Atlassian Cloud の変更 - 2022 年 2 月 21 日 ~ 2 月 28 日

Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。

ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。

Atlassian Cloud

ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。

廃止予告 - API と Git アクティビティでの Atlassian アカウントのパスワードの使用は 2022 年 3 月 1 日に無効化されます

ロール アウト

Bitbucket のブログで過去にお知らせしたように、2022 年 3 月 1 日以降、Bitbucket ユーザーは API および Git アクティビティで Atlassian アカウントのパスワードを使用できなくなります。

さらに、先日お知らせしたように、2021 年 9 月 13 日以降に作成された新しい Atlassian アカウントでは、このような Bitbucket アクティビティでアカウント パスワードを使うことができません。

API および Git 操作については、 アカウント パスワードの代わりに、適切なスコープが設定されたアプリ パスワードを使用できます。アプリ パスワードやそれらの作成および使用方法の詳細な説明については、Bitbucket Cloud のドキュメントをご確認ください。

ほかに影響を受ける機能

OAuth 2.0 Resource Owner Password Credentials Grant フロー

OAuth 2 Resource Owner Password Credentials Grant フローは Atlassian アカウントのパスワードを要求するため、実行できなくなります。アプリ開発者はアクセス トークンを取得するためにサポート対象の OAuth 2.0 フローのいずれかを使う必要があります。

2 段階認証のリカバリ トークンを SSH 経由で取得

Bitbucket では過去に、2 段階認証 (2SV) のリカバリ トークンを取得するために SSH キーとパスワードの組み合わせ使うことが許可されていました。これはサポートされなくなります。2SV を有効化しているユーザーは、2SV デバイスを紛失したり盗難されたりしたときに 48 時間のロックアウトが発生するのを防ぐために、個人設定に移動してリカバリ トークンを安全な場所に保管したり書き写したりしておいたりする必要があります。

任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動

ロール アウト

上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。

任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動

ロール アウト

上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。

サンドボックスに行われた操作を監査ログで確認

サンドボックスでアクティビティをさらに簡単に追跡できるようになりました。過去のアクションを確認するには、組織の管理画面に移動し、上部のナビゲーションの [セキュリティ] タブで [監査ログ] を選択します。監査ログの詳細

Jira プラットフォーム

このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。

タイムライン ビューでサブタスクを作成

ロール アウト

タイムライン ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。

企業管理対象プロジェクト: フィールドを動かして課題のレイアウトを変更

ロール アウト

説明フィールドコンテキストフィールド非表示フィールドまたは空白のときには非表示にするセクションでフィールドをドラッグして、企業管理対象プロジェクトの課題レイアウトを変更できます。課題ビューでのフィールドの表示方法をご確認ください。


企業管理対象プロジェクトの課題レイアウトを変更するには、[プロジェクト設定] > [課題レイアウト] > [課題レイアウトを編集] の順に選択します。

システムの復元画面の代わりに Jira Server のインポートおよび Jira Cloud のインポート用の新しい画面を提供

ロール アウト

[システムの復元] オプションはサイト インポート画面とも呼ばれ、ユーザーはここで次のものをインポートできました。

  • Jira Server から Cloud にインポートするための、Jira Server のバックアップ ファイル
  • クラウド サイトのリセットなどに利用するための、Jira Cloud のバックアップ ファイル

先日、サーバーからクラウドに移行するためにサーバー製品のバックアップのインポートを検討しているお客様向けに、一部のユーザー向けにサイト インポート機能の提供を終了することを発表しました。クラウド製品のバックアップをインポートしたいユーザーが影響を受けることのないよう、サイトのインポートを 2 つの画面に分けました。

  • サーバー製品のバックアップをインポートするには、[設定] > [システム] > [Jira Server をインポート] に移動します。
  • クラウド製品のバックアップをインポートするには、[設定] > [システム] > [Jira Cloud をインポート] に移動します。

