webhook の管理
Webhook はユーザー定義の HTTP POST コールバックです。Webhook は、リモート アプリがポーリングをしなくても、Jira からのプッシュ通知を受信できる軽量なメカニズムを提供します。たとえば、Jira のバグに何か変更があれば、その変更がテスト管理システムにプッシュされ、再試験できます。
イベントの説明、REST API 経由で Webhook を登録する方法、例など、Jira Webhook を設定する方法の詳細は、"Jira Webhook" ページ (Jira 開発者向けドキュメント) をお読みください。
このページでは、Jira の管理コンソールで Webhook ユーザー インターフェイスを使用する方法についてのみ説明します。
On this page:
Jira で webhook を管理する
- 「Jira 管理者」グローバル権限を持つユーザーとしてログインします。
- 画面右上で [管理] > [システム] の順に選択します。
- [詳細] (左側のパネル) で [WebHooks] を選択すると、"Webhook" ページが開き、既存のすべての Webhook のリストが表示されます。
- 以下に、この Webhook ページを使用するヒントをいくつか紹介します。
- Webhook の詳細を表示するには、左側の「Webhook」列で Webhook の概要をクリックします。詳細パネルを使用して、Webhook の編集、削除、無効化ができます。
- Webhook を削除すると、完全に削除されます。動作を止めたいだけの場合は、削除する代わりに Webhook を無効にします。
最終更新日: 2022 年 10 月 7 日
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