Atlassian Cloud の変更 - 2022 年 11 月 28 日~12 月 5 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

製品に招待できるユーザーを制限

近日公開

ユーザー招待を承認済みのドメインに制御する機能を提供します。これにより、製品に招待できるユーザーを細かく制御できるようになります。

承認済みドメインに制限すると、既存ユーザーは、承認済みのドメインのメール アドレスを持つユーザーのみを製品に招待できるようになります。

ユーザー招待を承認済みドメインに制限するには次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [製品] > [ユーザー アクセス設定] > [ユーザー招待] を選択します。
  3. 製品の横にある [承認済みドメインのみ] ドロップダウン オプションを選択します。

複数のアイデンティティ プロバイダーを接続することで社内のワークフローをさらに簡単に制御

ロール アウト

さまざまなビジネス/情報セキュリティ要件を管理していただける機能を提供しています。ご利用のアトラシアン組織に複数のアイデンティティ プロバイダーを接続できるようになりました。また、ユーザーの認証やプロビジョニングを管理するワークフローを簡素化しました。これらを 1 か所で行えるようになりました。

現在、組織内のユーザーを管理するための、ローカル ディレクトリとアイデンティティ プロバイダーの 2 つのディレクトリがあります。主な変更は次のとおりです。

  • ユーザーのログインと同期を新しい [アイデンティティ プロバイダー] 画面に移動しました
  • ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーがデフォルトで提供されます
  • ご利用のドメインのユーザー アカウントは、リンクされたディレクトリに自動的に関連付けられます

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

アイデンティティ プロバイダー ディレクトリを確認するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [アイデンティティ プロバイダー] に移動してください。

G Suite が Google Workspace に

近日公開

組織管理領域の G Suite を次のように変更しています。
製品とサポート ドキュメントの G Suite を Google Workspace に変更
G Suite を新しいアイデンティティ プロバイダー画面に移動
ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーをデフォルトで提供

Google Workspace の詳細を確認

ご利用のドメインのユーザー アカウントを制御

ロール アウト

自社ドメインのユーザー アカウントの管理でさらなる柔軟性を活用していただけるようになります。管理方法や、管理したいユーザー アカウントを制御できるようになります。

ドメインの認証時に次のことを行えます。

  • ドメインの新規ユーザーの要求方法を選択 — 自動または手動
  • ドメインのすべてのユーザーを要求するか一部の新規ユーザーを要求するかを選択

現在のドメインの認証方法を確認

Enterprise サブスクリプションのユーザー数を確認

ユーザー数を監視して、まだ追加できるユーザー数、ユーザー階層の制限に近づいているかどうか、またはユーザー階層の制限を超えているかどうかを把握できます。

Enterprise プランのユーザー数を表示するには、次の手順に従います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > [ユーザー数] の順に選択します。
  3. Enterprise プランの各製品インスタンスのユーザー数を表示するには、[表示] を選択します。

製品にアクセスするデバイスのインサイト情報を取得

ロール アウト

管理対象のユーザーのデバイスの視認性を高めます。ユーザーがアクセスしたモバイル アプリの詳細を把握し、強制ログアウトを行えるようになりました。この要素が、ブラウザ、IP アドレス、製品アクセス、最終アクティブ日の情報に追加されます。ユーザー アクティビティを追跡し、セキュリティ上の任意の懸念に対応することができます。

ユーザーの最近のデバイスを確認するには次の手順を行います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [ディレクトリ] > [管理対象アカウント] の順に選択します。
  3. ユーザーを見つけて [詳細を表示] を選択します。

ユーザーによる製品への他ユーザーの招待を防止

ロール アウト

製品でのユーザー招待を防止する機能を追加します。製品にユーザーを招待できる人やその方法をさらに制御できるようになります。

ユーザー招待を防止すると、既存のユーザーがその製品でユーザーを招待することはできなくなります。組織管理者は引き続き、admin.atlassian.com から任意のユーザーを招待して製品アクセスを付与できます。

ユーザー招待を防止するには次の手順を行います。

  1. admin.atlassian.com に移動します。
  2. [製品] > [ユーザー アクセス設定] > [ユーザー招待] を選択します。
  3. 対象の製品で [招待を許可しない] ドロップダウン オプションを選択します。

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovery で異なるアカウントを使いやすくなりました

近日公開

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovey のユーザー向けに、サイトをスコープに持つセッションを導入しています。つまり、異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できます。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

新しいワークフロー ルール: ユーザーの権限を検証

ロール アウト 今週の新機能

チーム管理対象のワークフローで、課題を特定のトランジションに進めるユーザーに特定の権限があるかどうかを確認できるようになりました。ワークフローに移動し、トランジションを選択し、[ユーザーが特定の権限を持っていることを確認] ルールを追加してお試しください。

