例:複数サイクルで構成される SLA を作成する

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この例では、ワークフロー全体にわたってタイムカウンターを開始、停止させることによって、より複雑な SLA を作成する方法を取り上げます。このような SLA を設定して対応時間を追跡することができます。(たとえば、顧客が詳細な情報を追加して課題を更新するごとに、チームがその対応に要した時間)。また、この例は異なる課題条件で設定した複数の目標を一つの SLA で追跡する方法についても説明しています。

SLA 設定例

サポートはアクセス課題に 2 時間以内に対応しようとしています。この場合、課題が作成された時、また顧客が追加した詳細な情報により課題が更新されるたびに、2 時間以内で対応することになります。

その他すべての課題には 24時間という対応時間の目標が設定されています。

課題ワークフローの例

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複数の開始、停止条件を設定した SLA が SLA トラッカーにどのように表示されるかについては、SLA を設定する を参照してください。

最終更新日 2017 年 5 月 28 日

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