1. 最初のオブジェクト スキーマを構築する
オブジェクト スキーマは、オブジェクト タイプとその属性、オブジェクト、それらの間の参照のコレクションです。さらに、ロール、アイコン、ステータス、自動化ルールなどの構成項目も含みます。オブジェクト スキーマは、すべてをまとめたマップのように機能します。
新しいオブジェクト スキーマを作成するには、次の手順に従います。
- Jira 上部のナビゲーション バーで、[アセット] > [アセット オブジェクト スキーマ] の順に選択します。
- [オブジェクト スキーマを作成] を選択します。
- 次のとおり、[空のオブジェクト スキーマ] を選択します。
- たとえば、「リソース」と名前を付けます。
- [作成] をクリックして出来上がりです![アセット] > [オブジェクト スキーマ] からオブジェクト スキーマにアクセスできるようになりました。
ここでは、画面に表示されるものについて少し説明します。
- オブジェクト タイプ: オブジェクト タイプの作成を開始すると、ここにツリー構造で表示されます。
- 垂直メニュー: スキーマのいくつかのアクション。オブジェクト タイプ ビューの展開もしくは折り畳み、または新しいオブジェクト タイプの作成に使用できます。
- 作成: ここでは、最初のオブジェクト タイプを作成します。
- オブジェクト スキーマ アクション: オブジェクト スキーマに対する一部の設定とアクション。
次へ
準備ができたら「2. オブジェクト タイプを作成」に進みます。
最終更新日: 2022 年 10 月 4 日
Powered by Confluence and Scroll Viewport.