ベロシティ チャート

チームのベロシティは、各スプリントで提供できる値の大きさです。チームがストーリーの見積りに使用しているのがストーリー ポイント、課題数、または時間かどうかにかかわらず、チャートにはコミットメントの達成度が表示されます。時間が経過するにしたがい、将来のスプリントで現実的にコミットして実行できる作業量を予測できるので、正確な見積もりに役立てることができるようになります。

ベロシティチャートの表示

チャートはすべてのスクラム ボードで使用できます。有意なデータを示すには 1 つ以上のスプリントを完了する必要があります。

  1. 目的のボードに移動します。
  2. [レポート] をクリックし、次に [ベロシティ チャート] を選択します。
  3. チャートが表示されます。既定では、過去 3 か月間で完了したすべてのスプリントが表示されますが、この期間は変更できます。 

  1. 期間: 事前に定義された期間のいずれか、または日付範囲を選択します。選択内容は URL に保持されるので、リンクをチームメイトと共有できます。

  2. スプリントの詳細: スプリントにカーソルを合わせると、詳細情報や、コミットおよび完了した作業が表示されます。これにより、チームがコミットメントを完了したのか、またはその途中であるのかがわかります。各スプリントの 2 つのバーが同じになることが理想的です。

  3. 画像として保存: クリックして、将来参照できるようにチャートを保存できます。

  4. フォーカス: フォーカスを使用して、もっとも興味のあるスプリントを拡大表示します。

考慮事項

チャートを表示する際に注意しておくべきことをいくつか紹介します。


詳細
ボードチャートはボード固有のものです。つまり、ボードに保存されたフィルターに一致する課題から取得した見積りのみが含まれます。
スプリントチャートには、選択した期間内に終了日がある完了済みのスプリントのみが含まれます。既定では、最大 120 件のスプリントが表示されます。選択した期間に含まれるスプリントがそれより多い場合は、最新の 120 件が表示されます。
課題チャートには、スプリントのすべての課題から取得した見積り (コミット済みおよび完了済み) が含まれます。パフォーマンス上の理由により、表示される課題は最大 25,000 件となります。
Permissionsユーザーがチャートを表示すると、そのユーザーが表示できる課題から得られた見積りのみが表示されます。各ユーザーの権限は異なるため、ユーザーが異なると、チャートに表示されるデータが異なる場合があります。
見積チャートに表示される見積りは、ストーリー ポイント、時間、課題数、ビジネス バリュー、または選択した任意の数値フィールドに基づくことができます。詳細については、「見積りとトラッキングの設定」をご覧ください。

表示オプションを使用して無関係なスプリントを非表示にする

チャートの [表示オプション] セクションで、無関係のスプリントを非表示にできます。これは、チームに関連するスプリントのみをチャートに含めるために役立ちます。

たとえば、自分のボードのスプリント 1 の課題を別のボードのスプリント 2 に移動すると、スプリント 2 はそのチャートに含まれます。スプリント 2 は完全に別のボード (そしておそらくは別のチーム) に所属するため、この操作はチームのベロシティに影響を与える可能性があります。このオプションを有効にすると、目的のボードに所属するスプリントのみがチャートに含まれます。

次のステップ

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最終更新日 2020 年 7 月 9 日

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