ナレッジベースの下書きを削除

ロール アウト

未公開の下書きを管理し、ナレッジベースで不要になった下書きを削除して整理された状態を保つことができます。

Jira Software

リリース ページでデプロイ情報を表示

ロール アウト 今週の新機能

ご利用の Jira サイトに CI/CD ツールを連携済みで、ブランチ名、コミット メッセージ、およびプル リクエストに課題キーを含めたときに、リリース ページにデプロイ情報が表示されるようになりました。

新しい [デプロイ] 列には、課題のデプロイに成功したかどうかを示すアイコンと、デプロイ先の環境を表すラベルが表示されます。

バージョンの進捗を確認するためにリリース ページを利用する方法の詳細をご確認ください。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

チーム管理対象プロジェクト: ボードとバックログのカスタム フィルター

ロール アウト

タスク量の多いボードやバックログで課題を探すのに役立つカスタム フィルターを追加しました。これは Jira クエリ言語 (JQL) に基づいており、プロジェクト管理者は検索条件を作成、保存、および再利用して、関連する課題を素早く見つけられるようになりました。

チーム管理対象プロジェクト: ワークフロー エディタを離れることなく新しいステータスをセットアップ

ロール アウト

ワークフロー エディタで新しいステータスを追加したときに、それをボード列にそのまま割り当てられるようになりました。新しいステータスを非表示にすることも、列にドラッグアンドドロップしてボードとバックログで表示されるようにすることもできます。

ワークフローでステータスを管理する方法の詳細をご確認ください。

Jira Software プロジェクトのリリース エクスペリエンスを改善

ロール アウト

Jira でのリリース エクスペリエンスを改善し、情報を整理して、ページのレイアウトに軽微な変更を加えました。

新しいエクスペリエンスは機能面ではこれまでと似ていますが、メンテナンス性や今後の新機能の追加を考慮してコードを書き換えました。

また、Jira バージョンをリリースするときに Bamboo ビルドをトリガーするオプションを削除しました。Bamboo と Jira Software の連携は引き続き動作しますが、ビルドの実行は Jira リリース経由ではなく Bamboo 内で直接行う必要があります。Bamboo ビルドの手動実行について、詳細をご確認ください。

完了済みのエピックのための新しいロードマップ設定

ロール アウト

[ビュー設定] メニューにある新しい [課題の表示範囲] 機能を使い、タイムラインに表示する完了済みの課題の数を定義できます。

完了済みの親レベルの課題について、直近の 1、3、6、9、または 12 か月のものを表示するようにタイムラインを設定します。完了済みのすべての親レベルの課題を非表示にすることもできます。

チーム管理対象プロジェクト: 新しいキーボード ショートカット

ロール アウト

ボードとバックログで課題を素早く並べ替えることができます。課題を選び、キーボードで「s」→「t」の順に選択することでそれをリストの上部に送るか、「s」→「b」の順に選択して下部に移動できます。

オンプレミス ツール用に Jira の OAuth 資格情報の権限を編集

ロール アウト

ご利用の Jira Software Cloud サイトが、OAuth を使っているオンプレミス ツールと連携されているときに、ツール用の権限を追加または削除することで OAuth 資格情報の権限を編集できるようになりました。新しい権限を追加すると、その権限によって生成される種類のデータ (例: デプロイ情報) の送信を開始するためのアクセス権がツールに付与されます。権限を削除すると、その権限によって付与される種類のデータを送信するためのアクセス権がツールから取り消されます。Jira Software Cloud での OAuth 資格情報の作成の詳細をご確認ください

OAuth 資格情報の編集方法は次のとおりです。

1. Jira にログインし、[設定] > [アプリ] の順に選択します。
2. サイドバーで [OAuth 資格情報] を選択します。
3. [操作] の 3 点アイコン メニューで [権限を編集] を選択します。
4. 権限を更新して追加または削除し、[保存] を選択します。

