Atlassian Cloud の変更 - 2022 年 10 月 24 日 ~ 10 月 31 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンク

ロール アウト 今週の新機能

admin.atlassian.com を使い、ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクできます。

Bitbucket ワークスペースをリンクすると、組織の製品リストで製品を表示したり、監査ログにアクセスしたりできます。

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > … > [製品をリンク] を選択します。
  3. [製品の選択] 画面で、リンクしたい Bitbucket ワークスペースを選択します。
  4. リンクするワークスペースを確認します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

複数のアイデンティティ プロバイダーを接続することで社内のワークフローをさらに簡単に制御

ロール アウト

さまざまなビジネス/情報セキュリティ要件を管理していただける機能を提供しています。ご利用のアトラシアン組織に複数のアイデンティティ プロバイダーを接続できるようになりました。また、ユーザーの認証やプロビジョニングを管理するワークフローを簡素化しました。これらを 1 か所で行えるようになりました。

現在、組織内のユーザーを管理するための、ローカル ディレクトリとアイデンティティ プロバイダーの 2 つのディレクトリがあります。主な変更は次のとおりです。

  • ユーザーのログインと同期を新しい [アイデンティティ プロバイダー] 画面に移動しました
  • ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーがデフォルトで提供されます
  • ご利用のドメインのユーザー アカウントは、リンクされたディレクトリに自動的に関連付けられます

アイデンティティ プロバイダーの詳細を確認

アイデンティティ プロバイダー ディレクトリを確認するには、admin.atlassian.com > [セキュリティ] > [アイデンティティ プロバイダー] に移動してください。

G Suite が Google Workspace に

近日公開

組織管理領域の G Suite を次のように変更しています。
製品とサポート ドキュメントの G Suite を Google Workspace に変更
G Suite を新しいアイデンティティ プロバイダー画面に移動
ローカル ディレクトリ用とアイデンティティ プロバイダー用の 2 つの認証ポリシーをデフォルトで提供

Google Workspace の詳細を確認

CDEN から SPF 検証チェックを削除

カスタム ドメイン メール通知 (CDEN) で、ご利用のドメイン プロバイダーに TXT レコードとして SPF を追加する必要がなくなりました。

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

Marketplace アプリ用のカスタム フィールド名を "従来のアセット" に変更

ロール アウト 今週の新機能

数か月前にお知らせしたように、Jira Service Management の Insight の名前が近日中に Assets に変更されます (https://community.atlassian.com/t5/Jira-Service-Management-articles/Coming-Soon-Insight-Changing-to-Assets/ba-p/2068056 を参照)。これにより、Jira Service Management 内の既存の "アセット" カスタム フィールドの名前変更が必要になります。

変更内容

  • カスタム フィールドのラベル: アセット従来のアセットに置き換え
  • カスタム フィールドの説明: 課題にアセットをリンクを、Marketplace アプリおよび従来のアセット プラットフォームで提供されていたアセットをリンクに置き換え
  • それ以外については、アセット機能のプラットフォームはこれまでと同様動作します。

詳細については Developer Community の投稿をご確認ください。

サブタスクでのチーム フィールドの一括編集を無効化

ロール アウト 今週の新機能

サブタスクでチーム フィールドの一括編集を無効化します。一括編集オプションでサブタスクが選択された場合、チーム フィールドは "利用できないアクション" 配下に表示されます。この変更により、親課題のチームをデフォルトで継承しているサブタスクで作業を行う際に、ユーザーが意図せずチーム フィールドを編集してしまう自体を防ぎます。

Advanced Roadmaps - 監査ログに階層の変更を表示

ロール アウト 今週の新機能

次の内容を含む、Advanced Roadmaps の構成変更が Jira の監査ログに表示されるようになります。

  • プランを作成または削除したとき
  • スケジュール設定を変更したとき
  • 課題ソースが追加または削除されたとき
  • 除外ルールを変更したとき

Jira Software Cloud 内のアクティビティの監査の詳細をご確認ください

リクエスト タイプの新しい構成エクスペリエンス

ロール アウト

フレッシュなドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンスを使い、リクエスト フォームを簡単に構成しましょう。