チーム管理対象プロジェクトのルールの詳細をご確認ください

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

ロール アウト

フレッシュなドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンスを使い、リクエスト フォームを簡単に構成しましょう。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

バックログでのチーム管理対象プロジェクトのバグの修正

ロール アウト

このバグ修正は、チーム管理対象プロジェクトの課題での予期せぬ挙動を修正します。バグ修正の詳細は次のとおりです。

  • 企業管理対象プロジェクトのバックログで、チーム管理対象のエピックとベースレベルの課題が、企業管理対象プロジェクトの課題と同じように表示される。
  • チーム管理対象のベースレベルの課題をバックログに表示
  • チーム管理対象のベースレベルの課題を企業管理対象のベースレベルの課題と同じ方法で表示。これまで、チーム管理対象の、親を持つベースレベルの課題は、サブタスクと同じ方法で表示されていました。

Advanced Roadmaps: タイムラインからラベルを作成

Advanced Roadmaps のタイムラインで計画を作成しながらラベルを作成できるようになりました。これまでは Jira 課題でラベルを作成する必要がありました。

プランの [ラベル] 列に新しいラベルの名前を入力し、表示されるドロップダウンから テキスト (新しいラベル) を選択します (以降の画像を参照)。

注意: 変更を Jira 課題に表示するには [変更を確認] ボタンを利用して変更を保存する必要があります。

Jira の課題レイアウトからすべてのカスタム フィールドを検索

ロール アウト

Jira 設定に移動することなく、他の課題タイプやプロジェクトのフィールドを追加して再利用できます。課題レイアウトからフィールドを探すか、提案フィールドで、他の課題タイプやプロジェクトで最近追加または利用されたフィールドを見つけることができます。

大規模環境のための課題検索: サブタスクを効率的に作成

ロール アウト

課題を検索しながらサブタスクを作成できる、新しくモダン化された課題作成エクスペリエンスを提供します。[検索 (🔍)] > [高度な課題検索] の順に選択し、サブタスクを作成してお試しください。

課題の作成ウィンドウの最小化やサイズ調整

ロール アウト

課題の作成時に、全画面表示を終了して小さなウィンドウで課題を作成したり、プロジェクトをナビゲートする間は完全に最小化したりできるようになりました。課題の作成画面を調整できるようになったため、課題を作成しながらプロジェクト内で関連情報にアクセスできます。

課題ビュー: 表示される子課題の最大数を 500 に増加

ロール アウト

課題上で 100 を超える子課題を表示する必要があるとのフィードバックをいただきました。これを受け、課題で確認可能な子課題の最大数を 500 に引き上げました。500 を超える子課題を持つことは引き続き可能ですが、それらは検索で確認する必要があります。

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

ライセンスが付与されたユーザーが Insight カスタム フィールドのコンテンツを表示および編集可能

ロール アウト

Insight カスタム フィールドの権限を簡素化し、Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、ポータルを横断して活用できるようにしました。

ポータルのユーザーはすでに一時的な "Object Schema User" ロールを持っているため、Insight カスタム フィールドがポータルに表示されている場合はオブジェクトを表示および選択できます。今回、Jira Software、JSM、および JWM ユーザーにも一時的な "Object Schema User" ロールを適用するようにしました。これにより、ユーザーが既存の編集権限を持っている課題内で Insight カスタム フィールドのコンテンツを 表示および編集 できるようになります。

これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。

JQL で完全一致で検索

ロール アウト

JQL の高度な検索を更新し、より正確な結果が得られるようにします。たとえば JQL クエリとして「summary ~ "\"full screen\""」と入力すると、検索結果では要約に "full screen" を含む課題だけが消されます。これは、単語の順序が違う検索結果や、単語の間に別の単語が含まれる検索結果も含まれていた現在の挙動を改善するものです。

この機能は 10 月に段階的に導入し始めます。完全一致の検索構文を含む保存済みのフィルターをご利用の場合、検索結果に影響する可能性があります。検索結果に影響が出ないようにしたい場合は、この変更の適用後にフィルターを更新してください。

新しい Jira Software アカウントに Confluence を自動的に提供

ロール アウト

Jira Software のお客様の 76% が Confluence の追加後にプロジェクトの提供が加速したと答えています。これを受け、新しい Jira Software インスタンスに無料の Confluence を自動的に追加するようにします。

