Documentation for JIRA Service Desk 1.0.
Documentation for [JIRA Service Desk OnDemand] and [other versions of JIRA Service Desk] is available too.

Confluence を利用しているなら、Confluence のナレッジベース機能を JIRA サービスデスクと統合して解決策となるリソースをカスタマーに提供できます。

To integrate Confluence with JIRA Service Desk use the Knowledge Base tab.

トピック検索を制限する

Confluence から各リクエストタイプへのトピックの提供方法はリクエストフォーム検索セクションで管理できます。管理には 2 通りの方法があります。

  • Confluence のページを参照させない- リクエストタイプ用の検索 KBカラムでNoを選択します。例えば、ユーザーがカスタマーポータルからアクセスを要求する「システムへのアクセス権を取得する」リクエストタイプにはページを提供しない場合など。 
  • 提供ページを制限する- ラベルのある記事の提供を制限するカラムに、表示する提供ページとしてリストに載せるページに適用するラベルを入力します。 例えば、カスタマーが「新しいソフトウェアをリクエスト」と入力したときに、「購入」ラベルの付いたページのみを提供したい場合など。ヒント:リクエストタイプにラベル制限を追加すると、課題のリクエストタイプに基づいて、 JIRA で作成のナレッジベースの記事にはデフォルトラベルとして表示されます。

課題からナレッジベース トピックを作成する

Confluence の内容をサービスデスクとリンクさせれば、チームメンバーは JIRA の課題参照ページから課題を見て、これについてナレッジベース記事を作成することができます。サービスチームのメンバーは How-To タイプまたはトラブルシューティングタイプの記事のひな形を選択することができます。このひな形によりトピックがすっきりと組織化されたナレッジベースとして拡張することが可能になります。

 

課題タイトルと説明は新しい Confluence ページのタイトルと本文テキストとして自動的に追加されます。(課題に含まれている画像は Confluence にはコピーされません)。ラベル制限を課題に基づくリクエストタイプに設定しておくと、そのラベルが自動的に記事にも提示されます。

JIRA の課題からナレッジベースの記事を作成するには、サービスデスクのメンバーは Confluence のスペースでページ追加権限が必要です。

Requirements to integrate JIRA Service Desk with Confluence

  • JIRA Service Desk に接続するには Confluence 5.3 以降のバージョンが必要です。
  • If you use OnDemand, Confluence must be included in your service (or you must use an application link to connect to an installed version of Confluence). If you use an installed version of JIRA and Confluence, they must be linked via an application link
  • Confluence のスペースを見てナレッジベースとして選択するには権限が必要です。この権限がない場合は、Confluence 管理者と確認してください。
  • Customers must be Confluence users with permission to view the space in order to use the topic search from the Customer Portal.
  • ラベルなし