ロードマップ ビューでコンポーネントで絞り込み

ロール アウト

自分にとってもっとも重要に集中できるようにしましょう。ロードマップ ビューを表示しているときに、課題をコンポーネントに基づいて絞り込めるようになりました。

ロードマップ ビューでの課題の絞り込みの詳細をご確認ください

Jira Service Management

Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください

課題ビューでステークホルダーの数を確認

ロール アウト 今週の新機能

インシデントでステークホルダーを確認および追加する方法を少し変更しました。インシデントの課題ビューでステークホルダー数を直接確認できるようになりました。[ステークホルダー] を選択して、人を確認したり追加したりすることができます。ステークホルダーを追加して管理する方法をご確認ください。

メール通知からの添付ファイルの直接ダウンロードをカスタマーに許可

ロール アウト 今週の新機能

プロジェクト管理者はセキュリティ上の目的に合わせ、カスタマーがメール通知から添付ファイルにアクセスする方法を選択できるようになりました。メールから添付ファイルをダウンロードするためにポータル認証を要求するかどうかを選択できます。

Jira でのプロジェクト作成方法の改善

ロール アウト

新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。

また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。

  • 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
  • クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。

ポータルのナレッジベース記事の提案にスニペットを追加

ロール アウト

カスタマーがポータルで確認する、提案されたナレッジベース記事に、記事にもっとも関連するスニペットが表示されるようになりました。これは AI によって判断され、カスタマーが必要な情報を素早く見つけるのを支援します。

新しい承認構成エクスペリエンス

ロール アウト

Jira Service Management での承認ステップの構成方法を更新し、プロセスをさらに簡単なものにしました。

ワークフローへの承認ステップの追加方法をご確認ください

Jira Service Management の Insight でオブジェクトを素早く取得

ロール アウト

オブジェクトをあちこち探し回る必要はなくなります。Insight の新しい概要ページでは、お気に入りのオブジェクトや、最近アクセスしたオブジェクトおよびオブジェクト スキーマにアクセスできる、たくさんの新しい方法が追加されています。

さらに、中央にある、スキーマを横断して検索できるバーを活用して時間を節約できます。Insight オブジェクトの検索の詳細をご確認ください。

標準ナレッジ ベースがサービス プロジェクトで利用できるようになりました。

ロール アウト

お客様のナレッジベース管理を 1 つ上のレベルに引き上げられるよう、Confluence のリッチな編集エクスペリエンスを Jira Service Management に組み込みました。チームはサービス プロジェクトを離れることなく、ナレッジベース記事を作成および編集できるようになりました。

Jira Service Management でネイティブなナレッジベースをセットアップする方法をご確認ください。

ナレッジベースのセットアップが完了したら [記事を作成] ボタンを選択し、サービス プロジェクト内で開かれるエディタ内でコンテンツの作成を直接開始できます。また、エージェントは課題ビューから新しいナレッジベース記事を作成できます。

フォーム: 必要な情報を必要なタイミングで得る

ロール アウト

フォームは、条件付きロジックを使用してフィールドを動的に表示または非表示にします。また、フォームには見出し、表、高度な書式設定を含められます。ポータルのフォームを使用してリクエストが登録された際に情報を収集するか、既存の課題にフォームを追加して必要に応じて新しい情報を収集します。

フォーム機能は徐々にロールアウトされます。[プロジェクト設定] (チーム管理対象プロジェクトの場合は [サービス プロジェクト設定]) の左側のナビゲーションで [フォーム] をお探しください。

Jira Service Management のフォームの詳細をご確認ください

Jira Service Management でさらに多くのヘルプ記事にアクセス

ロール アウト

Jira Service Management 内のリンクを更新し、Atlassian Support ではなくヘルプ パネル内でサポート記事を開けるようにしました。これによって時間を削減し、作業しているページを離れることなく記事を読めるようになります。

JSM の動的キューで、課題数の更新しきい値をスキップ

ロール アウト

1000 件よりも多くの課題 (これまでは 10000 件の課題) を含むキューの場合、プロジェクトのサイドバーの課題数バッジが 999+ と表示されます。実際の課題数は、キューがアクティブに選択されたときにキュー ビューで表示されます。これにより、プロジェクト サイドバーで、すべてのキューにおける課題数の更新のパフォーマンスが改善されます。

