サービスデスク管理の開始

管理者向けの Jira Service Desk へようこそ!このチュートリアルでは、ワークスペースにご案内し、チームのエージェントが使用するサービスデスクプロジェクトとそれに対応する顧客対応サイト(カスタマーポータル)をセットアップするプロセスについて順を追って説明します。

短時間で習得し、実行に移せるよう、基本的な Jira Service Desk の機能とタスクに焦点を当てます。このチュートリアルでは、以下を行います。 

  • 1 つのサービスデスク プロジェクトのセットアップ

  • 3 名のエージェントの追加

  • 顧客のリクエストを受け取るためのカスタマー ポータルの準備

Jira Service Desk の概要について説明します。


閲覧者:

  • サービスデスク管理者
  • チームマネージャー

時間: 30 分

キュー 

管理者はエージェント用にキューをセットアップし、構成します。エージェントは、この同じタブから課題を表示し、課題に取り組みます。 


レポート 

[レポート] タブを使用して、チームの作業負荷を表示します。カスタム レポートをセットアップしてチームの進捗状況をより詳細に追跡することもできます。


プロジェクト設定 

ここで、リクエスト タイプのセットアップ、カスタマー ポータルのブランド化、メール アカウントへのサービスデスクのリンク、ユーザー管理を行います。


カスタマー ポータル 

このリンクを使用すると、サービスデスク プロジェクトのカスタマー ビューをナビゲートできます。



サービス デスクのワークスペースの基本的な知識について確認しました。これで、自身の Jira Service Desk サイトをセットアップし、最初のプロジェクトを追加できます。 

開始!

Last modified on Mar 5, 2020

この内容はお役に立ちましたか?

はい
いいえ
この記事についてのフィードバックを送信する
Powered by Confluence and Scroll Viewport.