高度な検索 - 演算子について

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ここでは高度な検索に使用する演算子に関する情報について説明します。

JQL の演算子は 1 つ以上の記号または単語から構成されており、その左のフィールドの値と右側の 1 つ以上の値 (または関数) を比較し、条件によって TRUE の結果のみを取得します。一部の演算子では NOT キーワードを使用する場合があります。

EQUALS: =

"=" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値と完全一致する課題の検索に使用します。(注: テキスト フィールドには使用できません。代わりに CONTAINS演算子を参照してください。)

指定したフィールドの値が複数の値と完全一致する課題を検索するには、複数の "=" ステートメントと AND 演算子を使用してください。

  • jsmith が作成したすべての課題を検索する:

    reporter = jsmith
  • John Smith が作成したすべての課題を検索する:

    reporter = "John Smith"

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演算子の一覧:

NOT EQUALS: !=

"!=" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値と一致しない課題の検索に使用します。(注意: テキスト フィールドには使用できません。代わりに DOES NOT MATCH(" !~ ") 演算子を参照してください。)

field != valueNOT field = valueは同じです。 また、 field != EMPTYfield IS_NOT EMPTYは同じです 。

"!=" 演算子は、値のないフィールドは照合しません (例: フィールドが空の場合)。例えば、component != fredはコンポーネントが含まれる課題と、コンポーネントが "fred" ではない課題のみを照合します。コンポーネントが "fred" 以外 、またはコンポーネントがない課題を検索するには、 component != fred or component is empty と入力する必要があります 。

  • jsmith を除くユーザーに割り当てられたすべての課題を検索する:

    not assignee = jsmith

    または:

    assignee != jsmith
  • jsmith に割り当てられていない課題をすべて検索する:

    assignee != jsmith or assignee is empty
  • 報告者が自分ではなく、自分に割り当てられていない課題をすべて検索する:

    reporter = currentUser() and assignee != currentUser()
  • Reporter (報告者) または Assignee (担当者) が John Smith 以外の人物である課題をすべて検索する:

    assignee != "John Smith" or reporter != "John Smith"
  • 未割当の課題をすべて検索する:

    assignee is not empty

    もしくは

    assignee != null

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GREATER THAN: >

">" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値より大きい課題の検索に使用します。

">" 演算子は順序をサポートしているフィールド (日付フィールド、バージョン フィールドなど) でのみ使用でき、テキスト フィールドでは使用できません。フィールドがサポートする演算子については、個々の フィールド参照を確認してください。

  • 4 票より多い課題をすべて検索する:

    votes > 4
  • 期限切れの課題をすべて検索する:

    duedate < now() and resolution is empty
  • 優先度が "Normal (通常)" より高い課題をすべて検索する:

    priority > normal

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GREATER THAN EQUALS: >=

">=" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値以上の課題の検索に使用します。

">=" 演算子は順序をサポートしているフィールド (日付フィールド、バージョン フィールドなど) でのみ使用でき、テキスト フィールドでは使用できません。フィールドがサポートする演算子については、個々の フィールド 参照を確認してください。

  • 4 票以上の課題をすべて検索する:

    votes >= 4
  • 期日が 31/12/2008 以降の課題をすべて検索する:

    duedate >= "2008/12/31"
  • 過去 5 日間に作成された課題をすべて検索する:

    created >= "-5d"

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LESS THAN: <

"<" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値より小さい課題の検索に使用します。

"<" 演算子は順序をサポートしているフィールド (日付フィールド、バージョン フィールドなど) でのみ使用でき、テキスト フィールドでは使用できません。フィールドがサポートする演算子については、個々の フィールド参照を確認してください。

  • 4 票より少ない課題をすべて検索する:

    votes < 4

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LESS THAN EQUALS: <=

"<=" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値以下の課題の検索に使用します。

"<=" 演算子は、順序をサポートしているフィールド (日付フィールド、バージョン フィールドなど) でのみ使用でき、テキスト フィールドでは使用できません。フィールドがサポートする演算子については、個々の フィールド 参照を確認してください。