統計情報ガジェットに Insight フィールドを追加

ロール アウト

ダッシュボードは、特定のカスタム フィールドや機能の利用状況を分析するうえで非常に便利です。Insight フィールドでもこのメリットを利用できるようにしました。

サーバー バージョンと同様、ダッシュボードの構成時にガジェットを利用して、Jira Service Management の Insight フィールドを分析できるようになりました。このようなガジェットには、円グラフ、ワークロード円グラフ、ヒートマップ、2 次元フィルター統計、および課題の統計ガジェットが含まれます。ガジェットとダッシュボードの管理の詳細をご確認ください

Jira Work Management

新しく改善されたボード ビュー

ロール アウト

Jira Work Management の新しく改善されたボード ビューをご確認ください。Jira Work Management のボードは、作業を簡単かつ明確に可視化するために設計されています。開始前、進行中、完了した作業など、プロジェクトの進捗を一目で把握できます。ワークフロー全体で課題カードをドラッグすると、関連するステータスを反映する列に簡単に移動できます。

プロジェクトにユーザーを追加

リスト、ボード、カレンダー、タイムライン ビューからビジネス プロジェクトにユーザーを追加してチームとのコラボレーションを進めましょう。ビジネス プロジェクトの任意のビューで上部の招待ボタンを選択し、詳細情報を入力します。

Confluence

アーカイブされたページでいいね! ボタンを非表示に

ロール アウト

ページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。

引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。

外部コラボレーションのためにゲストを招待 (アーリー アクセス)

ロール アウト

外部コラボレーションとは、チームがクライアントや契約社員などの "外部の" ユーザーとコラボレーションを行えるようにする Confluence 機能です。一緒に作業する必要がある人に対し、Confluence インスタンスを安全な方法で開示できます。

これを行うには、対象の人をゲストとして招待します。

ゲストはインスタンスへの制限されたアクセスを持ちます。既定で幅広いアクセス レベルを持つ標準ユーザーとは異なり、ゲストは明示的にアクセスを割り当てられたスペースへのアクセスのみを持ちます。

また、ゲストは標準の "内部" ユーザーのユーザー情報へのアクセスも制限されます。

注意: 外部コラボレーションは Premium プランのお客様向けに、アーリー アクセス プログラムの一環としてロールアウトされています。

外部コラボレーションの詳細を確認

新しいホーム画面で行き先を発見

ロール アウト

新しいホーム画面により、作業の再開、最近のアクティビティの把握、サイト内での出来事の確認を、素早く行えます。グローバル ナビゲーション バーの [ホーム] を選択します。

ホーム画面の最新情報を確認

Android アプリのアップデート v2.13 - 2021 年 12 月 1 日

ロール アウト

スクロールや検索はもう不要です。ページ下部のコメント アイコンをタップすることで、コメント セクションに直接ジャンプできるようになりました。

Microsoft OneDrive および SharePoint からファイルをインポート

ロール アウト

Microsoft OneDrive や SharePoint サイトの既存のコンテンツを Confluence に取り組むことができます。さまざまな場所に散らばったすべての情報をまとめたら、チームの単一の情報源として Confluence を活用できます。

OneDrive および SharePoint ファイルのインポート方法

1. Confluence ページを作成します
2. 右側のパネルの [インポート] タブを選択します
3. [OneDrive] を選択し、インポートするファイルを選択します

任意のアトラシアン製品から組織の管理画面に移動

ロール アウト

上部のナビゲーションにある製品スイッチャーを通じ、任意の製品から組織管理画面にアクセスできるようになりました。これにより、サイトや製品を横断してすべてのアカウントやセキュリティ ポリシーの管理を簡単に行えます。

用語検索を固定表示

ロール アウト

グローバル検索を使用してコンテンツを探しているときに、一覧から結果を選択したりほかのところにナビゲートしても、入力したテキストや選択したフィルターが残るようにしました。