リクエスト タイプの構成方法をご確認ください

Jira の課題レイアウトからすべてのカスタム フィールドを検索

ロール アウト

Jira 設定に移動することなく、他の課題タイプやプロジェクトのフィールドを追加して再利用できます。課題レイアウトからフィールドを探すか、提案フィールドで、他の課題タイプやプロジェクトで最近追加または利用されたフィールドを見つけることができます。

課題ビュー: 表示される子課題の最大数を 500 に増加

ロール アウト

課題上で 100 を超える子課題を表示する必要があるとのフィードバックをいただきました。これを受け、課題で確認可能な子課題の最大数を 500 に引き上げました。500 を超える子課題を持つことは引き続き可能ですが、それらは検索で確認する必要があります。

非 DMARC カスタム ドメイン メールのフォールバック

ロール アウト

現在、Jira Cloud でカスタム ドメインからメール通知を送信するための改善された方法を段階的に適用しています。独自のドメインで Jira 通知を送信するように構成でき、これは Domain-based Message Authentication Reporting and Conformance (DMARC) セキュリティ チェックに準拠する有効な DKIM 署名を持ちます。この変更による既存のカスタム ドメインのメールへの影響はありません。

通知の送信に DMARC 準拠のカスタム ドメインを利用したい場合は次の 2 つの構成要素を構成する必要があります。

  • アトラシアンの管理領域: ご利用の Jira Cloud サイトのカスタム ドメインおよびメール アドレスの構成。詳細情報
  • プロジェクト設定: プロジェクトの送信元のメール アドレスの構成。詳細情報

課題の作成時にステータスを追加

ロール アウト

課題の作成中にステータスを選択できるようになりました。たとえば、"進行中" ステータスの課題を作成できます。

課題の作成中に [ステータス] を選択する際には、ワークフロー上で画面、アクション、ルール、検証、条件が紐付けられていないステータスのみを選択できます。

ライセンスが付与されたユーザーが Insight カスタム フィールドのコンテンツを表示および編集可能

ロール アウト

Insight カスタム フィールドの権限を簡素化し、Jira Software、Jira Service Management、Jira Work Management、ポータルを横断して活用できるようにしました。

ポータルのユーザーはすでに一時的な "Object Schema User" ロールを持っているため、Insight カスタム フィールドがポータルに表示されている場合はオブジェクトを表示および選択できます。今回、Jira Software、JSM、および JWM ユーザーにも一時的な "Object Schema User" ロールを適用するようにしました。これにより、ユーザーが既存の編集権限を持っている課題内で Insight カスタム フィールドのコンテンツを 表示および編集 できるようになります。

これらのロールは、ご利用のライセンスでの合計ユーザー数に計上されません。

スマート リンクにカーソルを合わせてプレビューを表示

ロール アウト

スマート リンクの中身を知るために別のタブを開く必要はなくなりました。別の課題や Confluence ページへのリンクを含むスマート リンクのプレビューを、カーソルを合わせるだけで確認できるようになりました。スマート リンクを持つ課題に移動し、カーソルを合わせて機能をお試しください。

JQL で完全一致で検索

ロール アウト

JQL の高度な検索を更新し、より正確な結果が得られるようにします。たとえば JQL クエリとして「summary ~ "\"full screen\""」と入力すると、検索結果では要約に "full screen" を含む課題だけが消されます。これは、単語の順序が違う検索結果や、単語の間に別の単語が含まれる検索結果も含まれていた現在の挙動を改善するものです。

この機能は 10 月に段階的に導入し始めます。完全一致の検索構文を含む保存済みのフィルターをご利用の場合、検索結果に影響する可能性があります。検索結果に影響が出ないようにしたい場合は、この変更の適用後にフィルターを更新してください。

埋め込まれたスマート リンクの全幅プレビュー

ロール アウト

Jira を離れることなく、スマート リンクでより多くのインタラクションを行えるようになりました。この更新により、プレビュー リンクが全幅モードで開かれるようになり、新しいタブやウィンドウを開く機会を減らすことができるようになりました。

