課題をトランジションする
JIRA Software は JIRA ワークフロー設定を尊重し、 課題をトランジションさせると、JIRA ワークフローの認証、条件、機能、通知すべてをトリガーします。(詳細については、ワークフローを参照してください。)しかし、ボードは現在、課題を自動割り当てしていないことにご注意ください。
課題をボード上の別の JIRA ワークフローステータスにトランジションさせるには:
- ボード (ヘッダー上)をクリックし、希望のボードを選択します。
- アクティブなスプリント (Scrum ボード) または かんばん ボード (Kanban ボード) では、課題をある列から別の列へとドラッグアンドラッグしてトランジションさせます。
- 課題をクリックしながら、Shift または Ctrlキーを押して、複数の課題を選択できます。しかし、複数の課題を別の列へドラッグして、トランジションさせることはできません。複数の問題を移動できるのは同じ列内だけです。
課題をドラッグし始めたときに、背景が青色に変わった列にしか課題をトランジションできません。課題を対象の列の上に重ねると、背景が青から緑に変わります。
対象の列が 1 つ以上のステータスと関連付けられている場合、課題をその列の上に重ねると、各ステータスは破線の枠が付いた別々のセクションとして表示されます。課題を列のセクションの上にドロップすると、適切なステータスへのトランジションが完了します。
- ワークフローのトランジションステータスを示すダイアログボックスが開いたら、フォームを送信する前にすべての必須フィールド (赤い米印が付いたフィールド) に入力する必要があります。
注意:課題にサブタスクがあり、すべてのサブタスクが完了した場合、課題自体を解決する必要があります。最後のサブタスクを「完了」列へ移動させると、親課題も移動させるよう、JIRA Software から求められます。または本来の JIRA Software でサブタスクを解決した場合、次回アクティブなスプリントページを開くと、親課題にボタンが表示されます。
最終更新日: 2016 年 12 月 11 日
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