Atlassian Cloud でプロファイルの公開設定を提供開始
本日より、自身のプロファイル情報の公開範囲をさらに制御できるようになります。
新しいプロファイルとその公開範囲ページで、プロファイル画像や氏名および所在地などのプロファイル情報を設定し、その情報をほかのユーザーに公開するかどうかを指定できます。プロファイル フィールドと、自身のアカウントが組織による管理対象かどうかに応じ、次の公開範囲設定を利用できます。
全員 - この情報は、コンテンツを参照できるすべてのユーザーに表示されます。また、アトラシアン製品にインスールされたすべてのアプリから参照可能です。
所属する組織名 - この情報は、自身の組織によって管理されているほかのユーザーにのみ表示されます。これは一般に、組織のメール ドメイン (例: acme.com) を共有するユーザーです。
自分のみ - この情報は自分にのみ表示されます。
公開名
ユーザーは、氏名に加えて公開名を使用できるようになります。ユーザーの公開名は、アトラシアン コミュニティやアトラシアン開発者コミュニティなど、アトラシアンのコミュニティベースのサイトで常に表示されます。
管理対象ユーザーは、自身の氏名の公開範囲を組織に制限することができます。 これを行うと、組織外のユーザーには、対象のユーザーの公開名が表示されます。
ユーザーは氏名と公開名を使用してほかのユーザーを検索できます。これには、ほかのユーザーのメンションや、ほかのユーザーへの課題の割り当てなどが含まれます。
注: Bitbucket Cloud アカウントのみを保持している場合、公開名はユーザー名と同じである可能性があります。
詳細については「プロファイルおよび公開設定を更新する」をご参照ください。