スマート リンクを全幅モードでプレビューするには、次の手順を実行します。

  1. スマート リンクにカーソルを合わせて [プレビュー] を選択します。
  2. プレビューが全幅モードで表示されます。

システム ダッシュボードの名前をデフォルト ダッシュボードに変更

ロール アウト

デフォルト ダッシュボードの用語を統一しています。これらは Jira サイトによって、システム ダッシュボードやデフォルト ダッシュボードと呼ばれています。全員が同じ用語を使えるよう、以降はすべての Jira サイトに同梱するダッシュボードの名前を "デフォルト ダッシュボード" と呼びます。

デフォルト ダッシュボードの構成の詳細をご確認ください

自動化: 発信用 Web リクエスト用のヘッダーを保護する

ロール アウト

Jira Automation で、発信用 Web リクエストで送信されるヘッダー値を非表示にできるようになりました。これを実行するには、「Web リクエストを送信」アクションを設定する際に [非表示] チェックボックスを選択します。

  1. 自動化ルールを作成または編集します。
  2. Web リクエストを送信」アクションを選択します。
  3. ヘッダーの設定時に [非表示] チェックボックスを選択します。

「Web リクエストを送信」アクションの詳細をご確認ください

ダッシュボードの削除ミスを防止

ロール アウト

ダッシュボードを手動で永続的に削除する方法を廃止したため、データを誤って削除するリスクを心配する必要がなくなりました。引き続きダッシュボードをゴミ箱に移動し、60 日後に自動的に削除されるまでの間は復元できます。ダッシュボードの削除の詳細をご確認ください

Jira Software

クラウド間移行により、データをサイト間で移動

ロール アウト

1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトにユーザーやプロジェクトを簡単に移動できるよう、クラウド間の移行機能を導入します。クラウド間の移行機能により、2 つ以上のクラウド サイトでのデータの統合したり、1 つのクラウド サイトの複数のクラウド サイトへの分割、クラウド サイトの複製、1 つのクラウド サイトから別のクラウド サイトへの特定のプロジェクトの移動を、簡単に行えます。

組織およびサイト管理者は、ユーザーやプロジェクトの移動元のクラウド サイトにログインし、[設定] > [システム] > [クラウド サイトを移行] の順に選択することで、この機能にアクセスできます。

チーム管理対象プロジェクト: ボードとバックログのカスタム フィルター

ロール アウト

タスク量の多いボードやバックログで課題を探すのに役立つカスタム フィルターを追加しました。これは Jira クエリ言語 (JQL) に基づいており、プロジェクト管理者は検索条件を作成、保存、および再利用して、関連する課題を素早く見つけられるようになりました。

チーム管理対象プロジェクトでのカスタム フィルターの詳細を確認

カスタム フィルターの利用開始方法は次のとおりです。

1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [ボード] > [カスタム フィルター] の順に移動します。
2. JQL によって最初のカスタム フィルターを作成します。JQL を始めて使用する場合は、上部のナビゲーション バーの ? を選択して基本情報を確認できます。

チーム管理対象プロジェクト: 課題のもっとも重要な詳細情報をマーク

ロール アウト

必須フィールドを追加し、必要なすべての詳細情報が新しく作成される課題に含まれるようにします。

  1. チーム管理対象プロジェクトで [プロジェクト設定] > [課題タイプ] に移動し、編集したい課題タイプを選択します。
  2. 必須にしたいすべてのフィールドで [必須] チェックボックスを選択します。
  3. [変更を保存] を選択して課題タイプを更新します。

保存後は、必須フィールドに入力済みの場合にのみ対象のタイプの新しい課題を作成できるようになります。

ロードマップ: 企業管理対象のロードマップでクイック フィルターを利用

ロール アウト

ボードのクイック フィルターを企業管理対象プロジェクトのロードマップで利用できるようになりました。

クイック フィルターはプロジェクトから課題を削除するものではなく、ビューを変更します。これにより、特定の修正バージョンの課題、特定の人に割り当てられた課題、その他のさまざまな側面 (JQL クエリを作成可能なもの) に焦点を当てることができます。

