Jira アプリケーションのインストール要件
Jira アプリケーションのインストール
- Jira アプリケーションのインストール要件
- サポート対象プラットフォーム
- Jira Data Center トライアル版のインストール
- Jira アプリケーションのインストール (Windows)
- Jira アプリケーションのインストール (Linux)
- 無操作インストール
- 追加のアプリケーションとバージョン更新のインストール
- インストールのトラブルシューティング
- Jira アプリケーションのデータベースへの接続
- Jira Data Center のインストール
- セットアップ ウィザードの実行
- ライセンスとアプリケーションアクセス
- Jira アプリケーションの拡張
- Jira アプリケーションのアップグレード
- Jira Data Center を Kubernetes クラスタで実行する
- AWS で Jira Data Center の使用を開始する
- Azure で Jira Data Center の使用を開始する
- Jira のフェデレーション - 複数のインスタンスの管理
- Jira Data Center トライアル ライセンスを入手する
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Jira アプリケーションのインストール要件
Jira は "Web アプリケーション"、つまり、中央サーバーで実行されるアプリケーションであり、ユーザーは同じネットワーク上の任意のコンピューターから Web ブラウザを介して Jira とやりとりします。つまり、Jira は自身とやり取りし、自身を認証できる必要があります。Jira 8.21 にアップグレードする場合、最新のリリース ノートとアップグレード ノートについてこちらをご確認ください。
Jira アプリケーションのサポート対象となっている必要なサーバーとクライアント ソフトウェアの一覧については、Jira アプリケーションの「サポート対象プラットフォーム」ページをお読みください。このページでは次の対象について説明しています。
- ブラウザ (クライアントサイド)
- Java プラットフォーム (JDK/JRE) (サーバーサイド)
- オペレーティングシステム (サーバーサイド)
- アプリケーション サーバー(サーバーサイド)
- データベース(サーバーサイド)
また、Jira でのサーバーおよびクライアント ソフトウェア要件に関する詳細もお読みください。
クライアント サイドの要件
ブラウザ | Jira アプリケーションの JavaScript を実行できるようにブラウザを設定し、Jira アプリケーションのすべての機能を利用できるようにします。サポート対象バージョンはこちらから確認できます。 |
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評価目的のサーバーサイド要件
Java | JIRA をインストールする際に、Windows Installer または Linux Installer を使用しようとしている場合、JDK/JRE の実行可能ファイルは独自の JRE のインストールと設定を行って JIRA を実行するため、個別の JDK/JRE のインストールと設定は不要です。それ以外の場合は、ORACLE Java ランタイムのサポート対象バージョンをインストールする必要があります。こちらからサポート対象バージョンを確認してください。. |
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メモリ | 評価目的の場合、2 GB の Java ヒープ サイズをおすすめします。 |
データベース | Jira アプリケーションには H2 データベースが組み込まれています。このデータベースは評価目的のみに適しており、本番環境での使用は推奨されません。 |
セキュリティ | Symantec は Jira のパフォーマンスを著しく低下させることがわかっているため、Jira アプリケーションをインストールするサーバーから同ソフトをアンインストールすることをおすすめします。詳細については、ナレッジ ベース記事「クラッシュおよびパフォーマンス問題のトラブルシューティング」をご参照ください。 |
本番用のサーバー側要件
Java | Jira をインストールする際に、Windows Installer または Linux インストーラーを使用しようとしている場合、JDK/JRE の実行可能ファイルにより、Jira を実行するために独自の JRE のインストールと設定が行われるため、個別の JDK/JRE のインストールと設定は不要です。それ以外の場合、ORACLE Java ランタイムのサポート対象バージョンをインストールする必要があります。こちらからサポートバージョンを確認してください。 |
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ハードウェア |
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データベース | 組み込みの H2 データベースの使用は、本番環境ではサポート対象外です。インストールした Jira インスタンスをアトラシアンのサポート対象エンタープライズ データベースに接続する必要があります。 |
セキュリティ | Symantec は Jira のパフォーマンスを著しく低下させることがわかっているため、Jira アプリケーションをインストールするサーバーから同ソフトをアンインストールすることをおすすめします。詳細については、ナレッジ ベース記事「クラッシュおよびパフォーマンス問題のトラブルシューティング」をご参照ください。 |
VMware 上での Jira の実行を検討している場合、「Jira の仮想化 (VMware での Jira について)」をお読みください。
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