  • 4 票以下の課題をすべて検索する:

    votes <= 4
  • 過去 1 ヶ月間 (30 日間) 更新されなかった課題をすべて検索する:

    updated <= "-4w 2d"

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IN

"IN" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した複数の値のいずれかである課題の検索に使用します。値は、括弧で囲われたカンマ区切りリストの形式で指定します。

"IN" は、複数の EQUALS (=) ステートメントを使用した場合と同じですが、より短く、より便利です。つまり、reporter IN (tom, jane, harry) と入力した場合と、reporter = "tom" OR reporter = "jane" OR reporter = "harry" と入力した場合は同じです。

  • jsmith、jbrown、jjones のいずれかが作成したすべての課題を検索する:

    reporter in (jsmith,jbrown,jjones)
  • Reporter (報告者) または Assignee (担当者) が Jack または Jill である課題をすべて検索する:

    reporter in (Jack,Jill) or assignee in (Jack,Jill)
  • バージョン 3.14 またはバージョン 4.2 の課題をすべて検索する:

    affectedVersion in ("3.14","4.2")

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NOT IN

"NOT IN" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した複数の値以外の課題の検索に使用します。

"NOT IN" は、複数の NOT_EQUALS (=) ステートメントを使用した場合と同じですが、より短く、より便利です。つまり、reporter NOT IN (tom, jane, harry) と入力した場合と、reporter != "tom" AND reporter != "jane" AND reporter != "harry" と入力した場合は同じです。

"NOT IN" 演算子は、値のないフィールドについては照合しません (例: フィールドが空の場合)。例えば、assignee not in (jack,jill) は Assignee (担当者) があり、かつAssignee (担当者) が "jack" または "jill" 以外の課題のみを照合します。

  • 担当者が Jack、Jill、または John 以外の課題をすべて検索します。

    assignee not in (Jack,Jill,John)
  • 担当者が Jack、Jill、または John ではない課題をすべて検索します。

    assignee not in (Jack,Jill,John) or assignee is empty
  • 修正バージョンが、「A」、「B」、「C」、または「D」ではない課題をすべて検索します。

    FixVersion not in (A, B, C, D)
  • 修正バージョンが、「A」、「B」、「C」、または「D」 ではないか、指定されていない課題をすべて検索します。

    FixVersion not in (A, B, C, D) or FixVersion is empty

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CONTAINS: ~

"~" 演算子は、指定したフィールドの値が、指定した値と一致する課題の検索に使用します (完全一致または 「あいまい」一致については、以下を参照)。テキスト フィールドでのみ使用可となります。

  • 概要
  • 説明
  • 環境
  • コメント
  • "フリー テキスト検索" を使用するカスタムフィールド。これには、次の組み込みカスタムフィールド タイプのカスタム フィールドが含まれます。
    • フリー テキスト フィールド (無制限のテキスト)
    • テキスト フィールド (文字数 < 255)
    • 読み取り専用テキスト フィールド

JQL フィールド "text" (例: text ~ "some words") では、課題の Summary (概要)、Description (説明)、Environment (環境)、Comment (コメント) を検索します。また、すべてのテキスト カスタム フィールドを検索します。テキスト カスタム フィールドが多数ある場合は、特定のフィールドで検索を行うことでクエリのパフォーマンスを改善できます。
例: Summary ~ "some words" OR Description ~ "some words"
Summary ~ "some words" OR Description ~ "some words"

注意: "~" 演算子を使用する場合、演算子の右側の値は JIRA テキスト検索構文を使用して指定できます。

  • Summary (概要) に "win" (または単純な複数形の "wins") という単語が含まれている課題をすべて検索する:

    summary ~ win
  • Summary (概要) に "win" という単語に対する ワイルドカード 一致が含まれる課題をすべて検索する:

    summary ~ "win*"
  • Summary (概要) に ”issue" および "collector" という単語が含まれる課題をすべて検索する:

    summary ~ "issue collector"
  • 概要に、"full screen" の語句の完全一致が含まれる課題をすべて検索する(引用符とその他の特殊文字のエスケープ方法についての詳細は、「テキストフィールドの構文を検索する」を参照してください)。

    summary ~ "\"full screen\""

