Advanced Roadmaps for Jira のサポート

長期間の作業は通常、高レベルな不確実性を持っています。将来の見積もりを詳細に定義せず、高レベルのロードマップの下書きを作成する場合、将来のリリースでこの機能を使用することで、今後についてより詳細に把握することができます。

Before you begin, make sure the feature is turned on by going to > Scheduling > Unestimated item scheduling.

この機能を無効化すると、見積りを持たない項目はタイムラインに表示されなくなります。

見積りを持たない課題がスケジュールされることはありませんが、これらは利用可能な手動リリースやスプリント割り当てに基づき、Portfolio によってスケジュールに表示されます。見積りを持たない課題の表示内容は提供される情報に限定され、次のような制限があります。

The length of the unestimated items come either from the release or the sprint duration. If you have both set, the sprint length
がリリースの期間よりも優先されます。
[スケジュール範囲] フィルターで見積りを持たない項目を絞り込み、非表示にできます。
固定のリリース割り当てがある場合でも、リリースに期間または固定された終了日が設定されていない場合、項目は表示されません。

例

エピックに複数の子課題があり、それらのいずれもが見積りを持たない場合。

それらを、固定の終了日を持つリリースに割り当てます。
見積りを持たない課題にリリースの期間が割り当てられるため、[計算] を選択すると、課題がタイムラインに表示されます。

見積りを持たない課題は、子課題またはその課題に実際の見積りがない場合、見積りなしとのみ表示されます。