「一括アーカイブ」でしたが、コンテンツ マネージャーでページを選択すると、管理者はページをアーカイブまたは削除するオプションが表示されるようになりました。 一度にアーカイブできるのは最大 500 ページで、後で参照できるようにアーカイブに保存できます。一度に最大 100 ページを削除して、ゴミ箱に移動できます。

ページの削除の詳細をご確認ください。

複数のページを削除またはアーカイブするには:

  1. サイドバーの [スペース設定] に移動します。
  2. [ページを管理] カードから [ページ ツリーを管理] を選択します。
  3. 削除またはアーカイブするページのチェックボックスを選択します。
  4. 選択後、上部に表示される [アーカイブ] または [削除] ボタンを選択します。

削除したページを復元または完全に削除するには:

  1. サイドバーの [スペース設定] に移動します。
  2. [ページを管理] カードから [ごみ箱] を選択します。
  3. 復元するページごとに [復元] を選択するか、ゴミ箱からすべてのアイテムを完全に削除するには [すべて完全削除] を選択します。

メディアのサイズ変更エクスペリエンスを拡張

メディア要素のサイズを任意の幅に変更できるようになりました。メディア ツールバーのメディア要素の幅と高さのピクセル値を更新することもできます。

最新情報

  • メディア要素のサイズを、事前定義されたサイズだけでなく、任意の幅に変更できるようになりました。
  • メディア要素の幅と高さのピクセル値がメディア ツールバーに表示されるようになりました。
  • これらの値を更新して、メディア要素の幅または高さを変更できます。一方の値を変更すると、もう一方の値も比例して更新されることに注意してください。
  • 以前はハード スナップだったガイドがソフト スナップになりました。つまり、メディア要素に任意のカスタムサイズを選択できるようになり、それがガイドでなくても、そのサイズにサイズ変更されます。
  • ガイドには、サイズを調整できる他のメディアや要素がページ上に表示されます。

これにより、

メディア要素のレイアウトをより自由にコントロールできるようになり、視覚的に魅力的で情報量の多いコンテンツを簡単に作成できるようになりました。また、全員が同じサイズのメディア要素を見ることができるので、メディア要素でのコラボレーションも簡単になります。

使用方法

メディア要素のサイズを変更するには、対象の要素を選択し、要素の右または左にあるリサイズ ハンドルをドラッグします。高さは幅に比例してリサイズされます。

メディア要素の幅または高さのピクセル値を更新するには、メディア ツールバーを開き、必要な値を入力します。

既存のメディア

この更新の前にページに追加されたメディアは、古いパーセンテージ ベースのサイズを使用します。これらのアイテムのサイズを変更するには、新しいピクセル ベースのサイズに変換する必要があります。これを実施するには、メディア アイテムを選択し、ドラッグ ハンドルを使用してサイズを変更するか、ツールバーの [ピクセルに変換] ボタンを選択します。変換が必要なメディア アイテムは、右上隅に黄色の点が表示されます。

より多くのオプションを使用して Confluence ページに Jira 課題を表示

ロール アウト

Confluence ページ上の Jira 課題の表示方法を改善しました。新しいエクスペリエンスでは、基本的なキーワードまたは JQL を使用して課題を検索でき、フィールドを柔軟に追加、削除、並べ替えることができます。

Jira 課題を挿入する方法

  1. 新しい Confluence ページを作成するか、既存のページを編集します
  2. 「/jira」と入力し、Jira 課題を選択します
  3. 次のいずれかで課題を検索します
  4. [課題を挿入] を選択します

これにより、選択した課題がテーブル形式で表示され、操作できます。

Jira 課題のテーブルを編集する方法

  1. テーブルの任意の場所を選択します
  2. テーブルの下部に表示されるメニュー [編集] ボタン (左端のアイコン) を選択します
  3. 基本検索または JQL を使用して検索クエリを編集します
  4. [課題を挿入] を選択します

アーリー アクセス プログラム: Confluence の自動化に Atlassian Intelligence を使用

ロール アウト

Atlassian Intelligence は、アーリー アクセス プログラムにサインアップしているお客様のみが利用できます。アーリー アクセスをご利用ください。

Atlassian Intelligence for Confluence は、ユーザーやチームがより効率的に作業できるようにサポートする新たな「仮想チームメイト」です。Confluence の自動化では、手動で作成しなくても、Atlassian Intelligence を使用して自動ルールをすばやく生成できます。

Atlassian Intelligence によるルール生成を開始する方法

  1. Confluence スペースに移動し、[スペース設定] を選択します。
  2. [自動化] セクションに移動し、[テンプレート] を選択します。
  3. [Atlassian Intelligence で自動化を開始] の下にある入力ボックスをクリックして、入力を開始します。
  4. トリガーやアクションなど、作成したいルールについて説明してください。提供されている例の 1 つを使用することも、独自のルールを作成することもできます。
  5. [実行] を選択して、ルールの作成を開始します。
  6. Atlassian Intelligence により生成されたルールの要約を確認し、不足しているコンポーネントや詳細を追加します。
  7. ルールの設定に問題がなければ、[ルールを有効にする] を選択します。 ルールが有効になり、ルール ライブラリに表示されます。

