curl コマンド経由で REST API を使って Jira のインデックスを再作成する方法
プラットフォームについて: Server および Data Center のみ。この記事は、Server および Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。
Support for Server* products ended on February 15th 2024. If you are running a Server product, you can visit the Atlassian Server end of support announcement to review your migration options.
*Fisheye および Crucible は除く
このナレッジベース記事では、REST API を使用して Jira のインデックス再作成をトリガーする方法について説明します。以下の例では、cURL を使用していますが、任意の REST クライアントを使用できます。
インデックスの完全再作成をトリガーする (Jira をロックして、インデックスを再作成する)
curl -D- \
-X POST \
-H "Authorization: Bearer <token>" \
-H 'Accept: application/json' \
'$BASEURL/rest/api/2/reindex?type=FOREGROUND'
type
が設定されていない場合には、デフォルト値は BACKGROUND_PREFERRED になります。
以下の手順の全てにおいて、Jira 管理者 グローバル権限を持つアカウントを使用しなければなりません。
生成方法の詳細は、「個人用アクセス トークンを使用する」のドキュメントを参照してください。
Data Center
For Jira Data Center a better approach than background indexing is to take one node out of the cluster and run FOREGROUND reindexing. See - JRASERVER-66969Getting issue details... STATUS
Jira Base URL を使用すると、リクエストをクラスター内の任意のノードにルーティングされる可能性があるため、インデックスの再作成が完了するまでそのノードは使用できなくなります。特定のノードを選択するには、Jira Base URL をそのノードの IP アドレスに置き換えてください。
curl -D- \
-X POST \
-H "Authorization: Bearer <token>" \
-H 'Accept: application/json' \
'$NODEIP/rest/api/2/reindex?type=FOREGROUND'
注意
利用可能なインデックス再作成の種類
- FOREGROUND - ロック/完全インデックス再作成を実行する
- BACKGROUND - バックグラウンドでインデックス再作成を実行する Jira がバックグラウンドのインデックス再作成を終了できなかった場合には、409 Conflict (エラー メッセージ) を返します。
- BACKGROUND_PREFERRED - 可能であれば、バックグラウンドでインデックス再作成を行う可能ではない場合には (一貫性のないインデックスにより)、フォアグラウンドでインデックス再作成を行う。
この REST エンドポイントの詳細は、以下のページを参照してください。https://docs.atlassian.com/software/jira/docs/api/REST/latest