クイック フィルターの作成方法を含む詳細情報をご確認ください

ロードマップ: 複数の課題を一度に選択してスケジュールを変更

ロール アウト

この改善を、大きな変更を恐れない人々に捧げます。大きな変更をこれまででもっとも簡単に行えるようになりました。

ロードマップ ビューで、複数の課題をまとめて選択し、1 回のシンプルな操作でスケジュールを変更できるようになりました。コマンド ボタンを使い、課題を好きなだけ選択します (ご利用のコンピューターで複数のファイルを選択する場合と同様です)。対象の課題をすべて選択したら、ドラッグしてスケジュールをまとめて変更できます。親課題を選択すると、すべての子課題も選択されます。

カスタムのリリース ノートを作成するためのオプションの追加

ロール アウト

Jira のリリース ノートのエクスペリエンスを改善し、プロジェクト内のバージョンについて、外観の優れたリリース ノートを簡単に作成および編集できるようにしました。新しいフォーマット オプションを使うと、リリース ノートで表示したい課題フィールドを選択できるほか、リリース ノートをバージョンとチームの Confluence スペースのどちらに所属させるかを判断できます。

次の方法でお試しいただけます。

  1. ご利用のプロジェクトに移動し、プロジェクト メニューから [リリース] を選択します。 
  2. リリース ノートを生成するバージョンを選択します。
  3. [リリース ノート] を選択します。
  4. プロンプトに従い、対象のバージョンまたは Confluence ページ内でリリース ノートを作成します。

リリース ノートの詳細を確認

git コマンドを利用して Jira からブランチを作成するときに独自のブランチ名の形式を設定

ロール アウト

git branch コマンドを利用してJira の課題ビュー経由でブランチを作成している場合、デフォルトのブランチ名の形式を更新できるようになりました。つまり、好みのブランチ名のスタイルを設定し、Jira 課題から git コマンドをコピーすることでブランチを作成およびチェックアウトできます。

ブランチ名の形式を更新するには次の手順を実行します。

  1. Jira 課題に移動します。
  2. [開発] パネルで [ブランチを作成] を選択します。
  3. [GIT CREATE & 新しいブランチのチェックアウト] の横になる設定アイコンを選択します。
  4. 新しいブランチ名の形式に追加したいフィールドを選択します。ブランチとビルド情報を Jira に接続するには課題キーを含める必要があります。
  5. [保存] を選択します。

企業管理対象プロジェクト: アジャイル インサイト レポートでエピックの名前変更をサポート

ロール アウト

デフォルトのレベル 1 の課題 (エピック) を別の名前に変更すると、その変更がインサイト レポートに反映されるようになります。"エピック" が利用されていたすべての場所が、変更先の新しい名前で置き換えられます。

サイド パネルの [レポート] を選択して、変更が反映されるのをご確認ください。

リリース ハブで Jira 課題に機能フラグを連携

ロール アウト

リリース ハブを更新し、Jira 課題に機能フラグを連携し、プロジェクトで変更のロールアウト状況を監視できるようにしました。

Jira プロジェクトに機能フラグ ツールを接続していない場合、機能フラグを接続し、Jira 課題にフラグをリンクするステップバイステップの手順を含む導入ガイドが表示されます。

すでに機能フラグ ツールを導入済みの場合は次のオプションから選択できます。

• 接続済みのツールで新しいフラグを作成

• 接続済みのツールから既存のフラグを接続

• 別のツールを導入

新しいオプションは次の手順で確認できます。

  1. プロジェクト メニューで [リリース] を選択し、バージョンを 1 つ選択します。
  2. 課題の表まで下にスクロールします。
  3. 1 つの課題行にカーソルを合わせます。
  4. 行の末尾にあるフラグ アイコンを選択します。