ユーザー インターフェイスの変更を通じ、Confluence の追加について第 1 週目に管理者宛に通知します。その後、管理者はユーザーを追加して製品を試すことができます。製品は最大 10 人まで無料で利用でき、いつでも削除できます。

Confluence と Jira Software を一緒に利用する方法の詳細を確認

Advanced Roadmaps - 監査ログに階層の変更を表示

ロール アウト

Jira の監査ログで Advanced Roadmaps の設定変更に加えて次の内容を確認できるようになりました。

  • 既存の階層レベルの名前変更
  • 新しい階層レベルの作成
  • 既存の階層レベルの削除
  • 階層レベル間で課題タイプを移動

Advanced Roadmaps について Jira の監査ログで確認できる内容の詳細をご確認ください

埋め込まれたスマート リンクの全幅プレビュー

ロール アウト

Jira を離れることなく、スマート リンクでより多くのインタラクションを行えるようになりました。この更新により、プレビュー リンクが全幅モードで開かれるようになり、新しいタブやウィンドウを開く機会を減らすことができるようになりました。

スマート リンクを全幅モードでプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. スマート リンクにカーソルを合わせて [プレビュー] を選択します。
  2. プレビューが全幅モードで表示されます。

作成中に類似の課題を検出する

ロール アウト

課題の要約と説明を入力すると、プロジェクトで類似の課題が検索されます。新しい課題を作成する前に類似の課題がないかをご確認のうえ、重複した課題を作成していないことをお確かめください。

課題の作成時に要約または説明を入力すると、プロジェクト内にすでに存在する類似の課題が自動的に検出されます。

見つかった課題は、課題の作成ウィンドウの [発見された類似の課題] を選択して確認できます (これは少なくとも 1 つの類似課題が見つかった場合にのみ表示されます)。

見つかった類似の課題は新しいタブで開けます。自分が作成しようとしている課題と重複していた場合はそこで作成をやめ、プロジェクト内の重複を防ぐことができます。

サブタスクでチーム フィールドの一括更新を無効化

ロール アウト

サブタスクは親課題のチーム フィールドの値を継承します。この修正により、ユーザーがサブタスクの更新時にチーム フィールドを一括で更新してしまうのを防げるようになります。

課題ビュー: 課題にすでに存在する添付ファイルを挿入

ロール アウト

添付ファイルの重複にさよならを告げましょう。課題にすでに存在する添付ファイルを参照できるようになりました。自分またはほかのユーザーがすでに追加された添付ファイルを参照したいときに、それを二度追加する必要はなくなります。

これを試すには、課題に移動し、複数行のテキスト フィールドまたはコメントを開きます。そこで、エディタのツールバーから + > [この課題の添付ファイル] を選択します。あるいは、「/reference」と入力して [この課題の添付ファイル] を選択することもできます。

課題ビュー: エディタのドロップダウン メニューに情報を追加

ロール アウト

エディタでコンテンツのオプションを参照する際に、それらの名前だけでなくプレビューと説明を確認できるようになります。課題を開き、コメントを追加するか複数行のテキスト フィールドを追加し、+ ボタンを選択してお試しください。

Jira の新しいダーク テーマをお試しください

ロール アウト

Jira ラボでテーマへのアーリー アクセスを提供します。機能を早期に試し、機能の改善にご協力ください。エクスペリエンスにオプトインすると、新しいライト テーマとダーク テーマの間で切り替えられるようになります。

完全なリリースのタイミングでスムーズなテーマ エクスペリエンスを提供できるよう、多くのお客様にお試しいただければと考えています。

この機能は [個人設定] ページの Jira ラボで提供されます。お試しになる場合は次の手順をご利用ください。

  1. [設定] > [Jira の個人設定] に移動します。
  2. [Jira ラボ] にスクロールします。
  3. トグルを利用して [ライトおよびダーク テーマ] にオプトインします。

[ライトおよびダーク テーマ] のトグルを戻してオプトアウトすることで、いつでも Jira の元の色に戻すことができます。

サブタスクでのチーム フィールドの一括編集を無効化

ロール アウト

サブタスクでチーム フィールドの一括編集を無効化します。一括編集オプションでサブタスクが選択された場合、チーム フィールドは利用できないアクション配下に表示されます。これにより、親課題のチームをデフォルトで継承しているサブタスクで一括編集を行う際に、ユーザーが意図せずチーム フィールドを編集してしまう事態を防ぎます。

クイック追加のツールバーから課題にフォームを素早く追加

ロール アウト

課題ビューにフォームを追加する方法を探す時間を減らせるようになりました。課題上部のクイック追加のツールバーにある [フォームを追加] ボタンで視認性が向上したほか、即座にアクセスしていただけるようになりました。

