勤務時間と勤務日の設定

勤務時間と勤務日の設定方法

この機能を使用すると、見積りを計算するときにチームで使用する、1 日あたりの既定の勤務時間と、1 週あたりの既定の勤務日を設定できます。このオプションの構成は次の要素に影響します。

  • ユーザーの標準の 1 週あたりの勤務時間 (個々のメンバーに対して構成されていない場合)
  • 時間ベースの見積りを持つ課題のインポート (見積りから計画単位への変換)
  • 同期時の、プランの更新のプロジェクトへの適用
  • この設定で既定の週あたりの勤務時間を変更した場合、休暇に基づくベロシティ調整にも間接的に影響します (ストーリー ポイントを使用している場合)
  1. プラン > プラン名の横に表示される > [設定] > [Working hours and days] の順に選択します。
  2. 勤務日の長さと、プランでの 1 週あたりの勤務日数を定義します。

非稼働日の構成方法

この機能を使用して非稼働日を構成し、作業のスケジューリングで考慮に含めることができます。

  • Start date: このセクションを使用して、非稼働期間の開始日を入力します。
  • End date: このセクションを使用して、非稼働期間の終了日を入力します。
  • Description: 非稼働期間の説明を入力します。


最終更新日: 2017 年 12 月 21 日

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