資格情報

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コンピューターまたはネットワーク デバイスにアクセスするには、Discovery にユーザー名やパスワードといった資格情報が必要です。

If multiple credentials are available, Assets Discovery tries one after the other until a successful connection is established. This information will be saved for the machine and the next time this credential is the preferred one.

Scan Setting

既定では「All」に設定されており、この資格情報が設定されているすべてのスキャン設定に使用されます。

If you want to use a specific credential(s) for one configured scan setting select the ID at the drop down list.
Be advised: if you configure a scan setting id just this credentials will be used for the scan setting, all others will be ignored.

資格情報の設定 

利用可能な資格情報の種類は以下のとおりです。

「Basic」- 以下への接続に使用される資格情報です。
  • Windows (WMI*) 
  • Linux サーバー (SSH)
  • vSphere ESXi サーバー*

フィールド

入力値

ログイン

Enter the login of the user that is used for the authentication.

パスワードEnter the password of the user that is used for the authentication.


Linux サーバーでは、RSA 秘密鍵認証を使用することもできます

フィールド

入力値

ログイン

Enter the login of the user that is used for the authentication.

sudo パスワードsudo コマンドに使用するパスワードを入力します。
パスフレーズRSA 非公開キーのパスフレーズを入力します
RSA ファイル認証に使用されるユーザーの RSA 非公開キー ファイルに対するローカル パスを入力します。

SNMP V1 & V2 デバイス

SNMP (V1 & V2) の資格情報にはユーザー名は含まれず、コミュニティ文字列のみが含まれます。

SNMP デバイスの既定の読み取り専用コミュニティ文字列は多くが public です。

SNMP V3 デバイス

フィールド

入力値

セキュリティユーザー

認証に使用するユーザー名を入力します。

認証パスワードとプロトコル

認証パスワードを入力して、デバイスに使用されるプロトコル タイプを選択します。

  • MD5
  • sha1
プライバシー パスワードとプロトコル

プライバシー パスワードを入力して、コンテンツの暗号化に使用するプロトコル タイプを選択します。

  • DES (データ暗号化標準)
  • AES128 (高度暗号化標準 128 ビット暗号化)
  • AES192 (高度暗号化標準 192 ビット暗号化)
  • AES256 (高度暗号化標準 256 ビット暗号化)
  • TripleDES (トリプル データ暗号化標準)
Context Name

Enter context name used for the SNMP v3 authentication

アプリケーション

アプリケーション資格情報は、MySQL や PostgreSQL などのデータベースに使用されるアプリケーション パターンのログインとパスワードを置き換えて使用できます。

パターンで使用できる $$login$$ と $$password$$ のプレースホルダーは、実行時に置き換えられます。 

パターンの <ApplicationName> は、資格情報に入力したアプリケーションと一致する必要があります。

フィールド

入力値

ログインアプリケーション パターンで置き換えられる値を入力します。
パスワードアプリケーション パターンで置き換えられる値を入力します。
アプリケーションその資格情報のアプリケーションを選択します。


  • テスト ボタンをクリックすると、IP を入力するためのダイアログが開いて、宛先システムの資格情報を確認できます。
  • Windows 用と Linux システム用の資格情報が複数あるか、検出ジョブ用にユーザーが指定されている状態が最適です。
  • すべての資格情報はファイル (資格情報ストア) に保存され、AES256 で暗号化されます。
    暗号化の際、ツールは <YourPassword> +< PrivateSalt> + <LocalHostInformation> を使用します。

*Windows 環境で Discovery ツールを使用する場合にのみ利用できます。

最終更新日: 2023 年 10 月 10 日

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