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コラボレーションツールを Jira Software と統合すれば、プロジェクトをもっと効果的に計画、実行することができます。HipChat(グループやプライベートチャット)やConfluence(ウィキ)との接続、Team Calendars for Confluence では指定のチャットルームに課題の通知を送信、またプロジェクトのドキュメントをストーリーやエピックとリンクするとチーム運用をそこに集約することができます。
Jira Software をコラボレーションツールに接続する
Jira Software を Confluence や Hipchat と接続する方法については、「コラボレーション ツールと連携する」(Jira 管理者向けドキュメント) を参照してください。
注意:
- Jira Software を Confluence に接続するには Jira 管理者である必要があります。また、Confluence の管理者でもある必要があります。
- Jira プロジェクトを Hipchat ルームに接続するには Jira 管理者またはプロジェクト管理者である必要があります。
機能概要
Jira Software、HipChat、Confluence、Team Calendars for Confluenceを持っている場合は、それらを一緒に使用し、チームの作業を合理化することで、より強力なユーザーストーリーをビルドしたり、スプリントやリリースにむけてより良い計画をすることができます。
Jira Software と Confluence を統合するとロックが解除される機能をいくつかご紹介します。フル機能の概要についてはJIRAアプリケーションをHipChatと利用する、JIRAアプリケーションをConlfuenceと使用するを参照してください。
エピックの計画
Jira Software インスタンスを Confluence インスタンスにリンクしている場合、Confluence ページを作成し、ページをエピックにリンクすることができます。たとえば、エピックを Confluence 内の仕様書や設計書にリンクすることも可能です。
スプリントの計画
Team Calendars for Confluence は、チームの休暇を管理し、プロジェクトをトラッキングし、イベントを計画するために唯一信頼できる情報源として機能します。 Team Calendars が Confluence にインストールされている場合、休暇やイベントを避けてスプリントを計画するのは、さらに簡単です。Confluence のチームカレンダーにスプリントイベントを追加すれば、スプリントを計画する際、チームの休暇やイベントが作業に影響を与えないか、確認することができます。
スプリントの管理
Jira インスタンスを Confluence インスタンスにリンクさせている場合、Confluence ページを作成して、そのページを Jira Software 経由でスプリントにリンクすることができます。たとえば、Confluence でスプリントのミーティング議事録を作成し、スプリントにリンクすることができます。また、Confluence でチームのふりかえり記録を作成して、完了済みスプリントのスプリント レポートにリンクすることも可能です。
プロジェクトをHipChatにリンクしている場合、課題が作成された時また更新された時などチャットルームに通知されメンバーがスプリントに起こっている事をトラックすることも可能です。
リリースの管理
リリースにあたって Confluence で Jira Software ステータスレポートを作成して、リリースの進行状況の最新情報を関係者に提供することができます。Jira Software ステータスレポートによって、特定の時点でのリリースのスナップショットを提供できます。関係者は、Jira Software にアクセスできなくても、進捗状況をモニタリングできます。
次のステップ
お困りですか? 必要な回答がドキュメントで見つからなかった場合、他のリソースもご利用いただけます。ヘルプの活用を参照ください。
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