1. プランのタイプを把握する
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Advanced Roadmaps (旧称 Portfolio for Jira) 3.0 以降のリリースに伴い、クラシック プランの利用はサポートされなくなります。利用しているクラシック プランにアクセスしたり、それを更新したりすることはできなくなります。クラシック プランから改善されたインターフェイスを使用するプランに移行することをおすすめします。
問題や懸念事項がある場合は、portfoliofeedback@atlassian.com までお問い合わせください。
- 1. プランのタイプを把握する
- 2. 移行前の考慮事項
- 3. クラシック プランのデータをライブ プランに移行する
- 4. 改善されたインターフェイスをプランで有効にする
移行を検討する前に、まずプランのタイプ間を区別する必要があります。クラシック プランに実際にアクセスする必要がないケースの場合があります。
クラシック プランを使用しているかどうかを判断する最も簡単な方法は、タイムラインの配置に基づきます。クラシック プランでは、タイムラインは計画ワークスペースの下部に配置されています。
クラシック プランの例
一方、ライブ プラン (2.0 ～ 2.27 の任意のバージョン) では、タイムラインは一番上に配置されています。
ライブ プランの例
最後に、改善されたインターフェイスを使用したプランでは、タイムラインはスコープ セクションの右側に配置されます。これによって、より直感的な操作が可能になり、対応するデータの横にロードマップを直接表示できます。
改善されたインターフェイスを含むプランの例
改善されたインターフェイスは、ロードマップの視覚化、グルーミング、伝達をするための新しい方法を提供します。今日では次の機能などが含まれています。
- ロードマップを強化するデータを簡単に確認できる、プラン レイアウトの完全な更新
- 配色とグループ化オプションが強化された、新しいドラッグ & ドロップ スケジューリング機能
- 効果的な早期解決のため、競合ブロッカーを瞬時に浮かび上がらせる、改善された依存関係追跡
新しいインターフェイスを備えたプランは、リリースされるすべてのバージョンでより優れた機能を備えて定期的に更新されています。リリース ノートに注目して、今後各バージョンでリリースされる内容を確認してください。
最終更新日: 2021 年 2 月 1 日
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