課題ビューでのフォームの仕組みをご確認ください。

既存のユーザーに JWM テンプレートを提案

ロール アウト

非ソフトウェア チーム (マーケティング、IT、財務など) が任意の Jira 製品でプロジェクトを作成する際、Jira Software のテンプレートよりも関連性が高く有用であると判断された場合に Jira Work Management のテンプレートが提案されます。

すべてのユーザーがすべてのテンプレートを確認できますが、オンボーディング時に回答した所属に応じ、チームごとに異なるテンプレートがデフォルトで提案されます。

Jira Work Management は Jira Software アカウントに含まれているため、テンプレートには無料でアクセスできます。

Jira Work Management のテンプレートを確認

ツールチェイン アプリのショートリストからインストール済みのアプリを把握

ロール アウト

朗報です。ツールチェイン アプリのショートリストで、インストール済みアプリでの絞り込みを行えるようになりました。インストール済みのアプリは、ご利用のプロジェクト ツールチェインにワンクリックで追加できます。インストールやリクエストのフローを経由する必要はありません。

プロジェクト ツールチェーンにツールを追加する方法をご確認ください

  1. [プロジェクト設定] > [ツールチェイン] に移動します。
  2. [追加] > [ツールを追加] をクリックします。
  3. デフォルトでは、サイトにインストール済みのアプリのショートリストが表示されます。
  4. 必要なアプリを見つけて [プロジェクトに追加] をクリックします。

また、ツールを検索したり機能で参照したりすることで、新しいアプリの発見やインストールも行えます。アプリを追加、インストール、リクエストするにはプロンプトに従います。必要なアクションは、アプリの状態やユーザーの権限に応じて異なります。

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovery で異なるアカウントを使いやすくなりました

近日公開

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovey のユーザー向けに、サイトをスコープに持つセッションを導入しています。つまり、異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できます。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Jira Software

ユーザー エクスペリエンスを最適化するためのバックエンドでの変更

ロール アウト 今週の新機能

Jira 内の開発情報について、改善されたエクスペリエンスを提供するために新しいデータストアへの切り替えを行っています。影響を受ける開発情報のプロバイダーには、OAuth 資格情報のプロバイダー、Connect プロバイダー、Bitbucket Cloud 連携があります。

このアップグレードについて

  • コード プロバイダー (例: GitHub) に紐付けられたメール アドレスがご利用の Jira アカウントのメール アドレスに一致しないと、Jira のプル リクエストで作成者、レビュアー名、アイコンが匿名として表示されます。これを回避するには、ご利用のデータ プロバイダーで送信されるメール アドレスがご利用の Atlassian アカウントのメール アドレスに一致するようにしてください。たとえばご利用のデータ プロバイダーとして GitHub for Jira を利用している場合はこちらの FAQ をご確認ください。

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

チーム管理対象プロジェクト: 課題のもっとも重要な詳細情報をマーク

ロール アウト

必須フィールドを追加し、必要なすべての詳細情報が新しく作成される課題に含まれるようにします。

  1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [課題タイプ] に移動し、編集したい課題タイプを選択します。
  2. 必須にしたいすべてのフィールドで [必須] チェックボックスを選択します。
  3. [変更を保存] を選択して課題タイプを更新します。

保存後は、必須フィールドに入力済みの場合にのみ対象のタイプの新しい課題を作成できるようになります。

インサイトを使っているときに、作業を離れた時点での場所から作業を再開

ロール アウト

パネル上のインサイト情報を展開しているか折りたたんでいるかにかかわらず、現在のビューを更新するかそこから離脱し、その後戻ってきたときに、まったく同じ状態が保たれるようになります。これは、ボード、バックログ、デプロイ インサイトに適用されます。

これは、キャッシュ クリアやデバイス変更を行った場合にのみ変更されます。

インサイト パネルに移動し、あなたに最適な方法でインサイトの展開および折りたたみをご利用ください。

インサイト - 各インサイト用のヘルプ記事

ロール アウト

質問への答えの発見や詳細情報の確認を簡単に行っていただけるよう、各インサイト用のヘルプ記事を作りました。インサイトの横にあるヘルプ アイコンを選択し、Jira を離れることなくヘルプを確認できます。

新しい記事にアクセスするには、[インサイト] を選択してインサイト パネルを開きます。次にヘルプ アイコンを選択します。

カスタムのリリース ノートを作成するためのオプションの追加

ロール アウト

Jira のリリース ノートのエクスペリエンスを改善し、プロジェクト内のバージョンについて、外観の優れたリリース ノートを簡単に作成および編集できるようにしました。新しいフォーマット オプションを使うと、リリース ノートで表示したい課題フィールドを選択できるほか、リリース ノートをバージョンとチームの Confluence スペースのどちらに所属させるかを判断できます。