URL "make.page" を入力して Confluence ページを作成

ロール アウト

ご利用のブラウザの URL 欄で「make.page」と入力することで Confluence ページを素早く作成できます。個人用スペースにページが作成され、すぐに編集を開始できます。アイディアを記録し終わったら、ページを移動できます。個人用スペースをお持ちではない場合、最後にアクセスしたスペースにページが作成されます。

このショートカットの詳細をご確認ください。

Bitbucket

水平方向のグローバル ナビゲーション バーを公開

ロール アウト

Bitbucket Cloud に水平方向のナビゲーションを追加しました。Jira や Confluence Cloud に倣い、グローバル ナビゲーションを左側の垂直バーから Bitbucket Cloud の上部の水平方向のバーに移動させています。この更新には次のものが含まれます。

  • 他のアトラシアン製品を利用しているお客様に一貫したユーザー エクスペリエンスを提供
  • プル リクエスト、課題、スニペットを [More] 配下のドロップダウン メニューに移動
  • もっともよく使用されるグローバルかつコンテキストに基づいた "作成" アクションを表示する、グローバルの "作成" ボタン

新しい水平ナビゲーション バーを使う準備ができましたか? Bitbucket Community で詳細をご確認ください。

廃止予告 - API と Git アクティビティでの Atlassian アカウントのパスワードの使用は 2022 年 3 月 1 日に無効化されます

ロール アウト

Bitbucket のブログで過去にお知らせしたように、2022 年 3 月 1 日以降、Bitbucket ユーザーは API および Git アクティビティで Atlassian アカウントのパスワードを使用できなくなります。

さらに、先日お知らせしたように、2021 年 9 月 13 日以降に作成された新しい Atlassian アカウントでは、このような Bitbucket アクティビティでアカウント パスワードを使うことができません。

API および Git 操作については、 アカウント パスワードの代わりに、適切なスコープが設定されたアプリ パスワードを使用できます。アプリ パスワードやそれらの作成および使用方法の詳細な説明については、Bitbucket Cloud のドキュメントをご確認ください。

ほかに影響を受ける機能

OAuth 2.0 Resource Owner Password Credentials Grant フロー

OAuth 2 Resource Owner Password Credentials Grant フローは Atlassian アカウントのパスワードを要求するため、実行できなくなります。アプリ開発者はアクセス トークンを取得するためにサポート対象の OAuth 2.0 フローのいずれかを使う必要があります。

2 段階認証のリカバリ トークンを SSH 経由で取得

Bitbucket では過去に、2 段階認証 (2SV) のリカバリ トークンを取得するために SSH キーとパスワードの組み合わせ使うことが許可されていました。これはサポートされなくなります。2SV を有効化しているユーザーは、2SV デバイスを紛失したり盗難されたりしたときに 48 時間のロックアウトが発生するのを防ぐために、個人設定に移動してリカバリ トークンを安全な場所に保管したり書き写したりしておいたりする必要があります。

Compass

LaunchDarkly アプリを使い、関連する Compass コンポーネントについて機能フラグを可視化

ロール アウト

Compass の [Apps] で LaunchDarkly アプリを利用できるようになりました。このアプリをインストールおよび構成して、現在アクティブな機能フラグや、それらの追加、削除、または変更タイミングを素早く確認できます。

アプリをインストールしたら、コンポーネントの詳細ページの左側のメニューで LaunchDarkly を選択し、機能フラグの情報を表示できます。

Opsgenie

Opsgenie 連携の外観を刷新

ロール アウト

[設定] 配下の単一の [連携] メニューから、Opsgenie アカウントへの新しい連携を追加したり既存のものを管理したりできるようになりました。また、さらにシンプルなフレームワークを使い、連携を簡単にセットアップできるようにしました。これは現在は Jira Software Cloud と Jira Service Management Cloud の連携で利用できます。New ハイライトが表示された連携を選択してお試しください。

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