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

ポータルのコメントでユーザーをメンションすることでリクエスト参加者を追加

今週の新機能

カスタマーはポータルのコメントでユーザーをメンションすることで、リクエスト参加者をリクエストに追加できるようになりました。ユーザーをメンションするには、コメント ボックスで「@」に続けてユーザー名を入力します。

オブジェクト スキーマの簡素化とインポートの最適化

ロール アウト

オブジェクト スキーマの構成方法を最適化かつ簡素化しました。オブジェクト スキーマを構成する際に、[参照を作成] または [ステータスを作成] を選択することで新しい参照タイプやステータスを作成できます。

インポートの作成方法も簡素化しました。新しいインポートを作成するには [インポートを作成] を選択し、インポート タイプを選択して [作成] を選択します。オブジェクト タイプと属性は自動的に作成されます。

オブジェクト タイプや属性を手動で作成したい場合は [オブジェクト タイプと属性を自動的に作成] を無効化し、それらを自身でマッピングすることができます。

最後に、[処理結果] が [インポート] タブに移動しました。ここで [履歴を確認] を選択することで、完了済みのインポートの履歴を確認できます。

Jira Service Management へのオブジェクトのインポートの詳細をご確認ください

カスタマー宛て招待の再送信機能

ロール アウト

カスタマーに招待を簡単に再送信できるようになりました。エージェントは、[カスタマー] ページのカスタマー プロファイルの横にある [招待を再送] ボタンを利用できます。このボタンを使用すると、カスタマー アカウントにメール招待が再送信されます。

フォーム: 必要な情報を必要なタイミングで得る

ロール アウト

フォームは、条件付きロジックを使用してフィールドを動的に表示または非表示にします。また、フォームには見出し、表、高度な書式設定を含められます。ポータルのフォームを使用してリクエストが登録された際に情報を収集するか、既存の課題にフォームを追加して必要に応じて新しい情報を収集します。

フォーム機能は徐々にロールアウトされます。[プロジェクト設定] (チーム管理対象プロジェクトの場合は [サービス プロジェクト設定]) の左側のナビゲーションで [フォーム] をお探しください。

Jira Service Management のフォームの詳細をご確認ください

Microsoft Teams を利用したインシデント コラボレーション

ロール アウト

Jira Service Management のインシデントから Microsoft Teams のチャットやミーティングを直接作成し、チームとのコラボレーションを行いましょう。チャットやミーティングを作成するには、インシデントに移動し、[詳細] セクションの [Microsoft Teams] フィールドの横にある[チャットまたはミーティングを作成] ボタンを選択します。

チャットやミーティングを作成したあとは次のことを行えます。

  • 対応者をチャットやミーティングに招待
  • チャットやミーティングでインシデントのすべての詳細情報を確認
  • インシデントの優先度の更新、自身へのインシデント割り当て、内部メモの追加、カスタマーへの返信を Microsoft Teams 内から実行

Microsoft Teams をご利用のサービス プロジェクトに接続する方法をご確認ください

Jira Service Management: カスタマー通知のテンプレートで新しいエディタを提供

ロール アウト

Jira Software や Confluence などの他の当社製品と一貫した編集エクスペリエンスを提供できるよう、すべてのカスタマー通知テンプレートのテキスト エディタを更新しました。外観がクリーンになり、マークダウンがサポートされるほか、業界標準のキーボード ショートカットをご利用いただけます。エディタはリンク、コード、マークダウンなどをすぐに変換できるため、コンテンツに貼り付けるだけで変換できます。カスタマー通知の内容の編集の詳細をご確認ください

Zoom を利用したインシデント コラボレーション

ロール アウト

Jira Service Management から Zoom ミーティングを直接作成し、チームとの効果的なコラボレーションを行いましょう。

ご利用のプロジェクトを Zoom に接続すると、チームで次のことを行えます。

  • インシデントの課題ビューから Zoom ミーティングを直接作成
  • 対応者をミーティングに招待

ご利用のサイトを Zoom に接続し、インシデントを素早く解決しましょう。ご利用のサービス プロジェクトに Zoom を接続する方法をご確認ください

課題の作成中にリクエスト タイプのフィールドを表示

ロール アウト

企業管理サービス プロジェクトで [作成] を選択してリクエスト タイプを選択したあとに、利用可能なすべてのフィールドではなくリクエスト タイプのフィールドが表示されるようになりました。これにより、エージェントのタスクの完了に必要なすべての情報を収集できます。

