プログラム
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プログラムは、Advanced Roadmaps にある複数のプラン全体のステータスと進捗を追跡するのに役立つ、概要ビューです。プログラムによって、成果物とリリース全体のワーク ストリーム間で整合性を確認して、スコープ データを概要的なスコープ テーブルとスケジュール ビューに集約できます。
プログラムやプランは、情報を異なる細分性で表示するという点で差異があります。プログラムにはエピック階層レベル以上の課題が、プランにはエピック階層レベルより下の課題が表示されます。1 つ以上のプランに含まれる情報を使用するようにプログラムを構成すると、個々のチームがイニシアチブに対してどのように追跡しているかの概要が表示されます。
チームのプログラム レベルのマネージャーであれば、プログラムで次を行えます。
- 複数のワークストリームを可視化して、エピック レベル以上の課題の進捗を一目で効率的に監視する。
- 信頼できる唯一の情報源を使用する。そこから、作業の進捗状況を共有して明確に伝えられます。
- 企業の大まかなビジネスの優先事項と開発チームの実際の実行の間のギャップを効果的に埋める。
また、改善されたインターフェイスを使用している既存のプランをプログラムに追加できます。これを行うときは、次の点にご注意ください。
- プランのタイムラインの終了日は、割り当てられた課題から可能な限り最新の目標日になります。
- プログラムのスコープ ビューでは、プランにある課題の目標日がスケジュールされた開始日とスケジュールされた終了日として表示されます。
- プログラムのスケジュール ビューでは、スケジュールは目標日が最初に実行されて、次にスプリント、リリースという優先順位で処理されます。
- 改善されたインターフェイスを使用しているプランをプログラムに追加すると、スケジュール ビューの [計算] ボタンが [同期] に変わります 。
プログラム使用時の注意事項
- プランからの集計データを表示するプログラムでは、Jira と Advanced Roadmaps の両方ですべての変更がコミットされていることを確認します。
- プログラムに情報を表示するには、少なくとも 1 つのプランを追加する必要があります。
最終更新日: 2021 年 2 月 1 日
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