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DOES NOT CONTAIN: !~

"!~" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した値のあいまい一致でない課題の検索に使用します。テキスト フィールドでのみ使用可となります。

  • 概要
  • 説明
  • 環境
  • コメント
  • "フリー テキスト検索" を使用するカスタムフィールド。これには、次の組み込みカスタムフィールド タイプのカスタム フィールドが含まれます。
    • フリー テキスト フィールド (無制限のテキスト)
    • テキスト フィールド (文字数 < 255)
    • 読み取り専用テキスト フィールド

JQL フィールド "text" (例: text ~ "some words") では、課題の Summary (概要)、Description (説明)、Environment (環境)、Comment (コメント) を検索します。また、すべてのテキスト カスタム フィールドを検索します。テキスト カスタム フィールドが多数ある場合は、特定のフィールドで検索を行うことでクエリのパフォーマンスを改善できます。
例: Summary ~ "some words" OR Description ~ "some words"
Summary ~ "some words" OR Description ~ "some words"

注意: "!~" 演算子を使用する場合、演算子の右側の値は JIRA テキスト検索構文を使用して指定できます。

  • Summary (概要) に "run" (または派生形の "running") という単語が含まれていない課題をすべて検索する:

    summary !~ run

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IS

"IS" 演算子は EMPTY または NULL とのみ一緒に使用できます。つまり、指定したフィールドに値がない課題の検索に使用されます。

この演算子と互換性のない フィールド もあります。詳細はそれぞれのフィールドリファレンスをご覧ください。

  • Fix Version (修正バージョン) がない課題をすべて検索する:

    fixVersion is empty

    もしくは

    fixVersion is null

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IS NOT

"IS NOT" 演算子は EMPTY または NULL とのみ一緒に使用できます。つまり、指定したフィールドに値がある課題の検索に使用されます。

この演算子と互換性のない フィールド もあります。詳細はそれぞれのフィールドリファレンスをご覧ください。

  • 1 票以上の課題をすべて検索する:

    votes is not empty

    もしくは

    votes is not null

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WAS

"WAS" 演算子は、指定したフィールドの指定した値が現在存在するか、過去に存在した課題の検索に使用されます。

この演算子は次のオプションの述部があります:

  • AFTER "日付"
  • BEFORE "日付"
  • BY "ユーザー名"
  • DURING ("日付1","日付2")
  • ON "日付"

この演算子は、フィールドの変更時に システムで設定された値の名前 ("解決済み" など) を照合します 。また、このオプションは値の名前と関連付けられた値 ID も照合します。つまり、"Resolved (解決済み)" と同様に "4" を照合します。

(注意: この演算子は、担当者、修正バージョン、 優先度、報告者、 解決状況、ステータスの各フィールドでのみ使用できます。)

  • 現在または過去のステータスが "進行中" である (であった) 課題をすべて検索します。

    status WAS "In Progress"
  • Joe Smith によって 2 月 2 日より前に解決された課題を検索する:

    status WAS "Resolved" BY jsmith BEFORE "2011/02/02"
  • Joe Smith によって 2010 の間に解決された課題を検索する:

    status WAS "Resolved" BY jsmith DURING ("2010/01/01","2011/01/01")

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WAS IN

"WAS IN" 演算子は、指定したフィールドの指定した複数の値のいずれかが現在存在するか、過去に存在した課題の検索に使用します。値は、括弧で囲まれたコンマ区切りリストの形式で指定します。

"WAS IN" は、複数の WAS ステートメントを使用した場合と同じですが、より短く、より便利です。つまり、status WAS IN ('Resolved', 'Closed')status WAS "Resolved" OR status WAS "Closed" は同じです。

この演算子は次のオプションの述部があります:

