5. Managing your releases

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コミュニティに質問

  1. 1. Installing Portfolio for Jira
  2. 2. Preparing your planning environment
  3. 3. Creating plans
  4. 4. Managing your teams
  5. 5. Managing your releases
  6. 6. Working with your plans
  7. 7. Customizing your plans
  8. 8. Sharing your plans

はじめる前に

Depending on how your organization is structured, the content on this page is meant for Portfolio for Jira administrators or plan owners.

To help you set your teams up for success, we've prepared this getting started guide that discusses how to set up Portfolio for Jira with your existing Jira instance.

The guide discusses the typical end-to-end path that users and administrators may find themselves taking part in when using Portfolio for Jira. You'll also find high-level content on concepts, as well as some recommendations and optional steps you can consider, as you flesh out your plan.

リリースを管理する

Portfolio for Jira dynamically loads your Jira issues into your plan, and suggests releases you can work with. The data in your plan is always up-to-date, and lets you track the progress of your releases, as well as determine if these releases will be completed on time. You can also group project-specific releases into cross-project releases, which easily gives you a higher level view of your goals.

Accessing the functionality of releases is different between plans with the improved interface and live plans (versions 2.0 to 2.27).

  • Accessing releases in plans with the improved interface
    You can access the functionality of releases via the releases view at the top left section of your plan.
  • ライブ プランでリリースにアクセスする 

ライブ プランまたは改善したインターフェイスのプランのどちらを使用しているかにかかわらず、次の基本的なリリース管理タスクを実行できます。

  • プロジェクト固有のリリースとプロジェクト横断リリースの作成
  • リリースの編集
  • プランからリリースを削除

プランでのリリースの管理を開始するには、「改善されたプラン インターフェイスのプランでのリリース」または「ライブ プランでのリリース」を参照してください。

リリースを管理する際のベスト プラクティス

リリース設定については、次のベスト プラクティスを念頭に置いておくことをおすすめします。これらは推奨事項に過ぎず、設定は組織でのチームの作業方法に合わせる必要があります。リリースをセットアップする際には常に、ベロシティキャパシティ基準を考慮するようにします。

最初の重要な手順は、チーム ベロシティに基づいて作業をスケジュールする方法を理解することです。これを確認したら次の手順として、プラン内でリリースをどのようにマッピングおよびスケジュールするかを決定します。プランのリリース設定は、一連のタスクがどのようにスケジュールされるかに影響を与え、ロードマップが予定どおりか予定から逸脱しているかを表示します。

プランに含めるリリースの選択

ウィザードを使用してプランを作成するときは、プランに含めるリリースを選択するように求められます。この手順はスキップできますが、時間をかけて作業に関連するリリースを選択することをお勧めします。これは、選択したリリースに割り当てられる課題のみがプランに含まれるためです。

プランからリリースを削除

時間の経過とともに、プラン内に数百件の課題が蓄積し、プランのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。これが発生した場合、プランからのリリースの削除を検討することをおすすめします。削除するリリースは、ユーザーやチームの作業方法によって異なります。ただし出発点として、提供済みのリリースを削除することを検討できます。これらのリリースは提供済みのため、このリリースで課題を追跡する必要は、もうありません。

固定リリース日の使用

手動での課題のスケジュールまたは課題の自動スケジュールのどちらを使用しているかに応じて、次のような機能の違いがあります。

課題を手動でスケジュールする場合

  • 割り当てられた課題のいずれかがリリース日よりも後に予定されている場合、リリースは赤色に表示されます。
  • これは、リリース内に作業が多すぎるのではなく、リリース日以降にスケジュールされている作業があることを示します。

課題を自動スケジュールする場合

  • "リリース内にスケジュールされている作業が多すぎます" という注記が表示されることがあります
  • リリースに割り当てられている作業が、完了するために利用可能なチームのキャパシティよりも大きい場合、作業はリリースの終了日を超えてスケジュールされます。この場合、リリースは赤色に変わります

動的リリース日の使用

ライブ プランの場合:

リリースに動的なリリース日を設定した場合、リリースは範囲ボックスで表示されます。以降は、そのリリースをオーバーブッキングすることはできなります。スケジューラーはそのリリースに割り当てられたスコープとリソースに基づいてスケジュールを計算し、タイムラインを適宜調整します。詳細については、「ライブ プランでのリリース」を参照してください。

改良されたインターフェイスのプランの場合: 動的なリリース日の概念は現在、改良されたインターフェイスのプランには適用されません。現在、課題を手動でのみスケジューリングしている場合は、リリース日の値は取得されません。代わりに、課題は終了日を持たない特定のリリースにグループ化されます。アトラシアンでは引き続き、改良されたインターフェイスで動的なリリース日をサポートするための最適な方法を考慮しています。

現時点では、"動的な" リリース終了日を生成するには、プランで課題を自動スケジュールする必要があります。自動スケジュール設定の構成方法に応じて、この日付が生成されます。

プロジェクト横断型リリースを使用する

共通の共有リリースに割り当てられた課題に複数のチームが取り組んでしまう懸念がある場合、プロジェクト横断型リリースの使用を検討できます。

これによって、個々のチームに割り当てられたプロジェクトごとに個別のリリースがプランに含まれて、プロジェクト間リリースではこれらの個々のリリースが同期されます。これによって、複数のリリースをより効率的に監視して最終的に管理タスクを減らせます。


Last modified on Mar 25, 2020

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