バックログの作成
Jira Software 管理者向けスタート ガイド
このページの内容
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- ワークスペースのセットアップ
- プロジェクトのカスタマイズ
- バックログの作成
- バックログの整理
- スプリントの計画
- 進捗状況のトラッキング
- 作業の完了
- アジャイル プロジェクトをさらに活用する
バックログは、プロジェクトの未着手の作業を意味するタスクの一覧です。通常、プロジェクトではバックログに課題があり、これらの課題をスプリントに追加してチームが取り組めるようにします。Teams in Space は新しいプロジェクトなので、バックログに課題はありません。チームのためにいくつかの作業を用意しましょう。
ボードにはどのようにアクセスできますか?
ボードから離れていても、トップのナビゲーション メニューで [ボード] を選択し、最近のボードの一覧から [Teams in Space] ボードを選択することで、簡単に戻ってくることができます。
バックログ
バックログはスプリントを整理するための場所です。ここで新しい課題やサブタスクを作成し、バックログを整理し、バージョンを作成し、エピックを通じて体系化し、スプリントを開始できます。
- バックログ: バックログの現在の課題の一覧 (表示方法の説明のため、いくつかの課題を入力しています)。
- 課題の詳細ビュー: 現在選択されている課題の詳細なビュー
課題の作成
既定ではすべてのチーム メンバーは課題を作成できます。ただし、このチュートリアルでは、自身ですべてのバックログ課題を作成します。
Teams in Space のボードで, 画面の一番上にある [作成] を選択します。
次のデータを使用してフィールドに入力します。 * が付いているフィールドのみが必須です。
- プロジェクト: Teams in Space
- 課題タイプ:ストーリー
- 要約: 太陽系の外に旅行の行き先を広げる
- 優先度: 高
- 他のフィールドはすべて空白、またはデフォルトのままにします。
- [作成] をクリックして課題を作成します。課題キー (TIS-1) がこの課題用に作成されます。これは、後から課題を検索する際に役に立ちます。
ヒント! [もう 1 つ作成] チェック ボックスを選択すると、Jira Software は課題を作成したあとに、前の課題の情報を含む "課題の作成”画面を新しく表示します。
さらに課題を追加
チームが作業するのに 1 つの課題だけでは不十分です。スプリントを作成して実行するために、もっと課題を作成しましょう。上記と同じステップで、次の課題を作成しましょう。
タイプ | 要約 | Priority |
---|---|---|
ストーリー | 火星にローカル オフィスを建設する | 高 |
ストーリー | 20 名以上のチームのサポートを開始する | 高 |
ストーリー | 旅行プラットフォーム SeeSpaceEZ の次世代バージョン | 低 |
ストーリー | 土星のサマー セールのプラン | 高 |
ストーリー | 宇宙旅行の代理店との協業に取り組む | 低 |
ストーリー | 予約の依頼時に 500 エラーが発生 | 中 |
ストーリー | 予約可能なフライトのリクエストに 5 秒以上かかる | 最高 |
やりましたね! バックログの設定が完了しました。 開発者が行う作業を計画しましょう!
最終更新日 2020 年 6 月 16 日
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