Jira Service Desk 2.4 リリース ノート

Jira Service Management の以前のバージョンのリリース ノート

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最新情報

JIRA サービスデスク 2.4では、新しい自動化ルールを利用してサービスデスクをさらに効率化できます。また、チケットに残す内部用(チームあて)のコメントや外部用(顧客あて)のコメントを簡便化された wiki エディターでひと味違ったものにすることができます。その他のマイナーな機能更新としては、ピープルタブへのロード時間高速化、キューの常時更新、円形のプロジェクトアバター制限の廃止、グローバルヘルプセンターのロゴの廃止、カスタマーポータル上の検索機能向上などがあります。

さらに他にも新しい機能があります。以下をご覧ください。 

27 April 2015


 

サービスデスクプロジェクトに驚異の自動化を実現

反復作業を自動化し、必要なアラートのみを送ることで、チームによる作業状況の把握を支援します。自動化は、特定のイベント (例: 課題の作成) や条件 (例: 課題の優先度が高い) に基づいてアクションを実行する (例: エージェントにアラートを出す) ルールで構成されます。 


 

新しい wiki エディターでコメントの書式設定

エージェントビュー画面で顧客のリクエストに取り組む際、コメントの書式を整えるために wiki マークアップを覚える必要はもうありません。wiki エディターツールバー(表示、非表示の切り替え可能)を使用するだけで、JIRA サービスデスクが代わりにマークアップを適用してくれます。 


 

自動的にキューを常時更新

課題が更新、作成されると、リアルタイムでキューに表示されるため、手動でブラウザの再読込をしたり、更新をクリックして変化がないか確認する必要がなくなります。 

その他 

  • 顧客はカスタマーポータル画面で参照 ID (または課題キー)を検索することによって、既存のサービスデスクリクエストをより効率的に見つけることができます。 
  • カスタマーポータルに円形のロゴをつけることを禁じる制限をなくし、グローバルヘルプセンターからカスタマーポータルのロゴをなくしました。
  • サービスデスクエージェントや顧客、コラボレーターを表示するピープルタブの機能性を高めました。 

 

修正リスト

Jira Service Desk 2.4 で解決された課題」を参照してください。

アップグレード情報

Jira Service Desk 2.4 は Jira 6.4 以降に対応しています。Jira を 6.4 以降にアップグレードしてから、Jira Service Desk をバージョン 2.4 にアップグレードする必要があります。アップグレードする前に、Jira のサポート終了のお知らせと、移行先の Jira バージョンのアップグレード ノートをご確認ください。 

最終更新日 2015 年 5 月 11 日

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