1. ワークスペースのセットアップ
  2. プロジェクトのカスタマイズ
  3. バックログの作成
  4. バックログの整理
  5. スプリントの計画
  6. 進捗状況のトラッキング
  7. 作業の完了
  8. アジャイル プロジェクトをさらに活用する

Jira Software のワークスペースをセットアップする際、以下のことをする必要があります。

  1. プロジェクトの作成
  2. スクラム ボードの確認

If you haven't installed Jira Software yet, see these instructions: Installing Jira applications

Create your project

Jira Software のプロジェクトは、課題と、ソフトウェアの開発をまとめるツールの集まりです。すべてのプロジェクトは構成可能なボードとワークフローを持ち、これはチームのワークフローに応じて作成およびカスタマイズできます。

  1. Log in to your Jira instance. You'll see the System Dashboard, as shown below. 


  2. [プロジェクト] > [プロジェクトの作成] を選択し、プロジェクト タイプを選択します。一般にはイテレーション プランニングのために [スクラム ソフトウェア開発] を選択するか、制約ベースのタスク管理のために [カンバン ソフトウェア開発] を選択します。
    このチュートリアルでは、多くのソフトウェア開発者がアジャイル プロジェクトでスクラムを使用することもあり、スクラムを利用します。
  3. Choose Scrum software development > Next


  4. 名前のフィールドには「Teams in Space」と入力します。
  5. [送信] をクリックして、新しいプロジェクトを作成します。

スクラム ボードの確認 

新しいプロジェクトでスクラム ボードが自動的に生成されます。スクラム ボードを使用して、新しい機能やバグなどの課題を参照したり、それらで作業したりすることができます。スクラム ボードでバックログアクティブ スプリント、およびレポートを通じて、課題をランク付け、表示、編集、および追跡できます。これら 3 つについてはこの先でご説明します。

このようなスクラム ボードが表示されるはずです。

これで Jira Software のインターフェースの基本を確認し、最初のプロジェクトを作成することができました。先に進んでカスタマイズを行いましょう。

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