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Most of the content in this page still pertains to the usage of live plans in Portfolio for Jira.

Check out some of the popular use cases of Portfolio for Jira in the market, depending on your role.

役割ごとのユースケース

プロダクト マネージャーの場合

As a product manager, you need a way to quickly turn feature ideas and customer feedback into a compelling product roadmap. This roadmap is then used to provide visibility into the team's progress for your stakeholders and for yourself as well. You especially need visibility so you can keep your roadmap up-to-date as things change. If this sounds like you, read on about the ways Portfolio for Jira can help you plan work better for your team.

アイディアの整理

Start by defining initiatives in Portfolio for Jira. Think of initiatives as chunks of work that span multiple epics and teams, so you can see what needs to be done in the next planning cycle.

イニシアチブを定義したら、それを小規模な単位に分割してバックログに取り込みます。

1. イニシアチブの定義

イニシアチブと他の階層レベルの構成」の手順に従ってイニシアチブを定義します。

2. イニシアチブを新しいエピックやストーリー分割する

イニシアチブを、実際の Jira 課題に変換できる実装可能なエピックやストーリーに分割します。「課題の作成と削除」の手順をご確認ください。

ロードマップの作成

A roadmap is based on scope, time, and people. You can play with these variables in Portfolio for Jira to see different roadmap scenarios. Once you have a backlog of ideas in the form of work items, you need to get everything on a roadmap to share with your stakeholders.

ロードマップを作成するには次の 3 つのステップが必要です。

1. 範囲の設定

アイディアを整理し、バックログの用ができたら、作業を見積もる必要があります。  

2. ターゲット リリース日を決定する

プロジェクト固有のリリースを作成して、リリース日を設定します。

3. チームの選択

チームとそのベロシティを時間またはポイントで定義します。ベロシティは Jira のボードに直接リンクできます。詳細については「チームの追加と削除」をご確認ください

開発マネージャーの場合

開発マネージャーはチームに代わって現実的なコミットメントを作成する責任があります。計画中に、あなたとプロダクト マネージャーが同意した明確なロードマップが必要になります。これによって、内容を吟味してチームで確実に完了できるようになります。各作業の達成可否を確認できるデータを用意するため、チームのリソースを簡単に計画して任意の時点におけるチームのキャパシティを表示できる方法が必要です。また、進捗や状況を簡単に関係者と共有する方法もあります。

If this sounds like you, keep reading to learn how Portfolio for Jira can help you plan work better.

キャパシティ プランニングをマスターする

チーム内に複数の専門領域を持つメンバーがいる場合は、キャパシティ プランニングを行ってより詳細に見ることをお勧めします。これによって、プランの現実性を確保して、作業項目の完了に特定のスキルが必要な際に発生するボトルネックを回避できます。「ステージとスキル」でチームにおける実現内容の詳細をご確認ください。

ロードマップでチームのキャパシティを確認する

Portfolio for Jira can make it easier for you to understand what your team is working on at a much more granular level. This helps when you're planning work scope with project and product managers — you will then have the data to support your views on what’s possible and what isn’t.

キャパシティ ビュー

キャパシティ ビューには、予定キャパシティとリソースの使用状況の両方が表示されます。キャパシティはスクラム チームのストーリー ポイントとして表示されて、カンバン チームにはキャパシティは暦週を使用してプロットされます。キャパシティはリリース別、チーム別、さらにチーム メンバー別に表示できます。

ストーリー ビュー

ストーリー ビューには、個々のストーリーとその作業の段階が表示されます。スクラムを使用する際は、スケジュールによってチームごとにスイムレーンが作成されて、チームのスプリントと各スプリントにスケジュールされているストーリーが表示されます。カンバンを使用する際は、ビューには日ごとのストーリーが詳細なタイムラインに表示されます。また、スケジュールをチーム メンバーごとのストーリーとして確認できます。詳細については「スケジューリングの挙動」でご確認ください。

プロジェクトの進捗を追跡する

個々のストーリー項目、エピック、イニシアチブの進行状況を確認できます。見積もりを持たない項目の場合は、見積もり済みの項目に関連付けてそれらを表示できます。これによって、見積もり済みの項目の作業の完了率を表示しながら、見積もりを持たない項目が引き続き未解決として存在して作業が必要であることを確認できます。

追跡オプションを設定する

Portfolio for Jira can support different ways to track progress depending on your team's requirements. Learn more at Tracking progress and status.

ステータスと進捗をスコープ ビューで確認する

プランのスコープ ビューにある進捗の列とステータスの列に、プラン項目の進捗状況が表示されます。

  • 課題ステータス - 作業項目が 1 つ以上の Jira の課題にリンクしている場合にのみ存在します。これらの課題の実際のワークフロー ステータスを表示します。複数の課題リンクがある場合は、リンクされた課題ごとにステータスのアイコンが表示されます。 
  • 進捗 - リンクされた Jira 課題とそれらの子課題の作業ログの合計です。

プロジェクト マネージャーの場合

プロジェクト マネージャーはマイルストーンを基準に作業を計画して整理し、締め切りに間に合うような作業を実現しながら、ビジネス上の目標に向けたプロジェクトの状況を示す必要があります。依存関係は計画作成に関連する課題の 90 % を依存関係が占めているため、追跡するだけでなく明示的に確認できる必要があります。情報の視覚的な概要が非常に役立つ場合があります。

マイルストーンに従って計画する

  1. 範囲の設定 – アイデアを整理したら、それに応じて作業項目の優先順位を再設定できます。
  2. リリースを定義 – 「リリース日の設定」に記載されている手順に従ってリリース日を設定します。

依存関係を管理して現実的なタイムラインを作成する

明示的な依存関係を設定することで、ロードマップにおける項目のスケジュール順を制御できます。

  1. 依存関係を作成して管理する – 「依存関係を管理」に記載されているステップに従ってリリース日を設定します。
  2. 階層レベルを構成する –「イニシアチブと他の階層レベルの構成」に記載されているステップに従って、依存関係を視覚的なスケジュールに表示します。

目標に向けて進捗状況を追跡する

テーマを設定してそれらに対する進捗を追跡し、組織が戦略を実行していてすべてのメンバーが同じ優先順位に従っていることを確認できます。

  1. 焦点を当てる領域を作成する – テーマは戦略的に焦点を当てるべき概要的な領域、価値ストリーム、または投資カテゴリーです。テーマを使用して、優先度の設定やチームが大半の時間を過ごす場所の定義を行えます。詳細については「テーマ レポート」をご確認ください。
  2. 進捗状況の追跡 – 視覚的なスケジュールで、リソース計算の結果やプランのデータに基づいた予測を確認できます。また、予測されたリリース日を確認できます。詳細については「進捗やステータスの追跡」をご確認ください。
Last modified on Mar 25, 2020

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