次の方法でお試しいただけます。

  1. ご利用のプロジェクトに移動し、プロジェクト メニューから [リリース] を選択します。 
  2. リリース ノートを生成するバージョンを選択します。
  3. [リリース ノート] を選択します。
  4. プロンプトに従い、対象のバージョンまたは Confluence ページ内でリリース ノートを作成します。

リリース ノートの詳細を確認

バージョンに課題を直接追加

ロール アウト

リリース エクスペリエンスを更新し、バージョンの作成後にバージョンのリリース ページから課題を直接追加できるようにしました。バックログに移動したり課題を開いたりしてバージョンを手動で割り当てる必要はなくなります。 リリース ページを使い、1 つのバージョンから課題を動かしたり、課題を別のバージョンに動かしたりすることもできます。

課題を追加するには次の手順に従います。

  1. [リリース] に移動してバージョンを選択します。
  2. [課題] の表にスクロールして [課題を追加] を選択します。
  3. 最近の課題を選択するか、課題キーまたは要約を検索します。
  4. [追加] を選択します。

課題を移動または削除するには次の手順に従います。

  1. [リリース] に移動してバージョンを選択します。
  2. ]課題] の表にスクロールし、[課題] の表から関連する課題を見つけます。
  3. 最後の列にある [その他のアクション] メニューを選択します。
  4. 課題の移動先として新しいバージョンを選択するか [バージョンから削除] を選択します。

好みのビューにインサイト パネルをリサイズ

ロール アウト

インサイト パネルをあなたに最適なサイズにリサイズしていただけるようになりました。

インサイト パネルの左側にある領域にカーソルを合わせると、青色の線が表示されます。この線を選択してパネルをドラッグし、サイズを調整できます。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

新しいプロジェクトの作成時にチームの種類を入力

ロール アウト 今週の新機能

新しいサービス プロジェクトの作成時に、そのプロジェクトを利用するチームの種類を選択するよう促しています。これにより、それぞれが素早く利用開始するために役立つテンプレートを提案しています。

新しいフリー テキスト フィールドを導入し、該当するチームの種類が一覧にない場合に [その他] を選択してチーム名を入力していただけるようにしています。

このような情報をご提供いただくことで、テンプレートを更新したり機能を提案したりする際に考慮に含めるべきチームを当社側で把握することができます。

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

Jira Service Management: カスタマー通知のテンプレートで新しいエディタを提供

ロール アウト

Jira Software や Confluence などの他の当社製品と一貫した編集エクスペリエンスを提供できるよう、すべてのカスタマー通知テンプレートのテキスト エディタを更新しました。外観がクリーンになり、マークダウンがサポートされるほか、業界標準のキーボード ショートカットをご利用いただけます。エディタはリンク、コード、マークダウンなどをすぐに変換できるため、コンテンツに貼り付けるだけで変換できます。カスタマー通知の内容の編集の詳細をご確認ください

課題の作成中にリクエスト タイプのフィールドを表示

ロール アウト

企業管理サービス プロジェクトで [作成] を選択してリクエスト タイプを選択したあとに、利用可能なすべてのフィールドではなくリクエスト タイプのフィールドが表示されるようになりました。これにより、エージェントのタスクの完了に必要なすべての情報を収集できます。

タスクやサブタスクを除くすべての課題についてリクエスト タイプを選択することをおすすめします。リクエスト タイプを利用することで、課題をポータルに表示し、作業カテゴリを利用して、他のさまざまな Jira Servive Management 機能にアクセスできます。Jira Service Management でのリクエスト タイプの利用について、詳細をご確認ください

新しい [承認] タブで承認アクティビティを素早く確認

ロール アウト

承認履歴の監査のために課題のアクティビティ全体を検索する必要はなくなりました。[アクティビティ] セクションの [承認] タブを使い、課題の承認の進捗や、承認に関与しているユーザーを絞り込めるようになりました。

承認の仕組みの詳細をご確認ください。

カスタマーが必要な情報を素早く見つけられるようにヘルプ トピックを作成

ロール アウト

トピックを使うと、ポータルを横断してリクエスト フォームやナレッジベース記事をまとめることができます。ヘルプ センターでトピックを作り、関連するリソースや必要なリクエスト フォームをカスタマーが素早く見つけられるようにして、セルフサービスを向上させましょう。