タスクやサブタスクを除くすべての課題についてリクエスト タイプを選択することをおすすめします。リクエスト タイプを利用することで、課題をポータルに表示し、作業カテゴリを利用して、他のさまざまな Jira Servive Management 機能にアクセスできます。Jira Service Management でのリクエスト タイプの利用について、詳細をご確認ください

アセット フィールド (Marketplace アプリとの接続用) の名前を "従来のアセット" に変更

ロール アウト

数か月前にお知らせしたように、Jira Service Management の Insight の名前が近日中に Assets に変更されます (Coming Soon: Insight Changing to Assets を参照)。これにより、Jira Service Management 内で一部の Marketplace アプリに接続するために利用されている既存の "アセット" カスタム フィールドの名前変更が必要になります。

「Insight」から「アセット」に変更

ロール アウト

数か月前、Jira Service Management の "Insight" が "アセット" に変わる旨をコミュニティでお知らせしました。いよいよこの変更が始まります。

変更内容はほとんどありません。Insight のアセットと構成の管理に関するすべての機能は変わりません。

お客様が目にする最大の変更点は、上部のナビゲーションでこれまで "Insight" が存在していた場所に "アセット" と表示されることです。ほかにもいくつかの関連する変更があります。

IQL: Insight クエリ言語 (IQL) の名前はAsset クエリ言語 (AQL) になります。機能はこれまでと同じで、後方互換性が提供されます。

API: 変更はありません。これまでと同様に利用していただけます。/Insight と /Assets の両方がサポートされます。

アプリ: 既存のすべての Atlassian Insight Marketplace アプリが Assets を参照するようになります。

企業管理対象プロジェクトのための新しい分析テンプレート

ロール アウト

分析サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で分析やデータ リクエストを取得、トリアージ、管理できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートを使用して必要な詳細情報をすべて収集できるため、チームはビジネス上の意思決定を導くインサイトの提供に集中できます。

企業管理対象プロジェクトのための新しいマーケティング テンプレート

ロール アウト

マーケティング サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所で新しいマーケティング リクエストを収集して、優先順位を付けて割り当てて、関係者、作成者、承認者とのコラボレーションを合理化できます。カスタマイズされたリクエスト タイプとフォーム テンプレートによってジョブの完了に必要な情報を収集でき、ワークフローによって進捗状況を把握できます。

企業管理対象プロジェクト用の新しい財務プロジェクト

ロール アウト

財務サービス管理テンプレートを使用すると、チームは一元化された場所にクエリを集めて、予算、支出、その他の財務リクエストをトリアージして管理できます。

Jira Work Management

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

ボードでさまざまな課題タイプのワークフローを表示

ロール アウト

現在、ビジネス プロジェクトに異なるワークフローを持つ複数の課題タイプが含まれている場合、ボードが適切に動作せずエラーが表示されます。この変更に伴い、ボードで表示するワークフローを簡単に選択できるようになりました。

特定の課題タイプのワークフローを表示するには、次の手順に従います。

  1. ボード ビューの右上で [... その他] を選択します
  2. [ワークフロー] を選択します。
  3. 表示する課題タイプのワークフローを選択します。

注意: ボードでは、選択したワークフローに関連付けられたステータスとトランジションのみを表示できます。ボードでの複数ワークフローの詳細をご確認ください

Jira Work Management のナビゲーションの改善

ロール アウト

まったく新しいプロジェクト ビュー ナビゲーションを活用し、ご利用のビジネス プロジェクトでコンテキストに基づいてビューを変更できるようになりました。プロジェクトのサイドバーは、ビジネス プロジェクト間のナビゲーションに使われるようになります。他のすべてのメニューは、表示しているプロジェクト内で、よりコンテキストに基づく場所に存在します。