Confluence 自動化における Atlassian Intelligenceの詳細を確認する

Confluence のメール設定を再設計

Confluence のメール設定を、よりカスタマイズできるように再設計しました。日次サマリー メールは削除されました。

より優れた機能を備えたスマート リンクの詳細

生産性向上を助けるため、スマート リンクをアップグレードしてより優れた機能を追加し、必要な情報が表示されるようにしました。

この変更には、新しいレイアウト、形状、色、フォントを含む、現代的なインライン、カード、埋め込み、ホバー表示ビューが含まれます。

これらの変更を確認する方法

  1. 新しい Confluence ページを作成します。
  2. URL をコピーまたは入力します。
  3. リンクを選択します。
  4. スマート リンク ツールバーからリンクの表示方法を変更します。
  5. [公開] を選択します。
  6. ディスプレイ上にマウスを移動し、リンク要素を操作します。

アーリー アクセス: アセット オブジェクト データを Confluence ページに表示

ロール アウト

マクロを使用して、Confluence にアセットデータを表示できます。これは、要望の多かったアセット機能のアーリー アクセスのローンチです。

このネイティブ機能を使用すると、オブジェクト スキーマを選択し、そこに保存されているオブジェクトをフィルタリングして、それらのオブジェクトを Confluence ページ内のテーブルに表示できます。 これにより、必要な場所でアセットを追跡、管理、分析することがこれまでになく簡単になります。

この機能のアーリー アクセス プログラム (EAP) に参加するには、こちらのコミュニティ投稿をご確認ください。

アセット オブジェクトをテーブルを埋め込む方法

  1. ご利用の Confluence ページに移動します。
  2. キーボードで「/」と入力します
  3. ドロップダウン メニューの検索バーで「アセット」を検索して、[アセット] を選択します。
  4. [オブジェクトの挿入元] を選択します
  5. 表示したいオブジェクトを格納するオブジェクト スキーマを選択します。
  6. AQL クエリを入力して、表示したいオブジェクトを絞り込みますAQL クエリの詳細を確認する
  7. [オブジェクトを挿入] を選択します。

Confluence でのアセット表示の詳細を確認する

Atlassian Intelligence で用語を定義する

ロール アウト

Confluence のページやブログで見慣れない用語、頭字語、略語、チーム/プロジェクト名を見つけたら、ハイライトして [定義] を選択します。

Atlassian Intelligence が自動的に定義を生成するので、読んでいる内容から離れることなく、必要なコンテキストを得ることができます。

ゲスト アクセスを管理する管理者向けフィルターを改善

サイトへのゲスト アクセスの管理に役立つ、管理者向けのフィルタリング エクスペリエンスが改善されました。

まず、スペースも割り当てられていないゲストを簡単に見つけてスペースへのアクセスを割り当てられるようになりました。検索フィールドの横にある [アクセス権がないゲスト]フィルターを選択するだけです。

ゲストは、ひとつもスペースが割り当てられていないと、Confluence に全くアクセスできません。

また、 [グループからのゲスト] フィルターも追加されました。特定のゲスト グループのメンバーでゲスト リストをフィルタリングします。

たとえば、アトラシアンの管理部門に「acme-contractors」というゲスト グループがあるとします。[グループからのゲスト] グループ フィルターからゲストに「acme-contractors」を追加すると、そのグループのメンバーであるゲストのみを集中的に表示できます。

フィルターを適用すると、簡単に監査したり、フィルター条件に一致するすべてのゲストを新しいスペースに割り当てるなどの一括アクションを実行したりできます。

[グループからのゲスト] フィルターは [その他のフィルター] から見つけることができます。

フィルターにグループを追加する方法

  1. [グループを選択] ドロップダウンを開きます。
  2. グループの名前を入力して検索し、結果から目的のグループを選択します。
  3. または、最近のグループから選択します。

フィルター フィールドには複数のグループを追加できます。 これにより、選択したすべてのグループに所属しているゲストの結果が表示されます。

Confluence Premium: コンテキストで自動化を発見

ロール アウト

Confluence Premium および Enterprise を使用しているスペース管理者は、Confluence の一般的なアクションを自動化することで、時間を節約できることを簡単に知ることができます。スペース管理者がコンテンツ ツリーからページをアーカイブしたり、最近更新されていないページにカーソルを合わせたり、ページにラベルを追加したり、「ミーティング」という単語を含むページタイトルを公開したりすると、自動化のプロンプトが表示されます。

