Jira 8.5 Long Term Support release upgrade guide

Customers value and trust Long Term Support releases because of continued access to critical security, stability, data integrity and performance issues that we provide until each version reaches end of life. Long Term Support release is the perfect combo of great new features and great stability.

アップグレードを行うべき理由

多数の機能

Jira 8.5 は過去のリリースよりも優れた機能を提供します。次のような主要な機能があります。

  • 課題のアーカイブ: 個々の課題をアーカイブしてインスタンスを整理できます。課題を数秒でアーカイブし、期間を問わず安全に保存できます。
  • 一括メール: 課題の更新ごとに個別のメールを受け取る必要はありません。指定した間隔で一括メールを受け取れるようになりました。 
  • Jira Server モバイル アプリ: どこからでも Jira にアクセスして、課題の最新情報を常に確認できます。場所や時間を問わず、課題を参照、作成、およびコメントを追加できます。

変更と改善点

Jira 8.5 には、機能、サポート対象プラットフォーム、およびパフォーマンス改善を含む、多数の変更が含まれます。

バグの修正

詳細については変更履歴をご参照ください。

アップグレードの概要

アップグレード パスの概要は次のとおりです。

ソース バージョン

7.6、7.13

すでに 8.x をご利用の場合、標準のアップグレード ガイドをご利用ください。

ターゲット バージョン8.5
メソッド既存の Jira インスタンスに並行して新しい Jira インスタンスをインストールする、tar.gz/zip アーカイブを使用したアップグレードを行います。大規模な Jira インスタンスの場合、この方法がもっとも素早く、優れた信頼性を実現します。
計画されるダウンタイム

7.x から 8.x にアップグレードするため、Jira Data Center でゼロ ダウンタイム メソッドを使用することはできません。 

ダウンタイムの長さは、課題やアプリの数に応じて異なる場合があります。 


アップグレード プロセスの最適化

プロセスを高速化するため、次のようなヒントをご利用ください。

ダウンタイムを見積もる
  • テスト環境でアップグレードを行い、本番環境でのアップグレードの所要時間を見積もります。通常のアップグレード タスクに関連するダウンタイムに加えて、完全な再インデックスのための追加時間を考慮する必要があります。  
オプション: Jira Data Center での高速な再インデックス
  • Jira 8.5 では完全に新しい再インデックス方法が導入されるため、アップグレード後に古いインデックスが互換性を失う可能性があります。アップグレード後は、再インデックスが必要です。このプロセスを高速化してダウンタイムを削減する、高度なユーザー向けの手順を用意しています。詳細情報

アプリのアップグレード
  • > [アプリの管理] に移動し、Universal Plugin Manager (UPM) が提供する推奨事項を確認します。一部のアプリはプラットフォームを横断する互換性を持ち、アップグレード前に更新できます。アップグレード プロセスを高速化するには、これらを事前に更新します。

  • 最初にテスト環境でアプリのテスト アップグレードを行います。これにより、本番環境に移る前に、アップグレードが必要なアプリと削除が必要なアプリを特定できます。

カスタム構成ファイルの一覧を確認する

Jira にカスタム構成を含むファイルが含まれる場合があります。アップグレードされた Jira インスタンスでもこの構成を保持したい場合、これらのカスタム変更を新しい Jira の対応するファイルにコピーする必要があります。 

  • ASTS プラグインの最新バージョンを使用している場合、 > [アプリケーション] > [アップグレードを計画する] に移動して、カスタム変更を行ったファイルの一覧を表示します。アップグレードしたインスタンスでこれらの変更を保持する場合は、アップグレード中に各ファイルに変更内容 (ファイル全体ではなく) をコピーする必要があります。この一覧を手元に用意しておくと、アップグレード プロセスの際に時間を節約できます。

  • [アップグレードを計画する] ページを表示できない場合は、変更済みのファイルの一覧をコンパイルします。もっとも頻繁に変更されるファイルに関する推奨事項については、 こちら を参照してください。

アップグレード前の手順

現在の環境でアップグレードに備えるには、次のステップを完了します。 

アップグレードのテスト

テスト環境に Jira インスタンスの複製を作成し、アップグレードをテストできるようにします。

テスト環境の作成

アップグレードの準備

ヘルスチェックを実行し、アプリの互換性を確認し、バックアップを作成して Jira をアップグレードに備えます。

アップグレード前の手順を確認

アップグレード

アップグレード タスクのステップバイステップの要約をご用意しました。こちらの Trello ボードですべての情報をご確認いただけます。

Jira Server

Jira のスタンドアロン バージョンを使用している場合。

こちらを選択

Jira Data Center

Jira のクラスタ バージョンを使用している場合。

こちらを選択

既知の問題

課題ソリューション
Jira 8.5 を Confluence 7.0.x と使用している場合、Confluence で Jira のガジェットのフィードをパースしたあとに "マクロの選択" ページにガジェットが表示されない。

このエラー JRASERVER-70284 - Getting issue details... STATUS は、Jira 8.5.2 リリースで修正されました。この問題を回避するには、この Jira バージョンにアップグレードしてください。

課題のプロパティ エラーで Jira 8.5 のアップグレードに失敗する

このエラーは、カスタム プラグインがデータベースに残しているエンティティによって発生している可能性があります。これが発生した場合、カスタム プラグインを削除して Jira を再インデックスします。問題が続く場合はサポートにお問い合わせください。この問題を追跡するには、DEVHELP-3134 をご参照ください。
Jira 7.x から Jira 8.5 にアップグレードすると、データベースのテーブルとカラムが失われるThis issue has been spotted during upgrading with installer. Make sure to upgrade manually when you upgrade from Jira 7.6 or 7.13 to 8.5. Learn more...
Windows で Jira 8.x を AdoptOpenJDK 11.0.4_11 と実行すると例外が発生する サポート対象プラットフォームに従い、AdoptOpenJDK 11.0.2 を使用します。
Long filter descriptions can affect upgrading from Jira 7.x to Jira Long Term Support release 8.5フィルターの説明が 32766 文字を超えていないことを確認します。詳細情報
同じ課題を頻繁に更新したときに Jira Service Desk でデッドロックが発生する

If you have an automated process that keeps updating the same issue many times, it might lead to deadlocks after you upgrade to Jira Service Desk 4.5. Learn more

自動再インデックスを無効化すると保留された再インデックス リクエストが残る自動再インデックスを無効化してアップグレード後に手動で再インデックスを行った場合に、Jira は再インデックスを行うかどうかを引き続き確認します。管理者はこのフラグを無視するか、自動再インデックスを有効化するか (これにより別の再インデックスがトリガーされます)、フラグを削除するようにデータベースを書き換えることができます。詳細情報
最終更新日 2020 年 6 月 26 日

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