プロジェクト設定にアクセスしてビューを変更するには、プロジェクト ビューのナビゲーション (ご利用のプロジェクトのビューの上部にある水平ナビゲーション) に移動します。[ビジネス プロジェクトでのビューの変更の詳細をご確認ください

Jira Product Discovery

スマート リンクにカーソルを合わせてプレビューを表示

ロール アウト

スマート リンクの中身を知るために別のタブを開く必要はなくなりました。別の課題や Confluence ページへのリンクを含むスマート リンクのプレビューを、カーソルを合わせるだけで確認できるようになりました。スマート リンクを持つ課題に移動し、カーソルを合わせて機能をお試しください。

Confluence

編集時にページやブログ投稿の変更内容の最終保存日時を表示

ロール アウト

Confluence でページやブログ投稿を編集しているときに、ツールバーの右上のリアルタイム更新の部分でコンテンツの保存日時を確認できるようになりました。Confluence では進行中の作業が常に保存されるため、作業を残すためにページを公開する必要はありません。

複数の人が同時に編集している場合、コンテンツの最終保存日時は変更実施者にかかわらず表示されます。

ページの新しい共有およびアクセス エクスペリエンス

ロール アウト

特定のページにアクセス可能なユーザーを確認したい場合や、コラボレーションを行う際に予期せぬアクセス制限画面が表示されてしまうような場合があるかと思います。

ページの共有とアクセス エクスペリエンスを単一のフローにまとめ、ページの共有とアクセス付与を簡単に行えるようにしました。

また、ページにアクセス可能なユーザーをわかりやすく表示し、理解やトラブルシューティングを簡単に行えるようにしました。

この新しいエクスペリエンスにより、コンテンツを自信を持って制御し、Confluence ページの共有やコラボレーションをはるかに簡単に行えます。

プロフィール カードからフォロー

ロール アウト

[ホーム] のフォロー中 フィードでは、ほかの人が取り組んでいる内容を常に確認できます。

ほかの人をプロフィール カードから簡単にフォローして、フィードでアクティビティの確認を開始しましょう。

  1. 誰かのアバターにカーソルを合わせるか、ページの @メンションで名前を選択します。
  2. プロフィール カードの [フォロー] を選択します。

同じ方法で誰かのフォローを解除することもできます。

ホームの詳細を確認

リアクションで感想を表現

ロール アウト

リアクションは、Confluence のコンテンツで自分の感想を表現できる、インタラクティブかつ軽量な方法です。このたび、ページでいいね! やコメント追加のみを行えるのではなく、何十もの絵文字リアクション (カスタム絵文字を含む) から選択できるようになりました。

ページまたはブログ投稿の下部で、既存のリアクションから選択するか [リアクションを追加] を選択して独自の絵文字を追加できます。アクティビティ フィードからリアクションを追加することもできます。

パネルでさらに多くを表現

ロール アウト

5 つのプリセット パネル オプションに加えて、20 種類の背景色から 1 つを選択してパネルをカスタマイズできます。

パネルには絵文字を含めることも、コンテンツのニーズに合わせて絵文字を削除することもできます。使用できる絵文字は、Confluence ですでに使用しているものと同じセットです。これには、自分やチームメイトが追加したカスタム絵文字も含まれます。

1. 「/カスタムパネル」と入力するか挿入メニューから [カスタムパネル] を選択して、ページにパネルを追加します。

2. フローティング ツールバーを使い、背景色を選択するか必要に応じて絵文字を選定します。

複数のアトラシアン製品を横断してコンテンツを発見

ロール アウト

Atlas (ベータ版として提供中)、Confluence、Jira Work Management、Trello 内で、自身がアクセス権を持つ製品を横断して検索できます。

製品を横断して検索するには、次の手順を実行します。

  1. Atlas (ベータ)、Confluence、Jira Work Management、または Trello で検索画面を開きます。
  2. 検索対象の製品のタブを選択します。

個人用スペースを自動的に取得

ロール アウト

Confluence の個人用スペースは、ユーザーがアイディアを書き下ろしたり、チームに自己紹介したり、タスクを追跡したり、重要な情報やファイルを保管したり、コンテンツをほかの人と共有する前にブラッシュアップしたりできる、そのユーザー用の場所です。