各プロンプトは、スペース自動化の関連するルール テンプレートにリンクしてます。これらのテンプレートは、構築するにあたってほぼまたは全く設定を必要としません。

Confluence の自動化の詳細を確認する

より優れた機能を備えたスマート リンクの詳細

生産性向上を助けるため、スマート リンクをアップグレードしてより優れた機能を追加し、必要な情報が表示されるようにしました。

この変更には、新しいレイアウト、形状、色、フォントを含む、現代的なインライン、カード、埋め込み、ホバー表示ビューが含まれます。

これらの変更を確認する方法

  1. 新しい Confluence ページを作成します。
  2. URL をコピーまたは入力します。
  3. リンクを選択します。
  4. スマート リンク ツールバーからリンクの表示方法を変更します。
  5. [公開] を選択します。
  6. ディスプレイ上にマウスを移動し、リンク要素を操作します。

Confluence Premium: お知らせ バナーを改善

ロール アウト

Confluence Premium または Enterprise をご利用の製品管理者は、Confluence の上部に表示される設定可能なバナーで広範囲にわたるアナウンスメントを行うことができます。

さらに、複数のバナーをスケジュールしたり、アーカイブしたり、アナウンスメント テーブルからコピーできるようになりました。これにより、製品管理者は一度に複数のバナーを管理して、公開履歴を保存し、後で簡単に再公開することができます。

管理者お知らせバナーの設定の詳細を確認する

「お知らせバナー」は、[Confluence 設定] の [構成] にあります。

Confluence Premium: 20 個の新しい自動化コンポーネント

ロール アウト

Confluence の自動化に、 12 個の新しいトリガーおよび 8 個の新しいアクション コンポーネントが追加されました。

スペース、製品、およびサイトの管理者は、コンポーネントを使用して、コンテンツを自動的に整理し、チームのワークフローを管理するルールを構築できます。自動化は Confluence Premium および Confluence Enterprise で利用できます。

自動化ルール作成の詳細を確認する

/create を使用して新しいページや Jira 課題を作成

ロール アウト

Confluence のページやコメントを編集しているときに、新しいページや Jira の課題を簡単に作成できるようになりました。

/create を使用して新しい Jira 課題を作成するには:

  1. Confluence のページまたはコメントから、「/create jira」と入力します。
  2. [Jira 課題を作成] を選択します。
  3. 課題の詳細を入力し、[作成] を選択します。

/create を使用して新しい Confluence ページを作成するには:

  1. Confluence のページまたはコメントから、「/create confluence」と入力します。
  2. Confluence ページを作成」を選択します。
  3. ページの詳細を入力し、[作成] を選択します。

Confluence Premium: サイドバー ナビゲーションに自動化を追加

ロール アウト

Confluence Premium または Enterprise のスペース管理者にとって、スペース自動化を利用するのが簡単になりました。

自動化は、Analytics や Calendars などの他の主要機能とともに、サイドバー上部のリンクとして利用できるようになりました。

Confluence の自動化の詳細を確認する

サイドバー リンクは、[スペース設定] > [スペースを管理] > [サイドバーの編集] でオンまたはオフにできます。

Confluence Cloud Migration Assistant に「ユーザーの評価と準備」を追加

ロール アウト

Server および Data Centerでは、ユーザー名 (username) が主要な識別子です。そのため、多くのユーザーはアカウントを作成するときに有効なメール アドレスを入力しません。Cloud では、すべてのユーザーが有効でユニークなメール アドレスを有する必要があるため、移行の決定時に課題となります。メール アドレスがないと、移行はブロックされます。

これらすべての古いアカウントやテスト中のアカウントを簡単に更新できるように、Confluence Cloud Migration Assistant に新しいカードを追加しました。これにより、次のことが可能になります。

  • ユーザーを評価して、無効および重複したメールアドレスを見つける
  • これらのユーザーの詳細を表示して、ユーザー ディレクトリで更新する必要がある重要なアカウントを特定する
  • 重複しているアカウントを統合したり、無効にするなどして、残っているすべてのアカウントを自動的に修正する

Jira でも同様の機能がすでに利用できていましたが、今回 Confluence にも導入されます。

ユーザーの評価と準備に関する詳細を確認する

次の手順で利用を開始します。

  1. Confluence Cloud Migration Assistant を最新バージョンに更新します。
  2. Cloud Migration Assistant を開きます。ホーム画面に [ユーザーの評価と準備] カードが表示されます。
  3. [評価を開始]を選択して、メールが無効および重複しているユーザーを特定します。

Opsgenie

統合の設定と操作が容易に

ロール アウト

ユーザー エクスペリエンスの向上を目的に、合理化された新しい統合フレームワークを導入します。このフレームワークは、プロセスの柔軟性を高めながら、統合のインストールと構成を簡素化するように設計されています。

初期設定および構成の手順がより整理され、それぞれに個別のスペースができました。整理しやすいように設定ページをすっきりさせました。また、高度な受信ルールがメインの設定セクションに直接統合され、すべてが 1 か所にまとめられました。受信ルールと送信ルール、およびそれらの設定と編集のプロセスを読みやすくしました。

統合フレームワークの詳細を確認する

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