  • AFTER "日付"
  • BEFORE "日付"
  • BY "ユーザー名"
  • DURING ("日付1","日付2")
  • ON "日付"

この演算子は、フィールドの変更時に システムで設定された値の名前 ("解決済み" など) を照合します 。また、このオプションは値の名前と関連付けられた値 ID も照合します。つまり、"Resolved (解決済み)" と同様に "4" を照合します。

(注意: この演算子は、担当者、修正バージョン、 優先度、報告者、 解決状況、ステータスの各フィールドでのみ使用できます。)

  • 現在または過去のステータスが "Resolved (解決済み)" または "In Progress (進行中)" である (であった) 課題をすべて検索する:

    status WAS IN ("Resolved","In Progress")

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WAS NOT IN

"WAS NOT IN" 演算子は、指定したフィールドの値が指定した複数の値のいずれにもなったことがない課題の検索に使用します。

"WAS NOT IN" は、複数のWAS_NOT ステートメントを使用した場合と同じですが、より短く、より便利です。つまり、status WAS NOT IN ("Resolved","In Progress")status WAS NOT "Resolved" AND status WAS NOT "In Progress" は同じです。

この演算子は次のオプションの述部があります:

  • AFTER "日付"
  • BEFORE "日付"
  • BY "ユーザー名"
  • DURING ("日付1","日付2")
  • ON "日付"

この演算子は、フィールドの変更時にシステムで設定された値の名前 ("解決済み" など) を照合します。また、この演算子は値の名前と関連付けられた値 ID も照合します。つまり、"解決済み" だけでなく "4" も照合します。

(注意: この演算子は、担当者、修正バージョン、 優先度、報告者、 解決状況、ステータスの各フィールドでのみ使用できます。)

  • ステータスが "Resolved (解決済み)" または "In Progress (進行中)" になったことがない課題をすべて検索する:

    status WAS NOT IN ("Resolved","In Progress")
  • 2 月 2 日より前にステータスが "Resolved (解決済み)" または "In Progress (進行中)" になっていない課題を検索する:

    status WAS NOT IN ("Resolved","In Progress") BEFORE "2011/02/02"

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WAS NOT

"WAS NOT" 演算子は、指定したフィールドが指定した値になったことがない課題の検索に使用します。

この演算子は次のオプションの述部があります:

  • AFTER "日付"
  • BEFORE "日付"
  • BY "ユーザー名"
  • DURING ("日付1","日付2")
  • ON "日付"

この演算子は、フィールドの変更時に システムで設定された値の名前 ("解決済み" など) を照合します 。また、このオプションは値の名前と関連付けられた値 ID も照合します。つまり、"Resolved (解決済み)" と同様に "4" を照合します。

(注意: この演算子は、担当者、修正バージョン、 優先度、報告者、 解決状況、ステータスの各フィールドでのみ使用できます。)

  • ステータスが "進行中" ではなく、これまでにもなったことがない課題を検索します。

    status WAS NOT "In Progress"
  • 2 月 2 日より前にステータスが "In Progress (進行中)" ではなかった課題を検索する:

    status WAS NOT "In Progress" BEFORE "2011/02/02"

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CHANGED

"CHANGED" 演算子は、指定したフィールドの値が変更された課題の検索に使用します。

この演算子は次のオプションの述部があります:

  • AFTER "日付"
  • BEFORE "日付"
  • BY "ユーザー名"
  • DURING ("日付1","日付2")
  • ON "日付"
  • FROM "oldvalue"
  • TO "newvalue"
  • Assignee (担当者) が変更された課題を検索します:

    assignee CHANGED
  • ステータスが "In Progress (進行中)" から "Open (未処理)" に戻された課題を検索します。

    status CHANGED FROM "In Progress" TO "Open"
  • 現在の週の間に、ユーザー 'freddo' によって Priority (優先度) が変更された課題を検索します。

    priority CHANGED BY freddo BEFORE endOfWeek() AFTER startOfWeek()

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最終更新日: 2016 年 12 月 12 日

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