ワークスペースのセットアップ
- ワークスペースのセットアップ
- プロジェクトのカスタマイズ
- バックログの作成
- バックログの整理
- スプリントの計画
- 進捗状況のトラッキング
- 作業の完了
- アジャイル プロジェクトをさらに活用する
JIRA Software の自分のワークスペースを設定する際、以下のことをする必要があります :
- JIRA Software のサイトにサインアップ
- プロジェクトの作成
- スクラム ボードの確認
JIRA Software のサイトにサインアップ
クラウド版のJIRA Software にサインアップせず、 JIRA Software をインストールしたい場合、これらのガイドを参照してください : JIRA アプリケーションのインストールそして、以下の 'プロジェクトの作成' 手順は飛ばしてください。
このチュートリアルのために、JIRA Software のサイトが必要です。JIRA Software Cloud をセットアップしましょう。クラウド はホスティングサービスとして提供され、インストールしなくても自分のサイトを設定することができます。すでにサイトをお持ちであれば、このステップを飛ばすことができます。
JIRA Software にサインアップすると1ヶ月間 JIRA Software のフル機能をお使いいただけます。
- Open this link in a new tab to view the Atlassian Cloud signup page.
- サインアップフォームの手順に従って、サイト名やユーザー名を入力してください。
- 一度このサインアップが完了したら, ちょっとコーヒーを取りに行ってください (お好みで紅茶でも) — 10 分ほどで JIRA Software Cloud のサイトが作成されます。クラウドのインスタンスが準備できましたら、メールでお知らせします。
Create your project
JIRA Software のプロジェクトは 課題の集まりであり、ソフトウェアの開発をまとめるのに役立ちます。すべてのプロジェクトは、調整可能なボードとワークフローを持ち、チームのワークフローに応じて作成・カスタマイズが可能です。
- サインアップの時に設定したユーザー情報と認証情報を使って、クラウドのサイトにログインしてください。下記のようなシステムダッシュボードが表示されます。
- [プロジェクト] > [プロジェクトの作成] を選択し、プロジェクト タイプを選択します。一般にはイテレーション プランニングのために [スクラム ソフトウェア開発] を選択するか、制約ベースのタスク管理のために [カンバン ソフトウェア開発] を選択します。
このチュートリアルでは、多くのソフトウェア開発者がアジャイル プロジェクトでスクラムを使用することもあり、スクラムを利用します。 - [スクラム ソフトウェア開発] > [次へ] を選択します。
- 名前のフィールドには「Teams in Space」と入力します。
- [送信] をクリックして、新しいプロジェクトを作成します。
スクラム ボードの確認
新しいプロジェクトでスクラム ボードが自動的に生成されます。スクラム ボードを使用して、新しい機能やバグなどの課題を参照したり、それらで作業したりすることができます。スクラム ボードでバックログ、アクティブ スプリント、およびレポートを通じて、課題をランク付け、表示、編集、および追跡できます。これら 3 つについてはこの先でご説明します。
このようなスクラム ボードが表示されるはずです。
やりましたね。JIRA Software のインターフェースの基本を覚え、新しいプロジェクトを作成することができました。先に進み、カスタマイズをしましょう。