たとえば、「新入社員向けの基本情報」というトピックを作り、新入社員に必要なすべてのヘルプ リソースをまとめることができます。ヘルプ センターにアクセスした新入社員は 1 つのトピックの配下ですべての情報やヘルプを確認でき、アクセスが必要な個々のチームのポータルを把握する必要がなくなります。

ヘルプ センターでトピックを作成および管理する方法をご確認ください。

内部顧客用のジャストインタイム アカウント作成

ロール アウト

承認済みのドメインを持つ潜在的なカスタマー向けに Atlassian アカウントの作成を許可しているサイトで、ユーザーがヘルプ センターのログイン ページからログインしてジャストインタイム (JIT) で Atlassian アカウントのプロビジョニングを受けられるようになりました。この機能を使うと、内部ユーザーの Atlassian アカウントを手動で作成することなくヘルプ センターにログインさせられるようになるため、SAML SSO を利用しているサイトでは特に便利です。ジャストインタイムのアカウント作成の詳細をご確認ください

メールの To または Cc フィールド経由でカスタマー アカウントを作成

ロール アウト

サイト管理者はこの機能を有効化することで、エージェントや既存のお客様がメール メッセージの "To" または "Cc" フィールドから新しいアカウントを作成できないよう制限できます。これは、外部のユーザーを内部のリソースにアクセスさせたくないときに便利です。

[Jira 設定] の [製品] にある [Jira Service Management] 配下の [メール リクエスト] でお試しください。

アセット機能用の新しい Bitbucket リポジトリ属性

ロール アウト

多くのご要望をいただいていた Bitbucket リポジトリ用の属性を Jira Service Management のアセット機能で提供しました。[属性] パネルの [タイプ] で [Bitbucket リポジトリ] を選択し、この新しい属性タイプをご確認ください。Bitbucket リポジトリ属性の追加の詳細をご確認ください。

チーム管理対象プロジェクトのための新しい分析テンプレート

ロール アウト

分析サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で分析やデータ リクエストを取得、トリアージ、管理できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートを使用して必要な詳細情報をすべて収集できるため、チームはビジネス上の意思決定を導くインサイトの提供に集中できます。

チーム管理対象プロジェクト用の新しい財務プロジェクト

ロール アウト

財務サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所にクエリを集めて、予算、支出、その他の財務リクエストをトリアージして管理できます。

チーム管理対象プロジェクト用の新しいマーケティング テンプレート

ロール アウト

マーケティング サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で新しいマーケティング リクエストを収集して、優先順位を付けて割り当てて、関係者、作成者、承認者とのコラボレーションを合理化できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートによってジョブの完了に必要な情報を収集でき、ワークフローによって進捗状況を把握できます。

Jira Service Management のテンプレート用の新しいテンプレート カテゴリ

ロール アウト

新しいサービス プロジェクトを作成する際、プロジェクト テンプレートの選択画面から 1 つのテンプレートを選択する必要があります。左側のカテゴリではユーザーが利用できるテンプレートが提供され、チームに最適なものを探すために利用できます。今後、Jira Service Management のテンプレートで、分析、施設、IT の 3 つの新しいテンプレート カテゴリが確認できるようになります。

Jira Work Management

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

ボードでさまざまな課題タイプのワークフローを表示

ロール アウト

現在、ビジネス プロジェクトに異なるワークフローを持つ複数の課題タイプが含まれている場合、ボードが適切に動作せずエラーが表示されます。この変更に伴い、ボードで表示するワークフローを簡単に選択できるようになりました。

特定の課題タイプのワークフローを表示するには、次の手順に従います。

  1. ボード ビューの右上で [... その他] を選択します
  2. [ワークフロー] を選択します。
  3. 表示する課題タイプのワークフローを選択します。

注意: ボードでは、選択したワークフローに関連付けられたステータスとトランジションのみを表示できます。ボードでの複数ワークフローの詳細をご確認ください

Jira Work Management のナビゲーションの改善

ロール アウト

まったく新しいプロジェクト ビュー ナビゲーションを活用し、ご利用のビジネス プロジェクトでコンテキストに基づいてビューを変更できるようになりました。プロジェクトのサイドバーは、ビジネス プロジェクト間のナビゲーションに使われるようになります。他のすべてのメニューは、表示しているプロジェクト内で、よりコンテキストに基づく場所に存在します。

プロジェクト設定にアクセスしてビューを変更するには、プロジェクト ビューのナビゲーション (ご利用のプロジェクトのビューの上部にある水平ナビゲーション) に移動します。[ビジネス プロジェクトでのビューの変更の詳細をご確認ください

