自動化ルールの設定

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すべてのオブジェクト、またはスキーマにあるオブジェクトのグループに対する特定のイベント (オブジェクトの更新など) に基づいて、アクション (ユーザーへの通知など) を自動で実行する自動化ルールを作成できます。

はじめる前に

適切な権限があることをご確認ください。

  • 自動化ルールを設定するには、少なくともスキーマに対する Insight Manager ロールが必要です。
  • Tu run and execute automation rules, the user (either the logged-in user or the user that you select for running scheduled events) needs to have at least the Insight Users role for the schema. If this user has a different role for the object types affected by the rule (object type's permissions take precedence over schema's permissions), then also grant them the Insight Users role for these object types. This is only needed if a rule affects such object types, otherwise permissions are inherited from the schema.

権限の詳細については「ロールと権限の設定」をご参照ください。

ルールを作成する

  1. スキーマを開いて [オブジェクト スキーマ] > [設定] の順に選択します。
  2. [Automation] タブに切り替えます。
  3. ルールを作成します。
  4. ルールの名前と説明を入力します。
  5. それぞれのボックス (WHEN、IF、THEN) を選択します。右側に表示されるパネルで、イベント、条件、アクションを追加できます。詳細については次をお読みください。

ルールへの変更は、[保存] を選択すると保存されます。誤って何かを削除した場合は、[キャンセル] を選択してこれらの変更を元に戻せます。

ルールを設定する

イベント (when)、条件 (if)、アクション (then) を指定して、ロールを設定します。

1. イベントを追加する (WHEN)

  1. [WHEN] ボックスを選択します。
  2. 右側で [イベントを追加] を選択します。
  3. 目的のイベント > [追加] の順に選択します。
tip/resting Created with Sketch.

考慮事項

  • 1 つのルールに最大 5 つのイベントを追加できます。
  • 同じアクション (メール通知など) を持つ複数のルールを作成するのではなく、同じルールにさらに複数のイベントを追加します。そうすると後でメンテナンスが容易になります。

イベント タイプ

eventType説明
ユーザー イベントスケジュール済みのイベントを除くほとんどのイベントは、ログイン ユーザーがオブジェクトに対してアクション (オブジェクトの更新、添付ファイルの追加など) を実行した際にトリガーされます。これらのイベントには追加設定が不要です。
スケジュール済みのイベント

スケジュール済みのイベントは、ユーザーが実行したアクションによってトリガーされることはありません。こうしたイベントは、指定された cron 式 (1 日に 1 回、1 時間に 1 回など) と条件に従って実行されます。 

スケジュール済みのイベントに必要なパラメーター...

スケジュール済みのイベントには、次のパラメーターが必要です。

  1. 条件: IQL (Insight クエリ言語) 式です。スケジュール済みのルールがアクティブ化されると、条件に一致するすべてのオブジェクトが個々のアクションをトリガーします。
  2. Cron 式: 指定した条件が Insight オブジェクトとのマッチングを試みる日時と頻度を決定します。初期設定では、この式は「0 0 12 1/1 * ? *」、つまり 1 日 1 回、正午に設定されています。cron 式の詳細についてご確認ください。
  3. トリガーされたルールは次として実行されます: スケジュール イベントではログインしたユーザーによってトリガーできないため、ここで特定のユーザーを選択する必要があります。このページの右上でユーザーを選択できます。

2. 条件を追加する (IF)

通常、構成したアクションをスキーマ内のすべてのオブジェクトに適用するのではなく特定のオブジェクト セットに適用する場合に、条件を設定します。 

  1. [IF] ボックスを選択します。
  2. 右側で [条件を追加] を選択します。
  3. IQL ステートメントを入力して [追加] を選択します。
tip/resting Created with Sketch.

考慮事項

  • 条件は常に [THEN] ボックスとペアになります。別の条件を追加すると、そのアクションを編集できるようになります。
  • 最大で 3 つの IF/THEN ペアを設定できます。

  • ルールにイベント「オブジェクトが更新されました」がある。
  • ルールに条件「名前 = Windows サーバー」がある。
  • ルールにアクション「通知メール」がある。

ユーザーによって変更されたオブジェクトの正確な名前が「Windows サーバー」である場合にのみ、このルールは通知メールを送信します。 

3. アクションを追加する (THEN)

  1. [THEN] ボックスを選択します。
  2. 右側で [アクションを追加] を選択します。
  3. アクションを選択して詳細を入力します。アクションごとに異なる詳細が必要です。たとえば「Jira 課題を作成」と「Groovy スクリプトを実行」の各アクションに必要な詳細は異なります。
  4. 追加 を選択します。
tip/resting Created with Sketch.