スペースを公開のままにしてほかのユーザーがアクセスしてコラボレーションを行えるようにすることも、ページを制限してほかの人に見せないようにすることもできます。

個人用スペースを持っていないユーザーがいる場合、そのユーザーがログインしてページを参照すると、ユーザーの個人用スペースが作成されます。個人用スペースには次の 3 つの方法でアクセスできます。

  • グローバル ナビゲーション バーの [スペース] を選択します。個人用スペースには、簡単にアクセスできるように自動的にスターが付けられます。
  • グローバル ナビゲーション バーの右上にあるプロファイル アイコンを選択し、[個人用スペース] を選択します。
  • グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。すべてのスター付きスペースが右側に表示されます。

個人用スペースの詳細を確認

エディタで URL をプレーン テキストとしてペースト

ロール アウト

エディタでコンテンツをペーストするときに Cmd/Ctrl+Shift+v を利用することで、リンクがスマート リンクになるのを防げるようになりました。

このコマンドを使ってリンクをペーストして、URL を元の形式で保持できます。また、リンクがスマート リンクに変換済みである場合、Cmd/Ctrl+z を利用して元の URL に戻せます。

未解決のコメントを時間で並べ替え

ロール アウト

未解決のインライン コメントを、新しい順および古い順に並べ替えられます。デフォルトでは、コメントは新しい順に並べられます。

現在の場所で編集を開始

ロール アウト

Confluence ページを表示しているときに、ショートカット キーまたは編集アイコンを利用してページの任意の場所から編集を開始できます。編集開始時のフォーカスは表示時のものを引き継ぎます。

  1. 変更したいページを見つけます。
  2. 変更したい場所にスクロールします。
  3. e を押すか鉛筆アイコンを選択してコンテンツを編集します。

新しいチームをユーザーに代わって作成

ロール アウト

新しいチームを作成するユーザーが、自身をメンバーから除外できるようになりました。これまで、新しいチームを作成したユーザーはデフォルトでメンバーになっていました。

新しいチームを作成して自身をメンバーから削除するには、次の手順を実行します。

  1. 上部のメニューから [ユーザー] を選択します。
  2. [チームを作成] を選択します。
  3. [チームにユーザーを招待] の下で、自分の名前の横に表示される X を選択します。

Bitbucket

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンク

ロール アウト 今週の新機能

admin.atlassian.com を使い、ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクできます。

Bitbucket ワークスペースをリンクすると、組織の製品リストで製品を表示したり、監査ログにアクセスしたりできます。

ご利用の組織に Bitbucket ワークスペースをリンクするには、次の手順を実行します。

  1. admin.atlassian.com に移動します。複数の組織がある場合は、対象の組織を選択します。
  2. [製品] > … > [製品をリンク] を選択します。
  3. [製品の選択] 画面で、リンクしたい Bitbucket ワークスペースを選択します。
  4. リンクするワークスペースを確認します。

[作業] でマージ済みのプル リクエストや却下されたプル リクエストを確認

今週の新機能

Bitbucket Cloud の [作業] ページに [最近クローズされたプル リクエスト] セクションを追加しました。これからは、マージまたは却下されたすべてのプル リクエストの一覧を [作業] で確認できます。

Compass

コンポーネントの概要ページの外観の更新

今週の新機能

Compass のコンポーネントの概要ページの外観を更新しました。ページ構造を最適化し、情報を発見しやすくするためのセクションの整理および再設計や、一貫性のある視覚的エクスペリエンスやインタラクションを通じて、カタログ エクスペリエンスを強化しました。また、簡単なオンボーディング エクスペリエンスを通じて全体的な利用性も改善しました。

Compass にアクセスし、任意のコンポーネントの概要ページで変更をご確認ください。

Powered by Confluence and Scroll Viewport.