ボード ビューで作業をグループ化

ロール アウト

ボードのアイテムを特定の属性でグループ化できるようになりました。希望に合わせて作業を整理して視覚化できます。たとえば、優先度が高いタスクについて何か妨げとなるものがないかどうかや、個々のチーム メンバーのワークロードをひと目で確認できます。

作業の表示方法を制御しましょう。ボードでの作業のグループ化方法は、それを選択したユーザーにのみ反映されます。作業を次の単位でグループ化できます。

  • 担当者
  • ステータス
  • Priority
  • カテゴリ

カレンダー ビューで項目をスケジュール

ロール アウト

ビジネス プロジェクトで課題をカレンダーにドラッグすることで期日を追加できるようになりました。現在、期日を持たない課題はカレンダーに表示されません。これらをカレンダーで表示するには期日を追加する必要があります。

カレンダーで作業をスケジュールするには、次の手順を行えます。

  1. カレンダーの右上にある [未スケジュール] ボタンを選択します。これにより、画面の右側にドロワーが開きます。
  2. 作業をカレンダー上の期限の日付にドラッグすることでスケジュールを設定します。

要約ページを Confluence ページなどに埋め込み

スマート リンクによって、チームの作業を Confluence などの他のアトラシアン製品にハイパーリンクできます。単純に URL を表示する代わりに、プロジェクトの要約を表示してインタラクションを行えます。

プロジェクト リード、キー、プロジェクトのステータス、優先事項、チーム メンバーを横断した作業負荷の分散状況、および頻繁に作業を行う他のプロジェクトのスナップショットを、Confluence ページや、アトラシアンのエディタを利用する他の任意の場所で、埋め込みのスマート リンクとして利用できます。

ビジネス プロジェクトの要約ページのリンクをエディターに貼り付けるだけで、スマート リンクが作成されます。

Jira Product Discovery

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovery で異なるアカウントを使いやすくなりました

近日公開

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovey のユーザー向けに、サイトをスコープに持つセッションを導入しています。つまり、異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できます。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Confluence

ページの新しい共有およびアクセス エクスペリエンス

ロール アウト

特定のページにアクセス可能なユーザーを確認したい場合や、コラボレーションを行う際に予期せぬアクセス制限画面が表示されてしまうような場合があるかと思います。

ページの共有とアクセス エクスペリエンスを単一のフローにまとめ、ページの共有とアクセス付与を簡単に行えるようにしました。

また、ページにアクセス可能なユーザーをわかりやすく表示し、理解やトラブルシューティングを簡単に行えるようにしました。

この新しいエクスペリエンスにより、コンテンツを自信を持って制御し、Confluence ページの共有やコラボレーションをはるかに簡単に行えます。

ページの新しい共有およびアクセス エクスペリエンスの詳細をご確認ください。

プロフィール カードからフォロー

ロール アウト

[ホーム] のフォロー中 フィードでは、ほかの人が取り組んでいる内容を常に確認できます。

ほかの人をプロフィール カードから簡単にフォローして、フィードでアクティビティの確認を開始しましょう。

  1. 誰かのアバターにカーソルを合わせるか、ページの @メンションで名前を選択します。
  2. プロフィール カードの [フォロー] を選択します。

同じ方法で誰かのフォローを解除することもできます。

ホームの詳細を確認

リアクションで感想を表現

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リアクションは、Confluence のコンテンツで自分の感想を表現できる、インタラクティブかつ軽量な方法です。このたび、ページでいいね! やコメント追加のみを行えるのではなく、何十もの絵文字リアクション (カスタム絵文字を含む) から選択できるようになりました。

ページまたはブログ投稿の下部で、既存のリアクションから選択するか [リアクションを追加] を選択して独自の絵文字を追加できます。アクティビティ フィードからリアクションを追加することもできます。

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

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Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

個人用スペースを自動的に取得

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Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

エディタで URL をプレーン テキストとしてペースト

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エディタでコンテンツをペーストするときに Cmd/Ctrl+Shift+v を利用することで、リンクがスマート リンクになるのを防げるようになりました。

このコマンドを使ってリンクをペーストして、URL を元の形式で保持できます。また、リンクがスマート リンクに変換済みである場合、Cmd/Ctrl+z を利用して元の URL に戻せます。

Confluence Premium: サイトおよびスペース管理者向けの自動化

ロール アウト

Confluence Premium および Enterprise の管理者が自動化を活用し、コンテンツのスケールに合わせてそれらを管理できるようになりました。"If this then that" 形式でルールを作成することで、スペースの整理や最新状況を維持するための繰り返しプロセスを自動化できます。