考慮事項

  • 1 つの [THEN] ボックスで最大 5 つのアクションを実行できます。

利用可能なアクション

次は、選択できるアクションのリストです。

属性値

このアクションによって、ルールはオブジェクトの属性の値を変更できます。

イベントの影響を受ける Insight オブジェクトの属性値を設定します。複数の値はカンマ (,) で区切ります。

フィールド単一の値の例複数の値の例
属性名ステータスサーバー
STOPPEDサーバー 1、サーバー 2
Jira 課題を作成

このアクションによって、ルールは Jira 課題を作成できます。参考情報

  • (warning) 選択した課題タイプは、選択したプロジェクトで利用可能である必要があります。利用できない場合は Jira 課題を作成できません。
  • (info) カスタム フィールドが入力されている場合、選択したプロジェクトはこのオブジェクト タイプを処理するように設定する必要があります。設定しないと、このフィールドは無効になります。

プレースホルダーをサポートするフィールド構文の例結果例
要約Server ${label} stopped! Server ${exchange.prod.main1}stopped!
説明Server details - name: ${label}, key: ${Key}, id: ${objectId} Server details - name: exchange.prod.main1,key: WS-5969, id: 17400 
メール通知

このアクションによって、ルールはトリガーされたイベントに関連するメール通知を送信できます。

例: オブジェクト更新イベントの場合は、このオブジェクトに関連する変更を示すメールが送信されます。

プレースホルダーをサポートするフィールド構文の例結果例
サマリ概要Server: ${label} is stopped.Server: exchange.prod.main1 is stopped.
メッセージServer: ${label} (${Key}) has status: ${Status}.Server: exchange.prod.main1 (WS-5969) has status: Stopped.
Groovy スクリプトを実行する

Groovy スクリプトには適切な権限が必要です。また、実行するにはホワイトリストに登録する必要があります。Groovy スクリプトをホワイトリストに追加する方法をご確認ください。

このアクションによって、トリガーされたルールは Groovy スクリプトを実行できます。

ルール エンジンが Groovy スクリプトで利用できるデータ

パラメーター説明JAVA クラス
オブジェクト

ユーザー アクション (Insight オブジェクトの更新など) に直接関与した、または IQL を介してスケジュール済みのルールと一致した、アクションとして「Groovy スクリプトを実行する」を持つオブジェクト

ユーザー アクションに直接関与した (オブジェクトの更新など)、または IQL を介してスケジュール済みのルールと一致した、「Groovy スクリプトを実行する」を持つオブジェクト。

com.riadalabs.Jira.plugins.insight.services.model.ObjectBean
現在のユーザー

ルールをトリガーしたユーザー、または「ルールを実行」するために選択した特定のユーザー。

com.atlassian.Jira.user.ApplicationUser
log

Apache Log インターフェイスのインスタンス。スクリプトの簡単なロギング用。

org.apache.commons.logging.Log
objectUpdateList

オブジェクトの影響を受ける属性と、そのオブジェクトの追加または削除された値を含む、オブジェクト更新イベントで影響を受けるオブジェクト属性のリスト。

List<com.riadalabs.jira.plugins.insight.services.model.ObjectUpdateBean>
HTTP リクエスト

このアクションによって、トリガーされたルールは HTTP リクエストを行えます。標準の HTTP メソッド、GET/POST/PUT/DELETE をサポートしています。

プレースホルダーをサポートするフィールド構文の例結果例
URLhttp://company/service?id=${objectId}&name=${label}http://company/service?id=1405&name=exchange.prod.main1
データの POST (POST/PUT){ "name":"${label}","key":"${Key}","id":"${objectId}" }{ name:exchange.prod.main1,key:WS-76100,id:76100}

4. 条件とアクションをさらに追加する

ルールは 1 つのイベント (WHEN) のみで構成できますが、最大 3 つの条件とアクション (IF/THEN) のペアを含められます。これによって、最初の条件とアクションが一致しない場合に、さらに条件とアクションを追加できます。

  1. ELSE IF/THEN ボックスを選択します。
  2. 必要に応じて、アクションと条件を追加します。
  3. 保存 を選択します。

その他の自動化

自動化ルールは特定のオブジェクト スキームに関連していますが、追加できる自動化は他にもあります。Jira 管理者は、条件、バリデーター、事後操作を Jira ワークフローに追加して、ワークフローのトランジション中に課題がオブジェクトに影響を与えるようにできます。詳細については「Insight 機能を Jira のワークフローに追加する」をご参照ください。

最終更新日: 2022 年 2 月 8 日

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