  • Confluence のサイト管理者はグローバルまたはスペース レベルで自動化ルールを作成および編集できます
  • Confluence の製品管理者は自身が管理するスペースで自動化ルールを作成および編集できます
  • Confluence のスペース管理者は自身が管理するスペースで自動化ルールを作成および編集できます (これには個人用スペースを管理するエンドユーザーも含みます)。ただし、サイト管理者がルール権限を無効化した場合を除きます。

Confluence のサイト管理者は [設定] に移動し、サイドバーから [グローバル自動化] を選択してグローバル自動化を開けます。製品およびスペース管理者は [スペース設定] > [自動化] に移動して [ルール] を選択することで、自身が管理するスペースで自動あkを開けます。

Confluence の自動化の詳細を確認

未解決のコメントを時間で並べ替え

ロール アウト

未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

現在の場所で編集を開始

ロール アウト

Confluence ページを表示しているときに、ショートカット キーまたは編集アイコンを利用してページの任意の場所から編集を開始できます。編集開始時のフォーカスは表示時のものを引き継ぎます。

  1. 変更したいページを見つけます。
  2. 変更したい場所にスクロールします。
  3. e を押すか鉛筆アイコンを選択してコンテンツを編集します。

新しいチームをユーザーに代わって作成

ロール アウト

新しいチームを作成するユーザーが、自身をメンバーから除外できるようになりました。これまで、新しいチームを作成したユーザーはデフォルトでメンバーになっていました。

新しいチームを作成して自身をメンバーから削除するには、次の手順を実行します。

  1. 上部のメニューから [ユーザー] を選択します。
  2. [チームを作成] を選択します。
  3. [チームにユーザーを招待] の下で、自分の名前の横に表示される X を選択します。

ラベルを利用して整理された状態を維持

ロール アウト

ユーザーは Confluence ラベルを利用し、厳密なページ階層や複数スペースを超えてページをトピックごとに整理および発見できます。ラベルは、検索や自動化などのエクスペリエンスを強化するうえでも重要な要素です。

現在、ラベルの追加や他ユーザーによるページの発見を簡単に行えるよう、このエクスペリエンスのモダン化に取り組んでいます。

ページ下部で [+ ラベルを追加] ボタンを見つけていただけます。

テンプレートから作成マクロの改善

ロール アウト

テンプレートから作成マクロを更新し、選択されたテンプレートのプレビューを表示するようにしました。

  1. 編集時にツールバーの + を選択します。
  2. [テンプレートから作成] を見つけて選択します。
  3. パラメーターを調整して [保存] をクリックします。

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovery で異なるアカウントを使いやすくなりました

近日公開

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovey のユーザー向けに、サイトをスコープに持つセッションを導入しています。つまり、異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できます。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

Bitbucket

プル リクエストの作成機能の更新

ロール アウト

プル リクエストの作成とレビューを横断して一貫したエクスペリエンスを提供できるよう、プル リクエストの作成ページを更新しました。エディタのツールバーから添付ファイルを追加できるようになったほか、レビュワーの追加機能が右側のサイドバーに移動されています。

Compass

Compass の新しいコンポーネント タイプ

今週の新機能

Compass で、ご利用のソフトウェア アーティファクトを追跡するためにいくつかの新しいコンポーネント タイプを提供するようになりました。メトリック、スコアカード、イベントなどのさまざまな機能を使い、チームで生産および維持している幅広いアーティファクトを追跡できます。このような新しいコンポーネント タイプの追加を受け、アーティファクト間の依存関係、所有者、詳細情報が得られる場所を確認できるようになりました。

新しいコンポーネント タイプは、ケイパビリティ、クラウド リソース、データ パイプライン、機械学習モデル、UI エレメント、およびウェブサイトです。

新しいコンポーネント タイプの詳細を確認

これらのコンポーネント タイプを利用してアーティファクトの追跡を始めるには、Compass サイトに移動して対象のタイプで新しくコンポーネントを作成します。

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovery で異なるアカウントを使いやすくなりました

近日公開

Confluence、Compass、Jira Work Management、Jira Service Management、Jira Software、および Jira Product Discovey のユーザー向けに、サイトをスコープに持つセッションを導入しています。つまり、異なるアカウントに切り替えたり異なるブラウザを利用したりすることなく、複数のサイトに同時にアクセスするのに異なるアカウントを利用できます。

たとえば、個人用の Confluence サイトと社用の Confluence サイトをお持ちであるとします。スコープ セッションにより、同じタイミングに同じブラウザで、個人 Confluence サイトへのアクセスにアカウント A を使いつつ、社用 Confluence サイトへのアクセスにアカウント B を利用できます。

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